第4話

2話
75
2025/09/02 21:04 更新
ライオン視点

ライムさんとダイゴロウさんを起こした後、私はアキさんとダイヤさんを起こすために彼らの部屋に向かいました。
ライオン
アキさん、ダイヤさん、朝で、、、ぇ?
私は絶句しました。なぜなら、アキさんが薬を飲んでいたから。ダイヤさんはまだ寝ています。
アキ
あ、ライオン、おはよう!一緒に薬飲まない?
そう言いながら私に薬を差し出してくるアキさん。私はすぐに首を横に振りました。
ライオン
アキさん、いけません!今すぐやめてください!
アキ
いいじゃない、ちょっとくらい!
ライオン
いやいや、だめですよ!
アキ
ODは、リスカみたいなものよ。ライオン、リスカはするでしょう?
ライオン
それはそうですけれど、、、
リスカ、ときいて、私の心が揺らぎました。ルミ先生にカッターをとられたので、今はリスカができません。でも、リスカと同じように、ODでも楽になれるのら?だめです、ODはいけないことだと、両親に何度も教わっています。だけど、この苦しみから解放されたい。でも、それでも、ODはいけない。





だけど、、、
ライオン
はぁ、はぁ
 


だけど、、、




ライオン
うっ、、、
私の手が、アキさんの手の上にある薬にのびていきます。
ライオン
っ、、、!
とたんに、誰かに体を強く掴まれました。
ダイヤ
〜〜!
ライオン
ぇ、ダイヤ、さん、、、
ダイヤ
〜!〜〜〜!
ダイヤさんは強く私を抱きしめていました。そして、彼は必死にODを止めようとしてくれました。
ライオン
ぁ、、、!
そして、ダイヤさんに抱きしめれたことで、不思議と安心している私がいることに気がつきました。
ODはしない。なぜか私はそう思うことができました。
ライオン
、、、すみません、少し取り乱してしまいました。
私はダイヤさんに微笑みかけました。
ダイヤ
〜〜!!
ライオン
さて、まずはアキさんにODをやめさせなければ
アキさんは絶えず薬を飲み続けています。
ライオン
私が先生に言いますので、ダイヤさんはアキさんのことを見守ってくれませんか?
ダイヤ
〜!
ダイヤさんは私に親指を立てて見せました。
ユウ先生視点
ルミ先生
アキさんたち、なかなか戻って来ませんね
ダイゴロウ
ゆうちゃんせんせー!俺お腹すいだぞ!
ライム
早く食べたいです!
岡田ユウ
先に食べ始めちゃいます、、、?
ライオン
岡田先生!ルミ先生!
岡田ユウ
あ、ライオン、さん!
マリア
あれー?アルティメットちゃんとヒツジくんは?
ライオン
えっと、それが、、、
ライオンは俺とルミ先生のの近くによってきて小声でいった。
ライオン
アキさんがODをしていて、、、
岡田ユウ
えっ
ルミ先生
ダイヤさんは大丈夫ですか?
ライオン
はい、アキさんのことを見守っています。
ルミ先生
そうですか。教えてくれてありがとうございます。
ルミ先生
ユウ先生、私がアキさんを止めに行くので、先に食べ始めてもらえますか?
岡田ユウ
了解です!
ルミ先生は小走りで食堂を出て行った。
岡田ユウ
じゃあ、ユウ先生たちで先に食べちゃおうか
患者たち
はーい!
岡田ユウ
いただきます!
患者たち
いただきます!
ルミ先生視点
ルミ先生
ふぅ、、、良かった。
食べる必要がなくなって
ダイヤさんとアキさんの部屋に向かいながら、私はそう呟きました。
もし私が食べて吐いちゃったら、皆さんに心配されますから。

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