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第1章 美少女ハーフ姉妹 恵美と麻里
8.姉妹丼は豚カツ風味
俺は、いとこの恵美ちゃんと麻里ちゃんと3Pをしている。姉妹二人は、前戯で1度ずつ絶頂に達した。二人は俺の肩に頭を乗せ、甘えた仕草を見せている。俺は右手で恵美ちゃん、左手で麻里ちゃんの頭を優しく撫でる。
麻里ちゃんが何かを思いついたようだ。俺の体に覆いかぶさってくる。そしてそのまま俺の上を通り過ぎ、恵美ちゃんに顔を近づけると、おもむろに恵美ちゃんにキスをする。恵美ちゃんはびっくりした顔で自分の妹を見つめる。麻里ちゃんは唇を離さない。どうやら舌を恵美ちゃんの口の中に挿し込んでいるようだ。
「麻里、な、なにするのよ?」
「えへへ、こういうのもありかなぁって思って」
「ありじゃないわよ。シゲキさん、ごめんなさい。私、汚れてしまいました。どうしたらいいでしょうか」
いや、麻里ちゃんとキスすると汚れるなら、俺はもう汚れきっちゃっているけど……
「えー、お姉ちゃん、それは酷いよ」
麻里ちゃんはすごく不満そうだ。一方の恵美ちゃんは泣きそうな顔をしている。俺は恵美ちゃんを抱き寄せると、恵美ちゃんの唇に優しくキスをする。恵美ちゃんが安心したように目を閉じる。俺が恵美ちゃんとキスをしていると麻里ちゃんは恵美ちゃんの右耳にキスをする。そしてピチャピチャといやらしい音を立て恵美ちゃんの耳の中に舌を挿し込む。恵美ちゃんは驚いたように目を開ける。麻里ちゃんの方を見ようとするが、俺と麻里ちゃんが恵美ちゃんの頭を押さえているで顔が動かせない。
「お姉ちゃん、ダメだよ。今日はお姉ちゃんはワタシとシゲちゃんのおもちゃになるんだよ。順番抜かしのお仕置きだよ」
恵美ちゃんは驚いたような、怒ったような表情をするが、俺はディープキスを止めない。恵美ちゃんの頭を右手でしっかり押さえると自分の舌で恵美ちゃんの口の中を堪能する。麻里ちゃんも恵美ちゃんの右耳をピチャピチャと音をたて舐め続ける。俺は左手の5本の指すべてを使い、恵美ちゃんの大きな胸の頂上部で硬くなっている乳首を弄り続ける。麻里ちゃんも右手で、恵美ちゃんのもう一方のおっぱいを揉みしだいている。
恵美ちゃんが体を大きく捩っても俺はディープキスを止めない。麻里ちゃんも恵美ちゃんの耳を舐め続ける。恵美ちゃんの呼吸がものすごく速くなる。恵美ちゃんが何か言いたげだ。懇願するような目つきをして俺を見つめる。俺は恵美ちゃんから口を離す。
「……シゲキさん……麻里……もうダメ……私、キスだけでイッちゃう……」
「恵美ちゃん、愛してるよ。好きなだけ、イッていいよ」
俺が恵美ちゃんの目を見つめながらそう言うと、恵美ちゃんにまたキスをする。麻里ちゃんはずっと恵美ちゃんの耳を舌で責め続けながら、両手を使い恵美ちゃんの上半身を愛撫している。やがて、恵美ちゃんは両足をピンと伸ばし体を震わせた。ダメェーッ といっているようだが、俺がキスで口をふさいでいるので言葉になっていない。恵美ちゃんの全身はプルプルと震えている。
「ふふん、キスだけでイッちゃうなんて、お姉ちゃんは、随分、淫乱だね」
麻里ちゃんはそう言うと、恵美ちゃんの首筋にむしゃぶりつく。そして、じっとりと舐めた後、恵美ちゃんの左の胸の乳首を思いっきり吸っている。麻里ちゃんが左なら俺は右だな。俺は恵美ちゃんの右の胸の乳首をピチャピチャと音をたてて舐める。右手で恵美ちゃんの首筋を撫でつつ、左手は恵美ちゃんの股間に手を伸ばす。俺の左手が麻里ちゃんの右手にぶつかる。麻里ちゃんも同じところを責めようと思っていたようだ。俺と麻里ちゃんは恵美ちゃんの割れ目を大きく押し広げる。
「あぁぁぁんっ……ダメ、ダメ……さっき、イッたばかりだから、敏感なのぉ、ダメェ……あぁぁんっ」
「えっ、お姉ちゃん。ダメじゃないでしょ。お願いしますっていいなさい」
「……ダメよぉ、ダメなの……また、おかしくなっちゃうのぉ……お願い、もうダメェ」
麻里ちゃんの言葉責めは続く。恵美ちゃんのクリトリスは麻里ちゃんの右手で、膣の肉壁は俺の左手で執拗に弄り続ける。恵美ちゃんは全身を捩り続けるが、俺と麻里ちゃんの二人がかりでの攻撃は止まることは無い。
