寄付総額
目標金額 30,000,000円
- 寄付者
- 204人
- 残り
- 73日
応援コメント
プロジェクト本文
プロジェクト概要
価値ある文化財を救い出す。
伝土佐光孚(とさみつざね)筆
「源氏物語図屏風」(江戸時代 19世紀)
2024年11月某日、
東京国立博物館の学芸研究部登録室の髙林尚史のもとへ、ひとつの報せが入ってきました。
ーー 東京都内の一軒の古民家で、一双の屏風が見つかった。
ーー しかし、家はすでに取り壊しが決まっていて、その屏風もこのままでは破棄されてしまう可能性が高い。
髙林から連絡を受けた、東京国立博物館の絵画・彫刻室研究員の土屋貴裕と、保存修復室研究員の大橋美織が現地に向かいました。
調査ののち、屏風を運び出す際の記録映像
屏風を実見し調査した結果、江戸時代後期の宮廷絵師土佐光孚の墨書きが見られ、画題は『源氏物語』であるということがわかりました。
繊細な筆致で、かの有名な『源氏物語』の名場面を描いた「源氏物語図屏風」。まちがいなく後世に伝えるべき貴重な文化財です。
しかし、保存状態は危機的でした。屏風の各パネルをつなぐ蝶番は壊れ、画面の絵の具は剥落(はくらく)が多く確認され、さらに、猫の仕業と思われる引っ掻き傷や虫食いも見つかりました。
この貴重な作品を未来に残していくためには、大規模な修理が不可欠です。
屏風の状況確認の様子
東京国立博物館 私たちの使命
東京国立博物館は、膨大な数の文化財を収蔵しており、機会があれば、新たな作品の収集も行っています。それらすべての作品の修理や維持・管理には莫大な費用がかかり、その支出額は、守るべき文化財が増えるほどに膨らむばかりです。
もちろん、その費用の多くは、国からの運営費交付金によって支えられていますが、それですべてをまかなえるわけではありません。限りある予算の中で、行き場のない作品をすべて引き取る訳にもいかないため、受け入れるべき、または、受け入れることのできる文化財を厳しく取捨選択せざるをえないのが現実です。
屏風の持ち主だったご夫婦は、東博研究員 土屋に語りました。
「昔からこの家にあった屏風で、由来はわかりませんが、色彩豊かで華やかで、登場人物の描写も面白い作品です。この度、土屋さんに見ていただいて、歴史的にも価値があるものだと知り、とても嬉しく思いました。家は取り壊しになりますが、この作品は残したい。東博さんがこれを未来まで残してくださるなら、喜んで寄贈いたします。」
価値はあるけれども、まだ「国宝」「重要文化財」といった国の指定を受けていない作品は、後回しにされやすいものです。ただ、できることならばそんな作品も、しっかりと修理して、未来に残していきたい。それが、私たちの切なる想いです。
このプロジェクトでは、作品の修理の過程を可能な限り公開し、文化財の修理とはどういうものなのか、実際に目で見て知っていただくことも目的としたいと考えています。
文化財を守り伝えていくためには、どんな作業や過程が必要なのか。
みなさまと一緒にプロジェクトを進めていくことで、貴重な作品群の収集から展示に至るまでの舞台裏について、理解を深めていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
東博が新たに踏み出す挑戦に、
ご支援ください。
東京国立博物館の活動は、単に文化財を収集・展示するだけではありません。私たちは、かけがえのない人類の宝を守り、未来に伝えるという極めて重要な使命を担っています。
しかし、文化財は非常にデリケートで、時間の経過とともに劣化し、また、常に、災害や環境変化によって失われてしまう危険にさらされています。その保護活動の柱となるのが、「収集」と「保存」の取り組みです。
収集:失われゆく文化財を守り、伝える
文化財の収集は、主として「購入」と「寄贈」によって行われます。どのような方法であれ、東博がコレクションをする価値を有し、かつ展示に活用できるものだけが収蔵されます。
収集方針への適合性については、研究員が過去の展覧会出品歴や論文などの徹底的な調査を行う。
「購入」の場合、国内外の古美術商や個人からの申し出を受け、まずは一時的に作品を預かり、詳細な調査と研究を行います。限られた購入予算の中、国立の博物館にふさわしいと判断された作品は、会議で審議されます。ここでは、外部の有識者も交えて、コレクションする上での妥当性が厳しく審議されます。
一方、「寄贈」については、予算という制約がないため、修理しなければ展示に活用できない作品であっても、良品であればある程度幅広に受け入れられます。
注目していただきたいのは、東博の収蔵品の約5割が個人や団体からの寄贈であるという点です。
