萌ゲーアワード受賞のアダルトゲーに転生したと喜んでたら実は設定が似通ったとある洋館ホラーゲーだった件   作:シン・タロー

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「わたし、復学しようと思う」

 

 マリが発言するも、朝の食卓は静けさに支配されていた。エイイチやガンピールを含めた住人全員が黙々と食事へ向き合い、ひとりとして面をあげない。

 食器の擦れる音以外なんの反応も返ってこないため、マリはうっすら半目になりながら意図の同じ台詞を繰り返す。

 

「学校。高校にそろそろ通いたい」

 

 またも続く沈黙に耐えられなくなったのか、センジュが“だれか返事くらいしてやれよ”的な同情めいた顔でエイイチの膝を蹴った。

 エイイチは“なんで俺が”と首を振りつつ、あからさまに無視をするのは良心が痛むようだ。

 

「マリちゃん、体の具合は?」

 

 先日ガンピールとマリが繰り広げたプロレスを思えばいらぬ心配だろう。しかし病弱な設定を捨てる気はなさそうなので聞くしかなかった。

 

「昨日言った通り、調子がいいの。だからアヤメさん、復学の手続きをしてくれない?」

「手続きはかまわないのですが……その、時期尚早では?」

 

 佇むアヤメは、ちらりとツキハに目を向ける。

 視線の問いかけを受け、ツキハは重々しく頷いた。

 

「ええ、まだ休養するべきよ。無理をして病状が悪化したら元も子もないわ」

「学業にこれ以上の遅れが出ると、わたしの将来はお先真っ暗。それともお姉ちゃんは、わたしに未来なんて無いって言いたいの?」

 

 設定の病気を盾にした、姑息な訴えにツキハは押し黙る。永劫を生きる異形には本来、未来など無限に等しい選択肢があるのだ。だが全員にエロゲー設定の遵守を言いつけた手前、ツキハはマリを無碍に扱えない。

 

 アダルトゲーム【洋館住んで和姦しよ♪和洋セックちゅ♡】においても、たしかに病気療養中の次女は復学する流れとなる。けれどそれは次女の個別ルートへ進んだのちの展開であり、プロローグに過ぎない現段階ではそもそも朝食をこうして共にする機会すら設けられていない。

 

 ツキハはマリの思惑を深読みする。アダルトゲームと同様の進行に興味はないと嘯きながら、マリはその実、シナリオ進行を早めるような行動を取っている。それどころか、エイイチを自らの個別ルートへ誘い込もうとしているのではないか? と。

 

 ホラーゲーム【豺狼の宴】は選択式のルートではなく、各章ごとにメインとなるキャラクターが決まっていた。【洋館住んで和姦しよ♪和洋セックちゅ♡】ではヒロインの選択はプレイヤーに委ねられている。後日談的に館でハーレムを築く旨が、共通の一枚絵で語られはする。しかし全員のルートを辿るチャートは存在しない。明暗は明確に分かれるのだ。

 

 すなわち勝利ヒロインと、負けヒロイン。

 

 かつてのエイイチのように、ヒロイン全員のルートやCGを回収するプレイヤーは数多くいることだろう。どのヒロインも魅力的だった。甲乙付けがたい。総じて満足度の高いハーレムエロゲーだった。

 すべてはゲームだから可能なのだ。各ヒロインが垣間見せる笑顔も痴態も、プレイヤーの記憶にのみ刻まれる。分岐の選択肢をロードした瞬間、あるはずだったヒロインとの交流は――プレイヤーにだけ見せた羞恥の表情は、淡雪のごとく溶け消えてしまう。

 

 この真実から目をそらすプレイヤーは少なくないだろう。なぜなら選ばれなかったヒロインを想うことは、心がとても痛むから。

 

 狼戻館住人は誰もがエイイチに選ばれたいと思っている。そして全員が選ばれるのは自分に違いないと自信を持っている。それぞれエイイチと築いた、たしかな絆を信じているのだ。

 

