鳥越氏側から撤回やぶさかでないと文書 高市氏

 高市早苗総務大臣はジャーナリストの鳥越俊太郎氏が「(高市総務大臣の経歴で)議会立法調査官でなく、見習い待遇で無給の未契約フェロー。お茶くみ程度の役しかしていない」と経歴詐称疑惑を提起したことに、22日の記者会見で「弁護士を通じ、鳥越さんのところに配達証明で、自身の経歴を証明する書類と発言に対する抗議文書を送った」と語った。


 高市大臣は「鳥越氏の弁護士からは撤回・修正するのもやぶさかではございませんといった文書を頂戴した」と発言の撤回、修正に応じる意向が示されたとしている。


 そのうえで高市大臣は「今は震災対応や衆院補選の最中でもあり、ネットの削除要求とか、そういったことに真摯にお応えいただけるとありがたい」と答えた。


 会見で高市大臣は「鳥越さんは放送法に関する記者会見最後に、私に関して、コングレッショナル・フェローと言っているけれども、実際には無給のインターンと同様で、やっていた仕事がお茶くみやコピー取りと言っておられたと思う。私がいたアメリカ連邦議会のパトリシア・シュローダー事務所のパトリシア・シュローダー議員御自身が書いて下さった、私がやっていた仕事の内容の紙が残っていたので御本人が作られたサイン入りのものと、1月2000ドルの研究費の当時の送金記録を」内容証明で鳥越氏側に示した旨、語った。


 高市大臣は「フェローは議員事務所や委員会において、立法のために必要な調査や分析等を行う。フェローは一般的に無給であるインターンシップとは異なる」と鳥越氏が事実誤認している旨を語った。(編集担当:森高龍二)

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