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ちょこっと嵐

ジュンスタ、ディスカバレポをアップしてます♪

7/15 SHO BEAT

2007-07-16 02:07:17 | SHO BEAT

 1982.7.15は?
アメリカで強盗に会い、首と顔を25針も縫う瀕死の重傷を負ったが、カツラだったため犯人から逃げることが出来、助かったという事件があったそう。(読売新聞より)

 近況
最近、というか、もうどれくらいだ?
2ヶ月くらいなるんですけど。
ちょっとねー、水、いっぱい飲んでまして。代謝上げるために。
1日2~3L飲んでるっすよ。
そうすっと、結構平気なんだけど、メンバーとかに話すと、松潤とか1回やろうとしたらしいんだけど、ちょっと気持ち悪くなってお腹タプタプなっちゃって出来なかったて言うし。
ま、いろんな人と話しても、そんなには飲めないなぁって言われるんだけど、俺、結構平気で。
そうすると、もう始まっちゃってますけど、コンサートのリハーサルの時とか、俺は2Lのペットボトルのまま飲んでるの。
そうすっと、お前、プロレスラーみたいだなってメンバーに言われんだけど(笑)
で飲んでるんですけど。
もちろんね、C1000のね、C1000と水、飲んでるんすけど。
段々やっぱねー、水の味の違いがわかるようになってきましたね。
ま、それも好きな水、嫌いな水ってこのザックリした分け方は自分の中ではあったんだけど。
なんか新しい水あると、ちょっと買ってみちゃうし。
で、水飲んで、あ、ちょっと甘いとか言ってる自分が、なんか・・・玄人っぽいなって(笑)アハハハ(笑)
水玄人みたいな(笑)・・・嬉しさがあるんですけどね。
でも、だいぶ調子イイっすね。
カフェインも一切抜いて。
ただ(笑)
これねー、ツアー中の汗の量って言うのがねー、ハンパじゃないっすよね、どうしても。
まぁまぁ、そんなこともありまして。
体の調子、すこぶるイイ毎日でございます。

 今週の1曲
というわけで、いよいよかけさして頂きたいと思います。
ドラマ「山田太郎ものがたり」の主題歌です。
嵐で『Happiness』。

 Happiness

ドラマ「山田太郎ものがたり」の主題歌、嵐で『Happiness』でした。

 Cool Beat Selection
今週もこのコーナーのコメンテーター陣に嵐のアルバム「Time」を聞いてもらって感想を語ってもらってます。
今週はDJ JINさんです。
ハイ。DJ JINです。どうも。
嵐のNEWアルバム「Time」、聞かせていただきました。ありがとーございますっ。
まず、全体的な印象はですね、バラードあり、ファンクあり、ポップありと上手くバランスが取れているなっていう印象を受けました。
ポジティブなメッセージとメンバーとの掛け合いは既にベテランの域ですね。
えー、その中でもDJ JINからの一押しは『太陽の世界』です。
えー、ファンキーなビートにうねるベース。
ソコに櫻井クンのRapが上手く絡んで、曲調のうまくマッチしていて良かったです。
えー、それでは聞いてください。
DJ JINからのパワープッシュ。
NEWアルバム「Time」から『太陽の世界』。チェケラッ!

 太陽の世界

いやぁ、JINさん。良くぞこの楽曲、選んでくれました。
この楽曲は、聞いてもらってわかるように、最初ひたすらRapなんですよ。
ディレクターがもの凄いテンションでですねー、
「櫻井クン、これで『Lucky Man』を越えましょう。『Lucky Man』を越えるRapを書いてください。」
って言うわけですよー。
おー、それはどうやったら書けるんだーって思って辿りつけたのが、このRap詞となったおります。
えー、先日もお話しましたけれども、「山田太郎ものがたり」の取材の合間もただひたすらこのRapを考え続け、やっと生まれたのがこの楽曲でございました。
どうも、DJ JINさん、ありがとーございましたっ!

