ロシア軍の夏季攻勢は6月と7月に556㎢と564㎢の領土損失をウクライナにもたらしたが、8月に入るとの前進ペースに陰りが見え始め、DEEP STATEは2日「ロシア軍の前進ペースはほぼ半減した」「9月の領土損失は259㎢で5月以降最も少ない数字だ」と報告した。
参考:Мапу оновлено
参考:У вересні темпи окупації впали майже вдвічі. Кацапи змогли захопити 259 кв км — найменше починаючи з травня
参考:Хроника специальной военной операции за 29-30 сентября 2025 года
非常に興味深いのはウクライナ軍が報告する衝突回数と失われた領土の相関関係
ロシア軍の夏季攻勢は6月と7月に556㎢と564㎢の領土損失をウクライナにもたらしたが、8月に入るとロシア軍の前進ペース=464㎢に陰りが見え始め、DEEP STATEは2日「ロシア軍の前進ペースはほぼ半減した」「9月の領土損失は259㎢で5月以降最も少ない数字だ」と報告し、非常に興味深いのはウクライナ軍が報告する衝突回数と失われた領土の相関関係だ。
9月の領土損失 | ||
場所 | 領土損失の割合 | 衝突回数の割合 |
ノヴォパヴリヴカ方面 | 53% | 16% |
リマン方面 | 19% | 10% |
クピャンスク方面 | 14% | 4% |
ポクロウシク方面 | 9% | 31% |
トレツク方面 | 4% | 8% |
ザポリージャ方面 | 2% | 2% |
シヴェルシク方面 | 1% | 7% |
クラマトルスク方面 | 0% | 3% |
スームィ方面 | 0% | 5% |
DEEP STATEは「依然としてノヴォパヴリヴカ方面(ドネツク州と接するドニプロペトロウシク州の南東部とザポリージャ州の北東部)が問題だ」「衝突回数の割合はポクロウシク方面の約半分なのに領土損失の割合は全体の約半分を占めている」「最近の人事(第17軍団のシレンコ司令官と第20軍団のキトゥギン司令官の解任)による状況改善を期待できない」「クピャンスク方面もアンチランキングの上位に食い込んでいる」「もし的確な決定が下されてなければもっと酷いことになっていたかもしれない」「まだクピャンスクで戦闘が続いているため脅威が去ったとは言えない」と言及。
逆にポクロウシク方面については「攻撃の1/3がポクロウシク方面に集中しているにも関わらず、ウクライナ軍の防衛が非常に効果的だったため領土損失の割合が少なく、ここで1m前進するためのコストは非常に高い」と指摘し、ノヴォパヴリヴカ方面(航空万能論GFの戦況マップでいうとザポリージャ州フリアイポレ方面)は他方面とは異なり「ロシア軍が年間を通じて前進(過去1年で90km以上)し続けている」という特殊な戦場だ。
因みにDEEP STATEはポクロウシク方面について2日までに「ウクライナ軍がニカノリフカとマヤックの間で安定したロシア軍支配地域を分断した」「ロシア軍がポルタフカを占領した」「ロシア軍がポルタフカ北郊外で前進した」「ロシア軍がウダチネを占領した」と、RYBARは「ロシア軍がシャコフやノヴェ・シャホヴェの間で突出部を広げた」「ロシア軍がO-0520に到達した」と報告。
DEEP STATEが主張するロシア軍支配地域の分断とは「物理的分断ではなく移動を制限」だと思われ、分断した範囲はグレーゾーン扱いだ。
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※アイキャッチ画像の出典:Минобороны России
ようやくロシア軍の攻勢に陰りが見えてきたけどポクロウシク方面はウ軍は何とか頑張っているけど他の戦線が苦しくなってきているから安心は出来ないね。失速してもこのままジリジリ押されていくじゃないか思う。
気になってるのは
ウクライナ軍は一転して攻勢は仕掛ける事が出来るのか?
武器・弾薬は問題ないのか
現在ウクライナ経済は大丈夫なのか?
そこら辺どうなっているのか?
あくまでDeepstateの戦況図では失速しているだけで
他のOSINTの戦況ではDeepstateがグレーゾーン扱いしているのをロシア占領地と判定していたりと
むしろ占領地拡大が加速しているものもあるので留意が必要です
一昨年の反転攻勢はみんな割と早期の段階から失敗だ失敗だと言いまくってたくせに、何故今回はそう言わないのだろうか
減速しているだけであり、基本的にロシアが進軍している事実は変わらないので、失敗と言わないんじゃないでしょうか?
