ブルーアーカイブRTA 称号「崇高」獲得まで 作:ノートン68
長らくお待たせいたしました。
筆が重い……(夏バテ)
RTAパートとチョコっとだけ小説パートです。
・「アンタあの時の骨だろ?ここで何するつもりだ?」
初っ端崖っぷちからお送りします。
死んだと思った?
残念、まだ生きてます(瀕死)
前回はネルにが背後にヌッ!と現れて死刑宣告を受けた所まででした。
なんだこのメイド!?(驚愕)
しかも普通に中身がホモだとバレてますし。
これ腐っても会長の発明品なんですがそれは……。
足音で疑うなんて、ボブでも訝しみませんよ?
原作よりも勘が鋭いというか、思考が熟達してるというか……。
もしかしなくても原作より強くなってませんか?()
そんな訳であわや再走の危機。
すみません許してください!何でもしますから!!(ん?)
・包み隠さず、今キヴォトスが置かれている現状を話した。
「荒唐無稽な話だが──良いぜ、ノッてやるよ!」
「私一人で充分なのに……。」
・美甘ネルがパーティに加入した!!
走者の必死の祈りが通じたのか、再走の危機は脱したもよう。
なんなら仲間として着いて来てくれるようです。
中身がホモ君だと言うことは黙ってくれるようですし、やっぱコールサイン00は……最高やなって!(手の平ドリル)
ヤキモチするトキも見れて……うん、2度おいしい!
いや、なんでそんなに好感度高くなってるんですか?
何がともあれ、追われる身なので普通に戦力増加は有難いですし、ネルの強さは疑う余地もありません。
しかも面倒臭い調整をせずとも調子が変わらない使い勝手の良さ!
カイはネルを見習ってもらって、どうぞ(辛辣)
紛れもなくウマ味です、勝ったなガハハ!!
閑話休題
さて、窮地を乗り越え今回の主目的であるゲーム開発部に向かいます。
何故?という視聴者ニキ達も多いと思うので道中の倍速中に軽く解説を。
「それにしても何故ゲーム開発部なのですか?」
・「依星ケイの経過観察、及びその環境の確認だ。」
「なんだアンタ、まだ疑ってんのかぁ?」
・「それだけ彼女の持つ力は大きい。」
そうだよ(便乗)
ホモ君が言ってるように、Keyがまだ使命を捨てきれてない説が濃厚なので直接確認するのが1つ。
もう1つは、彼女に《ATRAHASISの方舟》の権限を使えるようにしてもらう思惑があります。
なに?言ってる事の筋が通らないって?
確かに無名の王女としての役割を放棄して欲しいのに、力はそのまま使えるようにして欲しいというのは矛盾してます。
しかしこれはこのチャートを通る上で避けて通れない道です。
なぜならラスボスの拠点に侵入できなくて詰むから。
・ゲーム開発部の部室前に到着した。
・僅かに漏れ出る電子音で中ではゲームの最中だと予想できる。
いいゾ〜これ、誰か一人でも居たら無問題です。
まぁ、出不精のユズが居るので余り心配はしてませんでした。
が、極々低確率でペロロになってアルバイトしてるので油断は禁物です(1敗)
中に人が居ることが分かったのならやる事は1つです。
ノックしてもしもーし!!
・ノックする事3回、返事は無い
「よっ、遊びに来たぜチビ共!!」
「ぎゃああああッ!?」
・ネルが構わずにドアを開けると、少女とは思えない絶叫が響く。
・部屋の中には4人の少女がいた。
・うち1人は貴方の仲間にそっくりだ。
全員居るとは運がいいですね。
因みにコ↑コ↓最悪Keyだけ居れば何とかなります。
一応初対面なので挨拶から入りましょう、挨拶は大事って古事記にも載ってるからそれ。
・自身の名前、この場に来た目的を伝える。
・自己紹介を済ますと3人は首を傾げていた。
・もう1人、依星ケイだけが警戒心剥き出しの目を向けてくる。
そら(名前くらいしか知らん会社の株主って言われても)、そう(無反応にもなる)よ。
普通に自己紹介するだけならキャラの好感度が下がる事は稀ですが、前回ホモ君がエリドゥの戦闘を企業勢に配信したせいでちょっと好感度が下がってる感じです。
あ〜好感度の下がる音〜^!!
