ブルーアーカイブRTA 称号「崇高」獲得まで   作:ノートン68

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お待たせ致しました。

やっぱり小説パート長くなっちゃう()



偽りの王女

 

「現刻、オーナーの捜索を開始します。」

 

少ない情報を頼りミレニアムへダイナミックエントリーを決めたAL-1S達。

黒崎コユキもミレニアム(主にユウカ)の追求を予想し、囧の顔で一緒に落下している。

 

彼女は一応止めたのだ、もっとこっそり侵入しようと。

だが一刻も早くオーナーに会いたかったAL-1Sが暴走し、仲良く1番目立つ形で侵入してしまった。

 

ぶち抜いた防弾ガラスの破片に光が乱反射し、キラキラが舞う。

常人にとっては一瞬だが、オーナー捜索のためAL-1Sは思考を加速させていた。

着地する刹那の間、AL-1Sは瞬時に周囲の状況把握を行う。

前回のエリドゥ騒動で手に入れた生徒データを脳内で擦り合わせているのだ。

 

 

「(エンジニア部に美甘ネル、ゲーム開発部とアレは……鍵?)」

 

 

少々気になるが後回しだ、今はオーナーが最優先事項である。

様子のおかしい鍵を後目に状況把握を続けるAL-1S。

そんな彼女の目に1人の少女が映る。

 

白髪のショートヘアに爛々と紅い瞳を持つ少女だ。

所持するデータに存在しない生徒……いや、スーツを着ているので大人の可能性もある。

キヴォトスでは珍しい格好、それが最初の違和感だった。

 

 

「(転入生?否定、あの人は……っ!!)」

 

 

着地した瞬間に予感は確信に変わる。

彼女はオーナーだ。

 

何を突拍子も無いことを、と思うだろうがそれなりの根拠があった。

まず1つ目、オーナーと同じ杖を所有している事。

シンプルなデザインなので偶々同じ形の杖の可能性はあるが、AL-1Sはアレがただの杖では無いと知っている。

 

そして2つ目、何よりもオーラと言うのだろうか、彼女の知る独特の雰囲気を醸し出していた。

確かにそこにいるのに希薄な生の気配を。

 

もはや疑う余地は無い、彼女こそがAL-1Sの探し人だと。

以上2つの事項をもって、AL-1Sはクラウチングスタートの姿勢へ移行した。

 

 

「目標捕捉、チャージします。」

 

 

そもそも、AL-1Sにとってオーナーは親のような存在である。

雛鳥は生まれて初めて見た者を親だと認識するらしいが……。

あの廃墟の奥地で初めて目にした人物もオーナーであった。

 

無論それだけが理由ではない。

左右も分からない自分に知識を与え、様々な経験を積み、友達(仲間)が出来た。

オーナー自身も異形なだけで、AL-1Sにとっては悪人面するだけの善人。

AL-1Sが懐くのに時間はかからなかった。

 

そんな彼が行方をくらませて一週間以上。

自分達の仕事は()()()()()()()()()というのに、連絡が無い。

繋がらない連絡にピリピリとする中、AL-1Sは思い立った。

 

 

「そうだ、オーナーを探そう。」

 

 

軽いノリでコユキを連れて(引き摺り)拠点を出発したのだ。

便利なマスターキーを持ち歩く程度の認識で連れ去られるコユキは泣いていい。

 

 

「予想、きっとオーナーは何処かで仕事に追われているに違いありません。中々帰ってこれないならコッチから迎えに行ってあげます。」

 

 

オーナーは必ず見つかる。

だってオーナーが居なくなる筈がないのだから。

少なくとも最初の内はそう思っていた。

 

 

 

ホモを訪ねること三千里。

持ち前の俊足で兎を連れ回し、覚えのある場所を隈なく探した。

 

しかしオーナーは見つからない。

どんどんと候補が減っていく内に、AL-1Sの心に影が差す。

もしや、オーナーはトラブルに巻き込まれて死んでしまったのではないかと。

 

 

「次こそは、次こそは当たるはずです。」

「AL-1Sさん……。」

 

 

最悪の想定がAL-1Sの背筋を凍らせる。

否定しても無限に湧き上がる不安が襲いかかってきた。

しかしあきらめる訳には行かない。

 

 

「任務完了の報告がまだです。」

 

 

まだ褒められていない、見つけたら沢山褒めて貰うのだ。

そして縋るような思いで辿り着いた百鬼夜行連合学院。

奇しくもオーナーと同行していたとある忍者に情報を貰い、オーナーが存命であることを知った。

 

 

「宣言、当機は調月リオを殴ります。」

 

 

「生きている」その報せがAL-1Sの精神力を回復させた。

そして同時に怒りを覚えた。

AL-1Sは上手く言葉で言い表せなかったが、その心境は自分の父が知り合いの女にNTRされてるような物である。

 

故に卑しい女、調月リオを殴ると宣言した。

ついでにクソボケ(ホモ)も殴ってくれ。

そして現在。

 

 

「AL-1Sに、コユキだと?連絡は貰ってないが……。」

「………。」

 

 

今まで会えなかった鬱憤を晴らすように、超高速でオーナー目掛けて駆けた。

ネルだけが視認できるレベルの速さ、当然なんの備えもないホモが見切れる訳がない。

 

 

「オーナーッ!!」

グォハッ!?

