ブルーアーカイブRTA 称号「崇高」獲得まで   作:ノートン68

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お待たせいたしました。
この話が終わったら幕間に入って正真正銘のラストスパートです。
今後もよろしくお願いします。



箱舟占領戦

 

・コックピットから外へ出た2人の少女。

・極寒の中でも彼女達はビクともせず、言の葉を紡ぐ。

 

「AL-1SからG()L()-()0()0()に接続された利用可能なリソースを確保するため、全体検索を実行」

 

「承認、リソース領域の拡大。リソース名《ウトナピシュティム》の全体リソースを確認」

 

「……現時点をもって、プロトコルATRAHASISを稼働。コード名《アトラ・ハシースの箱舟》起動プロセスを開始します」

 

「王女は鍵を拾い、箱舟は用意された───」

 

「名も無き神々の王女、AL-1Sが承認します。ここに新たな聖域(サンクトゥム)が舞い降りん!!」

 

 

この宣言シーンはいつ見ても圧巻ですねぇ。

通常王女が権能を使用する事で先生に負担が向かうんですが、今回はGL-00を形代としているため短時間だけならノーダメです。

GL-00は──ンニャピ、これも必要な犠牲でした(下衆)

 

 

「あ、あの銃とは思えないあの大きさはもしかして──」

ぴゃああああああっ!!!

「興奮のしすぎてコトリの顔から乙女の尊厳が……」

 

・ただでさえ大きかった二丁の銃は更に強大にその姿を再構築していた。

・王女と鍵の心が重なり顕になったそれは、光のように白く、闇のように赤黒い銃身を顕にした。

・それは先のGL-00戦で見せたアレよりも洗練されているのが伺える。

 

「言うなれば《乖離剣:アトラハシースのスーパーノヴァ》でしょうか?」

「長くない?」

 

 

こういうので良いんだよ、こういうので(大満足)

名前が多少ダサい?ご安心を、大事なのは性能です。

原作の光の剣よりオーバースペックなので、絶対に貫けます。

 

 

「ターゲット確認、出力臨界点突破……行きます!!」

「「光よ!!!」」

 

「超高濃度エネルギーの放出を確認!真っ直ぐ箱舟へ向かっていきます……!」

「ビームの起動を計算中……誤差、問題ありません!」

 

 

あぁ〜^、たまらねぇぜ。

やっぱり……単体高火力をブッパは……最高やな(確信)

ここ、誤射して学園1つを消し炭にする事があるので注意です(1敗)

超低確率なのでほぼ心配は要らないんですけど、走者の運はカスなので……キレそう()

 

 

「ケイちゃん!」

「大丈夫です、ちょっとフラッと来ただけで。おu……AL-1Sは無事ですか?」

「肯定、当機のコンディションは完璧です!!」

「と、取り敢えず安全な場所に移動しよう……!」

 

 

こ↑こ↓、避難完了しないとAL-1Sが高度75000mからの紐なしバンジーをする事になってしまいます(無敗)

AL-1Sなら死にゃしませんが単純に戦力が減るのは痛いです。

 

偶にテラー化生徒とプレ先の脱出シーケンス枠を開けるために、わざと最低限の生徒しか連れていかないニキ達が居ますが、この場面と敵陣管制システムの破壊(この後)でガバるので注意。

助けれるのはテラー化した生徒だけってはっきり分かんだね!

 

そして多次元バリアが剥がれた今が突撃のチャンスです。

もたつく様ならミケちゃんに音頭を取らせてるところですが……。

 

 

「このチャンスを逃してはなりません……ウトナピシュティム、最大速力で突進します!!」

「い、今ですか……?」

 

 

ひよってるヤツ居る?居ねぇよなぁ!!

リンちゃんが普通に有能なのでこのまま進みそうです。

この有能でも持て余す量の仕事がくるキヴォトスってほんま……。

 

何を無茶な事をと思うかもしれませんがこれが最善手です。

チンタラしてたら再度バリア展開されちゃうからしょうがないね?

 

 

・急な衝撃が体を貫く。

・更に強力なGが掛かり、何かに捕まってないと、とても動けない。

 

「しょ、衝撃くるよ!しっかり捕まって!!」

「バリア突破を確認!通常速度まで減速して!!」

「まもなく敵陣本体と衝突します!さらなる衝撃に備えてください!!」

 

・次の瞬間、豪快な音と共に船全体が激しく揺れる。

・揺れが収まると敵陣に半分箱舟が突っ込んでる状態なのが分かる。

 

 

侵入成功、ヨシッ!!

ただし、先程の衝突のせいで多次元システム以外のシステムがダウンしてます。

やっぱこの手に限る!帰る分には脱出シーケンスを使うので実質的にはノーダメです。

しかしこれ以上箱舟がダメージを受けるのはノーセンキュー。

多次元システムだけは特に死守せねばなりません。

 

 

・突如、警報が鳴り響く──敵だ。

 

「な、何でしょうか!?」

「うわっ、サンクトゥムに居た敵じゃん!?しかも多い!」

 

 

敵陣だから当たり前だよなぁ?

