先生達の拠点の部屋へ向かおうとしていたのだが、ネルが気絶した警備員を連れて行こうとしていた。
「その子はどうするつもりだ?」
「こいつからコユキについての情報を聞き出そうと思ってな」
「ここで行うより部屋に連れて行って尋問をした方が良いでしょうからね」
「なるほど、道理だな。尋問は私が行おうか?」
今や私は尋問のプロと言えるだろうからな。任せて欲しいところだ。
「いや、お前のやり方って……アレだろ?」
「あぁ、アレだな」
「ご主人様、あまり見境ないのは良くないと思いますよ。浮気はダメです」
トキもあれは浮気判定なのか?媚薬漬けはまだ分からんでも無いが鞭でしばく分には問題ないと思うんだが……。
「浮気ってなんだよ。――まさかお前トキにまで!?」
「ご安心くださいネル先輩。既に私は手籠めにされております」
「安心できる要素皆無じゃねえか!?本当にヴァルキューレに突き出すぞてめぇ!?C&Cにまで毒牙広げんな!」
「トキは私の情報を不必要に喋るものだから仕方なかったんだ。しかもアレをやってもあまり効果が無くてな……」
寧ろ隙あらば調教されようと立ち回ってくるから無敵なのだ。アリスの卵の次に多いのがトキの卵だ。
「トキ、お前趣味悪くねぇか?なんたってこんな変態を……」
変態呼ばわりは心外だ。私は先生ほど業は深く……ない事もないか。流石に最近は先生に対して苦言出来るような立場では無くなってきている。
そんな訳で部屋まで戻って来たところで間もなく警備員が目を覚ました。
「ん、んぇ……?ここは……」
「お、目ぇ覚ましたか。思ったより早いじゃねぇか。見た目より根性あんな」
「たしかに、尋問したら喋ってくださるくらいの余力はありそうですね」
「おいお前、卵産みたくなかったらさっさと吐いた方が身の為だぞ」
「えっ、卵?どういう事?」
ネルは割と鞭を使う事には抵抗は無いのか。まぁあれで知りたい事が知れるなら効率的だしな。
「心配しなくても質問に答えてくれさえすれば痛い思いはしなくて済む。卵に関しては私もよく分からない」
「まぁ、受けてみた方がはえーだろ。――ほら、あれ出せ」
リクエストされてしまっては仕方がないので卵の鞭を取り出す。すると警備員は怯えるように体を震わせる。
「な、何で鞭なんて持ってるんだ……!私はただの警備員であって、あんた達が求めてる情報なんて持ってないぞ!」
「それはこちらが判断する事だ。私たちはとある人物を捜していてな。黒崎コユキという名前の人物だ」
「黒崎コユキ……?この船にどれだけの人数が乗っていると思ってるんだ?数千人以上はいるのにたかが一人の乗客の名前を覚えているわけ――パシィン!――ぽこん――あっ♡」
「「「あっ」」」
「えっ……な、なんで私卵産んでるの……!?い、意味分かんないんだけど!?」
「正直に答えろ。もう一度聞くぞ?黒崎コユキの名に覚えはあるな?」
「だ、だから無いって!ほ、本当!本当なんで――パシィン!――ぽこん――あぁっ♡」
「すまない、私は耳が遠くてな。君がなんて答えたのか忘れてしまったよ。もう一度聞こうか。黒崎コユキという――」
「ストップ!もう十分!たぶんこの子本当に何も知らないから!」
カリンに止められてしまった。警備員の子も首を縦にブンブンと必死に振っている事から嘘ではないのかもしれない。しかし信用するには少し早い気もするが……。
「ほ、本当に知らないんです……これ以上産ませないでください……」
「ふむ、まぁ良いだろう。その卵は記念に持ち帰るといい」
「ふえぇ……今日は厄日だ……」
「なんつーか……興味本位で勧めてはみたけど容赦ねぇなあんた……」
「し、しかし一介の警備員が知らないのも無理はありませんでしたね……。他の人を捕まえて尋問したとしても、都合よく知っている人を見つけるのも困難でしょうし――」
これ以上被害者を出すのも気が引けます……と続けるアカネ。
