es-mig

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es-mig
@esumi_uoeh
An individual who rethinks nutrition. 🧐 Here I explain WHY our amino acids came to be classified into Essential and Non-Essential. doi.org/10.51094/jxiv.
Japanorcid.org/0000-0003-0618…Joined December 2023

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「次どうするか?」の選択において、適切に「情報処理」するよりでたらめに「乱数発生」したほうが行動に多様性が生じ、その結果全滅(絶滅)を回避しやすい、というの、わけのわからない初心者ほど一定の確率で勝てる「ビギナーズ・ラック」の存在を説明している気がして面白いと思っています 🤗
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es-mig
@esumi_uoeh
ラッパムシと呼ばれる水棲単細胞生物が、刺激を受けて耐えるか逃げるかを選択する際、その選択はCoin toss、つまり「乱数」によっているのではないか、という論文がこちら(2019年) doi.org/10.1016/j.cub.
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OS-1がすごいのは、大腸が水分を吸収できないときでも小腸の Glu/Na シンポーターを駆動して強引に小腸から水分を吸収させることができるところです。 なので、「下痢をして脱水」のときにこそ、その有効性が発揮されます。
ふと思い出したんですが、以前アブラムシの勉強をした時「アブラムシは周囲の環境が悪くなると細胞内寄生させている共生細菌を分解してその資源で自身を有翼化し、飛んで他の場所に移動する」というのを読んで、とんでもないやつだなと思ったんですよね。
動物の行動の複雑さは、ニューロンとシナプスで説明されるか?って、難しい問題だと思います。 ニューロンもシナプスもない単細胞生物が、こんな動きをできるというのは、生命の謎ですよね。
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わちー
@wati_wati
Euplotes sp. ミズヒラタムシ 単細胞生物なのに高性能すぎない?なんか普通に歩いてるし。
The media could not be played.
NHK「サイエンスZERO」の録画を見ていたんですが「本来六角形のハニカム構造になるはずの昆虫の複眼が例外的に四角形になる場合もある」と紹介されていて目が点になったところです ホヘー (・・;)
既存の栄養学は「酢酸の栄養価値」についてはほとんど説明していません。しかし、TCA回路からみると酢酸は3大栄養素の分子の中で最もダイレクトなエネルギー源であることがわかります。
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ただ暑いだけのときの水分補給は、そこまでの力技は要らないように思います。 むしろそんな高温環境を避けるほうが優先事項かもしれません。 _φ(・_・
ヒトや動物の血管、観察可能な露出部分の走行を見ると動脈と静脈が並走しているんですが...
自分の取り組んでいるテーマど真ん中なので、連投で回答させてください!
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つなぽん🐟🩵
@tunatuna_01
そう言えば、母が昔、アミノ酸の補足効果でアミノ酸の桶の話をよくしてたけど、あれって翻訳する時に、一種類の必須アミノ酸が足りないだけでも翻訳止まっちゃうよ〜ってことなんかな。 あと、最近BCAAとか流行ってるけど、それだけ摂って効果あるもんなの?他の必須アミノ酸も摂らなくていいの?
今見ている論文に「コラーゲンはヒトの体内において分解と合成が繰り返されており、その合成量は96.5g/dayにも及ぶ。その背景で合成されるプロコラーゲンはそのほとんどが分解されているが、その総量は1日1kgにも及ぶ。」って書いてあって、目が点になっているところ。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37598999/
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ヒトの全ゲノムが明らかになったことで、ヒトには「未知の遺伝子」が実質なくなったんですよね 既知の遺伝子の未知の機能を解明していく時代です
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es-mig
@esumi_uoeh
知らないタンパク質名を見て、それってどんなサイズのどんなアミノ酸構成のタンパク質なんだろう?と思ったとき、ヒトエクソームのデータセットが手元にあれば、すぐに確認できるんですよね 🤗 これは「カルプロテクチン」と呼ばれる、S100A9、S100A8タンパク質のサイズと平均組成からの距離です
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ちなみにアブラムシの細胞内共生菌ですが、普段はアブラムシの必須アミノ酸(⇐アブラムシが合成できない)を本体の代わりに合成する仕事をしています。 結果として、アブラムシは薄い草の汁だけでガンガン増殖できるんですよね。最強の栄養戦略です。
「コラーゲンは全身のタンパク質の約3割を占める」って昔から言うわけですが、それを示した論文って実は最近までなかったんです。(業界を震撼させる情報ですよね)
「エキスパートというのはその狭い専門領域におけるすべての失敗をすでに経験した人のことである。」 -- ニールス・ボーア(理論物理学者)
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Shiro Kawai
@anohana
“An expert is a person who has made all the mistakes that can be made in a very narrow field.” -- Niels Bohr x.com/vmeitsmainc/st…
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この「アブラムシの必須アミノ酸」と「ヒトの必須アミノ酸」の構成、実はほぼ共通なんですが、その理由はこれまで「謎」とされてきました。 そんな中、自分が自由研究で着想した「必須アミノ酸の共通性」についての新しい説明がこちらです。(宣伝)
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es-mig
@esumi_uoeh
𝕏をやっていてよかったのは 自分の "自由研究の成果" をTLの皆さんにご報告できること 🤗 未解決だった「ヒトが必須アミノ酸の合成を止めた理由」について、細胞内外格差からの "全く新しい説明" を着想しました 🧐 学会発表の内容を動画で説明したのがこちら ⇓ です youtube.com/playlist?list=
Replying to and @NakajimaBob
小腸のシンポーターはグルコース(ブドウ糖)とナトリウムをセットで取り込むんですが、ポカリは味の調整ためにグルコースよりも砂糖が多く含まれているのでOS-1ほどの効率がないんです。 そもそもナトリウムも少ないので、下痢の時みたいな真剣な脱水対策にはOS−1のほうが向いていると思います。
