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バンナムの新音ゲー『ペンダビーツ』をやってみた感想

みなさんこんにちは、れぐるすです。
太鼓の達人 譜面とかWiki*」の副管理人とか、「譜面とかデータベース」を開発している人と覚えていただけると幸いです!

今回、バンダイナムコアミューズメントが開発した新作音ゲー『ペンダビーツ 』について、実際にプレイしてみたのでレビューをお届けします!

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現在、『ペンダビーツ』はnamco池袋店にて2025年1月31日(金)~2月4日(火)の期間でロケテストが実施されています。この記事を見て『ちょっと遊んでみたい!』と思った方は、投稿日時点で残り期間わずかですが、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?


事前情報

『ペンダビーツ』をプレイするにあたって、X(旧Twitter)を確認し、情報を収集してきました!


ゲームの特徴

『ペンダビーツ』は、画像の通りのペンライト型のデバイスを叩いたり、転がしたり、振り上げたりして「オタ芸」をするゲームになります。

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これがペンライト型デバイス!
『太鼓の達人』で使うあのバチを彷彿とさせますね…!
 しかし、基本はペンライトの根本にある金属の「ボール」で、黒くて凹んだボードをタッチします。左右の位置のみで判定され、前後はどこをタッチしてもOKです。
 遊び方が太鼓の達人や他の音ゲーとしっかり差別化されてますね~。

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筐体についてたパンフレット

 遊び方のパンフレットがありましたのでご紹介!
 基本は『CHUNITHM』や『プロセカ』のような縦レーン型の音ゲーで、2つのレーンから流れてくる音符を捌いていきます。
 「『オンゲキ』と『CHUNITHM』を混ぜたようなゲーム性」という口コミを見かけましたが、プレイ感を表す言葉としてこれ以上ない表現だと思います!

 判定ラインにノーツが重なったら、ペンライトでボードをタッチしてアクションしましょう!
 黄色ノーツは「タッチノーツ」、ペンライトの底でタイミングよくタッチ。
 青ノーツは「ホールドノーツ」、青いラインに沿ってペンライトを動かします。レーンも曲がります!
 桃ノーツは「アップノーツ」、ペンライトを上に挙げましょう!
 黄色ノーツは「スウィングノーツ」、ペンライトを創意工夫のままに振りまくってテンションアップ!スコアに加算されませんが、創意工夫で色んな振り方をしてみて相手にエールを送りましょう!
 また、紫色の「スライドノーツ」もありました!ペンライトを横に素早くスライド!

演奏前には、スクロール速度を「おそい(4)」「ふつう(6)」「はやい(8)」「ゲキはや(12)」から指定できます。
ペンライトの色はプレイ前に9色から指定可能で、楽曲のイメージに合わせて変えるプレイスタイルもできます。

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リザルト画面はこんな感じ!
「2人の合計スコア(スコアランク)」と、「2人の息が合っていた度(デュオランク)」のそれぞれでランクが算出され、それを合体させたものかトータルランクになります!
もちろん判定結果も下に表示されるので、パーフェクト目指して頑張りましょう!

また、「協力リズムアクションゲーム」と銘打った本作では、2人プレイが特徴的です。
しかし、今回は一緒にプレイする人を確保できなかったため、隣に人がいる妄想をしながら気分を体感していきたいと思います!!(泣)

それと、「こんな長い文章見てもよくわかんねえよ!」という方のために、参考資料としてMono.Tさんによる解説画像を、誠に勝手ながら引用させていただきます!!


収録曲

『ペンダビーツ』のロケテストでは、以下の楽曲が収録されていました。

  • Bling-Bang-Bang-Born

  • アイドル

  • 夜に駆ける

  • トウキョウ・シャンディ・ランデヴ

  • 千本桜

  • ヴァンパイア

  • 強風オールバック

  • グッバイ宣言

万人が楽しめるラインナップとなってますね!
曲の長さや音源は、アーケード版「太鼓の達人」と同じになっています。
太鼓では演奏時間が長いことで有名な『千本桜』もちゃんと3分遊べます!