「となれば見た目で聞いてみるのはどうかな?聞いた話だと目立つ子のようだし、見たことはあるかもしれないよ?」
確かに。ミレニアムの債権を発行しているくらいなのだから、この船で思いっきり豪遊しているはずだ。となれば尋問はまだ続きそうだな。
「良かったな。君の産む卵の数はまだまだ増えそうだぞ?」
『「ひっ」』
ん?今シッテムの箱からも何やら聞こえた気が……。
「まぁそれは貴女次第です。この子なんですけど、見覚えはありませんか?」
そう言ってアカネがコユキの写真を警備員に見せる。
「うるさくて派手な事が好きなので、一度会ったら結構印象に残ると思うのですが」
「――――あっ」
「ほう?」
「し、ししし知ってる!知ってます!教えます!!!」
「まぁそりゃそうなるわな……」
「プ、プレイラウンジの方で見た事があるような気がします!結構金遣いが荒くて印象に残ってましたぁ!」
ふむ、プレイラウンジと言えば私とアスナがさっきまでゲームに興じていたところだな。
確かにそこに居るのは当たり前といえば当たり前か。
「プレイラウンジなら知っているからそこまで私が案内しよう。――とりあえず情報をありがとう」
「あ、うん――へぶぅ!?」
そうお礼を伝えて木刀で脳天を叩き気絶させる。このまま解放してもきっと仲間を呼ばれて厄介な事になるのは目に見えている。事が終わるまではここで眠っていてもらうとしよう。
「さ、行こうか」
「お、おう……」
「なんというか……手際の良さだけならC&Cに欲しい人材ですね……手段はアレですが」
「まぁ、確かに……?」
おっと、一つだけすっかり忘れていた事があった。
「あ、アカネ。先生にバニー服を着せてやってくれ」
「うっ、流れで忘れてくれると期待してたのに!」
そんな訳が無いだろう。ただの八つ当たりのようなものだが私だけバニー服は納得できないからな。一緒に恥をかけば恥ずかしくない。
「なんだかスースーする……」
「あら、大変よく似合ってますよ先生」
「確かに。普段の先生も良いけど、女性になってもスタイルが良いのは羨ましいな」
「皆のスタイルも良いと思うけどね。でもその褒められ方は嬉しくないかな……」
「やっぱ不平等だろ……!」
**********
プレイラウンジに辿り着いた彼女達はバラバラに行動してコユキを捜すようだ。私は元は監視が仕事なのでこれ以上のお節介は控え、C&Cの動向を探りながらプレイラウンジで遊ぶ事にした。
「さて、アスナはまだ居るだろうか。決着を付けたいところだが……」
周りを見渡して見ると人だかりが出来ている場所が一か所ある。恐らくそこに居そうだ。彼女ほどの幸運の持ち主ならば注目されて然るべきだろう。そう思って近づいてみるとやはりアスナがゲームの真っ最中だった。すると――
「なんとなんと!アスナ様が十連勝を果たしAランクを獲得!おめでとうございます!このまままの勢いで一気にSランク、VIPへと到達するのでしょうか!?」
ほう。やはりというべきか、先を越されてしまったな。見ていたところアスナが空く様子はまだ無さそうだ。であれば一旦アスナの事は置いておきこちらも別の場所でランクを上げるとしようか。
「よし、トキ。アスナはまだ空きそうになさそうだし私たちは別のところでゲームに興じるとしよう」
「はい。私は未だCランクなので負けてしまいそうです。このままではご主人様に好きにされてしまいそうなので精一杯抵抗させて頂きますね」
本当にそう思ってるかは甚だ疑問だがやる気はあるようなのでまぁ良しとしておこう。
そうして一回目のゲームで軽く勝利を収めたところで何やら周囲の喧騒が一段と大きく響き渡った。銃声すらも聞こえてくる。
「なんだか穏やかではないな?もしや先生達に何かあったか?」
「どうやらネル先輩がコユキにしてやられたようですね。警備員に囲まれてしまっています」
