1月27日
ラジオの前の皆さん、こんばんは。 櫻井翔です。 まずは僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース、事件をチェックしていきましょう。 朝日新聞より抜粋です。 「水素バイク走った」「科学分野への進出を目指す住友金属工業は、中古のバイクを改造し、水素を燃料として走らせることに、このほど成功した。 わずか55㏄のちっぽけなエンジンを積んだものだが、グループの力を合わせることによって新しい技術が開発できた」と。 すごいですね。
「水素の有効利用への道は、入り口が開かれた。 水素が安全でクリーンなために、排ガス公害の防止にも繋がることを理解してもらう狙いがある」と、言うことなんですが「ただ難点は、性能が少々物足りないこと。最高速度は30キロ(笑)。 「1回の走行距離も3キロ」と。 「実用化はまだ無理」ということで、結果どうなったんですかね? 水素バイクって走ったのかな~? ちょっと、こっからどうなったのか、今、この新聞には載ってないのですが、まぁこの時代からやっぱり環境っていうのは考えられていた、と、いうことですね。
さー、私1月25日をもって26歳となりまして。 もうね、何か、俺、いっつも思うんだけどー、僕1月生まれで早生まれなんですよー。 そうするとー、あのー、めんどくさいから、25歳ん時もずーっと26歳って周りの人たちに言ってるの。 そうしたら、さっきマネジャーが「櫻井さん。 櫻井さん27歳になったんだんですよねー?」(笑)。 「エッ!、櫻井さん26なんですか~。 エッ、相葉さんの1コ上ですいよね~」「エッ、エッ!?」とか言って、マネージャー、パニくっちゃって。 分かった、もう、ちゃんとした年言おうかな~と思います。
改めて、26歳になりました。 あっ、たくさんメール、ハガキ、等々いただきまして、ありがとうございます。
というわけで、今週もあの曲をかけていきたいと思います。
嵐2月20日リリース、21枚めのニューシングルで 「Step and Go」
2月20日リリース、嵐ニューシングルで「Step and Go」でした。
リスナーズビート
ここからはリスナーズビート、今週は月の最終週ということで、「ザ セレクトショー」にいただいた依頼にお答えしていきたいと思います。
まずはラジオネーム・ユキコ・さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 初めてメールします。 えー、2007年末、たまたま紅白を聞いていたら槇原敬之さんの『GREEN DAYS』も歌詞を見て泣いてしまいました。 歌詞の「よかった、この世界は最低だと誤解したままで、今日1日が終らずにすんだよ。 君といたからだ」という部分がすごく心に染みました。 私の2007年の“心に染みて涙した曲”は『Love so sweet』と、この『GREEN DAYS 』です。 翔君は今までで、心に染みて涙した曲はありますか? 2008年も翔君、そして嵐の活躍、楽しみにしています」 ありがとうございます。
“涙”って言うことではないんですけれども、2007年、1番、まぁグッときた曲は、僕はこの曲でした、どうぞ・・・
えー、デフテック、マイクロさんのソロアルバムより「Heal feat. 伊藤由奈,WISE,PJ,BIGGA RAIJI and Primary Color Allstars」と。
すごい何か、あのー、マイケルジャクソンの「ヒール ザ ワールド」みたいな、ちょっとこう、世界をマクロで見ている、ん~、引いて見てる、悲しいことが多い世の中だね、みたいな歌なんだけども。
でも、そこには、その、“子供の目にはこれから、この世界、どう映っていくんだろう”っていうしっかりしたメッセージがあって。 すごい、この曲、2007年、年末聞いてました。
