旭医大爆発事故 大学側の敗訴確定 最高裁が上告棄却
旭川医科大の実験室で2009年に起きた爆発事故で呼吸器疾患を患ったとして、当時学生だった旭川市の医師水元克俊さん(46)が同大などに約3億円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(石兼公博裁判長)は大学側の上告を退ける決定をした。1日付。大学側敗訴とした一、二審判決が確定した。...
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旭川市
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