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東京発・・・・嵐便 ★SHO BEAT ラジオレポ偏

2008年3月30日まで放送された、嵐の櫻井翔君のラジオ「SHO BEAT」のレポです。(抜けている日もあります )

 3月30日 SHO BEAT 「卒業スペシャル」

2008年03月31日 10時59分57秒 | ラジオレポ
3月30日
ラジオの前の皆さん、こんばんはー。 櫻井翔です。 えー、本日をもってSHO BEATは最終回ということで、今日は「卒業スペシャル」と題しまして、えー、ま僕の曲をかけたり、まぁこの番組の話しをしたりと、えー、まぁ、自由にやって生きたいと思っておりますので、宜しくお願いします。 (笑ながら・・・)何かー、緊張しますね~、こうなると急に。 

近況です。
えー・・・、この番組が、終るって聞いた時の話をしてもいいですか? あの、先週のラジオで、まぁサラッと「重大発表です。えー、いよいよ来週で最後ということになりまして」なんてサラッと話したんですけれども、何でサラッと話したかというと、あれをー、あのラジオの僅か2,3日前に急に聞いたもので、一体何を話したらいいのか、ちょっと時間を置いて、えー、皆さんからのメッセージを頂いてか、えー、色々こう、考えてみないと話すことも話せないと思いましてですねー、どうにもあの時点で言うことができなかったので、しゃべることがそんなに、こう、整理できてなかったので、えー、サラッと言ってしまいましたけれども。 まぁ急な話だったですね、今回ね。 まぁただー、えー、まぁ色々な事情もあることですし、えー、とても残念ですけれども。 えー、まぁラジオの話しは今後追って話していきたい、今後というか、今日このあと話していきたいと思っております。

えー、今週の1曲にいきたいと思います。
今週の1曲は、もうね、ずーーーーっとかけたかったんだけど、ずーーーーっともちろんこういった内容のメールが来ることもなく、なかなか表に出る機会も僕としてもなく、なかなかかけられなかった曲をかけたいと思います。
ソロのコンサートでやったBlack Eyed Peas の「Where Is the Love 」という曲のトラックに載せて僕がラップを書いた曲です。 えー、この曲の冒頭では、僕はイントロで、えー、テレビ画面で9・11の映像を見ながら、えー、テレビの前に座ってるという映像で始まる曲となっています。
 
僕が、その当時思っていたことを詰めた、短いバースなんだけどその中に詰めた曲となっておりまして、えー、そこで何でこういった歌詞が書いたかっていうと、僕の友だちで、昔からの友だちで、当時イスラエルに行き来してる友だちがいて。 でやっぱりー、そういう所にいる人たちは、んー、子供の頃から“大人になったら自分が、こう、兵士になる”というのが、まあ普通の観念として持ってる方たちが多い、と。 それは、もとろんイスラエルって場所じゃなくても、世界各国にそういう国がどこにでもあると思うし、あっちゃいけないことだと思うけど、どこにでもどうしても存在してしまうしー。 そういった話を聞いた時に、そもそも大人になって仕事について、えー、例えば何だろう?んー、家庭を持って、っていうことよりも先ず最初に“大人になって銃を持つ” “戦場に行く”ということを考えてる人達がいるって聞いたのがすごく衝撃的だった、ので、こういったのを書きました。
ということで、えー、聞いていただきたいと思います。

まぁ当時書いたものなので、ちょっと青臭い歌詞もありますが、一貫として僕の根本にあるものは変わっていません。
歌詞にあるように、“今日も玉(弾)の分だけ札が舞う”その事実は変わっていないように思います。
この曲に詰められたメッセージ、聞いてください。
櫻井翔で「Where Is the Love、翔オリジナルBR.リミックス」

櫻井翔で「Where Is the Love、翔ラップオリジナル リミックス」でした。

クールビートセレクション
嵐の櫻井翔がお送りしておりますSHO BEAT、ここからはクールビートセレクション。 というわけで、約束どおりですね、僕の曲をかけたいと思います。
ここからバックに翔君の歌が流れています)
 メール紹介します。カステラは牛乳に浸して食べるとおいしいよ・さんから。 (笑)そうなの? カステラってよく紙の部分間違えて食べちゃって、すごい困ったことってないですか? 子供ん時(笑)。 「翔君、こんばんはー。 (>こんばんは) 初めてメールします。 (>どーも) 先週、SHO BEAT卒業宣言を聞き、とてもビックリしました。 毎週すごく楽しみにしていたので、卒業は寂しいです。 ということで、是非、新アルバムの、翔君曰く“言葉攻めのソロ曲”を流してください。 お願いします」と。

もうひとつですね、ラジオネーム・サクラ咲ケが聞きたい季節到来・さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 毎週欠かさず聞いています。 (>ありがとうございます) 今回、翔君のソロ曲はどんな感じになっているのですか? 初めて聞く曲は、えー、メンバーそれぞれのソロ曲も楽しみにしています」

ということで、今週僕の新しいアルバムに入っている僕のソロ曲をかけたいと思います。 今回ですねー、まー多分、こう、SHO BEAT聞いてたり、僕のオリジナルの曲聴いてる人じゃないとわかんないと思う、ところもあって。 って言うのは、ペンシリーズで、えー、歌っていた歌詞を、イントロ部分、アウトロ部分でスクラッチしてもらったりしているので、僕のペンシリーズも含む、僕が書いた嵐のラップも含む言葉でスクラッチしてもらってるので、そんな何か、何ていうんですかね、昔から聞いていてくれてる人への細かいメッセージなんかもちょっと入れてみましたけれども。

ただ、これ全篇ラップの曲なので、ちょっと、こう、聞いた印象として今までの集大成なんて思うかもしれないですけども、あくまでもこれは、そのー、集大成という意味での最終形態ではなく、今回このタイミングでやりたい楽曲がこういう感じだったのでこういう曲を作ってみました、ということでしかないんですね。

トラックは以前も話ましたよね、僕の好きな韻シストのトラックメーカーの方がたに作っていただきまして、え、それをー、まず打ち込みで作っていただき、そのあとナマでブラスも、えー、ドラムもギターも、全部ナマにしていただきましてですねー、まさに、えー、ナマのバンドと、そのラップの掛け合いと。 ちょっと、ザ・ルーツ的な?そんな感じとなっております。 
声もですね、たくさん重ねまして、僕の声だけで多分10以上の声を、トラックを重ねて作りまして、うーん、ほんとんど、ていうか全部僕の声で作られております。
 
えー、今回、そのまぁ、僕個人の曲とはまた別に、嵐という看板を持った上で、嵐の櫻井翔として今作る曲はこういう曲をやりたくって作りました。 まさに一貫してラップばっかりだから、ホントに言葉攻めなんですがー、聴いていただきたいと思います。
発売してから、ゆっくりまた聞いてくださいね。 ちょっと早いタイミングなんで。
え、それでは嵐ニューアルバム「Dream”A”live」」より櫻井翔で「Hip Pop Boogie」

さー、ここからは番組に届いたメール、ファックス、葉書をできるかぎり紹介していきたいと思いまーす。
 まずは、ラジオネーム・マコ・さんです「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 毎週、楽しんで聞かせてもらいました。 (>ありがとうございます) 私が初めてSHO BEATを聞いたのは昨年8月26日でした。(>覚えてるんですねー、どうも) まだファンになりたてだったのですが、ラジオを聞く度にさらに好きになるぐらい、本当に楽しい番組でした。 (>ありがとうございます) また私は高校受験だったのですが、受験勉強に行き詰った時、翔くんがラジオでかけてくれる曲、そして近況を話してくれると、“翔君も頑張っているんだ”と頑張ることができました。 本当に感謝しています。 ラジオが終るのはすごく寂しいことですが、2002年の10月5日から5年間と約5ヶ月 (>あーっ、すごいね~) お疲れ様でした。(>ありがとうございます) そして毎週私達に幸せを届けてくださり、本当にありがとうございました。 (>こちらこそー) これからもお仕事頑張ってください」

