わたしがＡと共に飯山陽をサポートしていた今はＢと名乗ります。
今まで黙っていて本当にすまないことをした。
SNSとは無縁でＡとは20も離れた趣味でAIを勉強している人間です。
SNSといえばフェースブックしか知らないわたしが興味本位で覗いてみたツイッター、安倍晋三元総理が銃撃で亡くなられて以降日本がどんどん悪くなっていく気がして何か情報をと何となくツイッターに入ってみた。情報が溢れかえっていてわたしには合わないかもと思いながらも読んでいくうち『百田尚樹』という見たことのある名前に『日本保守党』という名前が見えた。昔から百田尚樹は大阪では有名な名、【探偵ナイトスクープ】週末深夜に上岡龍太郎を司会に芸人が視聴者の願いを真剣に叶える変わった趣向の台本を書いていたのが百田尚樹。
その人が何やら日本保守党を立ち上げる？沈んだ日本人の心を鷲掴みにし大阪街宣で梅田駅周辺にパトカー、消防車、救急車が殺到し街宣どころでは無かった。沸き立った。一筋の光が差したようにも見えた。大阪以外から来ていた人もいたようだった。
瞬く間にツイッターで党員募集が始まった。
わたしは迷っていた。年金暮らしの身では年額6,000円と言えど大金である。内容も何も分からない党にもなっていない一団体に使ってもいいものだろうかと？
迷って居るうちに東京江東区補選選挙とやらが始まりこの話の主人公である『飯山陽』という女性が名乗りをあげた。聞いた事はあるが何をしている人なんだろうか？知らなかった。後にイスラム教を研究している学者と知った。
選挙演説は大荒れつばさの党とか云うヤクザみたいな党員がスピーカー片手に"飯山陽"を連呼して完全に選挙妨害と取れる行動を毎日展開していた。腹が立った。つばさというより日本保守党の百田尚樹、有本何某他党員メンバーに腹が立った。警察にも。
だから日本の選挙演説は嫌いだった昔から。
喧しいだけのスピーカーは反響して何言ってるか分からない。
やがて補選も終わった。しかし補選前までは威勢の良い事言ってた百田尚樹、有本氏には疑問符が光った。街宣車も寄付も党員も集めたのにこれといった運動していないじゃないか？
そして令和６年10月8日それは突然始まった。
飯山陽による日本保守党バッシング…
令和６年衆議院総選挙、日本保守党からも出馬予定が有った。飯山陽はその選挙に対して日本保守党は政党として相応しくない。政党にしてはいけない。と毎日のようにライブで発信していた。そんな中でわたしはサポーターＡと出会ったＡは党員だったが離党したらしい。飯山陽の保守党に対する批判は日に日に増していった。色々な事件の内幕が明らかにされていった。すっかり飯山陽の言うことを鵜呑みにするようになっていった。ツイッターがＸに名を変えた頃に徐々にフォロワー（というのか）が増えていき『石井貴子』という人とも仲良くして頂けるようになった。が、匿名というのがどうもわたしにはしっくり来ないフェースブックでは実名を名乗っていたので。勿論Ｘは匿名というかあだ名と言うものを使っている。
そして保守党による飯山陽に対する訴訟が始まった。
Ａは「虐め」に対してボランティアを通じて被害者に寄り添い共感し力になる活動をしていた。それだけに江東区補選で今までに経験しなかったであろう虐めに遭っていたとされる飯山陽に共感し保守党関連のデータを自分なりに収集していた。そんな努力もあり飯山陽をバックアップする環境は揃っていた。わたしはそんなＡに共感し自分のできる範囲で役に立つことが出来るかどうか相談して手伝っていた。
やがて順調だったかに見えた作業だったがＡは疲弊していた。今だから言えるが当時はどの程度の作業量か把握できなかったので知る由もなかった。弁護士からの依頼で文書を書いているとかを聞いて再び疑問が。弁護士が一個人に依頼とはどういうことか？弁護士の仕事の代わりもしているのだろうか？時々見せてもらう（見ても良い範囲の書類）には明らかに普通ではない文面。
本年７月15日彼は作業を辞めたかに見えた。はっきりした理由は言ってくれなかったが相当厳しいキツイ作業だったに違いない。自分の作業量がわたしに降りかからないように只管にわたしのことを考えてくれていた。
しかし翌日飯山陽から連絡を貰ったデータが見れないという連絡。何を言ってるのか最初分からずにいた。データは三者で共有していたから。当然見えているし使うこともできたはず。なのにデータが見れないとはどういう事か？
Ａの代わりに作業を手伝って欲しいと。
三ヶ月100万円でＡとも契約済みで８月末で一旦更新が切れるとだけ。
とりあえずデータ（動画、文字起こし、DB作業）は継続する必要があるのでそこは進めますという事で一旦連絡は切った。
２、３日してある人物のデータが消えたとチャットで言ってきた。またまた訳の分からない内容だった。15日にＡが辞めた後もデータは更新されていたからだ。それを言っても多分意味不明で分からないであろうと思い言わなかった。
確かにDBの一部は無かったＡには連絡が取れずわたしはまだ飯山陽の魔術が解けていなかったのでＡに追い立てるような物言いをしてしまった事を謝罪したい。本当に悪いことをしてしまった。すいませんでした。
飯山陽からはデータ寄越せの連絡だけ。契約も何も話も無いまま3週間が過ぎようとして目が覚めた。切掛はワールド親父サテライトの藤木俊一氏、はすみとしこ氏、そしてペンネームしか分からないが、哲ぴょん氏だった。
その後のＡが自死未遂を図ったこと心肺停止に及んだ事、無事生還してくれた事、わたしはどう謝ればいいのか分からないままでいた。