上田優紀 / 写真家

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上田優紀 / 写真家
@nature_yukiueda
「人間が想像できない風景は心を豊かにする。」という信念で多くの人が辿り着けない極地の撮影しています。ヒマラヤから水中、南極まで旅しながら心が豊かになる風景を届けます。2021年エベレスト登頂。作品の転載、保存、改変等禁止。

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この写真を撮影したヒマラヤ登山をはじめ世界中を旅したエッセイ「七大陸を往く 心を震わす風景を探して」を出版しました! xには載せてない多くの写真と文章で一緒に旅した気持ちになれる本なのでぜひ☺️ amazonや全国の書店さんで購入できます✨
僕のことを知らないで個展にふらっと来てくれてたおじいさんとおばあさんの会話が忘れられない。 「たまたま入らなかったら標高8000mの世界なんて見ることなく終わる人生だったね。」 この瞬間の為に命がけでヒマラヤに挑んだんだって思いました。 その写真がこちら。標高8000m、デスゾーン風景。
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僕のことなんて知らないで個展にふらっと来てくれてたおじいさんとおばあさんの一言が忘れられない。 「たまたま今日入らなかったら標高8000mの世界なんて見ることなく終わる人生だったね」 この瞬間のためにあの厳しい山に登ってたんだって思いました。 その時の写真がこちら。
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誰も見たことがないウユニを撮るために40日間、1人でテントで過ごした。 周囲数十キロ誰もいないという本当の孤独に精神は壊され、雷はすぐ近くに落ち、風でポールの折れたテントは飛んでいった。今までウユニで死を感じた人なんているのだろうか。 けどそれをしたから出会え風景は確かにあった。
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アフリカにはいつもは砂漠なのに1年のうち一瞬だけ地平線の向こうまで花々が咲き誇る絵本のような風景が現れます。 そこでは花畑にシマウマという信じられない世界があり、現地では「神々の楽園」とも呼ばれています。 こんな魔法のような風景はまだまだ地球に溢れています。世界は美しい。
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誰も見たことがないウユニ塩湖を撮るために40日間、1人でテントで過ごした。 世界に自分しかいないという孤独に精神は壊され、雷はすぐ近くに落ち、暴風でポールの折れたテントは飛んでいった。今までウユニ塩湖で死を感じた人なんていないだろう。 けどそれをしたから出会えた風景が確かにあった。
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誰も見たことがないウユニを撮るために広大な塩湖に40日間、1人でテントを張って暮らした。 あれほどの孤独はなかったし、雷はすぐ近くに落ちるし、風でポールの折れたテントは飛んでいった。最初の2週間は雨が降らず撮影すら出来なかった。 けど中に入っていかないと出会えない世界は確かにあった。
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アフリカにはいつもは砂漠なのに1年のうちほんの一瞬だけ地平線の向こうまで花々が咲き誇る絵本のような世界が現れます。 そこでは花畑にシマウマという信じられない世界があり、現地では「神々の楽園」と呼ばれていました。 こんな魔法のような風景はまだまだ地球に溢れています。世界は美しい。
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ヒマラヤの空は登れば登るほど黒くなり、その色を見ると宇宙に近づいていると実感します。 成層圏までたった1000m。このまま山が続けば宇宙までいけるのに、と何度考えたか。 大気の関係で空の色は濃くなるのだけど、人の限界を超えた領域ではこの黒はやはり宇宙の色なんだと思ってしまうのです。
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僕のことを知らないで個展にふらっと来てくれてたおじいさんとおばあさんの会話が忘れられない。 「たまたま入らなかったら標高8000mの世界なんて見ることなく終わる人生だったね。」 この瞬間の為に命がけでヒマラヤに挑んだんだって思いました。 その写真がこちら。標高8000m、デスゾーン風景。
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エベレストの頂上すぐ手前。目の前の岩壁を登れば頂上なのに、標高8800mのデスゾーンでは高さ数十メートル進むのに2時間以上かかりました。 空は成層圏が近づき、宇宙を抱えた色へ。
エベレストの頂上はもう目の前。 けど標高8800mでは一歩進んでは立ち止まって3回は深呼吸しなくては次の一歩を踏み出すことができず、たった50m登るだけなのに2時間もかかってしまった。 気づけば成層圏も近づき、空は宇宙を抱えた色へ。空の色を見て世界で1番高い場所が迫っていることを実感した。
アフリカには1年のうちいつもは砂漠なのに一瞬だけ地平線の向こうまで花々が咲き誇る絵本のような風景が現れます。 そこでは花畑にシマウマという信じられない世界があり、現地では「神々の楽園」とも呼ばれていました。 魔法のような風景がまだまだ地球には溢れています。世界は美しい。
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