難易度は《BASIC》《ADVANCE》《CHALLENGE》からプレイヤー別に指定可能!
各難易度ごとに8.4まで数値が割り振られており、現状は『千本桜』が数値上の最難関です!

ここから正式リリースまでに『太鼓の達人』の収録曲がどのように移植され、版権曲もどれくらい増えるか気になります!

プレイ当日の状況

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遊んだ日はあいにくの雨……。

『ペンダビーツ』のロケテストが開催されていることを知った私は、地元大阪よりはるばる参戦!
地下1階に筐体がありました。

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告知ポスター。分かりやすさ全振りで良いポスターです
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昼ごはんは三ツ矢堂製麺。大変美味しくすすれました
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グッバイ宣言、Basicでもそこそこ難しい

一部の写真を撮り忘れたため、時間帯を分けて複数回行くことになりました。その中で客足の様子を定期的に見ました。
自分が見た中では、プレイヤーの6割くらいが音ゲーマーらしき方でした。しかし、カップルや女性友人ペアもプレイしていたので、結構多くの方に遊ばれてるのでは無いでしょうか?

さらに、「コナミが開発する『DANCERUSH STARDOM』とプレイ感が似ている」というコメントをX上でいくつか見つけましたので、比較対象として今回プレイしてきました!

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GIGO総本店の筐体です。
初プレイでしたが楽しかったです!

プレイ動画も2つ撮りました!

チュートリアルと『アイドル』のプレイを通しで撮影しています!
『ロケテに行かないよ〜』という方も、この動画さえ見ればだいたいどんなゲームかわかるかと思います!

『強風オールバック』のプレイ動画も撮ってきました!
譜面強すぎてお亡くなり

プレイ所感

 今回、『ペンダビーツ』の良いところ&気になったところをまとめるにあたって、音ゲーマーの意見を参考にしたいと考えましたので、SNS上の口コミから一部抜粋した上で個人的な補足コメントをしていくことで、現時点での評価が大体わかるまとめ記事みたいにしていこうと思います!
 SNSの口コミって批判点を述べることが多いので気になる点は多めに書いていますが、個人的なゲームの評価自体は高め安心してください!

良かった点

  • 「ペンライト型デバイスのプレイ感」
     サイリウムをモチーフにしたデバイスにしては結構小さめですが、演奏感はバツグン!

     まず、バチがある程度重いことで、演奏が不安定にならず直感的に動かしている感がかなり感じられます。
     そして、「ペンライトをなぞる動作」が非常に楽しいですね。複雑な操作は一切不要!初見はなんだこれとなりましたが、やってみるとクセになるんですよね!
     また、ペンライトでノーツを処理したときに強めの振動が起こるのですが、それが演奏感に拍車をかけて、音ゲーらしくバイブスアゲアゲでノリノリになります!

     今回、比較として『DANCERUSH』も遊びましたが、プレイの直感やゲーム性は確かにそっくりでした。
     プレイ方法というの根本的な部分は全く違いますが、足ではなく腕を使う『DANCERUSH』として捉えてもいいかな~と思います!

  • 「超・カジュアル音ゲー」
     演出面・プレイ面・収録曲ともに、初めてプレイする方でも非常にわかりやすかったです。
     先ほども述べたとても分かりやすいプレイ感覚とか、2つのランクが合体して新たなランクが誕生する様子とか、ポップなキャラクターデザインとか、とにかくアーケードゲームに触れる万人を対象とした楽しいゲームなんですよね。こういうゲームこそ友達やカップルとプレイしたくなる!
     難易度も高くないので、よっぽどのことがない限りはクリアできます。クリア失敗でため息をつきたくなるような気分になることも少ないです。
     収録曲も、『Bling-Bang-Bang-Born』や『アイドル』など、誰もが知っている曲ばかりで音ゲーを抵抗感なく楽しめる点がグッドです!