敵の種類は《無名の守護者》と《聖徒会の複製》。

注意すべきなのは《聖徒会》ですね、なんせ倒しても無限湧きしてきます。

 

コツとしては1箇所に制圧した後、纏めて一掃が効率的です。

湧きの速度は一定なので多ければ多いほど楽になります。

ここ(最終編)まで来るとバルバラなんて中ボス扱いでもなく一般エネミー並の量が提供されます、アイツ普通に強いんですけどね。

WMGとか頭おかしいんか?(辛辣)

 

 

「何とかしないと……交戦できる人は?」

「うへぇ〜、おじさん達の出番だね」

「ふふっ、ではこっちは私達におまかせを」

・「では私達は残りの場所に向かおう」

 

 

アビドスも美食も強い部類の集まりなんで心配するだけ無駄です。

先生も着いてますしね。

ミケちゃんも上に同じ、相手が生徒じゃないから容赦なく殴れます。

特に見所も無さそうなので倍速ですね。

 

 

〜倍速中〜

 

 

・「これくらい片せば問題あるまい」

「了承、これより帰投します!」

【お疲れ様2人とも】

 

 

ガバもなく戦闘終了です。

……ホシノテラーが来ませんね?

船で1回会ったし今回は遭遇イベントなしでしょうか?

 

 

・一通り掃討したので時間が余った。

・1度オペレーションルームに集まると、リンが全員に指示を出す。

 

「防衛戦力になる方々には船周辺の防衛を、オペレーター陣と先生は《アトラ・ハシースの箱舟》を占領し奪取します」

「じゃあここからはヴェリタスの出番だね」

「では早速作戦会議を始めましょう」

 

 

AL-1Sはゲーム開発部と合流して一緒に占領戦をしてもらいます。

ミケちゃん?全部の占領戦に参加するに決まってるじゃないですか。

防衛は美食研究部に任せっきりにします。

最後の役割(廃車)的にも箱舟に居てもらった方が得策なんでね。

それにあの子達、爆発属性かつ範囲広いスキル持ちが多くて防衛戦にピッタリなんですよ。

 

戦力のバランス的な意味でAL-1Sは美食に入れても良かったんですけど、ここら辺でゲーム開発部の好感度上げてもらおうかなと。

このゲーム、好感度が高いと仲間になりやすくなるだけじゃなくて、ピンチになった時に助けてくれる事もするんですよ。

確率を少しでも上げるために、多少は上がってそうなゲーム開発部にしました訳ですね!

 

 

『相手の制御権を少しずつ自分のものにする、領地取りだね。そうやって箱舟を占領していって、最後に管制システムを奪ったら私達の勝利』

「そしたら後は自爆シーケンスを作動させて方舟からおさらば。やっぱり〆は爆発じゃないとね!」

・「今はAL-1Sと依星ケイの攻撃により箱舟の多次元解釈を抑えている。当然時間制限はあるからそれまでに決着を付けなくてはならない。ウトナピシュティムにも限度があるからな」

 

 

まるで将棋だな……(?)

大体は全部言ってくれましたね。

強いていえば敵陣箱舟エリアは4つに別れてます。

陣取り合戦しながら各所に備わっているソレを破壊し、全員が脱出できればミケちゃん達の勝利です。

 

うーん、これは完璧〜☆な作戦!

ネタバレ勢からすると茶番もいいところですがね。

だって相手のA.R.O.N.Aが本気出したら、一瞬で形勢逆転しますから。

やっぱシッテムの箱ってチートなんやなって。

例に漏れず黒服はプレナパテスの正体を教えてくれなかったので、回避フラグは立ってないです。

はーつっかえ(辛辣)

 

 

「向こうは阻止に動くだろうから、もう1人の私とも直に会える。その時はちゃんと()()しないとね」

「ホシノ先輩……」

 

 

ホシノさんのハイライトが消えとる!

そら(ifの自分がキヴォトス滅ぼそうとしてたら)そうなるわ。

原作だとシロコちゃん相手だったからマイルドでしたけど、自分相手だとこうなるのかぁ()

 

因みにホシノテラーによる妨害イベントは次元エンジンにたどり着くと絶対に発生するので逃げれません。

クソがよ(半ギレ)

それじゃ作戦も纏まったみたいなんで……はい、よーいスタート。

 

 

・「気を引き締めていけ、相手は1発が命取りだ」

「アビドスでの恩があるからね、しっかり守ってあげるよ」

「ん、おかしくなったホシノ先輩でも私達が居れば安心」

「不満、当機が入れば問題ないです!」

 

 

ここからは次元エンジンに辿り着くまではスキップです。

見応えないし、敵は見飽きるから多少はね?

因みに辿り着く前には必ずタンクの傍に居ましょう。

最悪不意打ちで死にます(1919敗)

 

 

・第1エリアの次元エンジンにたどり着いた!

 

 

き、来ますよ〜……

来るもん、フラグ立てたら不意打ち来るもん!!(ジブリ味)

 

 

・突如発砲音が鳴り響く

・随分と近くからの奇襲だったが、ホシノが守ってくれた。

 

「仕留め損ねた、腑抜けていても私なんだね」

「舐めてもらっちゃ困るよ。じゃあ()()しよっか?」

・先生と一緒にホシノの後ろへと体を寄せる。

・銃口は変わらず此方を向いている。

 

 

効かねぇんだよカスが(無敵)

げっへっへ、残念だがコッチにはホシノという強力なタンクが付いて──

 

 

「やっぱり、一番の脅威は真っ先に排除しないとね」

・嫌な予感がして先生を後ろへ突き飛ばす。

 

【おわっ!?】

「オーナー!?」

 

・AL-1Sから差し伸べられた手を()()()()

・そのまま足元に展開されたワープ穴に吸い込まれるように落ちていく。

・完全に通り抜けるとそこはATRAHASISの箱舟の外であった。

・ミケは今、高度75000mに放り出されたのだ!

 

 

何やってんだお前ェ!!

 

 





【悲報】ホモ、高度75000mを飛ぶ【知ってた】

次回は幕間になると思います。
執筆に時間かかりそうだったら先に進めます()
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