みんなの年越しの瞬間のお話です!
【シンタの場合】
12月31日58分。
あと2分で2023年が終わってしまう!
そんな中オレは、準備体操をしていた。
なんてったってオレは!
年越しジャンプをする!!!
59分。
あと3、
2、
1___
そんなところで足元のコードに引っかかって転んでしまった!!!
そう思った刹那、テレビから「ハッピーニューイヤー!2024年おめでとうございます!」と音声が耳に飛び込んできた。
【ヒカルとマリアの場合】
23時45分、年明け15分前。
ママの携帯を貸してもらって、ぐちゃぐちゃになったメモ用紙に書いてある数字を入力する。
電話のコールが鳴る。
30秒程待つと、ピッ、と音が鳴った。
予め親の電話番号を交換しておいてよかった。こうしてマリアと年越しを迎えられる。
そうやって会話していると、あっという間に年越し3分前になってしまっていた。
そんなやりとりの中、静かに日付が超えた。
【ダイゴロウの場合】
※20時
【カナタの場合】
【ハヤテの場合】
22時、有名配信者の年越し配信のルームに入れたので気合いを入れようと頬を叩いてから約2時間。
あと30秒で年明けだ。この配信が終わってしまえば寝れる。
ヘッドフォンから「年明けました〜!2024もよろしくお願いします〜!」と声がした。
「うーん、あと1時間くらいやりますか」と聞こえたので俺はゲームの電源をぶち切った。
【ゾーヤの場合】
【ライオンとライムの場合】
ぐーぐーと寝息をたてる背中に毛布をかけて、私はその背中を撫でた。
「あたちは年越しまで起きているのです!」と意気込んでからだいぶ耐えましたが、あと数十分のところでダメでしたね、ライムさん。
正直、私もすごく眠い。
けれど、私は年が明けた瞬間に願いたい。
時計の分針が0を指したのを見て、私は願った。
現在時刻23時58分、全員分書きたかったけど無理でした
ボカロ紅白ききながらかきました
すごかった
それではみなさんはっぴーにゅーいやー!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!