さてさて、高市早苗総理（予定）の世論の評価はどうなるか。おそらく高い支持率が得られ、女性の支持も高くでるとおもう。一般的な女性は高市総理の誕生を歓迎する方が多数だと思う。それは小池百合子知事に対する女性の支持の高さをみればわかるわけで、女がついに権力の頂点に昇りつめ、ガラスの壁を破ったというのは、女性が自らの人生を重ねあわせて嬉しいと思うのは当然だと思いますよ。
そしてこれから懸念されるのが左派リベラルの自滅なんですよね。過去の都知事選では、左派リベラルインフルエンサーが小池知事の容姿や言動を嘲笑して、大ブーメランをくらっていました。「共産党・小池晃書記局長が女性蔑視？都知事の口調を揶揄した「オホホ」ツイートに批判殺到、こっそり削除」なんて事件もありました。この連中のせいでまともな小池百合子批判もかき消されてきたんですよね。
そして高市早苗総理に対しても、左派リベラルのインフルエンサーは同じことを繰り返すでしょう。
かくして「左右どっちが女性の味方なんだ」問題が浮上するわけです。左派リベラルの人たちは「自分たちが女性の味方に決まっている」と思い込んでいるでしょうが、現実はそうではない。左派リベラルよりも高市さんの方がリベラルと感じる人たちのほうが、実は多数だと思いますよ。
この現実は直視しなければいけません。
13万
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