まさかと思って周りを見渡すと、確かにかなりの数の警備員に囲まれている先生とネルの姿が遠目に見える。近くにはコユキも居て警備員に守られる形で先生達と対峙していた。ネルが一人奮闘しているが……。
「ふむ、絶体絶命といったところか。ネルは服装……というかあの無駄に高いヒールのせいで動きにくそうだな」
捕まるのは時間の問題かもしれない。助太刀しても構わないが……。
「私達の仕事はあくまでC&Cの動向を監視する事なので気にしなくても良いでしょう。それより私とのデートを優先してください」
「一応君の先輩のピンチなんだがな……。まぁいいか」
私としてももう少しゲームを楽しみたいしな。Sランクの待遇とやらも気になる。後は頑張ってくれ先生達よ。
「時間を置いて再度現れた黒バニーのお姉さんがあれから更に四連勝を果たしAランクを獲得だー!アスナ様と同じくSランクに到達するのは時間の問題か!?」
「な、なななんと!なんとなんとなんと!?アスナ様がSランクへと到達しましたー!!!自力でのSランク到達は史上三人目の快挙です!皆様!盛大な拍手をお願いいたします!!!!」
くっ、流石に先生達とのあれこれとロスがあったせいで完全に先を越されてしまった。競争をしていたわけでは無いがなんだか悔しいな。しかし今はアスナに盛大に拍手を送らねばなるまい。
「流石アスナ先輩ですね。同じC&Cとして鼻が高いです」
「全くだな。彼女であれば必ず到達すると思っていた。そしてトキはBランクか。思ったよりトキも勝ち進んでいるな」
「はい、これで私もカレーのトッピングにから揚げをつける事が出来そうで一安心です」
それは何よりだ。周囲はお祝いムードでありゲームを続ける雰囲気でも無いので一旦ゲームを中断してアスナの元へ祝いの言葉を届けに行こう。
「そういえば、いつの間にか先生達が居なくなっているな。結局どうなったかトキは把握してるか?」
「ヒールが高すぎたネル先輩が途中で足を踏み外して隙を晒したところで銃弾を撃ち込まれてそのまま捕縛されましたよ。先生も一緒に連れて行かれました」
ネルといえど多勢に無勢だったようだな。先生達ならば上手くこの状況も抜け出せるだろうとは思うが、万が一ダメそうなら私がコユキを捕縛する事も視野に入れておこう。
「アスナ、Sランク到達おめでとう」
「おめでとうございますアスナ先輩」
「にしし、二人共ありがと!いやぁ達成感があるね!」
「アスナはこれからどうするんだ?先ほどネルと先生が警備員に捕まってどこかへ連れて行かれていたぞ」
「えぇ!?ほんとに!?あちゃー、遊ぶのに夢中になりすぎて気付かなかったや」
ここのゲームは中々に楽しいから仕方ない。
「――もしかしたらSランクの待遇でなんとかなったりしませんか?」
なるか?幾ら最上級のランクとはいえ侵入者として捕まった彼女達を釈放させるなんて事が出来るとは流石に思えないが……。
「なるほど!ちょっと聞いてみるね!――すいませーん!警備員さーん!」
「は、はい!な、なんでしょうかアスナ様!」
おぉ、警備員の態度も中々殊勝なものになっている。本当にSランクとは待遇が良いというか、貴族に絡まれた平民のような絵面だ。
「さっき赤いバニー服を着た人と大人の人が一緒に捕まってたと思うんだけど、あれ実は私の友達なんだよねぇ。どうにか釈放とか出来ないかな?」
「――し、しばしお待ちを!すぐに確認して参りますので!」
そう言って警備員は足早にその場を離れて他の者達に確認を取りに行った。
「あの反応を見るに本当に可能かもしれないな……」
「ただの思い付きだったのですが、言ってみるものですね」
「これで本当に釈放出来たらトキのお手柄だな」
「だね!ありがとねトキちゃん!」
礼を言うにはまだ早いと突っ込もうとしたところで先ほどの警備員が戻ってきてネル達の釈放が決まったので案内するとの事だった。凄いな……Sランクが白と言えば白になるレベルの権限が得られるのか。この船内に限ってSランクはジャビ王子よりも権力があるかもしれない。
