Sora2はヤバいけど、適当にAI動画作っても意味ないよ、という話。
こんにちは、AI FREAKです。
昨日はSora2登場で大騒ぎでしたね。
ちなみに自分は昨日からかなり興奮していて、今日も興奮して大分早起きしました。笑
急ピッチで動画作って、久しぶりにYouTubeにアップしてみると、
いつもの動画よりも初速が早く、注目度がかなり高い事を実感しました。
まだ見ていない方は、よければ是非チェックしてみてください。
さて、Sora2はめちゃめちゃに革命なんですが、
とはいえ適当にAI動画を作っていても、資産にならないよ
という話をしていこうかと思います。
これだけ盛り上がってるのに冷めたこと言いますが、
すごい!バズらせる動画作らなきゃ!
となってしまっている方は、一旦冷静になりましょう。
この手の話はずーっとしているのですが、なかなか伝わっていないように感じるので、何度でもお伝えしていこうと思います。
地味でつまらないけど、本当に大事。
よければ見てってください。
Sora2は何を“破壊”したのか?
まず、Sora2のヤバさを改めて理解しましょう。
Sora2が革命的なのは、多く分けてこの3つかなと。
① 編集スキルの壁
② 複数ツール習熟の壁
③ 言語の壁
他にも色々ありますが、これらが非常にでかいと思います。
編集しなくてもそれっぽい動画が作れて、
複数のAIツールを触る必要もない
加えて、日本語で指示をするだけでOK
という感じです。
「いままで頑張って動画を作ってきたのはなんだったんだ?」と、思ってしまう人も多いのではないでしょうか。笑
Sora2で動画を既に作った人なら分かると思いますが、日本語で作れてしまうのは本当に楽ですよね。つまり、
専門的なスキルも、複雑なツールも、英語力さえも、必要ない
アイデアさえあれば、誰でも、物語が語れてしまう
という未来が見え過ぎちゃったのが、Sora2の革命的な部分なんだと思います。
「誰でも作れる」と言う事は「誰でも真似できる」と言う事
というわけで、
「Sora2で簡単に作れる!やったー!」
となるわけですが、これはみんなも同じ状態なんですよ。
Xをみたらわかりますね。
昨日までとは比べ物にならないほど、多くの「すごいAI動画」が一生流れてくる状態になっています。
私の投稿でも、絶賛バズり中のAIおっさんも、一分程度でつくってます
今まで頑張ってAI動画作っても数十万くらいが平均だったのに、速攻で数百万のインプレッションを叩き出しました。
AIおっさん恐るべし。
「Soraで簡単に作れる」と言うことは「誰でも簡単に真似できる」と言う事です。
現にこのおっさんも「おっさんがラーメン食ってセリフ言ってる」みたいな感じで作れてしまうわけです。
運良く、あなたの動画が一度バズったとしても
大量にある「すごい動画」の一つ
に過ぎません。
その一度きりのバズから、あなた自身をフォローしてもらい、継続的に、あなたの作品を見てもらう「ファン」になってもらうためには、明確な「設計」が、不可欠になります。
じゃあどうすればいいの?
「じゃあどうすればいいの?」という疑問が浮かんでくると思うので、ざっくり4つの戦略をご紹介していこうかと。
戦略というほど大袈裟ではないんですが、結局重要になるのはここら辺だと思います。
戦略①:模倣されても“負けない”「質」
まず一つ目。
真似されても、勝てばいいんですよね。
これは私の例で言うと、例えばMVなどがあります。
この手の動画は知識があれば、もうみんな作れるはずです。
ただ、私が人より見られているのは「他の大勢よりも少しだけクオリティが高いから」だと自負しています。
Sora2を使って動画を作る場合は、今後かなり似た感じの動画ばかりになるんじゃないかな?と思います。
ただ、そこで編集で一手間加えたり、自分のアイデアを加えたり、他のAIツールを複合させることで、1段階クオリティを上げていきます。
AIが生み出したものに、あなた自身の「技術」や「感性」を、少しでもいいから、上乗せする
という一手間が大きな差異を生みます。
最初に「Sora2を使えば他のAIツールと組み合わさなくても、簡単に動画が作れる」と説明しましたが、組み合わせてパワーアップさせることもできます。
ただ、この戦略は正攻法だけど、なかなか困難な道です。
なぜなら
「自分を上回る人が出てきたら終了」
だからですね。
上記でMVを例に挙げましたが、それこそ本格的に仕事でMV作りをしている人が、AIを使いこなしたら、私に勝ち目なんてありません。
この戦略にはその手のリスクがあります。
戦略②:ニッチに攻める
というわけで、上記とは反対に「戦わない」という戦略もあります。
多くの人が、猫動画、〇〇系YouTuber動画といった、既にバズっているコンテンツで競っています。
