goo blogの思い出
goo blog サービス終了のお知らせ 

もやもや病について その4 治療:血流を増やす バイパス術3

もやもや病のイメージをお示しします。
正常では太い脳の血管が、右のもやもや病では非常に細くなっているのが分かると思います。
こうなると脳への血流が減少してしまい、ある程度を超えると脳梗塞になってしまいます。
このため、代償機構が働き、脳の細い血管が拡張してきます。
これがもやもや血管です(矢印)。
つまり、もやもや血管というのは、それ自体が病気なのではなくて、脳を守るためにできているのです。
この広告を非表示にする


サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了しました。

最近の「脳梗塞」カテゴリー

バックナンバー