 

 

追突と同時に組み付きテイクダウンを取るAL-1S。

ホモの腹部、正確には背骨に大ダメージだ。

女児の体重がマッハの域に達しながら突っ込んできたのだ、普通に死ねる。

 

 

「安堵、良かった……良かった……ッ!」

「AL-1S落ち着け、そろそろ無事じゃなくなウッ───」

 

 

そして巻き込まれる形で同時に着地した兎。

彼女は世話になってた先輩から逃げる為、影へ身を潜めようとしていた。

 

自分が勝手に出てった手前、単純に気まずい。

そんな時、忍び足で去ろうとする兎の両肩に手が載せられる。

 

 

「コ〜ユ〜キ〜!?」

「ピェッ」

 

 

大魔王ユウカからは逃げられない。

 

 

「やっと顔を見せたと思ったらスポンサーに手を出してッ!というか何てタイミングで来るのよ!!窓代弁償して貰うわよ!!」

「言いたいこと多すぎて分からないし、弁償に関しては私のせいじゃないのに〜!!」

 

「ガラス代に限らず損失は私が弁償しよう、それより話は後だ。」

「肯定、調月リオを殴るのはその後です!」

「な、なぜ!?」

 

 

抱き着きから開放されたホモが宣言する。

既にエンジニア部の機材に限らず部屋が半壊状態だ、これを修繕しようとすれば幾ら掛かるのやら。

ホモの言葉でユウカのこれからの頭痛の種が解消されたのは間違いない。

 

その光景に開いた口が塞がらないのはゲーム開発部だ。

聞きたいことは山ほどある、何故以前戦った彼女達が登場したのか、何故スポンサーの彼女と知り合いそうなのか。

 

 

「色々言いたいことはあるけど、何とかなりそうなんだよね!?」

「お、お願いします、力を貸してください……ッ!!」

 

 

だが今は緊急事態、ケイが取り込まれてしまった(?)以上救助を最優先したい。

アレは自分達だけでどうにかなる存在じゃないと一同が直感した。

 

それに長話をする程、目の前の存在は空気を読んでくれないようだ。

電力チャージなのか低い機械音が周囲に轟く。

 

 

「仕事の時間だAL-1S、目標を無力化しろ。」

「了承、任務を開始します!!」

「うぇえ、アレ見るからにやばそうなんですけど?」

 

 

愛銃を構えるAL-1S、渋々銃とタブレットを取り出すコユキ。

それに対し、今まで無差別に砲撃をしかけていたGL-00がAL-1Sの方を向く。

ネル達が別方向からプレッシャーをかけるが、まるで反応を示さない。

銃口は一直線にAL-1Sを捉えている。

 

 

「蜈峨h??シ」

 

 

要塞都市エリドゥでクリフォトの放った光線を彷彿させる朱の輝きが銃口から覗く。

1秒にも満たないその瞬間、ユウカが射線に入るより早く、ネルがゲーム開発部を引っ張り逃げる。

 

それよりも早くAL-1Sが《天津終星:セイクリッドメテオ》の銃口を上に逸らした。

極光は既に見る影もない天井を素通りし空へと消えた。

 

 

「無茶苦茶強くなってるじゃねぇか!?」

 

 

それを見て一番驚愕したのが美甘ネルであった。

以前に廃墟で戦った時とは全くの別人、あの時は自分と五分五分の実力だったが……。

 

最初出会った頃のAL-1Sは暴の化身みたいな奴だった。

力押しの脳筋戦法、型にハマれば強いが案外取れる対策は多かった。

 

それが今はどうだ。

決して力任せでは無い、荒々しくもそこに理がある動き。

少し遊ばない内に、彼女は上のステージへと進んでいた。

 

GL-00がレールガンを振り回し、追い払おうとする。

その膂力はもはやAL-1Sのソレを上回っていた。

が、当たらない。紙一重で迫る鉄塊を涼しい顔で避け続けている。

 

 

「挑発、当たらなければどうって事は無いです。」

 

 

既に銃器ではなく鈍器として使ってAL-1Sを追い払わんとするが、かすりもしない。

空振りし床を叩きクレーターが量産されるが、当たるような様子は無い。

 

悠長に追い払っているが、既にAL-1Sの領域に入っている。

銃口を向け引金が引かれ───聞こえてきたのは()()()()()