しかし「あえて戦わない」という選択肢がもっとあっていいと思います。
人目に触れずに、ジワジワその領域を伸ばしている人も、実は密かにいるんですよね。
AI動画で、難解な「哲学の概念」を、視覚的に解説する
この世界にあるコーヒーについて、全解説する
歴史上の、誰も知らないような「マイナーな戦い」を、ドキュメンタリー映像化する
など、あくまで一例ですが。
この手のジャンルは、爆発的なバズは生まないかもしれませんが、
そのジャンルにおいて誰にも負けないコンテンツを保持してる
という状態を作れる可能性があります。
競合がいないというのは、精神的にも結構平和です。
バズを追い続けるのは、まじで摩耗するので、個人的にはこの戦略はかなりGoodだと思います。
戦略③:自分とAIを掛け合わせる
これはAI様の下僕的な方向性ですね。
自分の顔を出しつつ、AIとも掛け合わせると。
あるいは顔出ししなくても『あなたの経験や物語、今の想い』などを掛け合わせてもいいと思います。
私は顔出しをしていないので、後者にあたります。
Sora2を使ったとて、うまく自分の内面を伝えることができれば、それは差別化の大きな要因になります。
自分が思っていることを、代わりに言わせる
とかね。
この「現実」と「虚構」を、融合させた「ハイブリッドコンテンツ」は、手をつけている人が非常に少ないですね。
ただ、今後、既存のYouTuberたちが、こぞってこの手法を取り入れ始めると、予想しています。今はやったら大分目新しいと思うので、大分チャンスな領域かと
戦略④:自分のために、世界観を創造する
そして、ラスト。
まあこれは常々言っていますが、これからの時代、世界観は本当に重要。
もうこれしか残らないと思う、本当に。
例えば再び自分が作っているAIアーティストを例に出しますが、
上記のような
未来っぽい感じの服装を着ているけど、見た目はK-POP風の集団
という世界観は、結構確立していると思います。
つまり誰かに真似されても、
これはなんかAI FREAKがやってるやつに似てるな?
となるわけですね。
現に沢山真似している人はみましたし「この人がAI FREAKさんの真似してますよ」というDMも多々いただきました。
でも、別に真似してもらって構わないんですよね。
早めに世界観を構築しているので「AI FREAKっぽい」という印象がもうついてきているからです。
戦略1とも少し通じる部分はありますが「質」で圧倒する以外にも「速さ」で周知を得るという事もあります。
極論
質では負けてても、古参として人気を維持する
ということもあると思います。
YouTuberなんてまさにそれですね。
ではAIを使ってどのように独自の世界観を構築するか?というと、
自分が見たいと思う世界を創造する
のが鍵になってくると思います。
多くの人が、つい「どうすれば、バズるか?」という、他人軸で作品を作ってしまいます。
しかし、Sora2という、これほど自由な道具を手に入れた今、そんな窮屈な考え方をするのは、勿体ないですね。
創作活動の、最も持続可能なエネルギー源は
「楽しい」「嬉しい」「すごい」という、あなた自身の内側から湧き上がる、純粋な衝動
だと思います。
そうして生まれた、極めて個人的な作品は、結果として誰にも「模倣されづらい」強力な差別化になると思います。
自分のために作品を作っていると、
数は少ないかもしれないけれど、心の底から「共鳴してくれる仲間」
が、現れると思います。
単なる「視聴者」ではなく、「コミュニティ」を創造するようなイメージが、今後は大事になると思います。
Sora2はうまく利用しよう
Sora2は強力過ぎる武器です。
ただ、その武器をただ振り回しているだけでは、その他大勢に埋もれていくだけです。
重要なのは、
「どう使い、どこで戦い、誰と戦うのか、あるいは戦わないか」
という「戦略」あるいは「設計」です。
現に、Sora2を使えばなんでも作れるのに
人によって面白いものを作れる人と、その他大勢と似たような作品しか作らない人
に、分類されているように感じます。
武器を扱う前に「自分はどこに向かうのか?」を、少し見つめる時間があってもいいかもしれません。
あるいは、考え過ぎても先に進めなくなることもあるので、作りながら探していくといいと思います。
気軽に楽しみつつ、とはいえどの道に向かうのかをなんとなく模索しつつ、Sora2と向き合ってみてください。
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ではまた別のnoteでお会いしましょう!



ワイ再び登場してて嬉しい😎笑 FREAKさんっぽいなとか、AIたろうさんっぽいなっていう顔出してなくてもその人が見えるものを作れるのは強いですよねぇ🙌✨