  • 「楽しさに振り切ったゲームデザイン」
     このゲーム、とにかく楽しいんですよね。ライブ感満載の演出に『CHUNITHM』に似たような似てないようなキラキラしたデザインがまず盛り上がります。
     また、スウィングノーツという、ペンライトを振るだけでスコアに何も反映されない音ゲー前代未聞のノーツに、ペンライトの色を1プレイごとに変更できる仕様など、直接的なプレイには反映されない要素が各人のゲームスタイルを多様化させ、それが楽しさにつながっていると思います!

  • 「二人プレイ前提」
     バンナムは『太鼓の達人』のほかにも『シンクロニカ』という音ゲーを出してきたのですが、どっちも二人プレイを強調したデザインになっています。
     『ペンダビーツ』は、二人用という部分をさらに前面に押し出しています。一人プレイでも隣にオートプレイがついてきて、一緒に演奏してくれるので寂しさは紛れていきます。
     DUOノーツをタイミングよくタッチしたり、スウィングノーツで相手を応援したりと、二人が一体感を感じるタイミングは随所にあります!
     個人的には、『太鼓の達人』に昔あった「いっしょにワイワイ演奏」を彷彿とさせるシステムだな~と思いながらプレイしていました。

気になった点

  • 「演奏の自由度が低め」
     
    ロケテストに行く前、私は「オタ芸できるのカッ!?」と、某人気アニメに登場するアクアマリンさんを思い浮かべながら胸を膨らませていましたが、いざやってみるとそんなに振り回す機会はないです。
     腕の動きが意外と少なく、ペンライトを振り回すというよりもペンの底でなぞるというプレイ感覚でした。スウィングノーツでペンライトを振れますが、これも実際には小刻みにしか振れないんですよね。『DANCERUSH』の自由度が高かっただけに、大きな残念ポイントです…。
     ただ、これに関しては音ゲーとしての楽しさを保ちつつ周囲に危険がないようゲームデザインした結果だと思うので、ある程度仕方ない部分だとも感じています。
     でも、『太鼓の達人』みたいに一度「双打」スタイルでプレイしてみたかった…!!

  • 「二人プレイでの協力感が感じられない部分あり」
     『太鼓の達人』の二人プレイは相方のプレイ画面がよく見えるので、手つなぎ音符での叩き心地をしっかり感じられるのですが、『ペンダビーツ』は縦型レーンになっているので相手のプレイをあまり把握できないんですよね。そこで一体感が失われているのは惜しいな~と感じました。
     また、アーケード版『太鼓の達人』のAIバトル演奏という資産を活用して、一人プレイ時でもオートプレイがプレイヤーと同じ実力を保つような作りにしてもいいんじゃないかなと思います!

  • 「音ゲーマーにとって歯ごたえがない」
     カジュアル音ゲーの宿命か、全体的に音ゲーマーにとっては少々歯ごたえを感じにくい難易度だと思いました。
     ただ、譜面を難しくできるポテンシャルは十分にあるゲームデザインだと思うので、正式リリース時の難関曲や新難易度の追加に期待!

  • 「筐体の耐久性に不安」
     凹ボードを見てみると、まだ数日しか稼働していないのにもかかわらず白い傷が多かったです…。
     また、演奏しているときに強く叩きがちになることがありました。初心者は気づかずボードに力を入れてしまい、筐体の寿命を削っていきそうだと感じました。
     感度が悪くなると誰も満足にプレイできなくなるので、メンテナンスにかなり左右されそうという印象でした。

  • 「反応抜け、カクつきが起きる」
     「FPS足りてない…。」といった意見があったように、頻繁ではないですけど無反応や映像のカクつきが起こっていたようです。
     これもメンテナンスに左右されそうですが、『太鼓の達人』よりは躊躇じゃないとは思います。
     また、個人的にはスライドノーツが結構抜ける点が気になりました。何が何だかわかってないと頻繁に反応抜けしますね…。