これは、文化財を次世代に託したいという所蔵者の熱い想いと、その託された文化財を確実に守り継ぐという東博への信頼があってこそ成り立つものと自負しています。
「令和4年度新収品」の様子。「文化の継承」という想いこそが、東博の収集活動の根幹を支える。
保存:受けたバトンを未来に繋ぐ
文化財は、一度収集された後も、その状態を維持するための継続的なケアが欠かせません。この「保存」の取り組みは、文化財を永く後世に伝えるための活動です。
例えば、「紙」を媒体とする作品であれば、約100年に1回のペースで修理を行わないと、状態が悪くなってしまいます。自然の糊を使用していることもあるので、そのまま放置していると、どうしても糊が弱くなったり、紙が折れたり、絵の具が落ちたりしてしまうのです。
現存する非常に古い作品は、何度も修理を重ね、守り継いできた。
東博では、毎年約500件の修理を進めています。
特に注目すべきは、その修理や調査の際に必ず作成されるカルテです。作品の調査の結果、状態が詳細にカルテに記録された作品は、過去10年間で約5,000件にのぼります。この地道な作業は気の遠くなるような時間を要し、現在のペースでは全収蔵品の調査完了までに約200年かかるとされています。
しかし、この途方もない作業こそが、文化的遺産を守り、未来に確実に伝えるための唯一の道なのです。
この屏風は、題名のとおり、紫式部による『源氏物語』を題材にした作品です。
屏風の一隻の大きさは、縦約160㎝、横約370㎝。一対の屏風として並べると、全長7mにも及ぶ、存在感のある大きさです。
『源氏物語』作中の場面が、全18場面描かれており、金色の雲をかいくぐるように描かれた様子からは、まるで『源氏物語』の世界を覗き見ているような楽しさがあります。室町時代から続く土佐派の伝統を感じさせる荘厳さを持つ作品と言えます。
この作品との出会いは、2024年11月。東博研究員の土屋たちが、所有者のご夫婦の元を訪問したときです。
そこは東京都内にある古いお宅で、2025年1月には家屋の取り壊しが予定されていました。
「先祖から受け継いだ煌びやかな作品で、失われてしまうのは惜しく、多くの方に観ていただきたい。個人で保存すると損傷が進むのではと心配で、美術商にも見てもらいましたが、破損もあり、引き取りは難しいとのことでした。もし東博へ寄贈できるのであれば、作品の取り扱いはお任せいたします。何とかお引き取りいただけませんでしょうか。」
土屋が作品を見たところ、画面の状態は悪くない。ただ構造そのものの破損が深刻で、屏風のパネルがバラバラになってしまっていました。
作品の修理ができれば展示ができるものの、実のところ、その修理費用を捻出する余裕が東博にはありませんでした。
東博の運営、また収集・保存の活動にかかる費用の多くは、国からの運営費交付金によって支えられていますが、その資源も有限です。限りある予算の中で数千万円規模の修理費を出して、寄贈を受けることは容易に判断できるものではありませんでした。
ましてや修理費用だけでなく、作品輸送費用の捻出さえも難しい状況です。ただ、 このまま作品が失われることは、 研究員として見過ごすこともできないと感じました。
価値はあるけれども「国宝」「重要文化財」といった国の指定を受けていないために、ふるいにかけられるもの、そして失われていく作品を私たちは目にしてきました。ただ、できることならばそんな作品こそ、しっかりと修理して、その価値を認め、未来に残していきたい。
この「源氏物語図屏風」がそうした価値ある文化財を救い出す取り組みのきっかけになることを願い、今回クラウドファンディングを通じて皆様にご支援を募ることを決意いたしました。
私たちの本気の使命をどうかご理解いただき、ご支援を賜ることができれば幸いです。
クラウドファンディング概要
目標金額:3,000万円
資金使途:「源氏物語図屏風」の修理費用として
※本プロジェクトはAll in形式での実施のため、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、屏風の修理作業自体は実施いたします。
※ただ、目標に届かない場合は、修理の内容についての検討を行います。
また、クラウドファンディングという形で多くの方のお力添えをいただきながら修理を目指すからこそ、可能な限り、その修理の過程も公開し、文化財の修理とはどういうものなのかを、みなさまに広く知っていただくことも目的としたいと考えています。
貴重な作品群の収集から展示に至るまでの舞台裏について理解を深めていただき、これから先も東博の活動を見守り、応援いただく仲間となっていただけますことを祈っています。
カビ払いの様子
