「いいように使われる」ことと「頼られる」ことの違いが分からなくなってきました。 当方、社会人5年目、まだまだ若手の域です。 先日、とある上司のヘルプをしたことを同期に話したら、「そ れはやり過ぎだよ。いいように使われてる。」と指摘されました。 具体的なことは言えないのですが、私としては、そんな風に思っていなかったので(ちょっとした上司の凡ミスです。なんならいつも完璧な上司でも、こんなお茶目な部分があるんだな〜と微笑ましく思っていました。)、ちょっとショックを受けてます。 もちろん私もいいように使われているんじゃないかと、日頃思うことだって多々ありますが、若手はとにかくしゃかりきになって働くものと考えているため、上司からの依頼は出来る限り受け入れています。 そのお陰で最近、「いいように使われる」ことと「頼られる」ことの分別がつかなくなってきて、疲労困憊、自分で自分の首をしめているような気がしてなりません。 皆さんの中では、「いいように使われる」ことと「頼られる」ことの違いって何だと思いますか?

職場の悩み120,120閲覧

42人が共感しています

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

2つの違いを明確してくださったのでBAを。納得できました。他の皆さんもありがとうございました!

お礼日時:2013/9/26 23:41

その他の回答(3件)

その二つの区別というより自分の中の割り切りの方が重要な気がします。 私はいいように使われてることでも、自分がいいやと思う範囲で引き受けます。 その方が重宝されるからです。 限られた範囲の仕事しかしない人より、大事な仕事とどうでもいい仕事の両方をやる人の方が使いやすい。どうでもいい仕事だって誰かがやらないといけないんだから。 でも、どうでもいいことに追われて「自分が」やるべきことが疎かになっては本末転倒なので、そこは判断してどうでもいいことを「今は」できませんけど、と断ることもあります。 色んな働き方があるので、しなくていいことは極力しない人もいれば、余力があればする人もいる、スタイルの違いです。断りたいのに断れなくて1人だけ可哀想な状態になっちゃってるわけじゃなければいいと思います。

「頼られる」ということは、この仕事をあなたになら任せられる、つまりあなたに頼めばその仕事をきちんと完璧に仕上げてくれる、という信頼があるので任せられるわけです。 「いいように使われる」のは、信頼に関係なく、自分がそんな仕事をやっている暇がないから、誰かに代わりにやらせよう、という自分本位な人が、他人に仕事を振ることです、それを頼まれた人は、何も文句も言わずに引受る、つまり「自分本位な人との言いなりになる」、それが「いいように使われる」ということですね。 底には、信頼がある、なしに関係なく仕事を振ってくるという違いがあります。だから、当然、頼られる人には、頼んだ方は当然、感謝の気持ちがあるはずです。 ただ、上司と部下の関係から言えば、「いいように使われる」訳ではなく、当然、上司は仕事を部下に命じる立場の人間であり、部下は上司の指示・命令にしたがわなければいけない立場にあるのですから、「いいように使っている」のではなく、それは当然の指示、命令であるということですよ、勘違いしないことですね。 上司と部下は対等な関係ではないし、組織というシステムは、指示・命令は「上意下達」、つまり上のモノが下のモノに指示・命令を出し、下のモノはそれに従わなければいけない、というルールに則って運営されていくのです。 それは、どんな会社でも、従業員規則や就業規則に明確に記載されているはずですから、一度、あなたの会社の就業規則を確認してみることですね。

「いいように使われる」・・・きちんとした報酬や見返りがないことだろうな。