あっっっっってんしょんっ!
岡ちゃんで一応「ロストデイアワー」の曲パロ?だけど前同様要素少ない
ほのぼの……?
捏造まみれ(←ココ大事!)
保育士の仕事分かってない人が書いてます()
というか私のおばあちゃんが保育士だから色々聞いてみるのもいいかもな…
俺の挨拶に応え、保護者と一緒に帰っていく子達を鼻歌交じりに見送る。
突然後ろから声がしたもので、びっくりして飛び上がる。
「いいですよ」と言おうとしたらお腹が限界を迎えたのかぐ〜っと鳴った。
ルミ先生はニコッと笑って俺を職員室の方へ押し出した。
遠慮しようとするがお腹が「対抗する体力なんかねえよ!」と騒ぐので大人しく職員室へ向かい、その日の仕事を終わらせた。
日の沈みきっていない時間帯に帰るのは久しぶりだ。夏だからというのもあるかもしれないが。
いつもならバスで帰るのだが早めに上がれた時特有の謎のテンションで歩いて帰ることにした。お腹は途中で寄ったコンビニのおにぎりを食べ歩きしてしのいでいる。
ここ、いつか来たことある。
『よぉし!あの曲がり角まで先についた方が勝ちだ!』
『えっ…ちょ、ちょっと待ってよ…!』
……そうだ、そういえば子供の頃よく遊んだあの子…今頃何してるのかな。
俺は過去の自分と競争をするように向こうの曲がり角まで走った。
『あれ…家どっち…だった、っけ………』
また過去の自分と重なる。
まあ、今はスマートフォンがある訳だし…
そう思ったのも虚しく、スマホの充電が切れていた。
まあ、この分かれ道のどちらかが家に繋がっているのは分かっている。…どっちだ。
『ユウくん、大丈夫……?』
『こ…こっち……だろ…?』
過去の自分は左側の道へ進んで行っている。
選ぶのは苦手だ。間違えていても、時計は巻き戻らない。分かっている。
後ろからあの子の声が聞こえた気がしたが誰もいない。
気のせい…か。
俺はなんとなく右側の道に足を進める。
これはただ単に俺の自惚れかもしれないけど、いつも側で俺を支えてくれていた君は今でも俺の友達だと自然に、普通にそう思えるんだ。
いつかまた会えた日には、久しぶりだねって、子供みたいに笑い合おう。
もう、大人になったのか?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!