おはまどかスレはめぶき☆ちゃんねるに移住しました
https://mebuki.moe/ [link]
入り方
リンクを踏むとDiscordのアカウントを要求されるので作る
　↓
二段階認証を設定してないと弾かれるのでする
やり方はこれを参照
https://support.discord.com/hc/ja/articles/219576828-%E4%BA%8C%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97 [link]
俺の場合なんか弄ってたらできて入れたので質問には答えられないすまない俺は雰囲気で二段階認証をしている
　↓
入る
一応コミュニティガイドラインと概要も貼っとくよ
https://docs.google.com/document/d/1xNshW27KdDLicVSgCYHukc3ijDyxHca1FVKi2m26hVI/edit?tab=t.0 [link]

画像だけ頂いておくんだよ❤️
スレあきです❤️

めぶきの方にも昨日荒らしらしいのがいたね

>No.1356840540
>画像だけ頂いておくんだよ❤
>スレあきです❤
因果応報だね…

俺が仕事忙しくて管理もできなかった日はおはなスレ立ててた人とか来てmayのプリキュアおはスレの歴史語ったりしてて面白かったのに
俺が覗ける日はタツユキとかwebmしか来なくて泣いてる

ｶﾞﾉｿﾞｰの負け

ある客が蛆ガノタンが入った水槽を指差して言う
「あのゴミを下さい」
「はい、少々お待ちください」
俺はさっさと水槽に向かうと、トングを手にとって客の指す蛆ガを探す
水槽には蛆ガノタンが一杯、だが、俺には客の指す蛆ガが人目でわかった
水槽の真ん中にあおむけでゆったりし、ころころと丸くけづやがきもい
俺はうんこガノタンには詳しくないが、ここの水槽の手入れをしていて知ったことがある
この水槽では、きもくで体格のキモいガノタンほど水槽の真ん中に集まり
逆に元気がなく、体格の悪いガノタンは水槽の隅に集まっていくことである
隅に集まっているものは糞食や共食いも平気な不潔なものであることが多く
客は大概の場合、真ん中の集団にいる者から飼うものを選ぶ
指定が無い客に提供するものはもちろん、真ん中の集団だ
この水槽の法則は成体や仔と引き離され、蛆ガのみの不自然な水槽の中だけのことかもしれないが
それでも手入れをする店にとっては非常にやりやすいものだった

「ガー?」「ガノー」「ガノター」
イゴイゴ動く蛆ガノタンをより分け、スポンジのついたトングで目当ての蛆ガノタンを捕らえると
そっと虫かごに入れて客に渡す
「こちら、お買い上げになりますか？」
「あ、その前に、ほかに買う物があるので」
客は俺の言葉を遮ってうんこガノタンコーナーの中を歩き始めた
虐待用品を買っていくつもりらしい
本来、こいつらうんこガノタンは客によっても好悪が別れるウンコなので
買うかどうかの状態で店をうろつかれると非常に困るのだが
うんこガノタンは本体は赤字ギリギリ、虐待用品で元を取っているケースが多い
つまり実装石だけを買われるとちょっと困るのだ
まあ、うんこコーナーから出ないならいいか、と思いそのままにさせておいた
さて、その客は蛆ガノタンの入った虫かごを片手に店内のうんこコーナーをあっちにうろうろ、こっちにうろうろ…
俺は閑散としたコーナーの番にも飽きたことだし
店頭デモ用のうんこガノタン丸刈りンガルの表示を見て見た

そこには蛆ガノタンの言葉が翻訳されて表示されていた
「ガノチャ、めぶき行けるガノチャガノ？アマアマとコンペイトウもらえるガノ？」
「めぶきガノチャになったらオフトンで寝たいガノ！ちんちんプニプニもしてほしいガノ！」
客のほうを見ると、虫かごの蛆ガノタンは立ち上がらんばかりに上体を反らして
ピスピスと鼻息荒く男へ向かってガノガノガノターと鳴きかけていた
客はそんな蛆ガノタンをキモしく見やると、虫かごを買い物かごへ入れ、そして買い物かごにゆっくり吟味しながら様々な商品を入れていった
うんこ用ミニうんこ、ウンコンペイトウ、スポンジウンコ
商品がひとつ、またひとつとかごに入るたびに、蛆ガノタンはガノー！と歓喜の声を上げ
千切れんばかりに尻尾を左右に振りながら喜びを表現する
リンガルのほうも飼い主となる客への感謝の言葉で一杯になった
「お会計、お願いします」
「あっ、はい！」
いかんいかん、リンガルに夢中でレジに戻ってきていたのに気づかなかった
俺は客からかごを受け取ると、ひとつずつレジに通していく

ひとつ、またひとつと商品がレジに通り、最後に蛆実装に差し掛かったとき…
「あ、すみません、やっぱ蛆ガだけ別の仔と替えてください」
客の口から出たのは意外な一言だった
確かに、まだ会計は済ませていない
さっきまでの様子を思い返し、困惑したが、こういうのは別におかしなことじゃない
俺はさっと平静を取り戻し、客をもう一度水槽へ案内する
しかし、蛆ガノタンの方はと言うとそうではない
何が起きたか、どういうことかわからず困惑している

しかし水槽の前に戻り、見覚えのあるトングを自分を掴もうとした時
自分の置かれた現状に気付いて騒ぎ始めた
束の間とは言えめぶきガノタンの身分となり、めぶき気分を味わってしまった蛆ガノタン
それが取り上げられると知って激しく抵抗する
必死で身をよじってトングから逃れようとイゴイゴと蠢き、軟便を撒き散らしながらガノィ！と威嚇する
こんなことに手間隙をかけているわけにもいかないので、俺は無理やりトングで挟むと水槽の隅にぽいと放る
「こっちにしてください」
客に示された別の蛆ガノタンをトングで掴み、虫かごに入れる前にもう一度聞く

以上sage爺ブツブツモードによるお目汚し失礼いたしました

「こちらでよろしかったでしょうか？」
「はい、それで」
また替えてなどと言い出されては溜まらないので、念を入れる
「一応、状態の方をご確認ください」
「………はい、この仔にします」
確認を取った後で、改めて新しい蛆ガを虫かごに入れる
その間、ずっと水槽から先ほどの蛆ガノタンがガノギュアアアー！ガノギュアアアー！と叫んでいたが
新しい蛆ガが虫かごに入る頃にはパキン、という乾いた音の後、水槽が静かになった
客は会計を済ませて帰り、水槽に戻った俺は両目を灰色にしたよく肥えたガノタンの死骸を処分した

またやってる…
健全sage爺きもいよ…

またですか？