要はカイザー系列の関係者なのでバチクソに怪しまれてます。
それだけ今の居場所が気に入ったんですね(生暖かい目)
取り敢えず、虎視眈々と《ATRAHASIS計画》を狙っては無いようで安心です。
・よくわかって無さそうなので、雑で簡単な説明をする。
「スポンサーって事は……お金くれるって事!?」
「ちょっと、はしたないよお姉ちゃん!!」
モモイェ……。
あくまでミレニアムに投資するので、部活への振り分けはセミナーが管理すると思うんですがそれは……。
キラキラした目が眩しいので黙っておきますか。
「そのスポンサーが、何故ゲーム開発部なんかに?」
・「用事は貴女だ、依星ケイ。」
「!?」
お前の事が好きだったんだよ!!(大胆な告白)
タイム的にもここは単刀直入に話を持っていきます。
既に怪しまれているという事は、取り繕う必要が無いわけです。
逆に言えば、突っ込んだ事も聞けるという事ですよ。
ただ好感度が下がるだけです(3敗)
「い、幾ら積まれたってケイちゃんはあげないから!!」
・「誤解があるようだ。まず私は唯の株主だから、私の意向が100%反映されないという点は覚えておいてくれ。」
・「だからこそ本当の事を聞こう。君は今、鍵なのか?依星ケイなのか?私が聞きたいのはそれだよ。」
完全否定されるとリセです(無慈悲)
クリア不可能という訳ではありませんが、コレRTAなんだよね……。
「肯定」或いは「どちらでもない」という答えを貰えたらOKです。
「私は《鍵》としての罪を精算する依星ケイですよ。」
・「成程……。」
ヨシッ!!(現場猫)
これで確信が持てました。
依星ケイは《鍵》の使命は捨て去っているが、《鍵》としての自覚は残っていると。
「堅苦しい話はそれくらいにしてさ!せっかくゲーム開発部に来たんだからするでしょ?ゲーム!!」
ここからは強制イベントに入ります、コミュ強の塊であるモモイはゲームによる交流会を提案してきます。
どうせ今やる事も無いので遊んでおきましょう。
(タイム的にも特に問題は)ないです。
「おう、当たり前だ。チビ!今日こそは勝つからな!!」
「100年早いですよ。先にレバガチャ癖を直すことをオススメします。」
「んだとゴラァ!!」
「……どうされますか?」
という訳で、ホモ君もゲームに参加することになりました。
因みにハズレ枠はモモイになります。
わざと負けようが、圧勝しようが【もう1回だけ!!】と言って再戦を要求してきます(5敗)
ここの匙加減が結構面倒で、当たらない事を祈るしかないです。
そもそもやらないのが安牌って?それはそう。
ただ、今する事が特に無いので結局やるんですけどね。
大丈夫だって、モモイに勝負を挑まれなければ良いんですから!!
何気にミニゲームの勝利報酬は結構レア度高くてオススメです。
もしミレニアムのゲーム開発部で走るなら称号【ゲーム廃人】は確定ですね。
「貴方は誰と遊びたい?」
・誰を選ぶ?
指名制ですか、ありがてぇ……。
ゲームには難易度が決まっていて、モモイ→ミドリ→Key→ユズの順に難しくなります。
報酬も難易度によって変わります。
当然走者ならユズを選ぶ──と行きたいのですが、ガチでユズレベルは攻略が不可能なレベルなので、ダメそうですね(諦観)
コッチが一手何かする間にユズは四手進んでます(114514敗)
こんなのチートだチート!!
・依星ケイを指名した。
「……よろしくお願いします。」
という訳で必然的にケイを選びました。
彼女もユズよりはマシとはいえ、手を抜いて楽々勝てる程の強さでは無いので本気で行きます。
太〇の達人で言う鬼レベルだと思ってください。
ミニゲーム内容はテ〇リスもどきです。
敗北した際のペナルティも特に無いので気楽でOK。
ただ走者もゲーマーなので勝ちを狙いに行きます。
当たり前だよなぁ?
・「この手のゲームは久々にするな。」
「なんです、もう負けた時の言い訳ですか?」
3先らしいのでここからは倍速でお送りします。
その間にこれからの動きについて解説をば。
そもそも何故Keyに接触する必要があったのかと言うと、最終編を履修してるニキなら勘づいてますね?
原作通りなら虚妄のサンクトゥム攻略後、敵の本拠地《ATRAHASISの方舟》に乗り込んでいくのですが、拠点の周辺は異次元バリア(?)で守られており、侵入は困難を極めます。
このバリアが厄介で、王女の権能を使ってやっと侵入できる代物なんですねぇ。
つまりKeyが使命を完全に捨て去ってるかで今後の動きが大きく変わるんですね。
完全に捨てきっていたら全くの
アレ使うとタイムが糞ほど伸びてRTAどころじゃないので()
「ヌッ、クッ、このっ往生際の悪い!!」
・「変な積み方になってしまったが、強いなこれ。」
「な、中開けRENを使いこなしてる……。」
「全然初心者じゃないじゃん!!」
フハハ、勝てれば良かろうなのだ!
あ、ミスっ──ンアーッ!!()
話を戻すとKeyであろうとも王女の権能を使用可能な状態にさせたいんですよね。
ホモ君達が一緒に先生達に着いていけば解決なんですが、割と敵対的ムーブかましちゃったしなぁ……。
どちらにせよソレをする為にはアリスちゃんの協力が必要不可欠なんですけど……んにゃぴ、連絡が帰ってこないです。
何処かでAL-1Sと合流したいですね。
そろそろ心配なんですよねぇ、まさかホシノ(テラー)にやられてるとは思えませんが。
何故等速に戻るんですか!?
・遠くの方で爆発音がした。
・方向はエンジニア部の部室があった場所だろうか?
