参議院選挙が終わった。
参議院選挙関連で2ちゃんを見ていたら丸川珠代のポスターの「日本人でよかった」というコピーをムカつくと表現していた民主党議員の秘書のブログ内容がさらされていた。
海外まで行って広い世界を見て来た人が「日本人でよかった」と偏狭なナショナリズムに陥るのはおかしい、イギリスだってアメリカだって候補者がそんなこと言ってたら馬鹿にされる、というような内容らしい。
ムカつくのは個人の感情でそれを表現するのも表現の自由があるから、これについてはいい。
ただ、この秘書の方は本気でイギリスとかアメリカではこういうことを言うと笑われると思ってらっしゃるのか?
事実を調べてから言っているのか?
自分は日本以外に長期滞在はアメリカ(といっても東部、中西部、南部で小学校もあわせて合計6年ほど)しか行ったことしかいったことないが、アメリカなんて30年ほど前だったが、小学校でことあるごとに教育勅語よろしく「アメリカ合衆国とアメリカ合衆国に忠誠を誓います」とかなんとかいう宣誓を唱えてたのを覚えている。それに色々な行事で国歌が歌われて全員起立してほとんどの人が声を出して歌っていた。ニクソン大統領の時代だったが、「ミスターニクソン」を本当に尊敬していたようだ、というか尊敬してアメリカはすばらしいと思うように教育されていたようだ。
また、ブッシュのキャンペーンをはったカントリー歌手のLee Greenwood は911の時だったと思うが、 I'm Proud To Be American なんて曲を作っている。
車につけるステッカーだってごろごろしている。うそだと思ったらamazon.comでProud To Be Americanで検索してみるとよい。
多分、丸川珠代は海外生活をして本気で「日本人でよかった」と思ったんだと思うが、ろくに事実確認もせず、それを欧米では、そんなのは笑われるなんて批判するのはせめてインターネットなどで事実を調べてからにして欲しい。
医学や科学の世界で事実を調べもせずに学会で観念だけで発言したらそれこそ笑いものになるだけだ。
参議院選挙関連で2ちゃんを見ていたら丸川珠代のポスターの「日本人でよかった」というコピーをムカつくと表現していた民主党議員の秘書のブログ内容がさらされていた。
海外まで行って広い世界を見て来た人が「日本人でよかった」と偏狭なナショナリズムに陥るのはおかしい、イギリスだってアメリカだって候補者がそんなこと言ってたら馬鹿にされる、というような内容らしい。
ムカつくのは個人の感情でそれを表現するのも表現の自由があるから、これについてはいい。
ただ、この秘書の方は本気でイギリスとかアメリカではこういうことを言うと笑われると思ってらっしゃるのか?
事実を調べてから言っているのか?
自分は日本以外に長期滞在はアメリカ(といっても東部、中西部、南部で小学校もあわせて合計6年ほど)しか行ったことしかいったことないが、アメリカなんて30年ほど前だったが、小学校でことあるごとに教育勅語よろしく「アメリカ合衆国とアメリカ合衆国に忠誠を誓います」とかなんとかいう宣誓を唱えてたのを覚えている。それに色々な行事で国歌が歌われて全員起立してほとんどの人が声を出して歌っていた。ニクソン大統領の時代だったが、「ミスターニクソン」を本当に尊敬していたようだ、というか尊敬してアメリカはすばらしいと思うように教育されていたようだ。
また、ブッシュのキャンペーンをはったカントリー歌手のLee Greenwood は911の時だったと思うが、 I'm Proud To Be American なんて曲を作っている。
車につけるステッカーだってごろごろしている。うそだと思ったらamazon.comでProud To Be Americanで検索してみるとよい。
多分、丸川珠代は海外生活をして本気で「日本人でよかった」と思ったんだと思うが、ろくに事実確認もせず、それを欧米では、そんなのは笑われるなんて批判するのはせめてインターネットなどで事実を調べてからにして欲しい。
医学や科学の世界で事実を調べもせずに学会で観念だけで発言したらそれこそ笑いものになるだけだ。
例えばアメリカだと、September11のあとニューヨークに行きましたが、どのお宅の窓にも国旗が、これでもか!!!っちゅうくらい掲げられていました。
イギリスで何度もオリンピックをテレビで見ました。わたくしがその時愕然としたのは、日本のことは全くわからない、その競技でメダルをとらなければ、、。ということです。オリンピックは世界の祭典とは言うものの、結局のところ自分の国の祭典。他国に興味ナシ!という、印象でした。
日本で見るオリンピックのテレビ放送は、イギリスのそれよりはもっと、はるかに他国について放送していると、感じました。
ですからわたくし、逆に、「私、日本人で残念。」なんて言ったほうが諸外国の人々から奇妙がられると、思うのです。
難しいことはわからないし、orthoさんのような知性や知識もないわたくしですが、愛国心についても、うーん、、、ちょっと曖昧ですが、、、。
国とかの規模で考えると、複雑だし大きくて途方に暮れるけど、もっと小さく考えたら、自分だけを見つめたら、、極論かもしれないけど、自分をまず愛せなくちゃ他人を愛せるかしら?、、、うーん、でもわたくし出戻りだけどね。(笑)
平凡な、インテリではない一日本人の考えです。どうかな?