「エイイチくんは、どう思う? わたしの復学について」

「え? 俺?」

 

 そしてエイイチは正直どうでもよかった。

 再びここがホラーゲーム【豺狼の宴】の世界だと認識を深めた男にとって、優先すべきは生存と館からの脱出。自身に向けられる住人の感情など気づくべくもない。せめてこのでっかい柴犬は解放してやりたいと、猪の骨をガジガジやっているガンピールを見下ろしている。

 

「もし、また学校に通うことになったら。エイイチくんには、通学の送り迎えを頼もうかと考えてるの」

 

 そしてマリはマリで、エイイチの冷めた心境までお見通しだった。むしろ記憶を失くしている現状を好都合と捉え、今なら自分だけがエイイチの信頼を得ることも可能とみる。

 

「え、でもそれって、本当にいいの?」

「いいんだよ。送ってくれたあとは、町で好きに過ごして。何にも縛られる必要なんて、ないんだから」

「いや、せめて仕事には縛られろよ……」

 

 センジュが呆れるが、エイイチもマリも聞いちゃいない。エイイチにとって脱出のチャンスでもあり、二人して前のめりにツキハへ嘆願する。

 

「俺は賛成です、ツキハさん。マリちゃんを学校に通わせてやってください! 登下校は俺がしっかり面倒みますから!」

「お願いお姉ちゃん。学が無くて、顔が良いだけな妹の将来を想像してみて。悪い男の食い物にされちゃう」

 

 エイイチまで懐柔され、またしてもツキハひとりが悪者の構図を作り出されてしまう。いいかげん、ツキハも我慢の限界だった。長女だからと堪え忍び、妹たちに甘い顔をすることはもうやめだ。

 

「……いいわ。そこまで言うなら、マリの復学も、エイイチさんの送迎も許可しましょう」

「本当!?」

 

 ツキハの据わった瞳には気づかぬまま、ピキる長女の目前でイェーイとハイタッチを交わすエイイチとマリ。

 センジュとアヤメは、ツキハが醸し出すただならぬ雰囲気に戦々恐々としている。

 

「ただし。何か問題を起こしたら、それなりの制裁を覚悟しておくことね。二人とも山の養分にでもなってもらおうかしら」

「え」

 

 およそエロゲーに相応しくない脅し文句に、エイイチが硬直する。冷徹なツキハの視線と声音は、有言実行を厭わないホラゲー特有の凄みがあった。

 元々猟幽會の相手に留まらず、狼戻館の住人同士バチバチにやり合ってきたのだ。ナワバリが消え失せても、まだ争い足りないというならば容赦はしない。狼戻館の現当主が誰なのか、ツキハは徹底的にわからせる所存である。

 

「ふふ。冗談よ、エイイチさん。でもお仕事もお忘れにならないで。きちんと頑張ってくだされば、報酬は弾ませていただくから」

 

 打って変わって口もとを緩め、ツキハは大きく足を組み替える。スリットドレスの大胆な動きは、エイイチの目線を惹きつける効果を生む。

 

「ほ、報酬……」

「ええ。お金より、もっと――い・い・も・の」

 

 ツキハがもらす妖艶な吐息のような囁きに、エイイチは喉を鳴らした。

 

 争いはするが【豺狼の宴】のような血生臭い死闘ではない。ツキハはきちんとエロゲーに則ったやり方でエイイチを奪い取るつもりだ。そもそもホラーとエロは親和性が高いものだ。大切なのは緊張と緩和。ホラゲーとエロゲー両方の制作者であるツキハはそのことを熟知している。

 

「ほら! 許可も出たし、さっそく行こ。エイイチくん」

「行くって、どこへ?」

「下見。町の」

 

 誘惑するツキハから遠ざけるように、マリはエイイチの手を掴むとダイニングルームを出ていった。本日もまた、エイイチがまともに仕事をこなすことはなさそうだ。

 ツキハは髪をかきあげ、ぬるくなったコーヒーを一息にあおる。

 

