3月末に行われました演奏会の記録のページです。



辻本春菜さん(ピアノ)

3月25日に行われました第51回ゲミュートリッヒアンサンブルにご出演させて頂き誠にありがとうございました。
2回目の出演でしたが、やはりピアノは普段1人で演奏する事が多いので他の楽器の方々と1つの音楽を作ると言うのは大変であり、また得られる物も多いと実感致しました。
本番当日、色々なアクシデントもありましたがそれも経験として価値あるものだったと思えます。
この様な素晴らしい機会を与えて下さった主催者の伊藤さんをはじめ、ご一緒して下さいましたチェロの鍋谷さん、ヴィオラの柳浦さん、そしてフルートの陶器さん、本当にありがとうございました。
それから、アンサンブルのレッスンを見て頂きましたフルートの待永先生、当日ご来場頂いたお客様、協賛にご協力頂きました方々にも心からお礼申し上げます。
まだまだ演奏者として未熟ではありますが、これからも精一杯精進して参ります。
皆様、本当にありがとうございました!

辻本 春菜


陶器香帆さん(フルート)

先日のゲミュートリッヒアンサンブルVol.51、ご来場いただきました皆さま、そして出演の機会を頂戴し、ありがとうございました。
私はモーツァルトの四重奏曲、そしてチェロとのデュオ、ジェット・ホイッスルを選曲、そしてピアニストの辻本さんの選曲によりアルルの女とチャルダッシュを演奏させていただきました。
チェロとのジェット・ホイッスルは、昨年出会い、何度か演奏したことのある曲ですが、アンサンブルの中でいつも新しいことを発見できる、魅力的な曲でした。ご一緒いただいた鍋谷さん、ありがとうございました。アルルの女、モーツァルトフルート四重奏、チャルダッシュどの曲もフルーティストにとってはレパートリーであるべきような有名な曲で、吹きごたえたっぷりのプログラムとなりました。フレンズのホールニューワールドは微笑ましく、アンコールのリベルタンゴもとても楽しく演奏させていただきました。
プチハプニングもあったものの、無事終演を迎えられましたのは納庄さんをはじめとした皆さまのおかげだなぁと本当に感謝しております。ありがとうございました。




雑記
こうして演奏会を続けるにはたくさんの困難なことや、思いがけないハプニング、そしてお若い演奏者の方々とのやりとりも、時にトラブルがあります。

でも、いつもやって良かったと、次の音楽への期待に胸が熱くなり、たくさんの方々への感謝をしつつ、たくさんのご協力のお陰で、今年も様々な企画を行っているところです。

音楽を通してたくさんの方に出会えることに感謝しつつ。
こうして素敵な写真と動画を記録として残せることにも感謝です。
本当にありがとうございます!





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