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まあいろんな噂や憶測が出ていますが、簡単に言うと、 ジョディ・フォスターが続編の小説「ハンニバル」(映画の原作)を読んで、イヤになったからです。 作家が続編を書くと言っていったので、映画会社はもちろん、ジョディ・フォスターも続投するつもりでした。 ところが、その小説は、クラリスが殺人鬼ハンニバルに洗脳されて恋人同士になり、共に逃亡するという結末、人肉食やセクシーなシーン込みです。 それで、ジョディ・フォスターが、いや私これはやりたくないわ、となりました。 制作側も、アンソニー・ホプキンスはそれには歳を食いすぎだし、ジョディ・フォスターとも軽く親子くらいの年齢差だしで困りました。 ということで、映画のハンニバルは結末を思いっきり変えてあります。
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知恵袋ユーザーさん
質問者2024/1/7 22:44
それで、ジョディ・フォスターが、いや私これはやりたくないわ、となりました。 ↓ ジョディ・フォスターほどの女優(たしかアカデミー主演女優賞2度受賞)になりますと、脚本の変更とかの要望はできなかったのでしょうか?
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:2024/1/7 23:00
その他の回答(4件)
私は小説が出てすぐ読みましたが、そんなにひどいとは思いませんでした。意外性においてはかなり面白かった。ただ女性には反発される、このままで映画化は絶対無理と思いました。女性受けが支えた作品でもあったから。ジョディ・フォスターの降板も伝えられ映画版はきっとこう変えただろうという、見れば予想通りの展開でしたね。 別に降りなくてもいいだろうと思ったけど、後に彼女はレズビアンであるとカミングアウトしたので、ああそれならより耐えられなかったんだねと思いはしましたが、私的には、クラリスはレズビアンではない、ノーマルでいつつ男社会の中であがいて行くのが彼女のいい所だと思ったので、裏切られたような気持にもなりました。 余談だけどこれらの作品より町山脚本の「進撃の巨人」の方が私の中では圧倒的に評価が低いです。
町山智浩氏が続編にジョディフォスターが出なかった理由を面白おかしく解説しています。 100%その通りかどうかは分からないですけどこんな理由もあるのかなという感じです。 大雑把には下の回答者kri********さんと同じです。 https://youtu.be/Q9VSDovBEt8?si=GeYi6j1eGY4LnXMO 12:00〜どうぞ。
知恵袋ユーザーさん
質問者2024/1/7 22:45
ジョディ・フォスターほどの女優(たしかアカデミー主演女優賞2度受賞)になりますと、最後の部分の脚本の変更とかの要望はできなかったのでしょうか?
これ原作読んだ人なら分かるはず。 作者が自分とレクターを同一視して、「クラリス=ジョディ・フォスター」 へのラブレターみたいな内容で気持ち悪いはず。 海外の記事(自動翻訳) ジョディ・フォスターは、何年にもわたってこの続編の製作に積極的に関与し、15回以上の脚本草稿を作成しましたが、最終的には続編への参加を辞退しました。当時彼女は声明を発表し(明らかにこの映画に何の利益も与えなかった)、「この映画を作るために私はこれまでのキャリアの中でこれまでよりも多くのお金を提供されていた。しかし、それがクラリスを裏切ることになっても誰が気にするだろうか。クラリスは自分自身を裏切るようになった」結局のところ、私です。」皮肉なことに、フォスターは『羊たちの鎮守』(1991年)でクラリス役を獲得するまでに何年も必死で戦わなければならなかった。
知恵袋ユーザーさん
質問者2024/1/7 22:47