「源氏物語図屏風」は、一刻も早い修理を必要としていたため、すでに修理作業に着手しています。2025年7月から2026年6月の約1年間にわたり、修理を行います。
本作品の主な損傷は、屏風のパネル同士をつなぐ蝶番の断裂と、下地(屏風の骨組み)の歪み。そのほか虫による食害や、カビ・埃の付着、絵具の剥落、猫によると思われる引っ掻き傷まで、修理が必要な部分はたくさんあります。
顕微鏡観察や赤外線調査を行い、屏風の状態、例えば本紙・絵具の材質やその定着具合などを詳細に把握した上で修理に着手しています。
作品の種類や状態によって修理工程は変わってきますが、今回の「源氏物語図屏風」修理の大まかな流れは、下記のとおりです。
【1】解体
屏風を解体し、本紙(絵が描かれた面)を取り外します。
【2】クリーニング
本紙に描かれた絵具の剥落止めと、シミをはじめとする汚れのクリーニングを同時に行っていきます。濾過水や膠水溶液を塗布し、吸い取り紙でおさえて汚れを除去する作業を繰り返します。
【3】裏打紙の除去
傷んでいる裏打紙(作品の補強のために裏に張る紙)に対し、新しく紙を貼り直したり、補強したりします。
【4】下地の新調
屏風の骨組みを新しく作製し、本紙を貼り込みます。
【5】装丁の新調
表装裂(本紙の枠にあしらわれた布地)や金具を新調し、取り付けます。
【6】補彩
絵具が欠けている部分に、上から着色を行い補います。
佐々木蔵之介(ささきくらのすけ)さん
俳優
古民家で見つかり、破棄されるかもしれなかった古い屏風。
源氏物語を描いた江戸時代の貴重な屏風。
私の原点は舞台です。
形ある美術品ではありませんが、演じる瞬間、瞬間はその場限りで消えてゆきます。
観客と共有したその時は瞬時に消え去ります。
それでも観客の心に、記憶に何かを刻めたら、と挑戦を続けています。
約200年の時を経て、この屏風に込められた絵師土佐光孚の思いが、
平安時代に生まれた『 源氏物語 』の壮大なロマン溢れる世界が、
現代に生きる私たちの眼前に甦り、
さらに未来へと引き継がれてゆくという、
「 時を超える文化財プロジェクト 」 。
私なりにこのクラウドファンディングを応援したいと思います。
「 東博コレクション展 」 スペシャルサポーター 佐々木蔵之介
東京国立博物館長
藤原誠
みなさん、私たちのクラウドファンディングへの挑戦にご興味を持っていただき、
どうもありがとうございます。
私は昨年春に2つのスローガン「持続可能な博物館」「世界に冠たる博物館」を掲げ、
さらに11月には、これを計画的に達成するべく、『東京国立博物館2038ビジョン』 を発表しました。
本館のオープンから100周年となる2038年に向かって、「創造力を剌激する博物館」「共に創る博物館」
「みんなが来たくなる博物館」「日本と世界をつなげる博物館」のテーマとそれに沿ったロードマップを
策定し、皆様と「共に創る最先端ミュージアム」として成長することを目指しているところです。
今回、「共に創る博物館」のテーマに沿って、東博「本気の使命」と謳い、価値ある文化財を救い出す。
この活動を社会へ広く紹介していくとともに、みなさんと、人類共通の宝を未来まで確実に届けるという
大切な役割をご一緒いただきたいと願い、新たなクラウドファンディングに挑戦をいたしました。
世の中には、様々な事情で失われてしまう可能性のある文化財作品がたくさんあることを知ってください。
博物館で働く研究員やスタッフ、一人ひとりは、それらをなんとか救い出し、未来へ繋ぐ気持ちを
持っています。 古く、壊れかけた「源氏物語図屏風」に出逢えたことの奇跡に感謝し、修理して展示を
目指し、みなさんに鑑賞いただくことで、感動を与えていきたいのです。
“いにしえから宝物を創ってきた人々の想いを、今を生きる力にする”。
このビジョンの言葉に私たちの価値観と使命を込めました。これからも、2038年に向けて躍動を誓う
東京国立博物館にご期待いただきたく、また、そのひとつの活動である今回のクラウドファンディング
へのご支援を賜ることができましたら、とても嬉しく思います。
是非、東京国立博物館へご来館いただき、たくさんの作品をご鑑賞ください。あなたの人生に、きっと豊かな気持ちを与えていけるものと信じております。小さなお子様も大歓迎ですので、お気軽にお越しください。
東博のスタッフ一同、みなさんを心よりお待ちしております。
おすすめの返礼品
■ 体験型リターン
A|【特別体験】 修理見学ツアー参加権
通常は決して立ち入ることのできない文化財の修理現場に、研究員立ち合いのもと見学いただけます。 今回のプロジェクトの「源氏物語図屏風」の実際の修理の様子を、特別に見ることのできる権利です。価値ある文化財を救い出し未来へ残していく、東博の使命を一緒に体験してください。クラウドファンディングならではのまたとない機会です。( 支援コースによって、見学回数、内容は異なります。 )