2002年の10月5日から5年間と5ヶ月。 
やっぱりですねー、僕は、明確に覚えているのはー、SHO BEATスタッフと初めて会ったときですねー。 半蔵門のホテルのちょっとカフェみたな所でお会いしたんだけどー、その時、まぁメンバーがそれぞれ、こう、えー、ラジオのスタッフと話す中、まぁ、スタッフがですね、あのー、どんな番組にしましょうかっていう中、不思議だったんですよねー。 「櫻井君と音楽の番組をやりたい」と言ってくださったんですね。 2002年、デビューしてまぁ3年ですか。 まぁ僕はそん時に自分の、何ていうんだろう、アイデンテティーとして音楽っていうのをすごく、こう大切にしていたつもりだったんだけどー、それが対外的に、こう、理解されているかって言ったらそうでもないタイミングでー。 何でこんなに知ってくれてるんだろ~、って言うのが不思議だったんだけど。 まさにそっから始まり、音楽番組として、まぁこの番組が始まったわけですね。
 
でね、やっぱね、始まった頃は、もう一人しゃべりなんか全然わかんなくてー。 ま変な話ですけど、作家さんとか入れてないからー、ま言ったらこう、コーナーは決まってるけど、ま、自分の好きなようにやれちゃう。 つまり、逆にいうと、どうしていいかわかんないっていうのが1番最初だったわけですよね。 でー、1番最初の頃は、やっぱり、あのー、ラジオのDJの、僕リューさんって方がすごい好きでー。 その人のラジオを毎週毎週、って言うか毎日か、聞いて、一人しゃべりどうやんだろ~、みたいな。 でも、その人バイリンガルだからー(軽笑)、なかなか聞いても、こう、そのリズムは日本語だけでは難しくって。 どうしよう、これ?なんて思いながらやってたんだけどー。 ただねー、慣れてくると、やっぱりこう、面白いですね。 ホントにねー。

しかもー、どのタイミングで始めたか明確には覚えてないけど、1曲目の、1番最初の“今週の1曲”ってのやる時のイントロを、まぁ乗ってみようと。 イントロで言葉乗せてみようって言って、ストップウォッチを渡されてー、その、ストップウォッチの尺の間に収めると、コメントを。 最初、何度も取り直したりしてたけどー、段々、こう、出来るようになってくるわけですよ。 そうすると、ホントになんかねー、ほかの仕事でも活きてきたりしててー。
あのー、特にこの間の年末、初めて嵐が仕切りを任された“ジャニーズカウントダウン”なんかもー、もうイントロとか、「こないだで紹介してください」っていうと全然恐くなくってー。 いくらでも、こう何ていうんだろうな~、この番組で蓄積された、ものが、全然ほかに活きるっていうか。 イントロ渡されて、多分好きなように今しゃべれる、と。 
何かいろんこと、できるようにならせてもらったな~と、ホントに思いました。

やっぱねー、こう、大切なのがメールのやり取りというか、メール目通させてもらっててー、ラジオで読むことができない、けども、うーん、実際に知れる色んなファンの人の情報とかたくさんあって、やー、スタッフとよく盛り上がってたけど。 エッ!南米から?とか(笑)、フランスにファンクラブが?とかー。 何か、あーホントに色んなとこから応援してくれてるんだって。 またそのメールがそこの場所からね、こう送ってくれてるっていう、何ていうのかな~、んー・・・、どこにどういう人たちが応援してくれてて、どういう人たちが聞いてくれててっていうのが。 ドライバーの方とかからメール、もらいましたねー。 男性の、いつも、こう、夕方これを聞きながら仕事から戻ってます、みたいな、男性の方からもいただいたり。 何かホントにいろんなメッセージを、僕から一方的に投げるんだけじゃなくって、んーん、何ていうのかな~、一方通行と一方通行だけど、それがこう交わるっていうか、んー、不思議な場所でした。 何かこう、リラックスしていろんな話しができる、そんな空間だったかと思います。

えー続けてもう一つ、メール読まさせてもらいましょうかね。 あ~、・この前初めて恵比寿に行きました・さんから「翔君、こんばんは。  えー、そして5,6年続いたSHO BEAT、お疲れ様です。 (>ありがとうございます) 番組で翔くんが色々なジャンルの曲をかけてくださり、自分の音楽の趣味の幅がすごく広がりました」っていうことですけれども。

やー、5,6年もあるとね、いろんな事ありますよねー。 (笑ながら)僕も一時期さー、アンビエントみたいの聞いてたときがあってさー、ラジオでアンビエントみたいのかけてた週とかあって。 あと、やたらすごい4つ打ちの曲とか。 これ、向いてるのか、ラジオに、って今思うと思うけどさー。 何かホントに、そん時の音楽遍歴みたいのみれてよかったのかな~なんてと思います。
こないだもインドのポップとかかけてたしなー(笑)。

 続きまして、えー、ラジオネーム・アイコ・さん、「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) いつもホントホントに楽しく聞いています。 (>ありがとうございます) 先週の重大発表、えー、最近翔君自身の曲をたくさんかけてくれてるのを聞いて“もしや”と思っていましたが、不安が的中してしまいました。 えー、この放送が大好きで、毎週クールビートセレクションや翔君のお勧めしてくれた曲をCDショップに探しに行くのが楽しみでした。 終ってしまうこと、今はまだ受け止められずにいます」 
というメールもいただきまいた。 ありがとうございます。

え、そして・さとみ・さんから「えー、親愛なる櫻井翔様。 こんな言葉で始まるメールは、初めて出します。 先日の放送で『来週が最終回です』と聞き、とても動揺しています。 この気持ちを落ち着かせる意味も込めて、“親愛なる”などという言葉で始めてみました。 先々週のラジオ放送で『来週は番組から重要なお知らせがありますので、お聞き逃しなく・・・』と聞いたとき、終わりが近い予感がしました。 最近、翔くんが作った「ペンの指す方向 チャプター2」やほかの曲を何度かかけてくれてること、“あ~、あれは翔君のメッセージなんではないか”、“3月4月の卒業や入学の時期に合わせただけでなく、ラジオを聞いてるみんなへの 翔君からの大事なメッセージなんではないだろうか”そう思いながら、今日の放送の、23日の放送の、“終わり”を予感しながら聞いていました。 やっぱり最終回、終ってしまうんですね」
っていうメールをもらいました、んですけどー、おふた方にですね、アッ、ほかにもたくさんいただきましたけど。

そうなんですよー。 あれはですねー、たくさんメールをもらってー。 最近翔君自身の曲をたくさんかけてくれてるから、もしかして翔君からのメッセージなんではないか?ってみんな言うんだけどー。 あれはね、ホントに3月4月の卒業や入学の時期に合わせたメールだったんだけどねー(笑)。 気付いたら、そう、オレ、そんなにねー、あれですよ、あの、回りくどいことしないからー。 そんなね、長々と僕からのメッセージってわけではなかったんです。 ホンとにねー、ただ、ただ、単純に、特にチャプター2、最初にかけた時なんかは、“まぁホントにもう、そろそろいいかな~聞いてもらおうかな~”って思ってかけただけで、来年も再来年もずっと続くもんだと思ってたんだけど。
まぁ結果的に、うーん、たくさん曲聞いてもらえることになって、よかったのかな~とは思っています。

んん、本当に、何ですかね、まぁ僕にとっても大切な場所でした。なかなか他の、うーん、所では話せない事もいっぱい話せたしー、やっぱり、こう、文字に起こしてもらう、僕がしゃべったことを文字に起こしてもらう作業の中で、色々こう、言葉が変わってしまうこともたくさんあるしー、うーん、実際僕が思ってること、感じてる事、伝えられたり。 あと、まぁラップで“こんな気持ちで書いてたんだよ、ラップは”って話しもできたりとかね。 んん、何か、そんな話しが出来て、ホントに大切な時間だったな~と思っております。

というわけで、えー、今まで聞いてくださった たくさんの方がた、そしてー、スタッフの方がた、えーー・・・、本当に、本当に、どうも、ありがとうございました。
寂しいですね。 そうか・・・、はい、では。
以上リ、スナーズビートでした。

「ペンの指す方向 チャプター2」がかかる)

