倉田真由美氏、亡き夫めぐる後悔明かす「残しておけばよかった」
漫画家の倉田真由美氏が3日までにX(旧ツイッター)を更新。昨年2月に膵臓(すいぞう)がんで亡くなった夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんをめぐる“後悔”を明かした。 【写真】倉田真由美氏の亡き夫 倉田さんは、在日イスラム教徒の“闇土葬”に関する報道を受け、「日本人だって、愛する身内を火葬するのが嫌だという人はいます。でも亡くなった人をそのまま埋めるのは違法行為」と指摘。 「たとえ身元も特定され死亡診断書があり、死因に不審なことがなく、場所が自分の敷地であっても、許されていません。そういう人も法の下に平等に、どんなに辛くても火葬でおくっています」とつづった。 その流れで「夫の髪を残さなかったことを悔やんでいます」と、亡き夫に言及。「何度も触れたあの髪の毛が、地上のどこにもない。焼かれてしまったから。でも、もう痛みを感じないと分かっていても、あの時は髪を抜いたりできなかった。かわいそうでできなかった」と振り返り、「『少しもらうね』って、残しておけばよかったって悔やんでいます」と思いをつづった。 叶井さんは22年6月に黄疸(おうだん)が出て検査、ステージ3で余命半年を告げられた。 日刊スポーツの取材に「『余命は半年で、もって1年です』と。抗がん剤治療してから手術すると、10%から20%の成功率だと。手術してうまくいかなければ、かえってがんが暴れちゃう。だから、それはやめときますって言った」と免疫療法などをしながら、仕事を続ける道を選んだことを明かしていた。56歳だった。