というわけで、続きましてラジオネーム・最近、時が経つのが早く感じます・さんから(笑)。もう、文章だもんね・・・「明けましておめでとうございます。 (>おめでとうございま~す) いつも楽しく聞かせていた、いて、いただいてます。いただいてます(ちょっと噛んだ) (>ありがとうございます) え~、とうとう2008年ですね。 私は、今年新たに始めたいことがあります。 それは英会話教室に通うことです。 最近、インドの方とお会いする機会がありました。 その方は、母国語ではないのに英語をとても上手に使いこなしていたのに対して、私は思うように話すことが出来ず、悲しい思いをしたからです。 そこで、櫻井さんは今年新たに始めたいことやチャレンジしたいことはありますか?」と。
まぁ先週もお話しましたけれども、僕も英語始めてまして。 また、まぁインドって母国語じゃないのかな? 元々イギリス領だから、英語とヒンデュー語なような気もしますが、ちょっとリクエストとは違いますが、今週はこんな感じでいきたいと思います
さー、というわけで、ほぼ近況の話しになってしまいますがー、え~、私、1月1日、元日からインドへ旅行へ行ってまいりました(笑)。 カウントダウンを終え、初詣へ行き、そのまま全く寝ずに成田向うという、えー、ミラクルを起こしましてですねー、インド旅行、行ってきました。
いざ決めたのも、12月26,27日、そこら辺のかなり年末ギリギリに「ま~、インドでも行くか~」みたいなノリで決めちゃったんで、まぁホントよく取れたな―って感じだったんだけども。いや~、面白かったですねー。
合う人と合わない人がいるっていうじゃないですか? で、僕はまだ短い時間だったから、そこの判断がつくまでではいってないけれども、ただ、とにかく僕は楽しかったんですね。
で、特に、まぁ、体調面、健康面で言うと、あの~、親父にも言われたんだけども「水に気をつけろ」と。 まぁ、「水道水は絶対飲むな」、あとまぁ「歯を磨く時とかも気をつけろ」っていう風に言われて。 ガイドブックにも、もちろんそういうこととか書いてあって。 なんで、まぁ、水持っていったんだけどー、お腹一切下さず、チョーぴんぴんしてて。 かなりねー、充実した旅でした。
え、まずね、着いて、夜12時ぐらいかな~?、だから~、元日の~11時、12時ぐらいですか、夜中、街散歩に行ったんですよ、友だちと。 (笑)この曲いいな・・・、ねッ・・・(笑)。 街灯が少ないから、暗いの、街が。 で、人が全然いないわけ。 11億人はいると言われるインドの人たちは、一体どこに行ってしまったんだというぐらい、街が閑散としてて。 で、まぁ、言ったら怖いんですよ、ゴーストタウンみたいになっていて。 で友だちと、こう、二人で歩いていると横で犬が、野良犬がいっぱいいるから「ワン、ワンワンワン、ワン」「キャンキャンキャンキャン、キャンキャンキャン」と。やべ~、チョーこえーよ、これ~、って言ったら、後ろで「モォ~~~」って野良牛が出て来んの(笑)。 野良牛、いんのかよ!みたいな(笑)。 そう、ヒンデュー教、確かしばしんだったと思うけどー、が乗っている動物が牛だから、すごく神聖な生き物でー。 だからもちろん、ファストフードでも牛肉のパテとかは使ってないんだけども。 そのー、野良牛に対しても。すごく、こう、街の人たちが神聖な気持ちで接するからー、結構ね、牛がいっぱいいるんですよね、街に。 それも面白かったですしね。 信号待ちとかしてると、象が普通に信号待ちしててー。 いやー、いろんなことがありましたけれどもね。
一つはね、あの、アグラーと街に行って、世界遺産タージマハール、イスラム教のすごい大きいモスクなんだけども、を見に行って。 で、アグラー本来は電車で2時間ぐらいかかるところで、電車で行きたかったんだけど、もうそんなギリギリまで電車取れませんと。 ということになって、結局ねー、車で5時間、かけて、アグラーまで行ったんですね。 で、タージマハール見て、でー、また夕方まで時間待って、あのー、夕陽に照らされるタージマハール見て、あとーアグラー城って、まぁ、そのお城、普通に観光しましてですね。
で、まぁ、夕方大体5時、6時ぐらいですかね、そのアグラーを出るわけですよ。 で、またデリーに戻るわけ。 で、また4時間、5時間ぐらいかかっんの。