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
嵐の櫻井翔が、5年5ヶ月、お送りしてましたSHO BEATいかがだったでしょうか?
今後の予定です。
4月23日、8枚目のオリジナルアルバム「Dream"A"live」発売いたします。 初回限定版にメンバーのソロも入っておりますので、どうぞお楽しみに。「Happiness」入ってます、「Step and Go」入ってます。 
えー、そして、DVD「SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-」4月16日発売と。 え、10月8日東京ドーム公演を完全収録となってります。
えー、そして、明日ですね、テレビでは「フレンドパーク、嵐スペシャル」、そして4月の10日木曜日からTBS「ひみつのアラシちゃん!」スタートします。 4月の12日・土曜日、お昼「VS嵐」始まります。
そして映画「ヤッターマン」撮ってますよー。 この話ししなきゃ、だったんだよー、ここに来て。

いや~、楽しいですね。 ホントに。
この作品に参加できて、いいな~、良かったな~、って今撮ってる最中なのに今思ってます。 
撮影の方法としてはー、あのー、「今日ここ撮ります」っていうのがドーン!って渡されるだけでー、「何時にここ撮ります」「何時までここ撮ります」「何時に休憩入ります」っていうのが一切書いてなくってー、その日何時に終るか全然わかんないんですよ。 いきなり夜遅くなるかも知れないしー、夕方終るかも知んないしー。 急に「じゃぁ櫻井さん、この辺で」とか言われんだけどー。 結構それが僕としてはずっと、こう、緊張が続いていて、その、先が見えない感じ、今日いつまで、どこまでやるのっていう感じが、楽しいですね。
まぁ撮ってて思うのがー、ホントに、日本のアニメが原作、日本の漫画が原作で、えー、外国に行って実写化されて、なんて作品が多いけど、いやいやいや、ちょっと待ってよ、と。 日本人がー、日本はできないんじゃなくって、これやんなかっただけなんですよ、っていうのを来年示してやろうかなあと僕らは思ってます。 そのー、ソフトパワー、日本のソフトパワーってのが、漫画だったり、秋葉原だったり、そいうったちょっとカルチャーん処によってるど、そのカルチャーが、あ~ん、日本の漫画から発生した、日本人の漫画から発生した、日本人のアニメから発生した、日本人の監督が作る日本人のスタッフ、キャストで作る日本人の実写化映画、こんなすげーんだっていうのを、日本国内はもちろん、海の外も伝えていけたらな~と、思っております。
(笑いながら) っていう心意気でやってるけど、これで海外でやんなかったら誰も知らねーっていうミラクルは起きるけど。 まぁまぁまぁ心意気としてねー、こんな事出来るんだよっていう。

こないだもね、日本にね、3台しかない、民間で使えるのは1台しかないね、サイバースキャンっていうの使って、あの、CGの撮影をしたんですね。 それ使うとー、もうどんな形にも、あのー、CGのスタントが出来る、CGでスタントが出来るっていうのやったんですけども。 いやいやいやいや、みんな本気です。 大人が本気になってヤッターマンやっておりますので、どうぞ、楽しみにしていてください。 2009年春、全国ロードショーとなっております。 

そしてコンサート、「ARASHI Marks 2008 Dream-A-live」。 5月16日大阪ドームムを皮切りに、7月5日・6日札幌ドームまで、5都市10公演と。 6月14日土曜日・15日・東京ドームとなってますので、是非足を運んでいただきたいと思います。
というわけで、えー、本日で最終回となります。 えー何度も重ね重ねとなりますけれども、今まで聞いてくださったリスナーの方がた、本当にどうもありがとうございました。 本当に僕にとって大切な時間で、何かこう、言葉のやり取りが出来る貴重な時間だったと思います。 えー、聞いてくださった皆さんの、これからの、これからに幸あれということで締めさせていただきたいたいと思います。 
えー、ここで告知ですが、ハハハッ、ジャニーズウエブの方、覗いていただけたらと思って降りますので、どうぞ宜しくお願いします。

というわけで、最後は櫻井翔で「ペンの指す方向 チャプター2」を聞きながらお別れとなります。 お相手は嵐の櫻井翔でした。 今までありがとうございました!

    バイバイ!!


 3月23日 SHO BEAT

2008年03月24日 11時53分45秒 | ラジオレポ
3月23日
ラジオの前の皆さん、こんばんはー。 櫻井翔です。 まずは、僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース、事件をチェックしていきましょう。 3月の24日、朝日新聞より抜粋です。 えー、・・・、「露天風呂、野蛮?」っていう記事なんですけれどもー。 「西ドイツの」まだ東西分かれてる時ですね、「西ドイツの学生寮に住む日本人留学生(男性)のぼやきである。 『困るよな~、あれ。 シャワーを浴びてるとドヤドヤと女の子が入ってくるの。 恥ずかしがりもしないで、隠すもしないでさ~。 こっちは見る喜びよりも、見られる恐れで萎縮しちゃって、じっとちじこまって彼女らが出て行ってくれるのを待ってるよ」って言うね(軽笑)、何か記事があるんだけれど。
何でこんな話ししたかっていうと、今読んでる本で、あのねー「1度も植民地になったことがない日本」っていう本があって。 これ、名前としては相当パンチのある、あのー、本かなーと思うんだけれど、中身はどういうものかというと、その、ヨーロッパに住んでらしゃる方で、作者が、著者の方が。 あのー、ヨーロッパでそれぞれの国の人から日本、また日本人がどういう風に見られているか? 例えば、宅急便のシステムっていうのが、もう日本すごい、と。 向こうは、そのビジネスでしか使わないのに、あのー、プライベートで、例えば成田から自分ちまで荷物送って、それでその日のうちに届く、そんなのすごいでしょう、とか。 何かそういうヨーロッパの人が日本をどう見てるか?  っていう本なんだけど。 
すごいね、読みやすくて面白い本だったんですよ。 なので、ま、ちょっと26年前の新聞記事ですけれども、同じような、ま、こういったような話がいっぱい書いてありますね、っていうのを読んでいます、っていう話しですね。

近況です。
先日、北京に行って来まして。 ま、1泊の強行スケジュールだったんだけどー。 NEWS  ZEROの取材なんだけれどもー。 あの、北京オリンピック目前にして北京の若者、同世代はどういうことを考えるか。 ま、まさに・シンゴ2、ラッパー・シンゴ2の言葉の「違う文化の同じ世代よりも」、んー「同じ文化の違う世代よりも、違う文化の同じ世代」というところ、のコンセプト、ま、僕の勝手なコンセプトなんだけど。 で、まぁ同年代の人に話を聞く。
一人は、26歳のIT系の社長。 でー、向こうで四天王と呼ばれる、そのー、IT系で、えー、上場している4人の若者。 みんな若いんですよ。 26歳、25歳、24歳、のうちの一人に話を聞く。
もうひとつは、自動車修理工の26歳の人に話しを聞く。 22歳だ、その人。 
え、どっちも、地方出身で北京に来た人たち、っていう、その人たちが今北京をどう見るか? って言う取材なんだけども。
あのねー、やっぱ北京ドリームみたいなものが中国のなかにあるんですね。 中国の人にとってどういう場所なんだって聞くと、やっぱり北京に行ってー、うーん、その成功するっていうのが夢だと、やっぱり言うんですね。 その26歳の、あのー、若社長なんかは、結構ギラギラしてんのかな~と思ったら、すごい物腰も柔らかくって、すごい何ていうんだろう、堅実な、何かこう、イメージだとやっぱり、こう、夜何とかパーティやって、すごい綺麗なレストランで、あのー、社交界みたいのやってるイメージだったんだけど、そういうのは会社を大きくするのにお金が無くなっちゃうからって言って堅実に考えてる人で、話を聞けて非常に面白かったですね。
4月ごろ、オンエアーすると思うので、楽しみにしていただきたいと思いますね。
そうやっぱね、北京オリンピックのメインスタジアムの周りとか、ちょっと見てきたんだけど、やっぱまだ工事してんですよね。 あれ、間に合うのかな~? っていう。 工事、ガガがガガッ!なんてやってる様子をちょっと見てきたんだけれどね、不思議な感じでしたね。 ま、間に合って欲しいなーと思っておりますけれども。