B|【特別体験】 文化財修理に関する講演会とレセプションご招待
東京国立博物館の研究員による文化財修理の工程や舞台裏について、分かりやすく解説を聞くことができる講演会です。講演後、お食事、お飲み物を楽しんでいただきながらご歓談いただく懇親会を開催いたします。東博の研究員たちと、文化財への想いを直接に語り合える場をご提供いたします。
C|【特別体験】 レクチャー付き特別内覧会ご招待
本プロジェクトにて修理が完了した「源氏物語図屏風」をお披露目する特別内覧会にご招待します。修理の進捗状況によって、作品をご覧いただける時期と場所が決まっていきますので、このタイミングではお伝えできないため、ご支援いただいた方々へ、あらためて、直接ご連絡させていただきます。当日は、研究員によるレクチャーにより、作品についての理解を深めていただき、美しく蘇った屏風を、間近でじっくりとご鑑賞いただきます。
D|【特別体験】 東博コレクション展ガイドツアー参加権
東京国立博物館の東博コレクション展をご鑑賞いただく、特別な研究員ガイドツアーにご参加いただけます。本プロジェクトの修理作品とは異なりますが、研究員の解説付きで巡る東博の展示室鑑賞をお楽しみください。作品の歴史的背景や美術的な見どころ、数多く行われている作品展示替えのことなど、東京国立博物館の収蔵品と日頃の活動について、知っていただく機会になると嬉しく思います。
□ オリジナルグッズ型リターン
【特別限定グッズ】 錺金具セット(鋲と平金具の実物記念品)
本プロジェクトの屏風修理の仕上げで実際に打ち付けられる、装飾の「鋲(びょう)」と「平金具」の実物を特別限定の記念品として贈らせていただきます。源氏物語図屏風と未来に残っていく錺金具(かざりかなぐ)をあなた自身のものとして、大切に重宝ください。
【特別限定グッズ】 鋲を使ったピンバッジ
本プロジェクトの屏風修理の仕上げで実際に打ち付けられる、装飾の「鋲(びょう)」をオリジナルのピンバッジ(鋳造品)にしました。支援のみなさまの記念となる、たいへん貴重なアクセサリーです。
【特別限定グッズ】 表装裂(布)でつくった根付チャーム
本プロジェクトの屏風修理で実際に使用される「表装裂(ひょうそうぎれ)」を、手作りによる特別な根付チャームにしました。修理の過程で出る布の切れ端を活かし、一つひとつ異なる文様や風合いをお楽しみいただけます。
【限定グッズ】 オリジナルトートバック
バッグのフロント部分に、本プロジェクトの源氏物語図屏風を見立てたカラー絵柄のポケットを縫い付けた特別仕立てです。屏風作品の世界観を楽しみながら、日常で便利に使える素敵なアイテムです。
【限定グッズ】 オリジナルラベル日本酒 (佐々木酒造)
デザインラベルに、本プロジェクトの源氏物語図屏風を表現した日本酒限定品です。京都の老舗「佐々木酒造」。銘柄は「 聚楽第 純米吟醸酒 」です。
【特注限定グッズ】 オリジナルフォトフレーム(鋲飾り付き)
源氏物語図屏風の絵を飾った、特注でつくる木製のオリジナルフォトフレームです。本プロジェクトの屏風修理の仕上げで実際に使われる「鋲(びょう)」をフレームの装飾として打ち付けます。あなたのお気に入りの写真やポストカードを飾ることでも楽しんでください。
※ 体験型リターンについてのご注意事項
・開催内容の詳細は、個別にご案内いたします。日程などにつきましては、ご相談の上、決定させていただきます。
・対象年齢:高校生以上推奨。大人向けの内容となります。
・当日の集合時間や集合場所は支援者様宛に個別にご連絡いたします。
・東京国立博物館までの交通費はご負担ください。
・寄附者様ご自身とは違う方(ご家族、ご友人等)がご参加いただくことも問題ありません。クラウドファンディング終了後に参加者の氏名をお伺いします。
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
〈酒類販売管理者標識〉
販売場の名称及び所在地:佐々木酒造株式会社 京都市上京区北伊勢屋町727
酒類販売管理者の氏名:佐々木晃
酒類販売管理研修受講年月日:令和6年6月12日
次回研修の受講期限:令和9年6月11日
研修実施団体名:上京小売酒販組合
酒類製造免許番号:上京酒(証明)第1号
酒類製造業営業:京都市 京保セ 第2440号
税制控除に関する留意事項
【 寄附金受入証明書の発行について 】
寄附をされた方には、寄附金受領後、東京国立博物館より「寄附金受入証明書」を発行いたします。
・名義 : ご寄附時にご入力いただいた「寄附者情報」の氏名を宛名として作成いたします。