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酢ってTCA回路から見れば糖よりも根源的な栄養素ですからねー。
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es-mig
@esumi_uoeh
既存の栄養学は「酢酸の栄養価値」についてはほとんど説明していません。しかし、TCA回路からみると酢酸は3大栄養素の分子の中で最もダイレクトなエネルギー源であることがわかります。
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あらゆる生命科学研究の説明に「この研究は〇〇の疾患の治療に繋がる可能性があります」って記載されるようになったの、現代の呪いだと思っています。
𝕏をやっていてよかったのは 新年から自分の "自由研究の成果" をTLの皆さんにご報告できること 🤗 これまで謎だった "遺伝暗号が今の形になっている理由" が "タンパク質ドメインの生成に最適化した結果である" という新しい説明を統計解析の結果着想しました 🧐 学会発表の際のFigureがこちら⇓です
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色々と勉強してみると、現代の生物学や栄養学では 「なぜ必須アミノ酸合成能力は欠損しても大丈夫なのに、非必須アミノ酸の合成能力は欠損すると致命的なのか?」 とかいう問題に答えることができていなかったんですよね。これだけでなく他にもわかっていないことはたくさんありそうです。
突然ですが、DNA配列から遺伝子を見分ける方法をご紹介します。 ばっと見て、AよりもTが多い遺伝子 ➡︎ 膜タンパク質をコード ばっと見て、TよりもAが多い遺伝子 ➡︎ 天然変性タンパク質をコード しています。 例外は極めて少ない、かなり強いルールです。🧐
ヒトはなぜ必須アミノ酸の合成をやめたか?について、専門の学会に発表しに行ってきたわけですが、結果、参加している学生さんからも一般参加者の方々からも重鎮の先生方からも、「面白い」と受け入れてもらえました。😳
基本デザインはヒドラの散在神経系から変わっていないんですねー。 ヒドラはリング状に配置された神経系の中央に口があるそうです。
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佐野まいける
@_maicos_
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#生き物知らない人が嘘だと思うけど本当のことを言え イカの脳はドーナツ状になっていて、真ん中を食道が貫いている 写真はすごく頑張って取り出したスルメイカの脳
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ポカリとの差を質問されたので、こちらで回答しました。
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es-mig
@esumi_uoeh
Replying to @crewDriverMinat and @NakajimaBob
小腸のシンポーターはグルコース(ブドウ糖)とナトリウムをセットで取り込むんですが、ポカリは味の調整ためにグルコースよりも砂糖が多く含まれているのでOS-1ほどの効率がないんです。 そもそもナトリウムも少ないので、下痢の時みたいな真剣な脱水対策にはOS−1のほうが向いていると思います。
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だとすると、その学習データには、きっとこの人の写真が入っています。(確信)
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Tatsuya Tanaka 田中達也
@tanaka_tatsuya
カレーなオアシス
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また「脳のエネルギーはグルコース」というのもよく言われていますが、血液脳関門の解析ではグルコースだけでなく、モノカルボン酸(=酢酸などの脂肪酸)やアミノ酸のトランスポーターも発現していることが示されています。つまり脳のエネルギーは糖に限られません。
The image is a detailed diagram illustrating the energy transport mechanisms across the blood-brain barrier. It shows various transporters like GLUT1 for glucose, MCT1 for monocarboxylates, and CRT for creatine, indicating that the brain's energy sources are not limited to glucose but also include monocarboxylates and amino acids. The diagram is labeled in Japanese, with annotations explaining the roles of different transporters. The context from the post text emphasizes that while glucose is commonly cited as the brain's primary energy source, other substances like monocarboxylates (e.g., acetate) and amino acids also play significant roles, highlighting the brain's diverse energy utilization. This scientific illustration is educational, providing insights into brain metabolism and nutrition.
ワインの産地証明にも使われる、エタノールのアイソトポマーだそうです。
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シュトーレンを食べるとき端から切って食べると断面が空気に触れて劣化してしまうんですが、去年購入したお店で「真ん中付近を2個所で切って間を食べ、残った断面を合わせて保存するといいよ」と教えてもらいました。 ⊂□⊃ ⇒ ⊂ ⊃ ⇒ ⊂⊃ ↑ こんな感じ。
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一般に糖によるエネルギー摂取は血糖の上下を伴い、その結果として眠気が誘発されるので、昼食後には眠くなりがちです。しかし、酢酸や短鎖脂肪酸経由の栄養であれば頭はむしろ冴える可能性があります。 栄養によってパフォーマンスの違いが出る。現代栄養学って面白いですね。
先日理研和光で開催された日本アミノ酸学会で「必須アミノ酸の起源」について20分間の口頭枠で発表したんですが、質疑応答に立った教授の先生が、最初に「感動した」って言ってくれたんです。大変ありがたかったです。 それを原動力に、更に精進します。 (๑•̀ㅂ•́)و✧
このミズヒラタムシがこれだけ動けるのを見ると、情報処理素子の単位は細胞よりも小さいに違いないです。(専門外の確信)
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わちー
@wati_wati
Euplotes sp. ミズヒラタムシ 単細胞生物なのに高性能すぎない?なんか普通に歩いてるし。