 リスナー's BEAT ~アルバムの解説~
●『WAVE』
これ、元々、先週も掛けましたけど、ストレンジって楽曲で。
外国の方が作ってくれた楽曲だったんですね。
で、もう、デモの段階から僕、凄い好きだったんで、あー、完成した・・・仮の歌も聞いて凄い好きだったんですけども。
ちょうどレコーディング中にこう・・・間奏聞きながら、なんかグルーブが生まれてきてしまい。
元々Rapを入れる予定なかったんですけども、歌うたいながらRapが出来ちゃって。
で、・・・フフ(笑)
で、ブースから出て、「ごめん!Rap出来ちゃったんだけど入れていい?」って入れたのがこの楽曲となっています。
この流れているSAXなんですけれども。
これが超絶エピソードがあって。
この方が絶対音感を持っているSAXの奏者の方なんですよ。
で、レコーディングブースに入って、「じゃ、よーい、ドン!」で音を掛けて、そこで一発録りがこれらしいんですよね。
で、僕のRapの部分に関しては、Rapを聞きながら上手くそのRapとSAXの掛け合いをしてくださったんですけども。
基本的には、もう以前・・・収録する前に一度も聞かず、スタジオに入って一発で録ったSAXがこのグルーブだったと。
かなり僕のお気に入りの楽曲となっております。
●『Firefly』
これは、個人的に思い入れがあって。
何でかといいますと。
作曲してくださったのが笹本安詞さん、下町兄弟の笹本さんで。
僕もう・・・高校生くらいの時に、下町兄弟の『ミモザの咲く頃』って曲をすごい聞いてたんですよ。
「うわ~、笹本さん、曲書いてくださったんだー」って思って。
しかもデモ、凄い結構なんていうんだろう・・・、力強いトラックが来て。
これはRap入れたいなぁって思って、気持ちは先走ってたんだけど。
この間奏のRapはなかなか出来なくって。
凄く難しかったんですね。
で、今、”Firefly”・・・ホタルを意味してる『Firefly』ってタイトルが付けられているんですけども。
実は元々”RainFirefly”っていう・・・、その・・・雨の中に居るホタルなのかな?
笹本さんの・・・・造語・・・なんですよね?
で、まぁ、その”RainFirefly”・・・という仮のタイトルがなくなり、『Firefly』っていうタイトルになったんですけども。
僕の間奏、”L”と”R”でずっと、”rain、firefly、lady、firefly、baby”とずっと言い続けてる中で、真ん中の1本のRapが歌われているという構成になっております。
このRap、難しかったですねー。
●『ROCK YOU』
この楽曲、すごいかわいらしくって、ピアノのメロディが凄いきれいな曲なんだけど。
これもなんか今までの僕らの楽曲になかったね、なんて話をしながらディレクターと盛り上がっていた楽曲になります。
これも、Rap詞書いて、リレーをやりたかったんですね。
一番最後に”宇宙 is you、宇宙 is you、宇宙 is you・・・・”とやったんだけど。
こういう感じでリレー掛けてもらいたいんだけどって言ったら。
「ちょっとそれ、その状態でやってみてもらえる?」って言って、この間奏のリレーを人工りれーなの。フフフ(笑)自分で言ってんの(笑)
近く・・・マイクからドンドン遠ざかりながら、”宇宙 is you、宇宙 is you、宇宙 is you・・・・”
(段々小さな声で)
アハハハハ(爆)
アナログだなぁって話してて。
したらマイケル・ジャクソンのあの『Beat it』ってあるじゃないですか。
♪ジャスト・・・・・・(て歌ってるけど、よくわからない)もPVでは、俺ちゃんと見たことないんだけど、マイケル・ジャクソンがPVでドンドン遠ざかってってるらしいの(笑)
同じ様なことを、まぁ、やってしまったという・・・。
なのでちょっとその間奏のリレーはまた・・・。
間奏のRap、かなり・・・僕、この楽曲なんだけど、今まで生まれなかったそのRapのフローが自然に生まれまして。
ちょっと個人的には、Rapとしては一番のお気に入りの出来となっております。
●『Cry for you』
この楽曲もRapがあのー、歌部分・・・歌いながら出来ちゃいまして。
得てしてどうしても、『WAVE』の時もそうだったんですけど、歌録る時、あのー、いろんな事考えながら歌ってるから、ちょっとボーっとしちゃったりして、なかなか歌部分録るのが大変だったりしたんですけども。
この間奏のRapもあっという間に出来ました。
そして間奏でうねるギター。
再びヌーノ・ベッテンコートが弾いてくれてます。
こちらも豪華な楽曲となっていますね。
●『Love Situation』
これ、『きっと大丈夫』を作ってくださったShinnosukeさんが作ってくれた楽曲で。
なのでちょっとグルーブも『きっと大丈夫』に通ずる・・・先週クドウさんが、ダンスミュージックレコードのクドウさんが紹介してくれましたけれども。
ちょっとそのSAXの、SAX・・・ブラスの音が気持ちいい、テンションが高めの楽曲となっております。
これがねー。
振り付けが大変なんですよ。
凄い・・・1曲踊ると汗だくになる楽曲となっておりまして。
こちらも・・・・えー、お気に入りの楽曲となっております。
●『風』
この楽曲も凄いイイ楽曲で気に入ってるんですけども。
「あーー!」って思うかもしれないけど、アレンジをケツメイシの『さくら』やってくれた人がやってくれてるんですよ。
ココの辺とか、イントロの最初とか、ちょっと言われると確かになって思われるかもしれないけれど。
そういった、まぁ、世界観の楽曲となっております。
ま、個人的には、えー、サビの歌詞に引っ掛けてですけれども。
えー、前に話したかもしれないけれども。
こう・・・、別れが近い友達がいまして。
えー、個人的にはその事を考えながら書いたRapとなっているんだけれども。
ちょうどこのRap詞が出来上がったのはロシアで・・・、あ、ロシアじゃねーや。
ちょうどこのRap詞が出来たのはオーストラリアのジェラルトンの移動中。
だからもう周りが砂漠の中、車走らせて、すごい綺麗な雲ひとつない空・・・と、周り砂漠の中、車走らせながら出来たのがこのRap詞です。
移動中にまぁ出来たと言うことに、まぁ、なりますね。
●『LIFE』
この楽曲も凄い好きなんだけど。
この間奏のRapは、あー、僕、Rapの作り方として、大概仮で出来た、家で書いた仮で出来たものを1回録って、それを持って帰って聞いて、書き直して、また持って帰って聞いてっていう繰り返しなんだけども。
これは、家から持ってった一番最初の状態で、且つ、一番最初に録った声のまま・・・入って・・・いる。
ま、一発録り・・・っていうそんな高尚なものではないんだけども。
なか・・、これは四苦八苦せず、出来たRapです。
このアルバムの中でも一番最初に入れたRapの曲がこの『LIFE』という楽曲となっています。