・発送先 : ご寄附時にご入力いただいた「寄附者情報」のご住所に2026年3月末までにお送りいたします。
・寄附の受領日 : READYFORから当館への入金日(2026年2月10日予定)となります。
2025年の税制優遇措置は受けることができませんので、ご留意願います。
なお、寄附金控除等の税法上の手続きには寄附金受入証明書が必要になります。詳しくは下段に記載しました 【 寄附金の税法上の取り扱い 】 の 【 優遇措置を受けるための手続きについて 】 をご覧ください。
【 寄附金の税法上の取り扱い 】
東京国立博物館は、税法上の優遇措置の対象となる「特定公益増進法人」となっており、当館へ寄附を行う個人/団体は、当該寄附金について一般の法人に対する寄附金とは異なる所得税・住民税/法人税の優遇措置を受けることができます。
優遇措置の内容について
(1) 寄附者が個人の場合(所得税・住民税)
以下の税法上の優遇措置が適応されます。
1. 所得税
・所得控除
寄附金額(所得金額の40%を上限)から2,000円を引いた額を、当該年の所得金額から控除できます。
⇒寄附金額[所得金額の40%を限度]-2,000円=所得控除額
所得金額から上記控除額及びその他の所得控除額を差し引いた後の金額に、所得に応じた税率を乗じて、所得税額が決定します。
2. 住民税
・個人住民税の税額控除
寄附をした翌年1月1日時点でお住まいの都道府県・市区町村が、条例で独立行政法人国立文化財機構を寄付金控除の対象法人として指定している場合、個人住民税額の控除を受けることができます。
⇒(寄附金額[所得金額の30%を限度]-2,000円)×控除率
控除率は最大10%となります。詳細な控除率は、下記総務省ホームページをご覧ください。
総務省ホームページ(個人住民税の寄附金税制)
(2) 寄附者が法人の場合(法人税)
法人が特定公益増進法人等に寄附を行った場合、支出した当該寄附金額を、一般の寄附金と は別枠で損金に算入することができます(法人税法第37条)。平成24年度税制改正では、さらに寄附金の優遇措置の拡充が図られ、寄附金の損金算入限度額が拡大されました。
損金算入限度額={(資本等の金額×0.375%+所得金額の6.25%)×1/2}
【 優遇措置を受ける手続きについて 】
確定申告期間に、東京国立博物館が発行した「寄附金受入証明書」を添えて税務署に申告してください。「寄附金受入証明書」は、税制上の優遇措置を受けるために必要な証明書としての役割を果たすものとなりますので、大切に保管してください。
その他、本プロジェクトについての留意事項
1.ご寄附確定後の返金やキャンセルは、一切対応できませんので、何卒ご了承ください。
2.本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載3.その他これに類するリターン」をご確認ください。
※「支援」を「寄附」に、「リターン」を「ギフト」に読み替えてご覧ください。
4.支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの活動情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
5.その他ご寄付方法に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 東京国立博物館 大橋達也
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
源氏物語図屛風の修理
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プロフィール
東京国立博物館は日本で最も長い歴史を持つ博物館です。日本と東洋の美術および考古などのさまざまな文化財について、収集、保存、修理、展示、調査研究、教育普及事業等を行っています。収蔵品の数は12万件を超え、質・量ともに日本一のコレクションです。構内5つの展示館(東博コレクション展)では、常に3,000件を超える文化財を公開し、展示等に関連した講座・講演会、ワークショップなどを行っています。敷地内には資料館、レストラン、ミュージアムショップもあり、緑豊かな庭園では季節ごとの彩りをお楽しみいただけるのも、東京国立博物館の特長です。
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ギフト
15,000円+システム利用料
【 特別限定グッズ 】 表装裂(布)でつくった根付チャーム
1. 特別限定グッズ 表装裂(布)でつくった根付チャーム