「日本はアジアの人たちから恨まれているから、、、」ということでした。
また、中学では私の卒業式ではありませんでしたが、卒業式が日の丸、君が代で大荒れに荒れていました。丁度、時代が全共闘世代の方たちが大学を卒業して教職についていた頃だったためかもしれません。
日本人として生まれたことは原罪とでもいうような教育をうけたためか、日本人としての誇りを持つことは悪のようなイメージを持ってしまい、子どもの頃受けたアメリカの教育を思い出して、今、思い返すたびに吹き出してしまいそうになりますが、何でアメリカ人に生まれなかったのだろうか?と思いつめ、
7月4日には三つ子の魂なんとやらで覚えたアメリカ国歌を歌いたい衝動にかられました。(実際、学校で口ずさんだところを先生に見つかり、お前バカか?と言われてしまいましたが(笑))
本当に笑っちゃうような屈折した愛国心?でした。
でも、韓国、タイ、シンガポール、インドやバングラデシュを旅行したり、アメリカでアジア系の人たちと交流して日本人でよかったなと思うようになりました。旅行していると感じたのは学校で習ったことと異なり、そんなに日本人に敵はいないんじゃないかということです。
日本と仲の悪いと言われている韓国を90年代2週間ほど旅行しましたが、切符を買えなくて困っていると日本語で声をかけてきてくれたりして、どの人も日本人の自分に親切でした。
そして大人になってアメリカで中国系の方たちと仕事をしたりして感じたのは少なくとも自分が接した中国系の人たちは日本に対して偏見などないし、恨んでいるようなことは一切なく、むしろ同じアジア系としての連帯感でした。
それ以外の国でもどこの国とは言いませんが、それぞれの国で嫌われている様々な国がありましたが、日本は少なくともその中には入っていないようでした。
また、そういった屈折した日本に対する考えの転機となった今でも覚えている出来事があります。
それはダッカのどこかはよく覚えていませんが、多分、夕方のマーケットだったように記憶しています。
白黒映像でしか見たことのない昭和20年代~30年頃の東京のような雰囲気だなぁと思って回りをみていたところ(それは1990年だったのでバングラデシュ独立が1971年ですから日本の戦後として昭和30年代の雰囲気というのは、半ばあたっていたのかもしれません)いきなり自分よりも20ぐらい上のベンガル人男性に声をかけられました。
その銀行員をしているという男性はニコニコしながら
「日本人か?日本人に会えてよかった!握手してくれ。日本はバングラデシュの発展のために貢献してくれている。本当に感謝している。バングラデシュも日本を目標にがんばっている。俺も日本人を見習ってがんばっている。」と言い、いきなり握手を求めてきました。
めんくらい、何かのセールスか?といぶかりましたが、さにあらず、この男性は本当にそう思っているようでした。その瞬間、ああ、バングラデシュで色々な日本人が日本人としての誇りを持ってがんばっているんだ、この男性はそういった姿を見て、バングラデシュ人としての誇りを持ってかんばっているんだ、と思い、嬉しくなると同時にそれ以降、日本人としての誇りというものを感じるようにだんだんなりました。
愛国心というのはスポーツなどで相手をやっつけるとか優越感を感じるとかそんなものではなく、自分の国に誇りを持って、自分の使命を全うすることではないでしょうか?