さー、えー、今週の1曲、は、また僕の曲をかけたいと思います。
えー、3月の23日、まだ卒業式とかやってる人たち、いるのかな~? もう、終わりですかね・・・。 
ま、これから4月。 えー、新生活が始まる人たちに向けて、えー、前を見ようと、全て上手くいくだろう。 だから口先だけでなく、えー、前を見て進んでいこう。 そんなメッセージの込められた曲です。
えー、1バース目、2バース目、3バース目と、えー、ま僕の話を追ってるとこもあるんですが、共感してもらえる部分もあるかと思い、かけさせていただきます。

それでは聞いてください。櫻井翔で「ペンの指す方向 チャプター2」

 櫻井翔で「ペンの指す方向 チャプター2」でした。

リスナーズビート
ここからはリスナーズビートということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介していきます。
 まずは、ラジオネーム・エイブルな翔君に私もなりたい・(笑)さんから「初めて投稿しまーす。 (>どうも、いらっしゃいませ) 私は現在就職活動中の大学3年生です。 先日、採用試験を受けたところ、時事問題に翔くんが出てきました。 (>へェー!!?) 正しい組み合わせを選ぶ問題で、正解はヤッターマンと櫻井翔君。 (>笑・・・、どこの会社、これ?) 五択で哀川翔さんや野球の中田翔選手、騎士団の綾小路翔さんまでありました。 (>これ、全部、ただの翔なだけじゃない) この問題は、あってるはず。 早く選考に進んで内定が出ればいいでーす」

そうっすね。 ヤッターマンと中田翔選手、見てみたい気もするけど(笑)。 多分正解だと思いますよ。
ヤッターマン、撮影入ってます。 えー、結局、衣装合わせも、3回4回ほど繰り返し、えー、色んな打ち合わせの末、晴れてクランクインしたんですけれどもー。 やー、クランクインして、やっぱビックリしましたね。 
セット入って、まずヤッターマンがドーン!!とあるわけですよ。 でガンちゃんのそのー、ま基地というか、あのー、おもちゃを作る部屋とかも、もうホントに細部までこだわってててー、こりゃぁホントいい、面白い作品になりそうだな~って言う感じがするんですね。 
ただー、あのー、そのセットに入るにも、こんな事初めてだったけど、スタッフの、それぞれにIDが作られててー、ヤッターマンて書いてあるパスがないと、そのスタジオの中にも入れない。 でー、こんなシステムになってるんだ~っていって気付いたら、「って言うか僕、もらってないんですけど」っていう話になってー。 (軽笑)「あ~、確かに演者さんは要らないと思ってましたけど~」とか。 カッコイインですよ、それ、ヤッターマンの絵が書いてあって。 あのー、ヤッターキングの絵とか書いてあって。 「欲しいんですけどー」なんて言って。 「スイマセン、すぐ作ります」なんていって、今度作ってもらうんだけどー。
 
でねー、やっぱり、あのー、ガンちゃんの時もそうだしヤッターマンの時ももちろんそうなんだけど、衣装で外に出れないんですよ。 だからー、「じゃぁトイレ行きます」「御飯食べ行きます」っていうと、上着着て、顔にストール巻いて、もう完全不審者・・・、状態でマネージャーに手を引っ張ってもらいながら、楽屋まで歩いていく、っていうね(軽笑)、スタイルでやってるんですけれどもー。

三池さんもすごい面白くってー。 台本も当日にバンバン変わるしー。 まぁ瞬発力が必要ちゃぁ瞬発力必要なんだけど、その撮り方やっぱり面白くって。 非常に、今、楽しく撮影やらせてもらってますね。

あのー、ワイヤーアクション、の中でー、やっぱりこう2点吊って言って、腰んとこに2つで吊って、前にグルグルグルグル回るのとかあるんだけどー。 僕はそれ、あのー、ジャニーズながらやったことがなくってー、初めて挑戦したんですけれどねー。 意外にー、結構できてですねー、(笑)・・・、んー、不安だったんだけど、まぁ大丈夫そうだな、て言う結論にいたりましたね。

というわけでねー、今、まぁ撮ってますけれども。 面白い、感じにー、なりそうです。 楽しみにしていただけたらと、また色んな情報があったら、ちょこちょこお伝えしていきたいと、思います。

え、続きましてラジオネーム・マリア・さんから 「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) え『Step and Go』ゲレンデで流れてましたよ、嬉しくなりました。 (>あー、嬉しいですね) ところで、家族でよくカラオケに行くのですが、(>家族でカラオケって、行く?うちは行かないんだけどー) 歌う曲は、もちろん嵐の楽曲ばかり。 ラップ担当は、父41才(笑)、(>チョー見たい、チョー見たいっすよ) えー、我が家のラップ隊長です。 (>すごいな~) 毎曲、悪戦苦闘していますが、何とかものになっています。 (>へ~) 『Step and Go』では“根ってのは 太く深く永く 誇る”の部分に苦しんでいるようです。 そんな父に何か一言お願いします。 これからも翔君の活躍、嵐の活躍楽しみにしています」と、ありがとうございます。

いや、ま、お父さんがラップやってくれてるってのが、嬉しい限りですけれどもねー。 何か一言。“根ってのは 太く深く永く 誇る”の部分に苦しんでいる」ということですが、あのね、僕、そんなにね、全部の文字、細かく発音してないんですよ。 
例えば“根ってのは 太く深く永く 誇る”ととこは、ふとくー、ながくー、ふかくー、ながくー、ほこるー、漢字にない部分か・・・。 く、く、く、るーはそんなにに強く発音してないから、ふと、なが、ん?ふと、ふか、なが、ほこ、みたいなニュアンスで、そのあとのねー、最後の言葉はねー、小さく発音すれば、多分いけると思います。 はい・・・。 お父さんに宜しくお伝えください(笑)。

 続きまして、えー、ラジオネーム・アユミ・さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) えー、この前、元々の『COOL & SOUL』と『 Step and Go』のカップリングにも入っていた『COOL & SOUL のドームバージョン』を聞いていて改めて思ったのですが、みんなそれぞれ歌い方が工夫してあったり、パートによって違った特徴がありますよね。 あれは何か一人ひとり、特別な指導などがあったのでしょうか? それとも個人のアイデア? 気になるので、是非教えてください」と。

これですねー、え、メンバーのラップとるにあたって、僕がデレクションをしましてですねー。 こんな感じでとってくれ、こんな感じでとってくれ、って言うのは言ったんですがー、その前にまず僕の仮歌っていうの入れるわけですね。 それを聞いてもらった段階で、えー、5人でラップする意味っていうのは、5人それぞれの声がバラバラに聞こえるから意味があるから、オレの仮歌のキーだったり歌い方だったりを真似しないで歌ってください、っていう注文は出したんです。 じゃないと、5人でラップする意味がないから。
なんだけどもー、やっぱり、そのー、さっきみたいに、すごく細かく発音している、ちゃんと発音してない単、あ~ん、言葉だったり、後はそのリズムの取り方だったりがあるんで、そういうところは、まぁ僕が指導させていた、指導?ん、デレクションさせてもらいました。
例えば、えー、「アジア近いとこ ほらみ 意外にも」ってのがあるんだけども、そういうところは裏のトラックのドン!ドン!ドン!にあうようにアクセントをとるわけですね。 例えば、アジア、ち・かいとこ、ほらみ、い・がいにも、まい・ぼつ、アイ・ドル、タン・タタ、タン・タタって、そのリズムがあるから、そこのこう抑揚の付け方って言うのは、まぁデレクションさせてもらいましたけれども。 なるべくメンバーのが歌ったニュアンスに近い方がらしいので、それぞれの歌い方に合わせて歌ってもらっておりました。

というわけで、今週はこの辺で。
え、番組では皆さんからの音楽をテーマにしたメッセージお待ちしています。
(あて先紹介)
以上、リスナーズビートでした。

「Step and Go」がかかる)