本プロジェクトの屏風修理で実際に使用される表装裂(ひょうそうぎれ)を、手作りによる特別な根付チャームにしました。修理の過程で出る布の切れ端を活かし、一つひとつ異なる文様や風合いをお楽しみいただけます。
2. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
3. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 72
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
10,000円+システム利用料
【 限定グッズ 】 源氏物語図屏風デザイン オリジナル一筆箋
1. 限定グッズ 源氏物語図屏風デザイン オリジナル一筆箋
本プロジェクトの源氏物語図屏風デザインによる、オリジナルの一筆箋です。大切な方へのお手紙として、贈り物に添えるカードとして、あなたらしい使い方を楽しんでください。ご支援いただいた方へ、気持ちを込めた記念品です。
2. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
3. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 55
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
30,000円+システム利用料
【 限定グッズ 】 オリジナルトートバック
1. 限定グッズ オリジナルトートバッグ
バッグのフロント部分に、本プロジェクトの源氏物語図屏風を見立てたカラー絵柄のポケットを縫い付けた特別仕立てです。屏風作品の世界観を楽しみながら、日常で便利に使える素敵なアイテムです。
2. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
3. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
30,000円+システム利用料
【 限定グッズ 】 オリジナルラベル日本酒(佐々木酒造)
1. 限定グッズ オリジナルラベル日本酒(佐々木酒造 750ml瓶)
デザインラベルに、本プロジェクトの源氏物語図屏風を表現した限定の日本酒です。京都の老舗「佐々木酒造」によるもので、銘柄は「 聚楽第 純米吟醸酒 」です。
2. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
3. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
50,000円+システム利用料
【 特別限定グッズ 】 鋲を使ったピンバッジ
1. 特別限定グッズ 鋲を使ったピンバッジ
本プロジェクトの屏風修理の仕上げで実際に打ち付けられる、装飾的な「鋲(びょう)」をオリジナルのピンバッジにしました。支援のみなさまの記念となる、たいへん貴重な品物です。
2. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
3. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
100,000円+システム利用料
【 東博コレクション展ガイドツアー参加権&オリジナルフォトフレーム(鋲飾り付き) 】コース
1. 東博コレクション展ガイドツアー参加権
東博コレクション展をご鑑賞いただく、特別な研究員ガイドツアーにご参加いただけます。本プロジェクトの修理作品とは異なりますが、研究員の解説付きで巡る東博の展示室鑑賞をお楽しみください。作品の歴史的背景や美術的な見どころ、数多く行われている作品展示替えのことなど、東京国立博物館の収蔵品と日頃の活動について、知っていただく機会になると嬉しく思います。
2. 特注限定グッズ オリジナルフォトフレーム(鋲飾り付き)
3. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
4. 寄附金受入証明書
※ガイドツアーの開催内容の詳細は、個別にご案内いたします。日程などにつきましては、ご相談の上、決定させていただきます。
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
300,000円+システム利用料
【 レクチャー付き特別内覧会&東博コレクション展ガイドツアー参加権&オリジナルフォトフレーム(鋲飾り付き) 】コース
1. レクチャー付き特別内覧会ご招待
修理が完了した「源氏物語図屏風」をお披露目する特別内覧会にご招待します。当日は、研究員によるレクチャーにより、作品についての理解を深めていただき、美しく蘇った屏風を、間近でじっくりとご鑑賞いただきます。