「アヤメさん。悪いのだけど、熱いのをもう一杯くださらない?」

「すぐにお持ちします」

 

 慌ただしいアヤメの後ろ姿を、テーブルに頬杖をつきながらぼんやりと眺めるセンジュ。

 

「なぁんかさ、やだねぇー……みんな。ギスギス、ジメジメ」

 

 床にぐでっと伏せるガンピールも、センジュに同意するかのように「ガウッ」と吠えるのだった。

 

 

◇◇◇

 

 

 エイイチの想像よりも山道は険しくなかった。マリ曰く狼戻館の復旧にあたり、人や車が通れるほどには整備されているらしい。はじめから遭難の心配などいらなかったのだ。

 

「みて、エイイチくん。道路」

「お……おお~……本当だ」

 

 緩い斜面の先には、アスファルトの地面。ソールに伝わる硬い感触に、エイイチは感激した。記憶が無いながら、どうしてかここまでの道のりはとても長かったように感じられた。幾度もの死線を抜けてエンディングに到達した【豺狼の宴】主人公と、同じ気持ちを味わっていたのかもしれない。

 エイイチに掛けられたホラーゲームの呪縛は、ここで解かれたかに思えた。

 

 まだ周囲に人家は見当たらないが、ガードレールに沿って坂を下れば、ちょっとした商店などがあるという。

 

「わたしは復学に向けて準備とかしなくちゃだから、いろいろ見て回ってきたら?」

「俺ひとりで? ま、まじでいいの?」

「もちろん」

 

 先日アヤメがとった措置と同様、エイイチに監視は不要。与えるべきは“自由”なのだ。館や住人に対する恐怖や不安がなくなれば、自ずとエイイチは帰ってくる。マリは確信していた。

 

「エイイチくんが戻ったら、今日は一緒にお風呂、入ろっか」

「えっ!?」

「背中、流してあげる」

 

 マリがスカートの端を摘まんで持ち上げると、エイイチの目はガン開きとなった。この男はこういうのが好きなのだ。

 エイイチの帰還を盤石とするため、駄目押しのサービスも忘れない。マリはエロゲーヒロインとしてついに覚醒したのかもしれない。

 

 一度は手を振って離れたマリが、踵を返してエイイチのもとへ駆けてくる。

 

「そうそう、忘れてた。先立つものがなくっちゃ、エイイチくんも困るよね。――はい、これ。好きなもの、飲み食いしてくるといいよ」

「何から何まで、ありがとう! マリちゃん!」

 

 今度こそマリは立ち去り、エイイチはこれまで疑っていたことを申し訳なく思いながら握り拳を開いた。

 

「…………」

 

 手のひらには、百円玉が一枚乗っていた。

 

 

 

 ひとまず坂を下ったエイイチは、田んぼ脇にあった自動販売機の前で立ち尽くす。

 

「買えねえ……」

 

 喉を潤したくても水すら買えない。山歩きで疲れた体に、燦々と輝く日光が突き刺さる。春の陽気というには少々暑い日だ。

 

 もう少し歩けば商店街があるというが、先立つものが百円ぽっちではどうにもならない。金を借りれそうな知人や、時間を潰せる涼しげな場所もエイイチには心当たりがない。まだ水の張られていない田んぼの乾燥した土を見ていると、よけいに喉が渇いてくる。

 

「もう……帰ろうかな」

 

 経緯はともかく、マリはエイイチの心理を正しく掌握していたと言える。こうしていつでも館を離れることが可能なら、メイド付きの豪華な室内で休む方がいいに決まっている。町にはまた、給金をもらって繰り出せばいいのだから。

 

 畦道を通り抜け、青空を見上げる。少しでも涼を求めて民家の影を踏んでいると、エイイチは古臭い駄菓子屋を発見した。

 

 店先には、ガラスが曇って中身の見えないカプセルトイが二台。店の引き戸は開け放たれており、握りしめていた百円玉を見下ろすエイイチ。駄菓子なら何かしら購入できるだろう。

