この画面の偽サイトとはスポンサーと書かれた1件目のサイトです。
偽サイトの多くは、本物と同じ説明文や実際のサービスと関連のある文章が掲載されています。
見分け方は、ドメイン（背景が青色の箇所）が異なることです。
今回はドメインの中で、赤字のniseの部分が本物と異なる点です。
実際には、「i」と「l」を1文字だけ入れ替えたものや、1文字足らないなどが使用されます。
また、広告とは別でSEOポイズニングというものがあります。
これは検索結果にサギサイトや正しくない情報が検索上位になってしまうことです
そのため、よく使うサービスはブックマークをしておくことでこれらのサイトにアクセスすることを防ぐことができます。

下の画像はgoogle検索結果で表示されたアマゾンの偽サイトです。上のスポンサーが偽物になります。
このリンクをクリックすると偽サイトに誘導されて個人情報を盗まれたりしてしまいます。