私が心理を学んで良かったと思う点は、人を実年齢ではなく心理的な年齢で見る癖がついて所謂ヤバい人に出会ってもスルーできるようになったこと。世の中には実年齢に伴って成熟してる人もいれば、実年齢に伴わず心理的には3歳児や5歳児で止まってる人もいる。
例えば偉そうな態度で人を見下し自慢話ばかりする40歳の男性がいたとする。多くの人はこんな人に出会うと「感じ悪い」と不快な気持ちになる。実年齢だけで見ると「なぜこんな大人が自慢話ばかりするんだろう?なぜ偉そうなんだろう?」と頭を悩ませイライラする。でも心理的な面で考えるとこの男性は40歳ではあるが、心は3歳児と分かったらどう感じるだろう。「まぁそうなりますよね」と納得がいく。3歳児はまだ自己中心性が抜けてないし、いっぱい自慢したい時期だよなぁと。つまりこの男性は自己愛の問題抱えてるんだなぁと理解できる。それが分かれば深入りしようとは思わない。40歳を40歳として見るから理解できない。40歳を3歳として見れば理解できる。
こんな感じで人間関係のリスク回避に役立てる事ができる。何か人間関係のトラブルが起きた時に、実年齢だけで考えるととんでもないモンスターが現れたとビビってしまう。でもそんなモンスターは実は精神的に未成熟な人と分かれば解釈は変わってくる。