中年男性→若い女性へ求愛“おぢアタック”…モテと不快との境界線は?300人にアタックした当事者「リアルなアプローチはしない」
今、SNSを中心に話題となっている「おぢアタック」。中年男性、いわゆる「おじさん」が、歳の離れた若い女性に対して「自分はイケる」と勘違いし、強引にアプローチしてしまう行為のこと。会社や飲み会、接客の場など様々なシーンで勃発している。 【映像】50歳男性から送られてきたアプローチLINE(実際の内容) 中年男性が若い女性に迫るのはナシなのか。『ABEMA Prime』では、おぢアタックの当事者と、その是非について考えた。
■「職場に青いバラ100本」おぢアタックとは
実際に、おじさんたちはどんなアタックをしているのか。「50歳の男性からアプローチを受けたことがある」というMarleyさん(20代)。「仕事関係で知り合った方」だといい、親子ほど歳も離れ、仕事上のやり取りしかしていなかったが、ある日突然、「急に告白された」とのこと。その後、丁重に断るも、「誕生日、職場に青いバラが100本が送られてきた。もう本当に恐怖だった。今思い出しても鳥肌が…」と振り返る。 そして今、特に問題となっているのが「婚活界隈」。結婚相談所「あおぞらマリアージュ」婚活カウンセラーの茂木由理香氏によると、20代が相談所に登録した瞬間、おじさんたちが殺到するという。女性側が嫌悪感を抱くため、控えるよう説得しても「基本的に変わらない。もう頑固。『若い子に行けないんだったら結婚する意味がない』と言われてこともある」と話す。
■なぜ若い女性ばかり?約300人アタックした当事者
結婚相談所やマッチングアプリで、20代女性を約300人アタックしてきた「バリおじ」さん(39)は、今年8月に20代女性と結婚した。 同年代や歳上を狙わなかった理由について、「お互いに時間的な余裕がない。どうしてもお見合いの場面などでは、条件の話になりがち。一方で、若い女性とお見合いすると、結婚後の働き方や子どものことではなく、『お休みの日はどうしますか?』とか、趣味の話に時間をかける。その方が自然と関係が築きやすいので、若い方に惹かれる」と説明する。 バリおじさんのアタック方法は、「リアルなコミュニケーションの中で、アプローチはしないようにしていた。女性が怖がったり、気持ち悪いと感じるのは悪いおぢアタックだと思う。そうならないおぢアタックは常日頃から気をつけていた」とし、「結婚相談所やマッチングアプリで、『私とお見合いしてください』。そういった形でアタックしていた」と明かす。 気をつけるようになったのは、「人のふり見てっていう要素が大きい。Xとかでも、おじさんたちからアタックされて、傷ついてる女性をたくさん見かける。そういうのを見ると、なるべく女性側が受け入れやすい形にすることを常に考える」と語った。
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