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
今後の予定です。
まずは、嵐ライブDVD「SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-」4月の16日・水曜日に発売いたします。 2007年、東京ドームでやった10月8日の模様を完全収録しております。 たくさんメールいただいてたんですが、えー、「うらあらし」というリクエストコーナーで歌っていた「風」、そしてオレが勝手にやり出したドームバージョンのラップ、収録されております。 この言葉のとおりノーカット完全収録となっておりますので、楽しみにしていただければと思います。
そして、4月23日・水曜日、えー、嵐アルバム「Dream"A"live」発売いたします。 えー、初回限定版、メンバーそれぞれのソロが楽曲が入っております。 いやー、今回、ソロをやちゃいましたねー。 何ていうんですか、相思相愛ってやつですか? あのー、韻シストのトラックメーカーの方にトラックをつくっていただき、まさかの全篇ラップ曲。 言葉攻めってやつです。 (笑)、楽しみにしていただければと思います。 来週、協議の結果かけられたら、かけたいなーと思っておりますので、えー、楽しみにしていただければと思います。

そして、えー、テレビ、3月の31日、えー、「関口宏のフレンドパークII 嵐スペシャル」と。 4月10日、TBS「社会派 謎解明テレビ・ひみつのアラシちゃん」スタート、となります。
そして特番だと、4月6日「驚きの嵐 世紀の実験 学者も予測不可能スペシャル4」と。 いやー、これもいろん実験、体張ってやらせていただいております。

そして「ヤッターマン」ですね。 今撮ってますが、2009年春、ロードショーとなりますので、どうぞお楽しみに。

おう!!危ない。 ツアーの話しもありましたよ。 5月16日に大阪ドームから始まり、7月の6日まで札幌ドーム、と。 6月の14日・15日・東京ドームでやりますので、是非足を運んでいただければと思います。

さー、えー、重要なお知らせがあります。
えー、SHO BEAT、突然ではありますけれども、来週は最終回となってしまいます。 えー、長く皆さんに聴いていただいたこの番組、えー、終ってしまうのは非常に心もとないんですけれども、来週が最終回となります。 題して「SHO BEAT 卒業スペシャル」でお送りしたいと思います。 え、メッセージ等々、たくさんお待ち申し上げております。
(あて先の紹介)

では、今週は嵐の「Step and Go」を聞きながらお別れです。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。  お相手は 嵐の 櫻井翔でした。
 
        バイバイ 


 3月16日 SHO BEAT

2008年03月16日 23時37分00秒 | ラジオレポ
3月16日
ラジオの前の皆さん、こんばんはー。 櫻井翔です。 えー、実はですねー、今日このラジオ来る前にですね、歯医者さん行ったんですよ。 でねー、1時間から2時間ぐらいで麻酔が切れるという読みのもと、今僕はしゃべってるんですけれども、今現在、下唇の右半分の感覚がなくってですね、ちょっと、あの、しゃべれるんですけれども、よだれが垂れる場合があると思います(笑)。 ラジオだから、まぁ見えないと思いますけれども、えー、どうぞお許しください、ってことで。 
さあ~、まずは、僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース、事件をチェックしていきましょう。 3月の17日の朝日新聞より抜粋です。 やっぱりね、この時期たくさんありますねー。 その、卒業生からのメッセージといいますか、え、「この春、高校を卒業の諸君、卒業式の校長の挨拶、覚えてますか? 迫る大学入試でそれどころじゃなかった人、先生との断絶から聴く耳を持たぬを決め込んだ人、などなど、いくつかの贈る言葉を紹介する」なんていう元、たくさんメッセージが紹介されているんですけども。 この時期、卒業式、え、昔からやっぱ多いんですね。
 
そんな中、全然話は変わりますけれども、え「レゲー紹介に力」といことで「故ボブマーリーの来日(54年以来)音楽ファンの1部に人気が定着したレゲーミュージックだが、まだまだ一般の理解が低いようだ」ということで、25,6年前から、やっぱりその、レゲーの音楽が日本に入ってきていたんですね。 54年に来日、ボブマーリーがされたといことですけれども、えー、このラジオの前に打合せでちょっと「や~日本でもレゲーがたくさん聞けるようになったね~」なんて話ん中、えー、以前このラジオでもかけましたけれども、ついにアルバムがドロップされたですね、りッキー ジーのアルバムを、僕毎日こう聞いていまして。 移動の中、サンルーフ開けながら、りッキー ジーのアルバムをよく聞いている今日この頃といった感じでございます。

近況です。
えー、先日ねー、あのー、あれ見てきました。 「ブルーマンショー」・・・、六本木でやってるやつ。 ZEROのスタッフにお誘いいただいて、ブルーマンショー見に行ったんですけれども。 いやー、意外でしたね。 僕は、あの、ストンプみたいな、こう打楽器系の音楽を中心にした、っていうか音楽だけのショーかと思っていたんですけれども、結構、こう、喜劇というか、もうアメリカの、そのまぁオフブロードウエイのショーっていうか。 んー、もちろん音楽もカッコイイし、音楽も演奏するんだけれど、何かこう、お客さん参加型のショーですごい面白かったですね。 
で、やっパリ僕は印象深かったのが、あの日本人ってそんなにノリがいいんだっていうか、お客さんを、こう舞台に上げて、あの参加させるんだけど。 そこでの会場と、その、ステージとの空気が温かいっていうか。 終わったあとねー、スタッフの方とかも話しできたんだけどー、結構その、日本人は温まるまで時間がかかるけど、温まるちゃうと、みんなノリノリになるらしくてー、結構ねー、男性だとか「がんばれ~」みたいなステージに上がってる人に対して声とか、すごいいい空気でしたね。 もちろん、ショーも良かったんですけれども、その何か、日本人ってこういう一面もあるんだ~なんて、ちょっと考えちゃいました。 すごい楽しかったです。

さー、というわけで、今週の1曲にいきたいと思います。
えー、今週も長らくかけてなかった自分の曲をかけたいと思うんですけれども、「どこにいても」という曲で、「Love so sweet」をサンプリングにしています。 去年の夏ごろ、僕の友人がロシアに行ってしまう、と、いうことで作った“どこにいても変わらないよ”って言うメッセージの曲なんですけれども、まぁ卒業式のシーズンにピッタリかな~なんて思って、あのー、かけさせていただきます。 
まぁ、あの、卒業式、終わりのシーズンの中、「これから離れ離れになっちゃうね~」って言って、たくさん、今いる友達と過ごすと思いますけれども。 僕も去年の夏、送別会などなどで、たくさんそういった場を設けてたんですが、意外にもですねー、そいつはしょっちゅう帰ってくるというミラクルが起きまして、え~・・(軽笑)、まぁ3日4日なんですけれども、毎日一緒に過ごしていたりしていて、「お前、送別会の時期を返せ」と、「どんだけ俺らは身を削ってお前のために時間過ごしてたのか、こんだけ帰ってこられたら元もこうもね~だろう」って言いながら過ごしていますが、まぁ、この別れの時期にみなさんにこのメッセージが届けばいいなと、そんな風に思っております。

では、聞いてください。
シン フューチャリング 櫻井翔で「どこにいても」 

 シン フューチャリング 櫻井翔で「どこにいても」でした。

リスナーズビート
ここからはリスナーズビートということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介していきます。
 まずは、ラジオネーム・サクサク・さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) いつもMDに撮って聞いています。 (>オッ、ありがとうございます。 MD、ちょっと久し振りに聞いたな~、オレ。笑) 最近、卒業式がありました。 在校生としての参加でしたが、とても心に響き、最後には号泣です。 先輩たちもボロボロでした。 先輩達の年間目標は“この手で未来を切り開く。 自立と共生” (>笑・何か民主党にたいだな~) 新たな高校生活が先輩達には待っています。 そこで、先輩達に、これからいい桜が咲く願いを込めて『サクラ咲ケ』を流してください」

ということで、こんな「サクラ咲ケ』聞いてみたいと思います。
 シスター カヤ という方の「サクラ咲ケ」、カバーですね。 何かカバーとかされると、ちょっと嬉しいですね、ホントね。 レゲー「サクラ咲ケ」ですね。