「今ご案内いたしますのでお手数ですが付いてきて頂けますか?」
「はーい!――良かったら二人も一緒に来ない?」
どうするか。もう少し遊んでいたいような気もするが、Sランクの待遇の良さはもうここで見られたし一応の満足は出来たと言えば出来た。それに折角のトキのC&Cとの交流の機会だし一緒に行くとしようか。
「では一緒に行かせてもらうよ」
「ご主人様が向かわれるのであれば私もお供いたします」
アスナと共に先生達の居る牢屋へ案内され、そこには先生とネル……とカリンとアカネもいつの間にやら捕まっていたようで、牢を挟んでコユキが先生達を煽り散らかしていた。これから釈放されるとはこれっぽっちも思っていないコユキにとっては短い天下だったな。
「あ、コユキじゃん!ここにいたんだ?」
「にはははは!こんにちは、先輩!――あれ、隣に居る人って先輩と同じくらい連勝していたやばい人だった気がしますが……まぁ細かい事は良いですね!警備の人はお疲れさまでした!ささ、ちゃちゃっと先輩方を牢屋にぶちこんじゃってください!」
コユキが楽しそうに話しているが私たちを案内してくれた警備員は楽しそうなコユキを意に介さず牢屋にいる先生達に話しかける。
「――皆様、大変失礼いたしました。釈放です」
「――へっ?」
「あん?どういう意味だ?」
「言葉通りです。アスナ様のご命令ですので。上との話し合いにより、大変心苦しいですが戦闘による被害のご請求だけはさせて頂きますが、それさえ清算して頂けるのであればこれまでの事は不問とさせて頂きます」
「――――――」
コユキが白目を向いている。現実を認識して固まってしまったようだ。とはいえ流石にSランク権限といえど船内で出した被害を踏み倒すまではいかなかったか。――とりあえずリオにこの経緯は報告だな……。C&Cに依頼を出したユウカもきっと胃を痛めることだろう。心の中で掌を合わせておく。
「そういうことみたい!Sランクになった時にトキちゃん達からリーダーが捕まったって聞いて、何とか警備員さんにお願いしてみたら通っちゃってさ!お金を払う必要はあるみたいだけど、もう自由だよ!」
「なんかSランクって相当珍しいとか言われてたような気がするけど、流石はアスナだね」
「へっへーん!すごいでしょご主人様!」
「うん、助かったよ。ありがとね」
「どーいたしまして!」
「君達もアスナに情報を渡してくれてありがとう」
「気にしなくていい。元々ネルと先生が警備員に囲まれている時は見物していたしな。まぁ結局は見捨ててゲームに興じていたが」
「見捨てないで助けろや!?滅茶苦茶戦いにくかったんだぞ!」
「ヒールで躓くネル先輩も中々見物でしたね」
「新人てめぇ!――まぁ今はそっちは置いておいてやる。とりあえず……そこの白兎」
未だに固まっていたコユキがネルに話しかけられて体をビクつかせる。
「十秒くらいなら待ってやんぞ?ちったぁ頑張って逃げろよ……?すぐに終わったら、つまんねぇからなぁ?」
「……あはー」
その後の顛末は特に語るところも無く、コユキが必死に逃げ回り、ネルが周りに無駄に被害を出しながら楽しそうに追いかけまわしていた。追加の被害により請求額は凄い事になりそうだが、Sランクという大義名分を得てしまったネルはそう簡単に止まることはなく、コユキはあっけなく屋上ラウンジへと追い込まれた。
「ふっふ……私が無策でこんなところまで来ると思いましたか?」
「――はぁ?」
「じゃーん!脱出用の個人ドローンです!この大海原に出ちゃえばいくら先輩達でも追いかけられる筈がありません!そんじゃ、サラダバー!」
そんな捨て台詞を吐きながら逃げるコユキだが、ここはキヴォトスだ。対空の手段などいくらでもある。――私達の手元にすら。