2. 東博コレクション展ガイドツアー参加権
3. 特注限定グッズ オリジナルフォトフレーム(鋲飾り付き)
4. オリジナルトートバック
5. オリジナル日本酒(佐々木酒造)
6. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
7. 寄附金受入証明書
※レクチャー付き特別内覧会/ガイドツアーの開催内容の詳細は、個別にご案内いたします。日程などにつきましては、ご相談の上、決定させていただきます。
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年4月
500,000円+システム利用料
【 修理見学1回&レクチャー付き特別内覧会&東博コレクション展ガイドツアー&鋲を使ったピンバッジ 】コース
1. 修理見学1回参加権
通常は決して立ち入ることのできない文化財の修理現場に、研究員立ち合いのもと見学いただけます。今回のプロジェクトの「源氏物語図屏風」の実際の修理の様子を、特別に見ることのできる権利です。
2. レクチャー付き特別内覧会ご招待
本プロジェクトにて修理が完了した「源氏物語図屏風」をお披露目する特別内覧会にご招待します。
3. 東博コレクション展ガイドツアー参加権
東京国立博物館の東博コレクション展をご鑑賞いただく、特別な研究員ガイドツアーです。
4. 鋲を使ったピンバッジ
5. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
6. 寄附金受入証明書
※修理見学、内覧会、ガイドツアーの開催内容の詳細は、個別にご案内いたします。日程などにつきましては、ご相談の上、決定させていただきます。
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※返礼品詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年4月
1,000,000円+システム利用料
【 修理見学ツアー2回&講演会とレセプション&レクチャー付き特別内覧会&鋲を使ったピンバッジ 】コース
1. 修理見学ツアー2回参加権
通常は決して立ち入ることのできない文化財の修理現場に、研究員立ち合いのもと見学いただけます。今回のプロジェクトの「源氏物語図屏風」の実際の修理の様子を、特別に見ることのできる権利です。
2. 文化財修理に関する講演会とレセプションご招待
3. レクチャー付き特別内覧会ご招待
4. 鋲を使ったピンバッジ
5. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
6. 寄附金受入証明書
※修理見学/講演会とレセプション/内覧会の開催内容の詳細は、個別にご案内いたします。日程などにつきましては、ご相談の上、決定させていただきます。
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年4月
2,000,000円+システム利用料
【 ご氏名顕彰&修理見学ツアー2回&講演会とレセプション&レクチャー付き特別内覧会&錺金具セット 】シルバーコース
1. 支援者のご氏名顕彰(中サイズ)
「源氏物語図屏風」修理完成後の展示の際にご氏名を顕彰させていただきます。
2. 修理見学ツアー2回参加権
実際の修理の様子を見学いただきます。通常では公開されない文化財修理現場を特別に見ることのできる貴重な機会です。
3. 文化財修理に関する講演会とレセプションご招待
4. レクチャー付き特別内覧会ご招待
5. 錺金具セット(鋲と平金具の実物記念品)
6, 表装裂(布)でつくった根付チャーム
7. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
8. 寄附金受入証明書
※修理見学/講演会とレセプション/内覧会の開催内容の詳細は、個別にご案内いたします。日程などにつきましては、ご相談の上、決定させていただきます。
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2026年4月
5,000,000円+システム利用料
【 ご氏名顕彰&修理見学ツアー3回&講演会とレセプション&レクチャー付き特別内覧会&錺金具セット 】ゴールドコース
1. 支援者のご氏名顕彰(大サイズ)
「源氏物語図屏風」修理完成後の展示の際にご氏名を顕彰させていただきます。
2. 修理見学ツアー3回参加権
実際の修理の様子を見学いただきます。通常では公開されない文化財修理現場を特別に見ることのできる貴重な機会です。