 えー、メール読まさせていただきます。 ラジオネーム・イッチーのママ・さん「こんばんは。 (>こんばんは) 毎週、楽しく聞かせていただいています。 (>ありがとうございます) 今日は、櫻井君に聞いてみたいことがって、メールをさせていただきました。 3年生の息子が『Step and Go』の櫻井君のラップが大好きで、よく真似をしています。 (>すごいですねー) 息子はリリース前から曲を覚え、真似をしていたので歌詞が聞き取れず『交点の先』て言う言葉を『校庭の先」だと思っていたらしいのです(軽笑)。 『卒業してみんなに会えなくなっても、またいつか校庭の先で会えるから悲しくないんだって、櫻井君が言ってるんだと思う』とかなり自信気に話していました。 (>かわいいね) でもそれが『校庭』ではなく『交点』だと知り、曲を聞く度に『交点の先には何があるの?』『櫻井君は何がアルって言ってるの?』と真顔で聞いてきます。 人によって色々捉え方はあると思うのですが、私の勝手な解釈で息子に伝えるより、櫻井君の言葉で息子に伝わったらなと思い、メールさせていただきました。 宜しくお願いいたします」

え、今かわいいな~ていうてで話しさせていただきましたけれども、この3年生の息子さんが、実は社会人3年生の息子さんだったら、ちょっと危ない(軽笑)。
えーと、交点、まぁ僕の捉え方としてはですね、何があるのか?、交点の先に何があるのか・というのは、まぁ明るい未来があるっていうやつですね。 えーーーー、交点に至までの場所に至るまでが共に過ごした、そこから先が2つの直線て言うのは交わると、んー、別々の方向を向き始めるわけですね。 その先にはそれぞれの明るい未来があると言う解釈ですね。 共に過ごした時間、同じ二人の思い出、を共有していたところから、えーーー、その思い出を軸に、それぞれの道を進み出す、と、言う意味での交点ですね。
こんなんでどうでしょうか。

 続きまして、ラジオネーム・バレーにはまった・さんから(笑)。 近況じゃない,これ・・・「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 私は英語の文法が苦手で、テストなどでいつも点数を落としていました。 そこで始めたのが、NEWS ZEROで取り上げているイチメンのニュースを英語に訳すことです。 (>エーッ、難しそう) えー、翔君のニュースの解説が分かりやすく、私も難しく考えないで訳していくことができました。 





   2008.5.10
   レポが遅れて 本当にゴメンナサイ! 続きは出来次第UPします・・・





未完成でごめんなさい。このブログの更新はありません。 



 3月 9日 SHO BEAT

2008年03月09日 23時41分16秒 | ラジオレポ
3月9日
ラジオの前の皆さん、こんばんは。 櫻井翔です。え、本日3月2日、まずは、僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース、事件をチェックしていきましょう。 こちら3月の9日の朝日新聞、「“作ってみようレースの襟飾り”編む手間要らず簡単に爽やかに。 卒業、卒園、入園、入学式やそれにまつわる集まりの多いシーズンに、そんな時に少し改まった気分で装える簡単な襟飾りを、デザイナーのもりようこさんに教えていただきました」といことで、ダラ~ッとたくさん作り方が書いてあるわけですよ。 「1000円から2000円で買える香港製のテーブルセンターを使うので編む手間要らず。 大人にも子供にも似合います」なんてことが書いてありながらザーッって書いてあって、1番最後に「似合うかどうかは、買う時に考えて」って(軽笑)すごいロックな新聞記事ガ載ってる。 いっぱい丁寧に説明してくれてんだけど「似合うかどうかは、買う時に考えてください」って。さすがです。

さー、ひとつお葉書読まさせていただきます。
えー、ラジオネーム・ヒメ・さんからいただきました。 「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 最近、色々なシーンで嵐の曲を耳にすることが多くなった気がします。 私は結婚式場で働いています。 職場でもよく耳にします。 (>へえ~~~) 『Love so sweet』余興で新郎新婦様のお友だちが、グループで歌われること多いですよ。 (>へ~~~、知ってました? 知らない、知らな・・・)  先日も『WISH』が流れました。 (>へ~~) 前日に来て、何度も何度も練習されていました。 当日の披露宴は手拍子で会場が包まれ、素敵な空間でした。 曲の最後の“君を愛し続ける”の時、新郎が新婦に花束を。 素敵なサプライズ、仕事中なのに感動しちゃいました。 嵐の曲がこんな形で感動させている、是非翔君に伝えたくて葉書書きました。 今年もいろいろな人の心を動かす曲を、私達に届けてください」と。 嬉しいですね。

こないだ、友だちの結婚式の2次会の幹事任されちゃってー。 断れないでしょう、言われたら、だってー、・・・。 「あー、わかった、わかった」なんて、なおー、まぁ、幹事やってたわけですよ。 で「サプライズ、どうする?」なんて話ししててー、やっぱり、そのー、新郎側は、まぁ「打ち合わせ来い」と。 新婦をとにかくサプライズさせようという中、練りに練って考えたサプライズが、これね結構いいっすから、あんまり真似しないでくださいね。 あのー、擬似ナマ、擬似中継、を作るわけ。 で、会場で、えー、司会の人が「え、それでは現場の櫻井さ~ん」って言う、僕はその二人のゆかりの場所にいるわけですね。 「はいはい、現場の櫻井です」なんて話しして、「さ、というわけで、こういった場所に来ました。 あれ?新郎が奥から走ってきます」って言って、会場を途中で姿を消して、で、ま、映像の中では走っているわけであすよ。 もちろんそれは収録してあるやつね。 で来て、そっから今度、MC、現場のMCとの掛け合いの擬似を作るわけ。 「え~、どういったとこが好きなんですか?」「出会いはどういった形ですか?」だから、収録してる時は、ただカウントしてるだけの、こう、5・4・3・2・1、で本番時はMCが映像に対して掛け合いをする。 で、そんな中映像がぶれて、オレが撮ったんだけど映像がぶれて、中継が切断されます、中継復活します、櫻井出てきます、「え~、ちょっと、え、新郎が走ってどっかに行っちゃいました。 こちらをご覧ください」って二人のスライドショー流すんです、1分ぐらい。 でその間に彼が走ってきてるってことにして、走って彼が登場し、プロポーズの言葉を言っていなかったので その場でプロポーズを言ってもらって、えー、プロポーズが成立するっていう、サプライだったんです。
作ったの、撮ったの、・・・、行けなかったの(笑)。 幹事やっといて行けないって最悪でしょう? ビックリしましたねー。打ち合わせ早く終るかな~と思ったんだけどねー、見事に行けませんでした。 やることだけやって、えー、何一つ感動するシーンを味わえなかったという散々な目にあいましたけれども。 ま、喜んでもらえた様
でよかったです。

さー、ということで、今週もこの1曲を聴いていただきたいと思います。
 「「Step and Go」がかかる)
そろそろの卒業にぴったりかもしれないですね。
嵐21枚目のニューシングルです。 嵐で「Step and Go」

 嵐、21枚目のシングル「Step and Go」でした。

リスナーズビート
ここからはリスナーズビートということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介していきます。
 まずは、ラジオネーム・ヤッターマン頑張ってくださいね・さんから、ありがとうございまーす。「え、昨年の夏前から翔君のファンなりました。 (>あー、どうも、いらしゃいませ) 翔君のラップが大好きで、最近ラップだけを集めて一つに入れてみました。 (>それ、すごいな) たくさんありますね。 (>たくさんあるんですよ、意外にも。結構やってるんですよ) 1番好きなラップは『Still』です。 (>はぁ~、いいですよね、あれね) コンサートなどで翔君のラップのキーが高くなってると感じる時があるのですが、それには何か意味があるのですか?」

わ~、よく気付いてくれましたねー。 これねー、コンサートでのラップのキーを高くしてるのは、実はドームのコンサートが始まってからなんですね。 何でこというと、僕のラップの時の声って言うのは、ちょっと低めの、今シャベてるぐらいのートーンで歌ってるから、ラップで歌うとドームだと、実際どうだかわかんないけど、ドームだと反響しちゃって言葉が聞き取りずらいんじゃないのかな~と思ったわけですね。 それで、キーをちょっと上げて高く歌うと、声がねスコーンね抜けて、ドームだと響くんですよね。 だからそのキーで歌ってる。 例えば「WAVE」なんかか、こないだのライブだと顕著でー、例えばこれくらいのトーンで「♪今年も『いつもの』とでまた集まる」っていうよりも「♪今年も『いつもの』とでまた集まる」(・・・翔君、トーンを上げて歌う)っていた方が、1番後ろの人まで声がスコーンって抜けるんじゃないかっていう。 研究の成果ですね。
何か論文でも書こうかな?・・・(笑)。 ドームにおけるラプの響き方とは。 ま、今のでお終っちゃったから書けるほどしゃべれないです。