シルスキーが2.2㎢奪還した(1月で)!と自慢していました。しかし、冷静に数字を比較すれば、100倍以上前進されているわけです。このような彼我の戦果に圧倒的な差がある中でロシアが失敗したと断じる根拠はありません。
バスケで例えると、相手の得点ペースが2分間で14点だったとします。それが、次の2分間で7点に半減しました。一方、こちらはその2分間で、2点しか取れませんでした。
この状況で相手は失敗した!自分たちが勝っている!と判断するHCもプレーヤーも解説者もいません。
現実ベースで考えると、ウクライナ軍が有意な成果=ロシアを上回る領土奪還を出せていないのは変わりません。
また、この戦争においてロシアの進軍ペースが鈍ったことは何度もあります。しかし、その後はペースが戻ったり上がったりしました。そのような経過を考えるなら、ロシアが失敗したと断定することはできません。
なお、ウクライナの反転攻勢は早い段階で行き詰まり、追い返され、軍に非常な打撃を与えました。その後、ウクライナ軍はついぞ、勢いを取り戻すことはありませんでした。
これは、ウクライナ側の異様に楽観的な宣伝が軍事的な事実を無視していたので失敗は事前に予期できました(それを攻者3倍則言います)。
同様に、ロシアの進軍が減速するのは、攻者3倍則からして当然です。失敗したとは攻勢が完全に止まる。または、撤退が連続するなどの事態が妥当です。そのような事態は起こっておらず、ロシアの攻勢が失敗したとは判断できないのです。
よかったですよねえ。
突出部の補給路を断って孤立した少数のロシア兵ごときに1月半制圧すら出来ないていたらくとかてっきりDEEPSTATEは戦況更新を放棄したのかと心配していたところで出てきたきちんと戦況更新してます宣言。
宣言の中身がまだ250km以上抉られてますというウクライナの不利を伝える物はいえ
ウクライナでは秋の泥濘期がくるので、それが影響しているかもしれませんね。
すでにロシア軍は人口密集地であるポクロウシクやクピャンスクなど、泥濘期に入る前に各人口密集地付近にまで攻め入ってますので、クラホヴェやヴェリカノボシルカの時のように冬頃に人口密集地に対して猛攻を仕掛けるかもしれませんね。
ウクライナによる精油所へのドローン攻撃によって、ロシアの製油能力の38%が失われたそうで、民生用ガソリンのみならず軍需用ディーゼル燃料まで不足しているといったニュースが流れてますね。
とある兵士は燃料の配給を受けるのに3時間待ったとか。
装甲車両の枯渇、砲身の枯渇、ミサイルの枯渇、医薬品の枯渇等々様々なロシアの物不足の報道がありましたが、今回の燃料不足はどういった影響を前線に与えるのでしょうか。
ロシアが完全無欠だの無尽蔵だの云う気は更々無いけど、ベアリングだの砲身だの半導体だのエンジンオイルだの砂糖だのと、この3年半毎日毎日聞き飽きたとしか。
額面上はそうでも相手もその致命的なクラッシュを回避するために頭をひねるからね
今回もロシアは燃料不足が致命傷にならないよう燃料の輸入に踏み切るとの観測もあるぐらいだし
今回ばかりは市民の声という体で内輪から不満を垂れるコメントがTelegram上に出回っているのでそれなりに真に迫っているのかなと思います。それは私が邦人の体制側に取り込まれてしまったのではと言われれば、返す刀はないのですが。
Discordや掲示板のロシアゲームコミュニティなど普段から見ているのですが、そちらの方では元からそれなりの問題提起されており不満は口にされてました。
ただ最近のガソリン高騰は盛り上がってまして、情報戦でのエコーももちろんあるとしても、だからこそ火消しに色んな策をとってると行政側も次々とニュースにしてます。(〜からガソリンをー地域に供給とかとか)
タルコフかなと予想しました。
アメリカの州兵が、Discordのゲームコミュニティで、ウクライナ戦争の機密資料をリークして大問題に発展してましたよね。
機密資料とまでいかなくても、戦時中の愚痴に近いもの(実情)を見られるのは興味深いソースかもしれませんね。
装甲車両は乗用車やバギー等で代替(なんなら装甲車両よりもコスパがよかったり)していましたが、石油施設はどう代替するんでしょうね。その辺りも時間と共に分かってくるのでは
製油能力は復旧してない前提の数字でしょ?
