【気づいたら手遅れに】元浪費主婦が逃して後悔した「お金の貯めどき」を5つ紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
以前の私は、貯金を後回しにしてしまい、気づけば浪費ばかり…。せっかくの「お金の貯め時」を何度も逃してきました。「早く貯金し始めればよかった…」と後悔したことも多々ありますね。
そんな私も節約生活を6年続けてきて、お金が貯まりやすい時期を知ったことで、節約や貯金に対する意識が変わりました。
今回は、元浪費主婦の私が実際に逃してしまったものも含めて、「お金の貯めどき」を5つご紹介します。
1.単身のとき
単身のときは、実はお金を貯める最大のチャンスのひとつ。生活費も最小限で済みますし、使えるお金も自由度が高いですよね。私自身はというと、あの頃はまだお金のことをあまり考えていなくて、お金の勉強を始めたのも、結婚してしばらく経ってからでした。若い頃に、自炊にチャレンジしてみたり、投資の勉強をしてみたり、「少しでもお金の習慣を身につけておけば良かったな…」と、今になって思います。
2.夫婦2人のとき
結婚してしばらくは、2人で過ごす楽しい時期ですよね。私達夫婦の場合も同じで、2人で自由にお出かけしたり、美味しいものを食べたりと楽しい時間が沢山ありました。でも一方で、ちょっとした浪費癖がついてしまった気もします。子どもがいないうちは大きな出費も少なく、もし2人とも働いていればダブルインカムで、更に貯金もしやすいタイミング。この頃から少しずつでも、お金の価値観を擦り合わせたり、将来に向けた話し合いをしたりしておけば良かったと感じます。
3.子どもが小さいとき
我が家が節約を意識し始めたのは、子どもを授かってからでした。確かに、子育て中は何かとお金がかかりますし、自分の時間もなかなか取れない毎日。でも、子どもがまだ小さいうちは、教育費が本格的にかかる前なので、実はちょっとした”貯めどき”でもあります。我が家では、家計簿をつけて無駄を見直し、少しずつできることから節約・貯金を始めるようになりました。
4.子どもが独立したあと
子どもが手を離れると、食費や学費といった大きな出費も少しずつ落ち着いてくると聞きます。実際に「家計がこんなに変わるんだ」と驚く方も多いそうですね。私のような子育て世代にとっては、まだ少し先の話かもしれませんが、老後のための貯金や、住まいのメンテナンス、健康への備えをするためには、このような”貯めどき”を逃さず、今からできる準備を始めておくことが大切だなと感じます。
5.今、この瞬間から
ここまで沢山の”貯めどき”を紹介してきましたが、実は”今、この瞬間”も大きなチャンスだと私は思います。特に”節約で支出を減らすこと”は今すぐにでも始められますよね。我が家も節約を6年間続けてきて、今はその効果の大きさを実感しています。
まとめ
以上、節約主婦が大切にしたいと考えている「お金の貯めどき」を5つ紹介しました。記事が良いなと思っていただいた方は、ぜひフォローも宜しくお願いします。
私はこれからも、お金が貯まりやすい時期にも節約や貯金を頑張って、将来必要なお金を確保していきたいと考えています。皆さんにとっても、何か役に立つ情報があれば嬉しく思います。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。