 さー、続きまして続きまして、ラジオネーム・はなの中に小さなおじさんが住みついてる・さんからで、大丈夫、これ? どういうことですか?(軽笑) 「えー、翔君、こんばんは。 (>こんばんは) お仕事お疲れ様です。(>笑、どう~もお疲れ様です。 ありがとうございます) 友だちに何人か、この春から社会人になる人が出てきました。 何だか遠くに行ってしまいそうで、寂しいです。 私も残り1年しか学生でいられません。 毎日馬鹿バッカりやってて、何でもない日々が楽しいんです。 (>オッ、そんな時は『Step and Go』ですよ) 私は、昔の冬のコンサートで翔くんがソロで歌っていた『ジョイフル』がすごく響いたようで、あれから今まで『これが最後の1年だったと思ってやってきた。 雪が解けるまでは、このままバカやっていたい』みたいな歌詞が、よく頭の中を駆け巡るんです。 卒業シーズンだし、私のように学生生活が残り僅かな人に向けて『ジョイフル』流してほしいです」

そーですよね、卒業シーズンですものね。 ホントに、だから「Step and Go」とかー、聞いていただきたいな、・・・言い過ぎかー(笑)。「Step and Go」といかがですか。 聞いてもらいたいと思うんですけれども。 「ジョイフル」はね、実は人の曲のカバーでして、僕の手元にもう音源がないんですね。 なのでー、えー、「ジョイフル」のラップ部分をバース1に持ってきて、そのままバース2、え、バース3と続く、僕が作った卒業ソングがあるので聞いていただきたいと思います。
え、イントロ部分では、実は、これ僕の誕生日に撮った声で、え、「サクショウ」僕サクショウって呼ばれてんだけど、「サクショウの22歳の誕生日祝って、かんぱ~い」って声で始まるんですね。 つまり、22歳、卒業、大学卒業する、その年の誕生日の声を入れてイントロ部分に作ってあります。
というわけで、その頭にずーっと残っている、はなの中に小さいおじさんが住み着いてる・さんの頭の中にずっと残っている歌詞、えー、1バース目の1番最後に出てくるので聞いていただけたらと思います。

では、卒業する皆さんに向けて、櫻井翔で「ペンの指す方向」

「冬を抱きしめて」がかかる)

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
今後の予定です。
え、まずは「Step and Go」発売中となっております。 初回限定版にはDVDが、そして通常版には今聞いていただいている「冬を抱きしめて」入っております。
え、そして、映画「ヤッターマン」2009年春、全国ロードショー、ということになっております。 ヤッターマングッズ、最近いっぱい出てますねー。 僕、あのストラップとか、あとボールペンとか、いただきまして、つけておりますけれども。 ヤッターマングッズ、お宜しくお願いしま~す。

そしてそして、危ねー危ね、ツアーです、夏のツアー、5月16日を皮切りに京セラドーム・大阪から始まり、名古屋ドーム、東京ドーム、福岡、札幌と、5つ、ドーム回ってしまいます。 開演時間は揃って18時、運んでいただきたいと思います。 東京は6月の14日・土曜日、6月15日・日曜日となっておりますので、どしどし、どしどし?足を運んでいただきたいと思います。

え、番組では皆さんからの音楽をテーマにしたメッセージ、ならびに「ザ、セレクトショー」で選曲してもらいたいテーマ、シチュエーションお持ちしています。
(あて先紹介)

では、今週は嵐21枚目のニューシングル「Step and Go」に収録されております「冬を抱きしめて」を聞きながらお別れです。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。  お相手は 嵐の 櫻井翔でした。
 
        バイバイ 


 3月 2日 SHO BEAT

2008年03月02日 18時40分33秒 | ラジオレポ
3月2日
ラジオの前の皆さん、こんばんはー。 櫻井翔です。え、本日3月2日、まずは、僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース、事件をチェックしていきましょう。 3月3日の朝日新聞より抜粋せせていただきました。 これね~、ある~、サラダ油の広告なんだけどー「頑張れ、熟年って言うコラムが毎回やっていて、えー、ちかえさんという方が語っております。「逆立ちが胃下垂にいいと聞いて始めたのが40年も前のこと。 以来、毎朝1分間、柔軟体操をプラスして続けています。 お陰で胃下垂も治ったし、体もすこぶる快調。 この年にして病気にも全く縁がないんですから、ホント逆立ち様様ですね。 逆立ちで晩年青年」 ホントかよ、これ?(笑) そんなに効くの?逆立ちって。 毎日、毎朝1分間って結構長いですよね?これ、逆立ち。 
というわけで、まぁ、ちかえさんは、まぁ逆立ちで体の調子がいいと、いうことですよ。 ビックリしますね。

さぁ近況です。 と言うかビックニュースです。
えー嵐、夏のコンサートが決まりました。 イエ~イ!(拍手) 5大ドームツアー。 え、5月の16日京セラドーム大阪を皮切りに、名古屋、東京、福岡、札幌と、5つのドームのツアーをやらせていただきます。 えー、東京は6月の14日・土曜日、6月の15日・日曜日となっておりますので、是非足を運んでいただきたいとなと。 え、今回も、申しわけなっすけどもタイトルが、僕の案が採用されてしまいましてですねー。 まぁ色々案を出したわけですね。 で僕が案を出したのは“alive”。  えーこれ調べると、 古代英語で“生きている”って言う意味。 そして今は“生き生きとした、活発な”という、一応形容詞に使われているんですけれども。 “alive””というタイトルにしたかったんです。 で、どうしても、“alive”のaとliveを分けたくて、A ハイフン live の表記の“A-live”にしたかったわけですね。 これなぜかって言うと、えー、aliveという、そのまぁ生きていると言う意味がひとつと、あと、こうした大きなコンサートなので“A”つまり嵐のライブ、はたまた、うーん、AクラスのA級のライブと言う意味をひっかけて“A-live”という意味にしたかったわけです。 そんなかで、えー松本君がちょっと、こう夢と現実みたいな感じはどうかな~っていう話し合いの中“Dream-A-live”、えー、生きながら まぁ夢を見ると言うか、夢を見ながら生きているとうか、まあそういったタイトルが決まりました。 
また、話の中、こう、“嵐 サマーツアー 2008”ってのは、ちょっともう止めないかって話しも出てきまして。 で、じゃあそれに代わる何かはないか? 申し訳ないですけど、これも僕の案が採用されてしまいましてですねー、オレ、もう、コピーライターでもやろうかなと思うんだけど、えー、“ARASHI Marks 2008”。 え、つまり、どういうことかというと、ま、いろんな案が出て“ARASHI's park”だったり“ARASHI's stage”だったり“ARASHI's・・・”ん~・・・、“party”だったり。 そん中、僕がこの、何て言うのかな~、2008年を印する、2008年の点を打つ、という意味で“ARASHI's mark”っていうのを言うのを挙げたんだけども、ま、そんな中色んな案が出てきて“ARASHI Marks ”だったらどうだろう? つまり、その点を打つという意味合いがひとつと、もう一つ、その嵐印、みたいな意味合いで決まりました。
え、つまり今年は“ARASHI Marks 2008 Dream-A-live”というツアーになります。 楽しみですね。 5月の16日から始まりますので、是非参加していただきたいと思います。 

さ、それでは今週の1曲にいきたいと思います。
「Step and Go」がかかる)
え、ラジオ・・・、ラジオネーム・ニスマルさんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは~) 先週苗場に行ったのですが、スキー場で『Step and Go』がすごい流れていましたー。 ゲレンデにピッタリ。 気持ちのいい曲ですね」ということです。 ピッタリです。
嵐で「Step and Go」