なんだ、ただの爆発音でしたか、ビビらせやがって(幽体離脱)
この程度、キヴォトスでは日常茶飯事ですので。
比較的治安の良いミレニアムでも爆発沙汰は起こります。
エンジニア部以外にも色々な部活が、それはもう一日に1回はノルマなんじゃないかと思えるレベルで。
学内の爆発沙汰は珍しいですけどね。
・丁度ゲームが2対3で決着が着いたところ、トキのウィンドウが展開される。
『視察中のところ悪いけど──何故貴女がここに居るのかしら?』
「護衛だよ護衛、心配しなくても依頼の方は成功するぜ?」
「会長、ネル先輩にはもうバレてます。」
ファッ!?
待て待て、流石に嫌な予感がするんですが……。
このタイミングでの連絡で良かった事一回もないんですけど!?
『尚更好都合よ。悪いけどすぐに現地へ向かってちょうだい。』
「現地ってどこだよ?」
『場所はエンジニア部の工房、今戦闘が開始されているわ。AMASを送ったけど、どこまで持つか……。』
・「エンジニア部の工房という事は確かアレがあった筈だが、まさか……。」
『えぇ────GL-00が解放されたわ。』
アーッ♂(爆発四散)
「要返信、何処ですかオーナー!!!」
「あわわわっ、大声出すとばれちゃいますよ!!」
場所は移り変わり、百鬼夜行の連なる塔の上。
何故百鬼夜行かと言うとオーナーと同行していた忍者がこの学区に駐屯しているからである。
オーナーの消息を知るなら彼女しか居ない、そう思い立ったが吉日。
特に目星もなくオーナーを探し彷徨っていた。
彼女の主、オーナーとの連絡が途絶えて早1週間。
リーダー程では無いにせよ、心配に勝る感情はない。
「オーナー!!」
「ちょちょ、人が集まってきてますって!!」
コユキの警告もなんのその。
百鬼夜行の建物の中でも一際高い《十重二十重の塔》の上から声を張り上げるAL-1S。
当然通報は入る訳で、百花繚乱が駆り出される事態となったのだが────
「警告、除かないなら障害は押し潰します!!」
「うわぁぁん、なんで〜!!」
完全に冷静さを失ったAL-1S。
ブレーキ役を押し付けられたコユキが役に立つはずもなく、ホモの知る由もない所で戦争が起ころうとしていた。
100%ホモ側が悪いので、ホモの無い胃に穴が空くこと間違いなし。
責任取って、大人でしょ。
不幸な事に
百花繚乱も何人かが負傷により撤退。
時間をかければ捕縛は可能だろうが、百花繚乱の被害も時間に比例して大きくなるだろうと予想。
故に隠し札を切る事にした。
百花繚乱の生徒と一頻り戦闘を行った後、被害甚大という事で彼女が現場投入された。
忍術という荒唐無稽な技術を確立した、陰陽部の懐刀。
その実力は一騎当千、少数の秘密部隊、忍術部部長の名は───千鳥ミチル。
かのエデン条約でも暗躍したと噂される彼女が、AL-1S
と対面した。
2人の実力はほぼ互角、AL-1Sの暴れっぷりを見たレンゲがそう予想。
精鋭揃いの百花繚乱をほぼ一人で相手取る彼女も、超常の存在と言える。
誰しもが激闘が繰り広げられると確信した瞬間、注目のミチルが開口一言。
「にぇ?まだオーナーと会ってないにょ?」
結論から言うと訓練と称して、正直無理のある言い訳で今回の騒動は有耶無耶になった。
ストッパー役になれなかったコユキは心労で口から魂が漏れ出ていたが、ミチルが百鬼夜行の頭と話を通してくれると聞き息を吹き返した。
オーナーの居ないところで、ましてや他校で騒動を起こすなんて生きた心地がしない。
幸い建築物を破壊するような事は無かったので、比較的穏便に話がついたのもある。
「聞いてないにょ?オーナーはミレニアムに居るって。」
「あぁ良かった、死んでたらどうしようかと……あの、AL-1Sちゃん?」
「宣言、当機は調月リオを殴ります!!」
オーナーが無事で安心したのも束の間、AL-1Sの心に灯る感情は怒り。
リオはAL-1S達に報告しなかったのだ、オーナーを返さない為に。
コレは勘だ。
何故そんな事をする必要があるのか、AL-1Sには分からない。
ただ原因不明の怒りが心を紛らせる。
実際リオは連絡してないのでAL-1Sの勘は正しい。
ただ現在進行形で外堀を埋められてるとは思わないだろう。
「善は急げ、直ちにミレニアムへ向かいますよコユキ!!」
「いやー、その……前回大暴れしちゃったせいで顔を合わせづらいと言いますか───ピェッ!?」
ミシリと肩を潰されるような勢いで掴まれる。
いつも見せない機械然とした瞳がコユキを覗いていた。
普通に怖い。
「強制、オーナーを取り戻しに行きます。良・い・で・す・ね?」
「ハイ……」
次回もRTAパート予定です。