こんな感じで、発売後ということで、えー、僕の入れたRap詞、その楽曲について解説させていただきました。
オウ!オウ!オウ!
ソロ曲について話してなかった。

●『Can't Let You Go』
こんな楽曲をやりたい、という旨を伝えて。
デモの曲を3曲くらい貰ったんですね。
ま、その中の1曲気に入った楽曲があったので、この曲でお願いします、というカタチでアレンジを吉岡たくサンに今回はスタッフの判断でお願いをすることになったんですけども。
ちょっとねー、あの、僕の描いてる状景としては、別れ話をしているその前の晩・・・のRap詞、という風になっています。
結構細かい描写が出来たので、もしかしたら景色が浮かぶかもしれないですけども。
えー、そういう楽曲となっています。
面白かったのが、直接吉岡たくサンとは、こう・・・自分の個人的な曲も作っていて。
また、あのー、付き合いがあるので、直接連絡は出来るんだけれども。
これの作業に入った途端に、こう・・・お互いに連絡を・・・なん・・ともなく、こう・・・連絡を絶ってしまって。
そうすると何が出来るかって言うと、音での会話って言うのが出来て。
たくサンがアレンジしたものを僕が聞いてRapを書いて。
僕が書いたRapをまたたくサンがそれでリズムを組みなおして。
組みなおしたのをまた僕が書き直してっていう・・・。
そのぶつかり合いというか、知ってるからこその、あー、”こんなかっこいいトラックを持ってきたんだから負けないようなRapを”ていう切磋琢磨があって、凄く面白かったですね。
というわけで、ちょっと大人な感じの楽曲となっていますけども、僕のソロ曲、解説させていただきました。

