昨日のブログにコメントいただきありがとうございます。
(SSKAさんウイグル獄長わからなくてスンマセン💦)
いただいた中の、たこちゃんさんのコメント
竹田氏は何かというと「特別養子縁組」を出しますね。
特別養子縁組は、そもそも家庭に恵まれない子供の福祉のためにできた制度。
現行制度は、私の地元愛知の児童相談所の取り組みなどが元に作られました。
単に、赤ちゃんのうちに縁組すればいいってもんじゃありません。
竹田氏の発言は、児童福祉に関わる人たちをバカにしているといつも思います。
たこちゃんさん。コメントありがとうござました。
「宮さま詐欺師」はいろんなところで「特別養子縁組」を言ってますね。
ただこれ、本当にとんでもないことです。
たこちゃんさんのおっしゃるとおり、
家庭に恵まれない子供の福祉のためにできた制度です。
オカピさんの説明でもおなじことを話されています。
特別養子縁組が認められるためには、実父母が虐待しているとか、貧困であるなど、実父母の育児環境が困難または不適当であることが認められなくてはいけません。
「宮さま詐欺師」は
とある旧宮家系国民家庭の育児環境は、ありえないくらいひどい
と言ってるようなものです。
仮にそんな家庭だったとして、竹田のポスト
「陛下から求められたら一人も復帰しないというわけにもいかないという感覚を持っている人
って?
子供を虐待してて「皇室へ養子にだそう!」って、どんな感覚なんだろう。
オカピさんのブログのコメント欄より、こんさんのコメント
新しい定義を作って「特別」の中に含めればよい、とでも思ったのでしょうか。それとも定義を知らず、特別だったら大丈夫だろう、というノリだったのでしょうか。
どちらにせよ馬鹿ですが、後者のような気がします。
「皇室の養子は特別だ、あ!『特別養子縁組』って言葉があるからこれ使おう!」
この程度の認識と予測します。
これで竹田が「いや、旧宮家は横のつながりがあって内情を知ってて…」とか言いだしたら、
なぜそんな危険な家庭とわかってて、「このとんでもない家庭から、皇室に養子を出すのがいい」となるのか。
つじつまが合いません。
「宮さま詐欺師」は、皇室も旧宮家系国民の家庭も、法律も児童福祉に関わる人たちも
皆をバカにしています。
なぜこんな誠意のかけらのない軽薄な人間の言うことを、信じる人間がいるのでしょうか。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
6 件のコメント
サトル
2025年10月3日
追記
一応、○○わ…と書きましたが、あくまで現在「サイコパス」と言い換えられた意味合い…です。
※サイコパス…も、厳密にはどうなんかね?…とは思いますが。
サトル
2025年10月3日
ワタクシのケケ田の認識は、
「頭の回転の早い、甘やかされた口の減らないガキンチョ」…でしかないです。
家庭内(一族?)空間や極々狭いコミュニティではリーダー然として振る舞える…いや、振る舞わせて「もらえる」だけで、本来的な「社会性」は皆無な人…○○わ…だと思います。ちくわじゃないよ(笑)
気の毒…っちゃあ気の毒。
下手に「頭の回転が早いだけ」は、不幸なことです。
頭の回転が早く(良い…ではない)、変に由緒がある(あった)」家に育つと、こうなる…の典型例だと思います。
昔の「由緒がある(自負、自覚がある)」家庭ではそれを防ぐ為に、「(厳しい)爺や」的な人物を、必ずつけたもんなんですがね。
ねこ派
2025年10月3日
特別養子縁組は、必ず、家庭裁判所が関与します。
民法の規定です。
(特別養子縁組の成立)
第八百十七条の二 家庭裁判所は、次条から第八百十七条の七までに定める要件があるときは、養親となる者の請求により、実方の血族との親族関係が終了する縁組(以下この款において「特別養子縁組」という。)を成立させることができる。
2 前項に規定する請求をするには、第七百九十四条又は第七百九十八条の許可を得ることを要しない。
特別養子縁組は、家庭裁判所によって、成立させることが出来るのです。
普通養子縁組とは違い、当事者の意思のみでは、特別養子縁組は成立しません。
条文には、「実方の血族との親族関係が終了する」とありますので、特別養子となる者は、生家及びその係累との親族関係がなくなります。しかし、いっぽうで養家及びその係累との親族関係が創設されます。
つまり特別養子縁組とは、家庭裁判所によって、特別養子となる者について、これまでの親族関係を断ち切り、新たな親族関係を結ばせるものなのです。
竹田恒泰の言うように、旧宮家系幼少者と皇族との間で、特別養子縁組を成立させるとすると、そこには家庭裁判所が関与して、特別養子となる旧宮家系幼少者は生家(旧宮家系の家。つまり実家)との親族関係が断ち切られ、新たに縁組相手の皇族とは親族関係、つまり親子関係を結ぶ、ということになります。
ここで疑問が生じます。
特別養子縁組をする前は、旧宮家系幼少者はもとより一般国民です。そこで皇族との間で特別養子縁組が成立すると、旧宮家系幼少者は、一般国民である生家の人達らとは絶縁して、皇族の子供となることは出来るのですが、しかし、皇族になれるのでしょうか?
