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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

東京千秋楽

2004-12-31 | WSS
朝、元旦に手に出来るものと思い込んでいた
「いざッ、NOW」DVDを受け取る。
支度の時間を削ってブックレットのみチェック。
か、カッコいい~っ♪
中身は夜のお楽しみに取っておくとして、
いそいそ青山劇場に馳せ参じる。

楽しかった青山通いも本日にて終了。
ウルっと来たのは北風が
目にしみた事にしておいて。
1階R列からの観劇。
初代トニーのヒガシさんが颯爽と登場!
場内大きなどよめき。

マリアの歌声が艶っぽく、演技も迫力が出ていた。
これをずーっと待ち望んでいたの。
激可愛いトニーに
あんなに熱っぽく求愛されてるのに、
どこか薄い感じの演技だったから。
もっと恋する乙女になれないものかなぁ?
全てを敵に回してもこの恋に生きる覚悟なら、
もっと激しく熱く情熱的になれないかなぁって
物足りなさを拭えなくて。

アニータの演技もテンションが高かった。
26日には泣いてなかったが今日は泣いてた。

テンションが高いと言えば、トニーを始め
ジェッツもシャークスも気合入りまくり。

アクションのトニーへの微妙な気持ちの変化が
斗真の演技から丁寧に伝わってきた。
挑戦状を叩きつける役割をトニーに任せると
言い出すリフへ激しく反発。
リフのトニーとの特別な間柄を
強調する芝居との相乗効果。

『Jet Song』を歌うリフの声、
プレビュー時と比べると別人。
おーちゃん、ホント凄い。
最初のトニーとリフのやり取りでは
トニーの演技の間の取り方がゆっくりで
顔を紅潮させ懇願するリフとの対比が
良い感じに出ていた。

「このひと月 毎晩夜中に目が覚めて
気が付くと何かを求めて手を伸ばしてるんだ」
リフに向かって真剣に語る表情がいい。
尖った唇が少年らしくて。

「わかんない ただドアのすぐ向こう
通りのすぐ角までは来てるんだ」
客席に向って目を見開き両手を伸ばすトニー。
興奮気味の演技がフレッシュ。

「わかるもんか」の言い方が
今日はとっても男前でした。

『Something's Coming』の
「そうさ~いつか~♪」の歌い出しへの
イントロダクションとして最高の繫がり。

「降り注ぐ かの空から」の高く突き上げる拳っ!
「息を潜め 期待を胸に 待つのさ」の
抜き足、差し足、忍び足&唇に近づける指!

トニーの仕草は可愛くて見飽きない。
エプロンを力強くシュッって取るトコもお気に入り。
ブライダルショップのベルナルドの表情から
マリアを大切に思う気持ちが溢れてる。

ジムでのダンスシーン。
トニーに駆け寄りハグするリフ&グラツィエラ。
次々と久々の再会を喜び合う仲間を少し離れた所から
冷ややかに見つめるアクション。
ドクの店で決闘の打ち合わせでも
やたらとトニーにつっかかる。
決闘場でもベルナルドに突き飛ばされるトニーを
後ろから思いっきり押して怒鳴られる。
でもトニーがリフが刺されて逆上して、
ベルナルドを殺してしまった時から変わる。
トニーはジェッツの為に
運命に翻弄されてしまったと
必死で匿おうとする。
トニーが撃たれて死んだ時も
マリアの助けを求める手に
最初に応えるのもアクションだ。
これを終始丁寧に演じる斗真。
ほんとよく出来てるよなぁ~。

ジェッツもシャークスもガールズたちも
それぞれの環境、感情に沿った演技なのだろう。
前の方の席で見てた回はみんなの表情が
よく見てとれて楽しかったなぁ。
それでも全部は見て上げれなかったよね。
ごめんね。

ジムでのマリアとのダンス。
殻から出たてのひよこちゃんチックな
眩しげな表情が可愛い。
なのに「君の頬も」での低音が鳩尾に響く~。
このギャップがたまらない。

『Maria』「その子の名はマリア~♪」の歌声が
実は凄く好き。
「マリア マリア マリア~その名を奏でよう」は
後期で聞かせた優しげな歌い方より
荒々しかった前期の方が好みかなぁ。
より強く求められてる感じがするの(笑)

