高市早苗とは、日本の政治家である。選挙区は奈良2区。2025年に女性初の第29代自由民主党総裁となった。
松下政経塾出身で、現在自民党に所属。稲田朋美、山谷えり子と並ぶ女性保守系政治家で、国務大臣経験を持つ。
概要
学生時代はメタルバンドでドラムを叩いていた変わり種で、RCサクセションのファン。バイカー。マーガレット・サッチャーを尊敬する政治家として挙げている。
得意分野は経営・経済。さまざまな派閥・政党を渡り歩いたが、最終的にはギターで糞歌を歌う山本一太や、チームセコウの世耕弘成らと共に森喜朗の取り巻きとなり、微妙な空気を醸し出していた。
森の影響下に入ってからは一太や世耕と競うように積極的にTV出演を繰り返し、タックル、委員会、サンプロなど、政治バラエティ系の番組で盛んに他のパネリストと議論を交わし、特に田原総一郎とのバトルは話題を呼んだ。
安倍政権時には安倍総理じきじきに特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当、科学技術政策担当、イノベーション担当、少子化・男女共同参画担当、食品安全担当)に抜擢され、空回りし続ける一太らを尻目についに閣僚の地位を得たが、いざ答弁となると異常なまでの汗っかき体質ばかりが注目を集めるなど、若干の時期尚早感も漂わせていた。
政治的立場
靖国問題や歴史認識、対中韓について保守的な見解を持っており、その言動を支持する者も多い。
議員立法が比較的多く、人権擁護法案、青少年ネット規制法案、青少年保護育成条例など、ネットやエロを規制するための法案・条例に積極的に取り組んでいたため、その筋からは評判が悪い面もあった。ただし、2013年にコミケ準備会が高市の下に陳情に訪れてからほどなく、漫画・アニメ規制の条項が法案から削除されたといったこともあった。2021年のAFEEのアンケートでは、「過激な表現も含め、マンガ・アニメ・ゲーム等の表現の自由について」という設問で法規制を主張する議員もいる中で「民間の自主規制に任せるべき」と回答した。また、「青少年のゲーム・ネットの利用時間を法律で定めることについて」という設問で「青少年に対して、一律の使用時間制限などの法規制を安易に行うべきではない」と回答している。そのため、社会保守主義からより個人の自由を重視するリバタリアン保守主義への変遷も見られる。
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関連項目
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