 

 

「ッ!!?」

「……唖然、頑丈ですね」

 

 

ファニングショットと呼ばれる撃ち方がある。

通常手のひらを滑らせて撃鉄を動かす事で連射できるこの撃ち方を、指で行う事で瞬時に六発撃つことが出来たのだ。

ただでさえ威力に偏重してる分、撃鉄は凄まじく硬いがAL-1Sの筋力と精密性があれば可能だ。

 

 

「豢定誠閾ュ縺?シ?シ」

「効果確認、ダメージは0に等しいと。」

 

 

怯まずレールガンをぶん回してAL-1Sを退けるGL-00。

人体の急所を狙い撃ちされたというのに、効いてる様子が全くない。

この打たれ強さはクリフォトを彷彿とさせる。

 

確かにAL-1Sは強くなった、だがそれは生徒という枠組みの話。

どうしようもないスペック差(神秘量)がそこにはあった。

それにGL-00はAL-1Sとの同化を企んでいる。

多少の抵抗は期待できるが出来れば一回も攻撃を喰らいたくない。

 

さて、どうしたものか。

そこでAL-1Sは思い出す、あくまで依頼は無力化する事だ。

別に無理やり気絶させる必要は無い。

取り敢えず暴れられないような状態にすれば良いのだ。

 

 

「疑問、関節技は効くのですか?」

 

 

愛銃を懐にしまう、それがAL-1Sの本気の合図だ。

パキパキと指を鳴らし、再び死地へと飛び込む───

 

 

「ん?疑問、GL-00が動かなくなりました。」

「にっはは!上手くいったみたいですね!!」

 

 

満面のドヤ顔を見せるコユキ。

()()()()()()()()()()が生きたのか、胸を撫で下ろすホモ。

以前ケイの精神世界を訪ねた際に仕込んでおいた保険がある。

 

()()()()()()()()()()()

それこそが代弁者作戦が不可能だった時の保険である。

これにより《鍵》を無理やり操るといったプランだったが……。

 

 

「今回のような使い方は想定していなかったが、役立ったようなら備えた甲斐があった。」

「外側から干渉できるようになったのは私のお陰ですけどね!!」

「ウタハ部長よ、GL-00に付いていた拘束具がある筈だが?」

「勿論保管してるよ、珍しい素材で出来ていたしね。」

 

 

GL-00の動きが止まったという事は、起きた依星ケイが抵抗してる証だ。

ホモ達はケイを信じて拘束具の準備を始めた。

 

 


 

 

「う……ん……?」

 

 

暗い暗い玉座の間で、依星ケイは目覚めた。

黒ずんだその空間は、以前と異なるが間違いなくケイ自身の精神世界だと言えた。

その精神世界の領域が今、侵されている。

 

奥の玉座に座る形で影の王女、GL-00が此方を見つめていた。

姿形はケイやAL-1Sと同じだが、全体的に黒い。

そして心做しか、現実世界の時よりも表情が柔らかい気がする。

 

ふと、自分の体に異常があることに気付く。

全身を絡め取るような黒い拘束がなされている。

ケイはこれを知っている、以前ホモにされた影の拘束と同一だ。

だが拘束はあの時ほど頑丈ではなく、力任せに動けばボロボロと崩れた。

 

 

「目覚めてしまいましたか。」

「……普通に喋るんですね?」

「心の中でくらい普通に喋りますよ。」

 

 

GL-00を睨みつけるが、本人は気にした様子もない。

それどころか彼女は冷静に切り出した。

 

 

「成行きで拘束しましたが、貴女と敵対する気は有りませんよ?なんなら協力する気満々ですから。」

「はぁ?」

 

 

勝手に暴れておいて何を勝手な事を。

そもそもお前乗っ取る気満々だっただろ。

そんな考えが透けて見えたのか、GL-00は話を補足する。

 

 

「私は彼によって作られた……いわゆる複製(ミメシス)、王女のなり損ないです。つまり今のAL-1Sとは違い《ATRAHASIS計画》を実行する気があるのですよ。」

「王女の、複製?」

「今や計画を実行する気のない彼女が真に王女か定かでないですがね。」

 

 

正確にはホモが企業勢に配信した王女の畏怖、畏敬の感情から誕生したのがGL-00だ。

出力がオリジナルに劣るとも、その本質は同じ世界を破滅させる事が可能な力。

条件さえ揃えば紛い物の彼女でも計画の成就は可能である。

 

 

「だから手を組みましょう?《鍵》としての使命を此処で拾うのです。だってそれが希望だったでしょう?」

「……。」

「まずこの学園から《ATRAHASIS計画》を実行しましょう。貴女と私なら可能です、現に光の剣は混沌誘う剣へと進化したのですから!!」

 

 