それにロシアは外国で製油したり貯蔵するという選択肢有るんだから製油能力というより距離が長くなった物流でのロスが原因でしょう(ガソリン価格は安定してるし、順次給油制限解除されてる)
お疲れ様です。
この衝突回数というのは、単にロシアが攻撃を仕掛けた回数なのか、ウクライナが仕掛けた回数も含むのかでだいぶん意味合いが異なりますよね(恐らく後者だと思うのですが)
どちらにせよ、ポクロウシク北方の戦いは期せずしてポクロウシク攻防戦の天王山のような様相ですね
両群後方を脅かされながらも、前に活路を見出している印象です
ウクライナがうまくノヴォトレツケから南か西に突破できればポクロウシク陥落は免れますが、逆にロシア側がシャコフを東西から挟撃できればウクライナは二度とポクロウシク救援はできなくなります
そもそもシヴェルスクなどを犠牲にした防衛戦なので
ここからの1ヶ月がポクロウシクの運命を決めると思います
でも日本のネット界隈ではトンデモ仮想戦記がどんどんどんどん一人歩き&肥大化した挙げ句に今やすっかりウクライナが戦争に『雰囲気』だから大丈夫だよ(棒)
※は上は誤植
でも日本のネット界隈ではトンデモ仮想戦記がどんどんどんどん一人歩き&肥大化した挙げ句に今やすっかりウクライナが戦争に勝利した『雰囲気』だから大丈夫だよ(棒)
このまま減衰していくのか、拠点攻撃ひと段落すればペースが戻るのか注目ですね。
ウクライナの製油所攻撃ですが、今までそれほど狙ってこなかった理由が気になります(ウクライナ支援国に配慮していたのかもしれませんが…)。
(仮に)外交交渉のために、お互いに外していた目標があるとすれば、報復攻撃がどうなるのかも注目したいと思います
例によってアメリカがロシアの製油所の座標データ情報をウクライナに支援してるそうで
情報ありがとうございます。
アメリカが、二次制裁の示唆を続けたりしてたので、舵を切ったのかもしれませんね。
どこまで戦争が続くのか分かりませんが、今後の推移を見守りたいと思います。
製油所攻撃が激増した理由として
①ロシア軍事施設への攻撃の効果が低下したこと
②ドローンの性能向上、生産数の増大
③報復攻撃が想定内(想定以下?)であったこと
があると思います
①
ちょうど一年前はロシアの弾薬庫への攻撃が最盛期で、2カ所で大規模爆発もありました
当時は数か月分の弾薬が吹き飛んだともいわれています
それ以外にも空軍基地への攻撃も盛んに行われていました
しかし、ロシア側の対策が進んだこともあり、完全に防げているわけではありませんが、軍事施設を標的とした戦略ドローン攻撃の効果は明らかに低下してしまいました
②
ドローンは爆薬量が少なく、たとえ石油施設への攻撃が成功しても一時的な操業停止しかできません
広大な施設のごく一角を破壊するのがやっとです
効果を発揮するには同一施設に複数回攻撃を成功させ、しかも定期的に攻撃を続けないといけません
意外と効率が悪く、手数が少ない段階では、優先順位が下がっていたと思います
③
ロシアの基幹産業を攻撃した場合の報復がどの程度になるか予想がつきにくく、なかなか踏ん切りがつかなかった
しかし、せいぜいドローン500機とミサイル数十発”程度”であるということがわかったので安心して攻撃対象となった
まさに案ずるより産むが易し
仰る点③は、特にありそうですね。
どういった推移になるのか、しばらく見守りたいと思います。
ロシアが対ドローン用の防護ネットを精油所に張り巡らせるそうです
ロシア政府も対処仕出したと言う事は事態を深刻に考え始めてると思いますが
ネットを見る限りガソリン不足はロシア在住の日本人始め現地のロシア人も
深刻では無いと言ってますね、報復攻撃は多分大きく行ってます
真面目に上がってくる映像は双方大きく燃料が燃えてるみたいです
石油コンビナートに、防護ネットをどのように貼り巡らせるのか興味深いですね。
配管を含めて、どの部分を重点的に守るのか注視したいと思います。
石油精製施設の敷地は、本当に広大ですから、ウクライナのドローン攻撃もどこまで狙えるのか注目したいと思います(配管に傷いく可能性だけでも、かなり嫌だろうなと)。
ウクライナが今は頑張れていても予備役を投入しているだけかもしれない。もちろん本当にロシア軍に限界がきているかもしれないが。あと、反撃すべきなのはクピャンスクだろ。
ポクロウシク突出部、戦況図で分断されてから数ヶ月たつがまだロシア軍支配地域維持できてるんだな。
補給はどうなってるんだろう?