「祈り捧げるように」の仕草は
相変わらずとってもキュート。
バルコニー下から「降りてきて」の台詞後の
「マリア」って言う時の切ない顔、
「ほんのちょっと」のすがるような瞳
「じゃ、いつまでも」でターンしながら
目を細める笑顔
「僕がそっちへ行く」の
鼻の穴を広げたムキになった顔
階段を昇りながら「マリア、マリア」って
待ちきれず名前を呼ぶ声、
どれもこれも大好き。

マリアを見つめ「僕だけを見て」で始まる
『Tonight』ロマンチック~☆
「あなたあなた一人を見つめ この眼 言葉 
ここにいるのはあなただけ ただ」
コンサート中に始終
こんな心持になってしまう私には
共感しまくりの歌詞。

「おやすみ」「愛してる」
「テアドール マリア」
完全に二枚目声(あくまでも私的♪)

『America』を楽しそうに歌い踊る
シャークスの女の子たちが可愛い。
コンスエロが意外に(オイっ)ちゃんと踊れてて
今日はとても可愛く見えた。

『Cool』でグラツィエラがリフに
後ろからホールドされて
脚を回す振りの時に表情を曇らせたのが気になり、
それからはまた彼女ばかり見ちゃった。

おーちゃんの『Cool』錦織さんのリフと
比べてどうだろう?
最後のソロパートの正確さ、
「ドク、みんなにコークを」の平然とした演技。
やっぱりここ凄いと思うんだけどなぁ。
みんなまだまだ肩で息してる時なのに。

カウンターへ戻る前にベルナルドに向けた
トニーの表情がジェッツのボスの顔に。
カウンターから慎重にみなの様子を伺う表情も
元ボスって感じでいいんだなぁ。
慌てて扉を開く真剣なまなざしも、
野球ボールを玩ぶ時の曲げた唇も
少年ぽくて可愛いの。
ブライダルショップでアニータと
鉢合わせの驚いた顔、
マリアに目配せするお茶目な顔、
息荒くマリアに近づいて、
アニータに顎を小突かれるトニー。
時計を気にするトニー。
なんて生き生きと愛らしいのかしら。
翔くん、あとひと月で23歳なのよ(笑)

お姫様抱っこする時の左腕がとっても慎重。
「なんで」「もう止めたよ ただの殴り合いだろ」は
ガキんちょそのもの。
「わかった」「じゃどんな喧嘩もなしだ」
「君がいるもの」はエッヘンって得意満面!
「今夜迎えに行くから」
「じゃ僕の家に行こう」の性急な感じが
若いって気がして好き。
キスを何度も試みてははぐらかされて、
視線でマリアに乞う所もたまらなく可愛くて。

『One Hand,One Heart』
「One Hand」の発音がツボ。
ちらっと翔さん節なの。
『Quintet』で涙を堪えきれず、
あやうくコンタクト流しちゃうトコだった。
リフとの掛け合いの歌いながらの表情、
リフとマリアの板ばさみに苦悩する表情。
それを歌いながら表現していくトニー。
翔くんの成長ぶりに圧倒される。
大きく手と口を広げ、
全身を使って歌い上げるトニー。
照明が消える瞬間「どうだっ!」って顔してた。
最高、ほんとカッコいいよ。

リフが刺されてヤンキー魂に
火が着くトニーも野性的で素敵。
ベルナルドを刺した後に見せる
「うぉら~」的な佇まいも翔くんならでは。

リフに近寄ってウルウル、
その後のためた演技が良かったな~。
すぐには立ち上がらず
数歩四つんばいで移動しながら
ベルナルドに走りよりウルウル。
「止めようとしたんだ 止めようと」
「でもリフが」鼻が真っ赤。
横顔だし、照明が暗いからわからないけど、
泣きそうだったんだね。

「今はこうして2人でいる」の下りから
『Procession and Nightmare』の間、
マリアの腕を掴むと言うより
摘む感じで手を添えるトニー。
なんって不器用なの(笑)
時期が経てば慣れると思ってたのに、
女の子の身体に触れるのにどこか遠慮がちなまま。
バレエシーンでは胸に触っちゃいけない、
落としちゃいけないって感じで
ガチガチに力が入ったまま。
荷物を抱えてるみたいだったよ(苦笑)
でも一生懸命さが伝わってきたし、
向かい合い、マリアの頭上から
腕を背中に回す振りはマリアが
小さく、可愛く、トニーにとっての
大切な宝物に見えて素敵なシーンだと思う。