特別養子縁組は、民法上の制度で、親族関係に関わることを規定する法令です。しかるに皇族と一般国民との間にある、身分関係に関わることを規定するのは憲法や皇室典範です。
家庭裁判所は、特別養子縁組を成立させるにあたっては、上に掲げた条文に従うはずですから、皇族と一般国民との間にある身分関係については、その判断のために考慮することはないはずです。
というか、家庭裁判所は、特別養子縁組を成立させるか否かを判断するのであって、特別養子縁組をする旧宮家系幼少者を皇族とするかどうかを判断することはありえない、出来ないでしょう。
それに、憲法には門地による差別禁止規定があるところ、皇族が特別養子縁組をすることが出来るのは旧宮家系幼少者との間に限られ、特別養子縁組成立後は旧宮家系幼少者に限り皇族となれるとするのは、明白な門地による差別なので、認められません。家庭裁判所とて、れっきとした裁判所ですから、これを認めることはありえないでしょう。
大体、皇室典範には、養子縁組に関する規定がありません。
とすると、法律上は、旧宮家系幼少者が特別養子縁組によって皇族の子供となっても、なお一般国民のままであり、皇族にはなれず、皇室には入れない、となるのではないか?
特別養子縁組の結果、一つの家に、皇族の親と国民の子供、違う身分の者同士が住まう、ということになるのではないか(女性宮家が創設され、女性皇族が結婚後も皇室に残ることが出来ても、一般国民出身の夫と、生まれた子供は一般国民とする、という男系固執派の主張と、結果的に相似してしまう)。
これでは、皇族数の確保には、全然つながらないではないか。
もちろん、安定的な皇位継承とは、全く無関係。
そもそも、特別養子縁組は、子供の福祉のための制度である。
竹田恒泰は、結局、意味の無いことを言っているだけである。
mantokun
2025年10月3日
竹田恒泰は、ただ赤ん坊のうちに実親から親権を取り上げて養親に付与できるのが特別養子縁組の制度だとしか考えてないんでしょうね。子供の健全な生育のために設けられた福祉制度を、本来の目的とは異なるどころか、単に愛子さまの皇位継承を阻むために持ち出すなど、二重三重に人格と品性を疑う発言です。
基礎医学研究者
2025年10月3日
>ふぇいさんへ
(SSKAさんウイグル獄長わからなくてスンマセン💦)
→これはですね~漫画「北斗の拳」でケンシロウが対決したウイグル獄長というキャラがいて、それなりにケンシロウを追い詰めるのですが、「ケンシロウの為に用意した墓穴の中に小さく押し込められる形でヤラレタ」というのが、実際の話。
転じて、いわゆる「墓穴を掘り、そこに収まる運命!」ということなのではないかと。
で、たこちゃんさんのコメントを見て思うのは、ケケ田と言う人は、口だけは回るので、その場しのぎの安易なコメントをしますかね(あと、こういう言い方が皇室に寄り添っていない!ということになるのでしょう)。
たこちゃん
2025年10月3日
ふぇい殿
私の拙いコメントを取り上げてくださり、ありがとうございました。
こんさんのコメントどおり、ケケ田は大して考えもなくものを言ってるのでしょう。
こうも不誠実な人間がナゼ国会議員の心をとらえるのか、私には全く訳が分かり
ません。