三笠宮家の発表によって、カルトの頭の中がどうにかなってしまったのでしょうか。
カルト同士がなんとかして皇室典範制定後初の女性を主体とした当主、先代宮家当主の孫である女性当主という現実を受け入れられないのか、ありえないことを話しています。
「彬子様が三笠宮家当主になれたから愛子様も天皇家を継げる」と解釈するのは、仰る通り無理筋です。 宮家でアリなら天皇家でもアリという理論だと、「百合子様が三笠宮家当主にれたから雅子様も天皇家を継げる」というバカバカしい話になってしまいますから。
どういう理論なのでしょうか。
彬子女王が宮家当主になれるのに、なぜ愛子さまが陛下の後継者になれないの?という国民の疑問から目を背けたいのでしょう。
だれも皇后さまが陛下の跡を継ぐなど考えてもいませんよ。
皇后さまに皇位継承順位がついてますか?どんな皇室典範になるのだろう。
宮家の女性の孫が事実宮家を継いでいるのです。
天皇の女性の子供が跡を継げないっておかしいでしょう。
「当主になる」と「宮家を継承する」ってのは違うものなのでしょうが、
どれだけの国民が「はいそうですか」と納得するでしょうか。
自分たちの言ってることのバカバカしさに、カルトは気づくことはあるのでしょうか。
カルトは気づかなくてもいいから、国会議員はサクッと皇室典範を改正してください。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
2 件のコメント
SSKA
2025年10月3日
カルトは法律を知らないから屁理屈を捏ねてれば済むのでしょうが、お二人に支給されるのは言うまでも無く「公費」ですから、どちらの宮家も共に「法的地位」を確約され従来の男性のみの宮家とほぼ同列に扱われている、それ以外の意味は無いですよ。
天皇陛下がお認めにならなければ決まらないしそれに沿う形で皇室経済会議の面々…衆参の議長、総理大臣、財務大臣、宮内庁長官等の承認を得て国家の最高に近い決定が既に成されたものが国会を通るのは確実なんですから。
逆に先の全体会議で散々馬淵氏に完膚なきまでに叩かれた通り旧宮家養子案は完全に違法だから、この様な最高に近い決定機関の議を経るどころか議題に上る事自体不適切で不可能です。
信子様の長年の皇室への貢献が最大限の称賛を得られ更なる期待を抱かれているのも、既に皇室とは別の存在となった男系第一主義への完全なる訣別を外に向かって示す証拠と言えるでしょう。
時期を見ても、皇族数の確保と自ら掲げながら結局は投げ出した政府に対するお怒りが滲んでいるとしか思えません。
mantokun
2025年10月3日
カルトは皇位継承権は天皇の血族に付随するものという意識がなく、男にのみ付与されるとしか考えてないことが丸わかりですね。
雅子さまも百合子さまもお妃として皇室に入られて皇族になった方であり、生まれながらの皇族ではないので皇位継承権が認められることはありません。また、摂政には皇后、皇太后、太皇太后が就くことが認められていますが、宮家のお妃は規定に含まれていません。
現行の皇室典範の規定では、摂政には、1. 皇太子(皇太孫)、2. 親王・王、3. 皇后、4. 皇太后、5. 太皇太后、6. 内親王・女王が就くことができますが、愛子さまは天皇のお子様でありながら、内親王なので、皇后である雅子さまより摂政の就任順位が下という歪なことになっています。問題視すべきはこちらの方でしょう。