バレエシーンのグラツィエラが
本当に良くて良くて、
そのまま袖なんかにはけないで
何周もして欲しいとすら思った。
グラツィエラが代役でアダージオを踊った日、
本役嬢には申し訳ないが、
その日偶然見る事が出来て本当に私ってラッキー。

今日はトニーの腹筋6つ割れが
申し分なく綺麗に拝めた。
気づくと腿の筋肉も随分ご立派に。

マリアにチュってする前の「急いで」って声が
今日はめちゃくちゃ色っぽかった♪

マリアが死んだと聞かされて
みるみる潤むトニーの瞳。
チノを呼ぶ雄叫びにも似た声。
マリアの腕の中で息絶えるトニーの穢れない顔。
どれも翔くんだから出来る演技で、好き。


カーテンコールは2回目まではいつもの段取りで。
でも今日は東京千秋楽。
3回目のカーテンコールに場内興奮を隠せず。
3人の脚が見えた。漏れる歓声。涙、涙。
だって、そこにいるのは
実に清清しい顔した嵐の3人だったんだもの。

潤くんが「この年でこの大きな、
もう一生できるかどうかわからない経験を
させて貰えた事に感謝」風な事を興奮気味に話してた。
当たり前でなく機会を与えられた事に
感謝できるその素直さ、謙虚さ、
前向きさがある限り安心して見ていられるよ。

おーちゃんが話す度に会場から笑いがこぼれる。
特におかしな事を話してる訳じゃないのに
ほんわかしたムードと喋りの間が
そうさせるのかな。翔くんが一歩下がって、
可笑しくてたまらいないって顔を智さんに向ける。
「これ以上話すとおかしな事になりそうだから」で
話を打ち切った智さん。
泣いちゃっても良かったのに。
真珠の様な涙が観たかった。
発声をこんなにちゃんとやったのは初めてと言う。
音楽面で更なる期待が膨らむよね。
自分に厳しい智さん、バレエも発声も
続けて行けばきっと凄い所に到達できると思うよ。
歌、ダンス、芝居への情熱を失わず、
これからも頑張ってね。

翔くん。観客の総立ちを見た瞬間、
下げた両拳を握りしめて小さく小さく
「オッシャッ」って。
嬉しかったの?予想外だった?
皆の賛辞を浴びる位、頑張ったもの。
スタンディングで迎えられる価値がある。
でも、奢らず素直に喜ぶあなたが
たまらなく愛しい。

少年隊がこの演目にチャレンジしたからこそ
今日、僕たちがここに立ててるんだと、
キャスト、スタッフの皆様に助けられて
ここまでやってこれたと、
観に来てくれるお客様にありがとうと、
その言葉をあなたの口から聞けて良かった。

客席にいらしたヒガシさんを紹介し終わって
「超緊張した~」って可愛いんだから、もぅ!
一公演一公演大切にトニーを演じてきて、
一つ終わるたびに寂しくなっちゃってたんだね。
公演が終わってもあなたが大切に演じてきた
その回ならではのトニーがちゃんと
観客の心に息づいてるはずだから、
寂しくなんかないよ。

嵐の挨拶の度に袖でキャスト陣が大盛り上がりで
微笑ましい空気だった。
カンパニーの結束を感じられて、
みんなで作ったWSSなんだねって思った。
最後に翔くんがもう一度舞台に
キャストを呼び寄せたのも感動しちゃった。
初めて客席に手を振ってくれたのも嬉しかった。
全方向じゃなく下手だけだけど(笑)
東京公演無事終了、お疲れ様でした。

休むまもなくすぐにカウコンのリハだったと思うけど
怪我には気をつけて。
明日は2004年の仕事納め頑張ってね。
TVの前で見守ってるから。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了)

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レポートありがとうございました (かおりっち)
2004-12-31 23:09:00
初めまして、四葉さま。私も櫻井さんのファンです。

いつも圧倒的な情報量に感動していました。

WSSのすばらしいレポにもらい泣きしそうでした。

これからも読ませていただきます。

来年も嵐にとっていい年になるといいですね。



こちらこそ、ありがとうございます (四葉)
2005-01-01 02:06:56
初めまして、かおりっち様。

私の偏狂的なブログを読んで下さって

ありがとうございます。嬉しいです。

櫻井さん、とっても魅力的ですよね。

目が離せなくて困ってしまうほどですが、

2005年も櫻井ウォッチングしていく所存です。

嵐にとって更なる飛躍の年になると良いですよね。

かおりっち様にとりましても、幸多い年になりますように☆

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