【ポスト石破】X大荒れ 小泉氏まさか失速敗北→ステマ問題の女性議員が1人で責任負い謝罪文→3500超コメ殺到 戦犯扱い、非難や皮肉を浴びる
自民党総裁選が4日、東京・自民党本部で行われた。大方の予想を覆し、高市早苗氏が総裁に決定した。 【写真】涙目?の進次郎氏 まさかのどんでん返しにぼう然自失 ショック隠せず 【1回目投票】 ◆高市早苗氏(議員64、党員119=183票) ◆小泉進次郎氏(議員80、党員84=164) ◆3位林芳正氏(議員72、党員62=134) 【決選投票】 ◎高市早苗氏(議員149、党員36=185) ◆小泉進次郎氏(議員145、党員11=156) 優勢と目されていた小泉進次郎氏が、まさかの大失速。 総裁選期間中、総裁選動画に小泉氏を過度に持ち上げる「やらせコメント」を投稿するよう陣営にステマ指示していたとされている牧島かれん衆院議員が、総裁選終了後にX(ツイッター)に謝罪文を掲出した。 1人で責任を負う格好で、厳しいコメントなど3500件超が殺到している。 【全文】 自民党総裁選挙の結果、高市早苗衆議院議員が新総裁に選ばれました。 臨時で開催されることになった自民党総裁選挙において、ネット配信へのコメント書き込みの件により自民党や民主主義のプロセスへの不信感が助長されてしまったことに責任を感じております。お詫び申し上げます。 インターネットは民主主義の重要なインフラとなっています。国民から疑念を抱かれることのないよう、適切な広報活動に努めて参ります。 「誠実に積み重ねる」との信念でこれからも地道に歩んで参りたいと思っております。引き続きのご指導宜しくお願い致します。牧島かれん