「だがまぁ、最後の良いとこは貰ってしまおう。トキ、折角だから魔法でドローンを打ち落としてみろ。コユキには当てないようにな」
「かしこまりました、ご主人様」
トキが銃を構え雷の光線をドローン目掛けて放つ。機械に対して電撃属性は特攻を持つ。そのままドローンは大破しコユキは海に落ちていった。
「うきゃぁああああ!?ごぼ……この海、深い!?い、いや私、ぶはっ!?お、泳げなっ……!がぼぼぼ!?たしゅけてぇ!?」
なんで泳げもしないのに海に出たんだ……。あほすぎるだろう。
「……助けよっか」
「あんなあほの為に色々と奔走してたのか……。なんか、すげぇ気が抜けた……」
そこは同感だ。
**********
「というのが今回の顛末だな」
「――そう。一応彼女達は潜入任務という形だったはずなのだけれど、結局は騒ぎを起こして被害も相応に出したのね……はぁ」
あれからコユキは無事に捕縛され、C&Cは帰還を果たした。――バニー姿のままで。
私とトキは船内に残り、ゲームを続けた事により私は無事にSランク、トキはAランクまで上がる事が出来た。体をもじもじさせながらトキがこちらをちらちらと見ていたがとりあえずそれは次の機会にすることにして、C&Cが何故か忘れてしまったメイド服を回収してからミレニアムに戻り、ネル達が忘れたメイド服について話し合っている場面に出くわしたのでそこで受け渡しておいた。
――アスナはあの時に受け取ったSランクの証であるVIPチケットを捨ててしまったらしい。なんとも豪胆な子だ。
「貴方達もそれなりに楽しめたようで良かったわ。VIPチケットだなんてよく取れたわね」
「まぁ運の良さなら負けないからな。――まさか私に匹敵する子がC&Cに存在するとは思わなかったが……ミレニアムにも良い人材がいるな」
「あの子は幸運というか、直感が優れているの。最先端の科学力を持つミレニアムに真っ向から喧嘩を売るような非科学的な能力ね」
そこに関しては貴方も似たようなものかしらね、とリオがからかうように言うが確かにその通りだな。しかし直感か。これもセイアと同じような神秘による能力の発現だろうか。セイアは予知夢のせいか体が弱いというような事を言っていたが、もしかしたらアスナにも何かデメリットがあったりするかもしれないな。
まぁセイアは私のかけた肉体復活の魔法やらなんやらをかけたら元気になっていたから、もし何か致命的なデメリットがあったとしてもノースティリスの魔法ならどうにか出来るかもしれない。いずれそういった物が見つかった時は色々試させてもらおう。
「ともあれ二人共ご苦労様。また何かあったらお願いしてもいいかしら?」
「無論構わない。いつでも言ってくれ」
「ありがとう」
「リオ様、私からもお礼を。C&Cとの交流の機会を作って頂きありがとうございました」
「――気にしないでちょうだい。今まで私の我が儘で縛っていたのは事実だもの」
「それでもです。これからもよろしくお願いします」
「えぇ。こちらこそ、よろしくお願いするわ」
今回の件でミレニアム内でも知り合いが増えた事だしトキも退屈する事は減るだろう。良い事だ。そのままリオに別れを告げてトキと共に退室する。今回も中々楽しい時間を過ごさせてもらった。
――そういえば先生を男性に戻すのをすっかり忘れていた。まぁ後日でいいか。
カオスシェイプ農民で新しくElinを始めました(n周目)
Elinでは初めての物理とカオシェ運用なのでこれでまた新鮮な気持ちでプレイ出来るな!
フィートポイントで能動的に部位を生やせるの楽でいいですねぇ。
とりあえず強いらしい18手3首or4首でやっていこうと思います。
次回から本編へ戻ります。
皆様からの後押しのおかげでエデン条約を進める踏ん切りも付きましたので上手く話をまとめられるように努めます。これからも評価、ご感想お待ちしております。