《鍵》としてまたとない好機。

もしもコレが覚醒した当初であれば、二つ返事で受け入れていたかもしれない。

だが今の彼女は《鍵》では無い。

 

 

「思考まで王女から劣化したのですか?貴女は勘違いしています。」

「ほぅ?」

 

 

クソゲーを編集し、その実を極限まで昇華させ、ゲームを愛する、ただのクソゲーム開発の部員の依星ケイだ。

断じて世界を滅ぼす為に生まれた魔王なんぞでは無い。

 

 

「貴方は2つ間違ってる。1つは私に計画を実行する気がないという事。」

 

 

既にゲーム開発部に脳を焼かれた彼女の居場所はミレニアムであった。

今の彼女の使命はゲーム開発部と共に青春を送る事。

 

そして《鍵》としての罪の精算。

初めは使命に殉じようとしていたのだ、今直ぐにとはいかない。

それは依星ケイの心が許さない。

 

 

「そしてもう1つはゲーム開発部を、王女(AL-1S)を危険に晒すと言うなら───貴女を許しません。」

 

 

ゲーム開発部の面々は言わずもがな。

使命を放棄しても、例え存在を拒否されたとしても、新しく《無名の王女》が現れたとしても。

自分が敬愛するのは唯、彼女(AL-1S)だけなのだ。

 

彼女達を救う為であれば、捨てた使命を拾う事も辞さない。

ミレニアムで大暴れし、よりにもAL-1Sへ銃口を向けたGL-00の誘いに乗るわけがない。

 

 

「何故ですか?貴方は王女に裏切られたのですよ!?あの骨も同じです、憎らしくないのですか!?」

「そもそもの話、王女に計画の予定はインストールされてません。その憎悪は八つ当たりにも等しい。」

 

 

元から使命を知っていたケイとは違う。

AL-1Sは祀られた記憶すらない状態でのスタートだ。

知らない奴から与えられた使命なんて、ぶっちゃけどうでもいい。

 

そこまで聞いてようやくGL-00は理解した。

依星ケイにこれ以上の協力要請は無意味だと。

 

内心で舌打ちしつつ、思考を冷酷に切り替える。

やる事はさっきと変わらない。

依星ケイの精神を乗っ取り、《無名の王女》として君臨するのみ。

完全にケイを取り込んだとすれば、引き出せる力は本来の7割が限界だろうか?

 

十分だ。

交渉の時間はおわり、武力行使の時間が始まろうとする。

既に精神世界の半分は自分の物だ、甘さを捨てきれなかった《鍵》に負けるはずも無い。

一応の最後通知を行う。

 

 

「さっきまで主導権を握っていた私に敵うとでも?」

「ここは私の精神世界でもあります。」

「そうです──かッ!!」

 

 

一蹴されて直ぐに《影の精霊》を展開する。

黒服の初作品かつ傑作の複製(ミメシス)は防御・拘束性能がとても高い。

 

影の発生する場所なら何処でも現れるもう1人の(偽物の)自分。

それはゲマトリアの技術に加え、いろいろな制約を設けてやっと完成する。

 

 

ふん!!

「はぁッ!?」

 

 

そのゲマトリアの秘儀があっさりと霧散した。

難なく拘束を破る依星ケイは驚きもなく、淡々とした表情でGL-00に近づく。

尚も拘束せんと怒涛の《影の精霊》が展開されるが、緩衝材のアレを潰すが如く軽々と破られていった。

やはり筋力は全てを解決する……だけでは無い。

 

 

「何故私の拘束がまるで効かないのですか!?」

「単純に私の方が精神が()()なんでしょう。……そうですよね、普通に押し潰したあの骨が化け物だっただけです。」

 

 

使命と願望の板挟みだったあの頃と、ケイの心の強さは段違いだった。

しがらみから開放されたケイには、《影の精霊》としての力が全く通用しない。

 

というか他人の精神世界で反抗ができる骨がおかしいのである。

心がつええ奴なのか、それともとっくの昔に壊れているか……。

 

 

「まさか本当に計画に未練が一切もないと言うのですか!?」

「えぇ、それだけはあの骨に感謝ですね。」

 

 

思えばミレニアムの生徒としてやれているのは未練をすっぱり捨てたからだろう。

まぁ、だからと言って自分の事を必要ない等といった彼を許す訳では無いが……。

 

 

「さて、覚悟は良いですね?」

「ば、馬鹿な──」

 

 

その怒りは骨ではなく、偽の王女へと向けられた。

ケイの手には《光の剣》が生成される。

対するGL-00は《天津終星》を生成しようとするが上手くいかない。

完璧に主導権は変わっていた。

 

 

「光よ───ッ!!」

 

 

光の剣が侵された空間を浄化する。

 

 

 





・どうでもいい裏話
GL-00は地動説のガリレオからとってきた。
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