数名~数十名のグループならドローンの空輸でなんとかなるのかもしれませんね
敵兵の頭越しに補給を届ける手段としてドローンによる補給がありこの突出部の戦いでも積極的に行われているようです。
ですがドローン補給があるにせよ数十名の軽歩兵が未だに排除されないのは、不可解過ぎるので突出部北端を分断しているウクライナ支配地域からウクライナ軍はとっくの昔に排除されており悪くてロシア支配域、良くて遠隔攻撃による陣地への定着拒否で生じているグレーゾーンで北端の突出部にも随時ロシア軍の援軍が到着し補充を受けていると判断するのが妥当だと思います。
今回、新しく報告した分断成功にしても数週間前の時点でこの地域は両軍ともに浸透してきた歩兵が入り乱れておりそこにドローン攻撃まで加わっている前線位置の決定が困難な場所の為、実質全域グレーゾーン化していたものを現状追認したという風に見えます。
ろみさんの考えに近いです。
このポクロウスク北の突出部は、ロシア軍が1日に15キロとか20キロ進撃したところです。それに対してウクライナ軍が素早く規模の大きい反撃を組織したのは見事でした。
しかし今だ、突出部のロシア兵を排除できていないのです。個人的にはウクライナ軍の反撃は失敗したのではないかと思います。FABで叩かれているのではないか。
ならば、いつこの戦闘が終結するのかというと、トレツクの反撃と同じくウクライナ軍が新たな増援を止めた時だと思います。ただ、ゼレンスキーはこのポクロウスク北にこだわっていて最近も発言しているのですね。
切断だの包囲だの自体がごく単純にウクライナ側の大本営発表ことフカシだったとしか
どうもロシアは誘導爆弾の翼等を改良したらしいですね。
これまでの誘導爆弾が射程70キロ程度だったのに対して、新型の方は最大90キロ程度にもなるとか。
ウクライナ側からも光ファイバードローンへの対策として、ドローンから垂れ下がった光ファイバーを巻き取って切断する装置を作ってみたりと、双方が工夫をこらしているとつくづく感じます。
ロシア側の進捗は地形的な要因もありそうではある
守りやすい、あるいは攻めやすいでウクライナ側も敢えて放棄するか死守するか、反撃可能かは変わって来るだろうし
最近どこか忘れたのですが、現在ロシアとウクライナの砲撃数の差が2:1みたいなことを言っている人がいました。でも開戦当時は8:1とか7:1みたいな数字だったような気が…2:1が本当だったらかなり前年までの実績と差が出そうですが。それとも戦術自体がもう変わっているみたいな話なんでしょうか。
ポクロウシクに関してはあり得る数字ですね、ロシア軍が手間取ってるので
他の戦戦ではドローンすらウクライナ軍は不足してると聴きます
ロシアのプロパガンダ映像でウクライナ軍が着火剤と馬鹿にしてた戦車を
ウクライナが使ってたみたいですね、ドローンが当たっただけで砲塔が
遥か上空に吹き飛んでました、鹵獲兵器かも知れませんが?
その1:2って比率は見たことなかったけど、戦術が変わったって話は聞いてたな
単純な話でドローンと連携して精度の高い砲撃をするってだけなんだが
逆に2年前のバフムートみたいな光景はほとんどメクラ撃ちによって生まれてるよね
シルスキーの発言なので事実だと思われます。理由に付いては
1)最近は外国から買った弾である事
2)基本戦術が夜間浸透では計画準備射撃は藪蛇である事
3)臨機射撃も的を見つけたドローン自体をブツケているので機会が少ない事
が挙げられると考えます。
“トランプ和平”による一時的減速が防衛側にとって慈雨となった可能性もあるかも知れません。勿論狙ったモノでは無いでしょうが、ロシア軍はマラソン中に足を引っ掛けられた形になったとか…?8月~という時期的にも、そんな気もします。
ポクロウシク北方の、分断されたはずのロシア軍突出部がまだ健在、どころか再進軍始めてるのが不思議でならない。
兵力はともかく、兵站はどうやって確保しているのだろう?
状況からして、ウクライナも、それらを分断こそしたが磨り潰せるほどの兵力は無いとしか思えないし。辛いのだな。
分断したとかいう発表自体がよくYouTubeで見かけるようなトンデモ仮想戦記もとい大本営発表としか。
ポクロウシク方面を意識して他が押されてるだけでしょう。
欧米の支援鈍化+10代や60代の志願認める程兵数不足だから広い戦線維持できないんでしょう。
今までも重要拠点(今回はポクロフスク)攻めている時は全体の戦線が鈍化していたような