 

「よし」

 

 軒先にはベンチのごとき長椅子が設置されていたのだが、エイイチはそこに蹴躓いてしまう。脛を押さえて振り向けば、そこではじめてベンチに座っている女の子を認識した。

 

「……シスター……?」

 

 いわゆる修道服を身にまとった女の子は、フード状のベールはかぶっておらず、髪は耳にかかる程度のショートカットでピンク色だった。耳たぶには銀色のピアス。見える部分の肌は褐色で、重々しいブーツを履いた両足をだらしなくベンチ上に伸ばして独占している。

 

 片田舎の駄菓子屋に溶け込む風貌ではない。こんな異質な女の子になぜ気づかなかったのか、エイイチは不思議だった。

 

「……キミさぁ……あの山から来たの?」

 

 だるそうな半開きの瞳で、女の子はエイイチへ問いかけた。指先はまっすぐに、ここからでは木々に阻まれて見えない狼戻館をさしている。

 

「あ、うん。上にある館に住み込みで働いてるんだ。でもやることないし、そろそろ戻ろうかと」

 

 修道服の少女は、ちゅぱちゅぱとミルク味の棒アイスを口に含ませる。溶けて垂れたアイスが指を伝わり、地面に染みを作るも気にしていないようだ。

 エイイチは枯れた喉に、ごくりと唾を送り込む。

 

「……あぁ……よかったら食べる? これ」

「え、でも。いいの?」

 

 少女からベトベトの持ち手を渡された。一度も噛んではいないのだろう。先細りしたアイスは、でも冷たくて甘い。

 

「……行くとこないなら、うちくる? 近くに教会あるんだけど……お茶くらいだすよー」

「へえ、教会に住んでるのか。じゃあ、その、お邪魔じゃなければ、水でも飲ませてくれると嬉しい。あ、俺はエイイチっていうんだけど。名前」

 

 終始気怠げな少女だが、性格は割と積極的なのだろうか。教会に住む修道女だとすれば、他人に親切なだけかもしれない。

 

「……えいいちクンねぇ……覚えた。……ボクは『   』が名前。ま……覚えなくていいよ」

 

 まさかのボクっ子だった。かつてのエイイチなら属性過多の少女に歓喜したかもしれないが、もっと気にするべきことが他にある。

 

「いやいや覚えたって! 『   』っていうんだ、いい名前だと思うよ」

 

 しかし、エイイチは何ら疑問を感じず少女の名を繰り返した。発語も発音も不可思議には思わなかった。

 

「あーはは……本当にぃ? 本当にいい名前だって、そう思うの……?」

「ああ、もちろん!」

 

 エイイチが快活に胸を叩いて頷くと、修道服の少女はブーツを履いた足を持ち上げ、振り子のようにベンチから立ち上がる。

 

「……じゃ。行こっかー」

 

 エイイチが手に持つ、アイスが綺麗に舐め取られたスティックへぱくりと食いつく少女。咥えた平たい棒を上下に揺らしながら、ピンクな後頭部に両手をそえて歩きだす。

 

 やる気のないギャルのような、いささか不良染みた修道服の少女との出会いが、エイイチと狼戻館住人にどのような未来をもたらすのか。

 アダルトゲーム【洋館住んで和姦しよ♪和洋セックちゅ♡】と同じ進行を目指そうとも、すでに道は大幅に外れはじめていた。

 

 

◇◇◇

 

 

『マリ様、ツキハ様がお呼びです。今すぐ書斎へ来るようにと』

 

 アヤメから自室のドア越しに呼びかけられるも応じず、マリは歯軋りして窓辺へ歩み寄る。外は真っ暗。時刻は零時を回っている。

 信じて町へ送り出したエイイチは、一向に館へ帰ってきやしない。

 

「……エイイチくんの……裏切り者ーーッ!!」

 

 マリの絶叫と共に、膨大な数の蛾が眼下へと放たれるのだった。

 

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