「ダメェ……また、イッちゃう。また、またなの。ダメ、ダメェ、あぁぁああぁんっ……」
恵美ちゃんは体中が敏感になっているので、簡単にイくようになってしまっている。恵美ちゃんの全身がまた小刻みに震えている。額にはうっすらと汗をかいている。
「お姉ちゃん、自分が淫乱なメス豚だって認めないと止めてあげないよ」
「ち、違う。あぁぁんっ……わ、私は、メス豚じゃない……」
「ふーん。そうなんだ」
麻里ちゃんはニヤリと笑うと恵美ちゃんのクリトリスを弄っていた左手を激しく振動させる。そして、乳首に思いっきり吸い付き、甘噛みする。俺も恵美ちゃんの左の乳首を同じように甘噛みし、膣の中に挿し入れた左手の人差し指と中指を大きく動かす。
「……ああぁぅぅぅん……だから、ダメェ、また、すぐにイッちゃう……」
「お姉ちゃんは淫乱なメス豚かな? それとも、もっとやって欲しい?」
「うん、そう……わ、私は、淫乱、淫乱なメス豚です! だ、だからぁ、あぁぁぁぁんっ」
さっきから恵美ちゃんはびっくりするくらい簡単に絶頂に達する。恵美ちゃんは自分で腰を少し持ち上げ、大きく左右に振っている。無意識に男を誘うような扇情的な仕草をしている。表情も、絶頂に達するたびにどんどん蕩けていき、艶っぽくなっていく。恵美ちゃんの切れ長の目が、妖艶さを増していく。
「ふーん。じゃあ、淫乱なメス豚さんは、どうして欲しいのかな?」
麻里ちゃんの言葉責めは終わらない。麻里ちゃんの両手も、恵美ちゃんが何度イッても恵美ちゃんの性感帯を弄るのを止めようとしない。恵美ちゃんは、麻里ちゃんの問いに素直に答える。
「……わ、私、シゲキさんと……一つに……一つになりたい」
「メス豚さん、一つになりたいじゃあ、シゲちゃんが分らないよ。もっとはっきり言いなよ」
いや、十分、分る。分るけど、俺も恵美ちゃんがエロいセリフを言うのがとても聞きたい。
「……私の中に、シゲキさんのあれを、入れて欲しい……」
「えっ? メス豚さんのどこに、シゲちゃんの何を入れて欲しいの? もっとはっきり言って」
「…………わ、私の膣の中に、シゲキさんのオチンチンを入れてください!」
恵美ちゃんは顔を真っ赤にして泣きそうな顔をしながら、俺の顔をじっとみてそう懇願した。俺は恵美ちゃんの上に覆いかぶさる。俺のペニスを恵美ちゃんのじっとりと濡れた膣口にあてがうと、するりと吸い込まれるように俺のペニスが膣の中に入っていく。
「はああぁぁぁぁぁぁんっ!」
膣にペニスを挿入しただけで、恵美ちゃんがまたイッてしまう。恵美ちゃんの腹筋が小刻みに振動し、膣の肉壁も俺のペニスをギュッと締め付ける。恵美ちゃんは両手を俺の背中に回し全力で抱きついてくる。両脚もしっかり俺の両腿に絡め全身で俺にしがみついてくる。そして貪るように俺にキスをしてくる。俺が舌を挿し入れると思いっきり吸ってくる。
恵美ちゃんに全力でしがみつかれ、俺の全身の動きはかなり制約されている。それでも動ける範囲で小刻みに腰を動かす。恵美ちゃんの顔が真っ赤になる。さらに力いっぱいに俺の舌を吸ってくる。俺の舌を吸いながら、恵美ちゃんの全身がまた痙攣する。そして恵美ちゃんの全身の力がガクッと抜ける。俺は一旦恵美ちゃんの口から舌を抜くと、汗ばんだ恵美ちゃんのおでこに優しくキスをする。恵美ちゃんは俺をじっと見つめる。
「……私、今日はダメなの。本当に、淫乱なメス豚になったみたい……何度もイッて苦しいのに……もっとシゲキさんとくっついていたいの……もっとセックスしたいの」
恵美ちゃんは切なそうにそう告白する。大丈夫だ。俺ももっと恵美ちゃんとセックスしたいから。俺は恵美ちゃんの明るい栗色の髪の毛を優しく撫でる。
「大丈夫だよ。もうちょっと続けるよ」
「……んっ……来てください……」
恵美ちゃんは儚げに微笑みながらそう言う。ふと横を見ると麻里ちゃんが俺達のセックスをニヤニヤしながら見ている。俺は麻里ちゃんを気にせず、恵美ちゃんの上で腰を大きく動かし始める。恵美ちゃんの膣の中は、愛液が潤滑油となっていてとても滑らかにペニスが動く。大きく、小さく、早く、ゆっくり、前後に、かき回すようにと色々リズムを変え俺は腰を動かす。恵美ちゃんはギュッと目を閉じる。恵美ちゃんの呼吸がまた激しくなる。