ちょっとうまく言えないんですが、、、
追伸:minikoさん、自分を卑下されていますがminikoさんの文章、いつも流れるようにうまくてウイットに富んでいて読んでいてうらやましいと思っているんですよ。
コメント有り難うございます
アンティチョーク 国産でも手にはいるようになってきました、
子供の頃を、アメリカで過ごしたのですね。私の元夫は、その毎朝の教育勅語、宣誓が嫌でたまらなかったそうです。America is number one! と、毎日教育されたそうで、誰よりもアメリカ人が一番でいつも勝ってなくちゃいけない、という国風が嫌でイギリスに移民したそうです。
彼は、「日本がうらやましい、何故なら日本には天皇がいるからだ。アメリカでは大統領より偉い奴はいない、だけど、その大統領が凄く愚か者である場合もある(じょーじWブッシュなど)。政治に関係なく国の代表者が居るっていいな。でも、金持ちもイギリスの王家もきらいだけど。」などと言ってました。訳わからんなあ、とも思いますが、なんとなくわかる気も、、。
私が日本人でよかったと思ったことは、イギリスでの生活の中、私はアジア人として、他のアジア人ではなく日本人で良かった。と、思ったのでした。私は日本人であることにより日本という祖国に助けられたのでした。
元夫の仕事上、イタリヤやオランダに行くことも多かったのですが、どの国にいっても彼らは日本の文化や伝統を尊敬していた。そのことにより、私に寛容な態度で接してくれたのでした。それで私も祖国を誇りに思いました。サンキュー日本。って感じです。まるでいつまでたっても恩返しできない親への思いと似ています。憎たらしいけど頭が上がらないような、、、大切にしたいなっていうような、、、ああ、まいちゃうよなあ、、っていうような、、。
でもだからイギリスというのは納得できるような気がします。あの教育勅語、宣誓、時代がベトナム戦争のじだいだからだったというのもあるかもしれませんが、今思うと戦士を育てるための教育のようにも思えます。
国歌にしてもアメリカは「敵と戦って旗が持ちこたえた」に対してイギリスは「神よ女王を救え」です。日本にいたっては君が代は「君が代(寿命もしくは時代)が長く続け」ですから本当は穏やかなものです。
ところで、アメリカでDiscovery channelでローマカトリック教会の歴史についての番組を見ていたときに
「この世で帝位の歴史と伝統の長いのはただ日本の天皇とPopeだけだ。ロシア、フランスの王朝は既に滅び去り、イギリスの現王朝もそれほどの歴史はない」
というようなことを言っていました。
日本の天皇制なんて気にしていなかったのですが、アメリカの知識人は天皇の存在を通して日本を伝統と歴史のある特別な国としてみているんではないかと感じました。
伝統を守るなんて、地味な忍耐以外の何ものでもないと、思うのです。きっと、その中に、なんらかの情熱を見出し、そして、個人の情熱とナゴシエーションしながら、その一体化した情熱は、とろ火におさえる日々なんだ。とか、私のような愚か者は、勝手に解釈する訳です。
そして、彼らが守っている伝統ゆえに、日本人は、日本人でありうる、、と、いうか、、。
だからって、私は右翼じゃないし、三島由紀夫のこともよくわからないけど。
でも、私それよりも、もっと、「開国」について興味をもったのでした。でも、まあ、そのことについては又別の機会に。
今日は、元夫から、おもしろいメールが来ました。
彼は文化人類学者であり、その視点からファッション、特にストリートスタイルを、研究している人なのですが、私と結婚した頃から、もっと自分について考えて見たいと思ったらしく、小説やエッセイを書いていました。今日届いたのは、彼が新しいエッセイを書き始めたというもので、それは、彼の世代(my generation) について。目次と、最初の章がとどきました。最初の章は「baby boom」。
目次の中には、ベトナムについても言及していました。
笑っちゃうのは、my generation といえば、彼にとってはThe Whoであり、私にとっては、Patti Smithだった、ということでした。orthoさんはどっち???
The Who かPatthi Smithどちらかというと難しいですね。学生時代、TS Eliot やBeatnik など英米詩やBob Dylanに凝っていたことがあって、The Who のPete Townshend はEliotの詩に触発されて曲を作ったことがある(確かTeenage Wasteland)ということは聞いていたし、Patti SmithはBeatnikやDylanに影響を受けていた、ということも聞いていたので両方とも興味はありましたが、The Whoというとステージで楽器を壊してばかりいるバンドというイメージが強く、またPatti Smithはジャケットの写真が不健康そうで(笑)、今ひとつ両方ともよく聴いたことはありませんでした。両方ともBaby Boomerの時代のカウンターカルチャーを代表する存在だったんでしょうね。でも、私はアメリカではGeneration X 日本では新人類に属する世代ですので約10年遅れてカバーしたPatti Smithとしておきます(笑)。
久しぶりに Patti Smith やThe Whoとか名前を聞いたら generationでAllen Ginsbergの Howl という詩のはじめの一節
"I saw the best minds of my generation destroyed by madness......."を思い出しました。時間があったら読んでみようかと思っています。昔、読もうとしてあまりにも長くて途中でやめたことがあったので。
読みたい本は山ほどあります。Jack KerouacのOn The Roadも、途中で、、、。
しばらく日本を離れていたので、佐野元春さんの音楽にも疎遠になっていましたが、Allen Ginsbergの名が、佐野元春さんを思い出させました。
佐野元春はかなりAllen Ginsbergに傾倒していたみたいですね。
こんなページがありました。
http://www.moto.co.jp/cover/MWS/chronicle/FarewellAllen/Farewell.html