ヤマハがレーシングテクノロジーをフィードバックした2代目TZR250“3MA”の後期型を、ハセガワが新金型を追加した特別仕様でキット化!完成見本写真を公開!
ヤマハのバイク「TZR250(3MA)」後期型を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットがハセガワから登場! 新金型による新規プラパーツを追加した特別仕様での商品化で、新規デカールも付属します。その完成見本写真が届きましたのでご覧いただきましょう!
1989年に登場した、2代目「TZR250」の「3MA」は、当時のレーサーマシンTZ250と同じ「後方排気レイアウト」のエンジンが特徴で、エンジン前方にキャブレターが、エンジン後方に排気管が配置された前方吸気後方排気システムが採用されました。後期型はその翌年・1990年に発売されたマイナーチェンジモデルです。
カウルのパーツカラーはホワイトです。
新金型によるプラ部品として、フロントフェンダー、フロントサスペンション(倒立式フロントフォーク)、リアサスペンション、フロントブレーキディスクなどが追加されます。
DATA
ヤマハ TZR250 (3MA) 後期型 (1990)
- プラモデル
- 1/12スケール
- 全長:170ミリ
- 発売元:ハセガワ
- 価格:4,290円(税込)
- 2025年11月27日(木)発売予定
※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。
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