  • 「判定に癖がある」
     
    アップノーツに関して、タイミングがいまいちわかりにくいという声がありました。個人的には慣れが肝心だとは思いますが、跳ねるようにタッチしてすぐ離すとタッチしやすいと思います!
     また、判定ラインが下のほうにあるので早めに叩きがち。そのせいでBAD判定をそこそこ出してしまいました..。

  • 「ノーツ速度が遅い」
     音ゲーマーは正確にノーツをタッチするためにスクロール速度を変えますが、「ゲキはや」でも遅いように感じる人がそこそこいるようで、「判定に癖がある」にもつながる問題点になっています。
     口コミもこの意見が多かったですね。これもわかりやすさ全振りにした弊害だと思いますが、もっと細かく&速くスクロール速度を設定できればよりいいですね。

  • 「SEに比べて曲の音が小さい」
    動画を見てもらえるとわかりますが、マジで聞こえづらいです。
    ここあたりは店舗の設定に左右されそうですが、ライブ感を損なってると思いました。
    ちなみにイヤホンジャックもないです。個人的には音に没入したい派なので地味にマイナスポイント!

  • 「演出のあれこれ」
     
    個人的な意見にはなりますが、画面に表示されるキャラクターが代り映えしないのは残念だな~と思いました。
     また、ノーツを処理するときの演出がちょっと派手なので、『プロセカ』あたりに慣れているプレイヤーからしたらやりにくいかもしれないですね。

  • 「『ALL.Net』のカードリーダーがない」
    ロケテストなので不十分なところはありますが、今のところALL.Netは非対応みたいですね。
    ほとんどのアーケード音ゲーにある連動サービスはどうなるのでしょうか…。

まとめ

 個人的に総評すると、「ゲーム全体としてまだまだ改善すべき点は多いが、楽しさと分かりやすさで独自性を見せている新感覚カジュアル音ゲー」といった感じです!!
 「太鼓の達人一強体制」となっているアーケード版カジュアル音ゲーのジレンマを自ら崩して音ゲー界に新たな風を与えるかもしれないこと、ひそかに期待しています…!
 その上で、音ゲーマーにとってもやりごたえあるゲームになってくれることも願っています。ポテンシャルはちゃんと感じています!

 しかし、流行するかと言われるとそれは私含め誰にも分からないです。
 カジュアル層に向けた音ゲーですが、面白さが伝わらなければ当然流行りません。爆死する可能性だって全然あります。
 ただ、上記に掲載した宣伝用ポスターは情報がすんなり頭に入ってくる作りになっています。
 新商品の売り出しはマーケティングが一番大事なので、私もできる限り『ペンダビーツ』の面白さをいろんな人に届けられるよう頑張りたいと思います!
 バンナムのスローガンである「Fun for All into the Future」、「夢・遊び・感動」を通して人と人とが"つながる"ことで、"未来を一緒に創る"を、ユーザーとパブリッシャーで体現できるゲームになることを願います!

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先を回すとペン先が出てくるタイプ

ロケテスト後、アンケートに答えると、ボールペンがもらえます!緑と黄色の2色から選べます!もしかしたらレアアイテムになるかもしれないので、大切に使っていきます!

 二度目になりますが、この記事をみて『ペンダビーツ』が気になったという方は、ぜひロケテストに行ってみてください!行かない方も公式発表を楽しみにしておきましょう!
 また、当日はそこそこの頻度でnamco池袋店に行きましたが、同じスタッフさんがずっといらっしゃいました。対応がとても丁寧で、今回のNoteに関しても喜んで許諾いただきました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。
それでは、このへんでレビューを終わりたいと思います。

そういえば、スコアランクがA、デュオランクがSSだったとき、トータルランクは(自主規制)

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コイル系統は神
バンナムの新音ゲー『ペンダビーツ』をやってみた感想|れぐるす
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