3. 文化財修理に関する講演会とレセプションご招待
4. レクチャー付き特別内覧会ご招待
5. 錺金具セット(鋲と平金具の実物記念品)
6. 表装裂(布)でつくった根付チャーム
7. 特別デザイン 東博コレクション展入場券(有効期限:2026年12月31日)
8. 寄附金受入証明書
※修理見学/講演会とレセプション/内覧会の開催内容の詳細は、個別にご案内いたします。日程などにつきましては、ご相談の上、決定させていただきます。
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
※詳細・注意事項は、ページ本文下部の「返礼品について」の項目を必ずご確認ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2026年4月
3,000円+システム利用料
寄附コース|3千円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
5,000円+システム利用料
寄附コース|5千円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料
寄附コース|1万円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料
寄附コース|3万円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料
寄附コース|5万円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
100,000円+システム利用料
寄附コース|10万円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
300,000円+システム利用料
寄附コース|30万円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
500,000円+システム利用料
寄附コース|50万円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
1,000,000円+システム利用料
寄附コース|100万円
1. 寄附金受入証明書
※寄附金受入証明書に記載する受領日は、2026年2月10日(2026年分の控除対象)となります。2026年3月末までにお届けします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
プロフィール
東京国立博物館は日本で最も長い歴史を持つ博物館です。日本と東洋の美術および考古などのさまざまな文化財について、収集、保存、修理、展示、調査研究、教育普及事業等を行っています。収蔵品の数は12万件を超え、質・量ともに日本一のコレクションです。構内5つの展示館(東博コレクション展)では、常に3,000件を超える文化財を公開し、展示等に関連した講座・講演会、ワークショップなどを行っています。敷地内には資料館、レストラン、ミュージアムショップもあり、緑豊かな庭園では季節ごとの彩りをお楽しみいただけるのも、東京国立博物館の特長です。
ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ガジェット
- 現在
- 159,212,000円
- 支援者
- 8,724人
- 残り
- 73日
平城宮跡・宇奈多理坐高御魂神社|重要文化財 本殿に次ぐ境内修復へ
#地域文化
- 現在
- 5,296,000円
- 支援者
- 218人
- 残り
- 38日
国境の島 対馬。大量に漂着した漁具・漁網、プラごみを回収したい
#環境保護
- 現在
- 390,000円
- 支援者
- 43人
- 残り
- 34日
緊急支援|台湾 台風18号被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 4,533,000円
- 寄付者
- 579人
- 残り
- 24日
緊急支援|静岡県 竜巻被害へのご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 2,654,000円
- 寄付者
- 353人
- 残り
- 24日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 681人
赤ちゃんとお母さんの特別な時間ー快適なベッドで過ごしてほしいからー
#医療・福祉
- 現在
- 1,710,000円
- 寄付者
- 44人
- 残り
- 24日