嵐で「Step and Go」でした。

リスナーズビート
ここからはリスナーズビートということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介していきます。
 まずはラジオネーム・サッちゃん・さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) いつも楽しいラジオありがとうございます。 (>ありがとうございます) ところで翔君は、よく“『Step and Go』といえばゲレンデに行きたい”と言っていますね。 実は私は、去年初めてスキーを体験したのですが、最初だからか本当に様にならないスキーで、中級に行ったら私にとっては急すぎてとても派手に転んでしまい、その先恐くて泣きながら歩いて下まで降りました。 (>そりゃ、大変だったね) えー、今年はスキーに誘われても行く気になれないのですが、最初はそんなものなのでしょうか? スキーを好きになる方法みたいなものがあったら教えてください」と。

何なっすかね~? 僕、スキーは、すごいちっちゃい時から、4歳ぐらいん時から中学1年生ぐらいまで毎年行ってましたけれどもー。 
こないだ行ってきたんですよ。 スノボー・・・。 大体友だち10人ぐらいで。 行ってー、最終的に何だかんだ集まって15人ぐらいのパーティーに膨らんでー。 まぁまあ滑って、飯食って、雑魚寝してー、起きてーみたいな。 結構ストイックな、っていうかスパルタな会で、やっぱり、こう、夜3時とか4時ぐらいまで飲み明かし、翌朝8時ぐらいに起床して滑るっていう、すごいスパルタなあれなんだけど。 
まぁ分かると思いますけれど、僕、そんなにねー、得意じゃないんですよ、スノボードとか。 何ていうのかな~、ほとんど下山?、っていう感じ、もうなんか。 あんまりねー、そのスノボーに多分向いてないですねー。 
なんだけどー、夜、あのー、スキー場の端っこの方で、ソリやったんですよ。 すごい狭いとこだったの。 滅茶苦茶楽しいくってー。 大の大人が、あのー、ジャンプ台とか作りながらソリやると、もうチョー楽しくてですね。 そん中の一人は、僕はちょっと1回しかチャレンジできなかったですけど、ソリに、これ絶対真似しないで欲しいんだけど、ソリに前傾姿勢で、スーパーマンみたいな格好して上から降りてくるっていうの、とかね~、やってね、実にソリが楽しかったですね。
大人になってからああいうのやるの、いいですね。
えーと、ゴメン、質問に答えてないな、俺。 「スキーを好きになる方法みたのなものがあったら是非教えてください」。 ってでも、段階、スキーなんかスノボに比べて、こう、段階を経て上手くなっていけるから、基本のところをしっかり抑えたら、多分、ボーゲンでもね、楽しく滑れれば楽しくなると思いますけれども。
そういえば、冒頭「Step and Go」がゲレンデてかかってたなんて嬉しいお知らせがありましたけれども、僕はゲレンデで聞くのが1番と思っているんですけれども。 かかっていてくれると嬉しいですね。

 さー、続きましてラジオネーム・ショウナン・さんから「え、先日のミュジックステーションで『Step and Go』を聞きました。 翔君のラップに、何故か涙が出てきてしまいました。 いつも元気をくれて、ありがとうございます。 (>ありがとうございま~す) 一緒に出演されていた『黄金魂』の湘南の風の皆さん、すごい真っ直ぐな迫力がありましたね。 (>これ、ゴールデンソウルって読んでたっけな~?、黄金ソウルですね、失礼いたしました) 何だか見ていたら、嵐というグループの表に出ていない、奥に秘めている熱い思いというか、嵐の奥の方で迫力ある黄金ソウルを持ってるような気がしました。 翔君はどんな風に感じましたか?」

あの曲、僕もねー、何か、その、テンションとは別に、何かメッセージがすごい熱いメッセージがあって、聞きながらいい曲だなーなんて思ってたんだけど。
やっと、年末に何度かお会いしていたとは言えスペシャルだったのでご挨拶できなかったんだけどー。 あの若旦那さん、あの間接的にZEROでムコ多糖症の、 を、えー取り上げさせてもらってた時に、こう、間接的に絡まっていだだいてて。 でやっとご挨拶ができて、「櫻井君、一緒に何かできたらやっていこうよ」みたいな話とかもしていただいて。 だからー、また先々週の話しじゃないですけれども、面白いな~と思うのが、やっぱりか間接的に繋がってまたご挨拶が出来たのが嬉しかったですね。 えー「Step and Go」もお渡ししておきました(軽笑)。

 さー、続きまして、えー、ラジオネーム・プー・さんから「櫻井さん、こんばんは。 (>こんばんは) いつも楽しく聞いています。 (>ありがとうございます) 『Step and Go』歌番組で見ることが出来て、すごく嬉しいです。 櫻井さんの後輩の方が振りを付けたという振りも、立体的な感じがして最高にカッコイイです。 (>ありがとうございま~す) しかし、歌番組を見ていてすごく気になることがあります。 それは『僕ら 交わした声 消えない』の部分で、皆さんが1列になって交差するパートがありますよね? その時、大野さんが見事にほかの4人の皆さんに被って見えてないんです。 しかも、1番後ろにいる大野さんが必死で顔出そうと動いている用に見えるんです。 というか、そうにしか見えません〔個人的には結構好きですけど〕。 あの瞬間、一体何が起こってるんですか? すごく気になってるんで、真相が知りたいです」

これはね~、よく気付いてくれました。 僕らの1番、今回ポイントになってる場所なんだけども。 縦1列になって、みんなが左右に開いて、踊るところがあるんです。 元来、えーそういった縦の1列になる時は、身長順、であるべきなんですね。 嵐の「Yes?No?」って曲があるんだけど、千手観音みたいのやる時に、大体、その背の順で並んでるわけです。 大野、二宮、櫻井、えー、・・・、松本、相葉。 「Yes?No?」の並びはゴメンナサイ、ちょっと違うんだけどー、まぁ大体、こう背の順にみんなの顔が見えるようになってるの。 だけど今回、歌い分け順に列を組んでったからー、最初に二宮、櫻井、相葉、松本、大野なんです。 大野君1番後ろになるんです。 で、これもう割り切ろうと。 歌い分けの順で、えー、やろう、と。 だけどこの形は綺麗だから見せたい。 ではどうするか? 大野君、頼むから頑張って顔出してくれ、っていうので(軽笑)、大野君一人だけ、1番後ろで反復横飛びみたに♪トトン、トトン、トトン、トトン♪って出て、頑張って顔出してるんですよね。 これはねー、なかなかね~、注意してみてないと気付けないかもしれないけども。 えー、よく気付いてもらえました、ありがとうございます。

というわけで、今週はこの辺で。
番組では皆さんからの音楽をテーマにしたメッセージをお待ちしています。
(あて先紹介)
以上、リスナーズビートでした。

「冬を抱きしめて」がかかる)

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
この曲ね「冬を抱きしめて」、スノボの時にね、コタツ入りながら聞いてたの。 チョー合いますね。 コタツとみかん、ドビンゴ! チョーいいですよ。 「Step and Go」のカップリングです。
さー、今後の予定です。
シングル「Step and Go」発売中となっております。 初回限定版にはDVDが、そして通常版には今聞いていただいている「冬を抱きしめて」入っております。
え、そして「ヤッターマン」、2009年春、全国ロードショー。 アッ!!、こないだ3回目の衣装合わせやりました。 3回目ですよ、なかなかこんなのないんだけどー、3回目の衣装合わせやりまして、えー、2号役の福田沙紀さんにもお会いしてご挨拶しました。 着々と進んでおります。
さーそして、嵐の夏のツアーですね、5月16日京セラドーム・大阪を皮切りに、名古屋、東京、福岡、札幌と。 東京は6月の14日・土曜日、6月15日・日曜日となっておりますので、是非足を運んでいただきたいと思います。

え、番組では皆さんからの音楽をテーマにしたメッセージ、ならびに「ザ、セレクトショー」で選曲してもらいたいテーマ、シチュエーションお持ちしています。
(あて先紹介)

では、今週は嵐21枚目のニューシングル「Step and Go」に収録されております「冬を抱きしめて」を聞きながらお別れです。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。  お相手は 嵐の 櫻井翔でした。
 
        バイバイ