 今度の予定
●TBS系ドラマ 金曜10時「山田太郎ものがたり」櫻井・二宮で出演
主題歌は嵐『Happiness』
●7枚目のアルバム「Time」リリース
初回盤にはメンバーのソロも入っていまして、あわせて全20曲と、かなりたっぷり。
シングル『Love so sweet』『We can make it!』が入ってるっていうのもあるけど、また、『アオゾラペダル』も入ってるっていうのが、ちょっとココ1年くらいを振り返るアルバムとなっていまして、えー、楽しんで頂けるのではないかと、そんな風に思っております。
●映画「黄色い涙」全国で上映中
●夏のコンサートツアー「ARASHI SUMMERTOUR2007 「Time」-コトバノチカラ-」
昨日から大阪城ホールを皮切りに始まりました。
9月までちょっと長丁場ですけども突っ走っていきたいな、とそんな風に思っております。
首都圏では横浜アリーナ・7/28(土)~8/1(水)まで5日間連続の公演となります。
また、9/22(土)、23(日)横浜アリーナにてツアーファイナルを迎えます。
だからこっから2ヶ月くらいのツアーになるわけですね。
長い夏になりますけども、楽しんでやっていきたいとそんな風に思っております。

では今週は7月11日に発売されたNewアルバム「Time」から、嵐で『Oh Yeah!』を聞きながらお別れです。
また来週日曜日午後6時30分、ラジオの前でお会いしましょう。
お相手は嵐の櫻井翔でした。バイバイ。






さすがに9曲分、軽くとはいえ解説となると結構時間がかかりますね
でも。
どれも翔ちゃんにとってはすごく思い入れがあるんでしょうね。
時に口調が早くなってテンション上がったり。
時に喋りながらも思い出されて笑ってたり。
いつも誠実に私達に伝えようとしてくれる、その気持ちが嬉しいです。
話の内容はレポしてても、わかったようなわかんないような
たぶんこういうことかなぁっていうのは思いながら書いてはいるんですけどね。

それにしても。
歌を録りながらも曲を聞いてると、フッとRap詞がおりてくるのかしらん。
フレーズが思い浮かぶのかなぁ。

翔ちゃんの思いいれたっぷりのRap詞。
曲全体を聞いてしまうと、どうしてもRapって流れていってしまう時もあるんですけど。
文字と言葉を目と耳で感じる参考になれば嬉しいです。



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4 Comments(10/1 コメント投稿終了)

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ありがとうm(__)m (翔くんママ)
2007-07-16 08:51:31
いつも、読まさせていただいております?こちら福岡はラジオが聴けないのです?だから、このラジオレポ、とても楽しみなんですよ?文字にするのは、結構大変なことですよね!翔くんの声が聞こえてきそうです?
こんばんは。 (ちょこ)
2007-07-16 20:23:53
翔くんママさんは福岡の方なんですね。
ラジオレポ、楽しみにしていただいてるんですか。
ありがとうございますぅ。
ちょっぴり恥ずかしいです
でも、翔くんの声が聞こえそうだと言って頂けると本当に嬉しいです。
また良かったら覗きに来てくださいませ
今頃翔くんは新幹線でしょうかね~。飛行機かな。
歌詞カードに… (ナポリン)
2007-07-21 00:48:27
ちょこさんのレポをみて、早くアルバム聴きたい~って思ってました。ようやく手に入り、
そしてアルバム解説を読んでまた聴くとちがいますねえ~。いいですね。ありがとうございます。
忘れないように、コピーした歌詞カードにワンポイントづつ、解説を書き込んでみました。
PS.我が家は夏コン、名古屋と浜松です。
またどっかでお会いできますかね。では、また。
Unknown (ちょこ)
2007-07-21 16:26:38
ナポリンさん、無事にアルバム、手に入ってよかったですね
翔ちゃんの解説付きでアルバムを楽しんでるんですねっ。
名古屋と浜松ですか!
名古屋は行く予定です♪
お会いできる機会があるといいですね。

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