犯罪被害者支援に理解求める街頭キャンペーン
犯罪被害者の支援や相談窓口の周知に取り組む「彩の国犯罪被害者ワンストップ支援センター」が、浦和レッズレディースの選手とともにJR浦和駅前で街頭キャンペーンを展開しました。
キャンペーンに参加したのは、浦和レッズレディースの池田咲紀子選手や後藤若葉選手ら5人と、県立浦和第一女子高校サッカー部の15人です。
参加者は犯罪被害にあうと直接的な被害だけでなく、心身の不調や周囲の言動によってさらに傷つくことなどに理解を求めるリーフレットやティッシュなどの啓発品を手渡しながら、犯罪被害者支援の重要性を駅の利用者などに呼びかけました。
11月25日からは犯罪被害者週間が始まります。