ビーバー逸走及び死亡事故に関するお知らせ
10月4日に公表いたしましたビーバー死亡のお知らせにつきましては、皆様へのホームページ上での周知方法に問題があったこと、配慮が足りなかったこと、お知らせの内容が不十分な説明となっておりましたことをお詫び申し上げます。
また今回の逸走・死亡事故についてあらためて動物を展示・飼育する施設として責任を重く受け止めております。今後は信頼を回復できるように施設の検証を行い、速やかにその原因を究明し、二度とこのような痛ましい事故が起こらない様に安全管理体制を強化してまいります。
尚、事故の経過および死因につきましては、下記にご報告申し上げます。
事故の経過と死因について
10月1日夕方、雄個体「ピボ」を夜間収容施設に収容しました。
同日18:00~21:30頃、ピボが夜間収容施設外壁(金網)下部を引っ張ったことにより金網が破損し、展示場に入りその後展示場「ビーバースワンプ」外へ出たものと推測されます。展示場南側の低くなった外柵からの逸走の可能性が高く、通常作動するはずの電気柵は管理上の不備により作動していなかったことが判明しています。
10月2日朝、飼育担当者が不在に気づき園内捜索を開始。以後10名以上の職員で捜索を続け、10月3日午前、園内森林部分でピボの死亡を確認しました。獣医師の剖検により、死因は胸部打撲によるものと推測されます。
再発防止策等
1.夜間収容施設の再検討 2.放飼場における逸走防止措置 3.エリア閉鎖機能の検討等、再発防止策を検討する対策検討委員会を立ち上げ、施設改修が完了するまで、ビーバースワンプは当面の間クローズさせていただきます。
施設改善計画が整いましたら、公式HPニュース欄にてお知らせいたします。情報の正確性と分かりやすさを一層重視し、迅速かつ丁寧な情報発信に努めてまいります。
このたびは多大なるご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
令和7年10月6日
那須どうぶつ王国
園長 日橋一昭



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