「私、またイッちゃう……一緒に、一緒にイキたいです……んんっ……シゲキさん、来て、来てください……あんっ……私の中に、出して、出して欲しい……あぁんっ」
恵美ちゃんの必死の懇願に、俺の興奮も最高潮に達する。恵美ちゃんへの思いで頭がいっぱいになり、何も考えられなくなる。ただ、恵美ちゃんの体のできるだけ奥深くに、俺の精子をできるだけたくさん届けたい。俺は腰を恵美ちゃんに力いっぱい押し付ける。恵美ちゃんも全身で俺にしがみつき、俺をできるだけ奥深く迎え入れようとする。そうして、俺は恵美ちゃんの中で大量の精液を放出した。
「……はぁぁぁぁぁんっ……」
俺が絶頂に達するのと同時に恵美ちゃんも大きなよがり声をあげる。恵美ちゃんは、俺の背中に回した手の指にものすごく力を入れている。恵美ちゃんの膣内の肉壁もまるで意思をもっているかのように、俺のペニスをがっしりと捕まえている。恵美ちゃんの顔を見ると半分意識が飛んでいるようだ。口が半開きになって、ボーッと蕩けた表情をしてあらぬ方向に視線を向けている。
パチ、パチ、パチ、パチ、パチ。
麻里ちゃんが感心したように手を叩いている。
「いやあ、お姉ちゃんもシゲちゃんもすごかったよ。すごいエロいセックスだった。私は感動したよ」
「麻里ちゃんは、ちょっと恵美ちゃんをイジメすぎだよ」
「うーん。ちょっと調子に乗り過ぎちゃったかな。でも、おかげでお姉ちゃんの知られざるエロい一面が明らかになったよ」
確かにその通りだ。恵美ちゃんがこんなにまっすぐに俺を求めてくるようになるなんて、ちょっと驚きだ。俺が妙に納得していると、恵美ちゃんの意識が戻ってきたようだ。俺の顔を見ると、顔を真っ赤にして下を向く。そして小声でつぶやく。
「あの、シゲキさん。さっきの私は忘れてください。さっきは、私おかしかったんです」
「さっきの恵美ちゃんはかわいかったよ。恵美ちゃんの知られざる一面を見た気がするよ」
「やめてください。シゲキさんも、あんなはしたない私は嫌いでしょ?」
「そんなことないよ。あんなかわいい恵美ちゃんを見て、嫌いになるなんてあり得ない。それに恵美ちゃんが淫乱なメス豚さんなら、俺はいやらしいオス豚だよ。お似合いの二人だと思うよ」
恵美ちゃんの表情はパッと明るくなり、俺の顔をしっかり見つめる。俺は恵美ちゃんの頭を優しく撫でる。ふと横を見ると麻里ちゃんがまたニヤニヤしている。この子は、いたずらっ子でとてもエッチな子豚ちゃんだな。その晩は俺の部屋のベッドの上で、三人が川の字のように並んで寝た。俺はとても幸せだ。
次の日の晩、恵美ちゃんの生理は始まらなかったようだ。俺が風呂から上がると前の日のように恵美ちゃんと麻里ちゃんが俺を待っていた。だが、ちょっと前日とは雰囲気が違う。
「シゲキさん、今日は麻里がお仕置きを受ける番です。あんな酷いいたずらをする子には厳しい罰が必要です」
「えーっ。お姉ちゃん、それは無いよ。二人を相手にするのはいいけど、できるだけ優しくしてよ」
恵美ちゃんのお仕置きはなかなか厳しかった。麻里ちゃんは恵美ちゃんと俺に12回もイカされた。何度かは白目を剥いていた。「ごめんなさい。私はエッチなイタズラ子豚です。ブヒィ」とかも言わされていた。麻里ちゃんは、恵美ちゃんに下から抱きしめられながら、俺が上から覆いかぶさって正常位でフィニッシュを迎えた。恵美ちゃんと俺にサンドイッチにされて、麻里ちゃんは嬉しそうだった。何のかんの言っても、恵美ちゃんと麻里ちゃんは仲の良い姉妹なのだ。
この日以降も、恵美ちゃんと麻里ちゃんのどちらかが生理の日以外は、三人でセックスをすることが多くなった。二人でやるセックスもいいけど、三人でやるセックスはもっといい。だって、俺達の家族はもうこの三人だけしかいないのだから。お風呂にも家族三人で仲良く入っている。お互いの体をお風呂で洗い合う。ふざけてお湯を掛け合う。まるで恵美ちゃんと麻里ちゃんが、まだ幼い子供だった時の様だ。俺は幸せな日々を送っている。
ご愛読ありがとうございます。第1章の展開は今回で終了となります。次回からは恵美ちゃんの視点から第1章を振り返ります。
次回の更新は明日(11/2)の21:00を予定しています。引き続きよろしくお願いいたします。
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