で、デリー入りました、と。 したら、車が「グッツ、デッ、デン、デッツ!」とかいうわけ。 おいおい、これ、どうした、この車、って思ったらー、パンクしちゃってて車がー。 これどうするんだろう、誰か呼ぶのかな~と思ってたら、もうそのまま帰って、ちょっと右に傾いたままホテルまで帰ったりとかね。
でやっぱり、あの、今度、帰り、じゃぁ空港に向いますって言って、空港に向う途中も車エンストしちゃって、途中から歩いて空港向うとかねー(笑)。 もう、最高だったですねー。 そういうハプニングが、やっぱ旅行って面白いからー。
で、ひとりガイドさん付いてもらってたんだけどー、まぁ観光地回った後とかはー、やっぱり、その、ガイドブックに載ってるとこばかり行ってても面白くない、面白いけど、そのー、実際の触れ合いがないから、どこ行こうかな~って言って。 バザールとかね、あとー、普通の、何でもない町の奥に入っていってみたり。 あと、まぁその、デリー駅に行ってみたりとかしたんだけど、やっぱり、とにかく人が多くてー。 何か、ま、正直、そのー、雑誌とかで特集される富裕層がすごい増えているインドって言う印象は、僕はやっぱり、そんなになくてー。 うーん・・・、やっぱり、そのー、貧しい人たちの数が絶対的に多いい、人口が多いからどうしてもそうなるのはわかるんだけれども、絶対的に多いな、って言う実感を得て帰ってこれたのがよかったですね。
まぁ、ニュース的なことを言うと、あのーアジア大会に向けて、新しい空港と、あと地下鉄を作っていて、結構工事が多くて。 街を、こー、再開発してるんだなー、って印象がすごい強かったですね。
今のCDもね、地下バザール行って、あのーCDが欲しい、と。 で、インド ポップと、インド クラシックと、あとインド ダンスミュージック、を聴きたいと。 で、今のはインド ポップのCDに入ってたやつなんだけどー。 あのね、インド ダンスミュージックとかすげーカッコよかった。 ま、もちろんゴアがあるぐらいだからー、そのー、トランスミュージックとかも もちろんど真ん中、大本命の土地ではインドはあると思うんだけれども、それにしてもねー、何か、ヒップホップ的に耳馴染みのあるっていうか、聞いたことあるかもしんないけどジェイジィーの曲とかで「♪テン テテテテーン、テン テテテテーン」って曲とか、あういうのが全部インドの音楽からサンプリングしてるらしくてー、すごく、こう乗りのいい音楽、たくさんあって、面白かったですね。
いや~、充実してました。 ふと決めた旅行でしたけれども、面白い国だったな~と思っております。
ホントはね、ガンジス川行きたかったんだけれども、ガンジス川ってデリーから電車で11時間もかかるの、知ってました? 行きたかったんだけどねー。 だから行けなかったんですよね。 飛行機も1日3便しか飛んでないって言っててねー、ちょっと時間がなかったですけれど。
というわけで、インドの文化に触れてまいりました。
(
「冬を抱きしめて」がかかる)
嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
今後の予定です。
21枚目、ニューシングル「Step and Go」、2月20日にリリースします。 初回限定版にはDVDが付いていて、DVDが付くのは「アオゾラペダル」以来と。 え、「Step and Go」ビデオクリップ、そしてメイキング付きます。 通常版にはカップリングに「冬を抱きしめて」、え、こちらー、CMでおなじみの楽曲となっております。
え、そして「ヤッターマン」、2009年の春、全国ロードショーと言うことで、こちらも楽しみにしていただければと思います。
番組では皆さんからの音楽をテーマにしたメッセージ、ならびに「ザ、セレクトショー」で僕に選曲してもらいたいテーマ、シチュエーションお持ちしています。 こちらのコーナーにいただいた依頼は月末にまとめてお答えします。
(あて先紹介)
では、今週は2月20日リリース、ニューシングル「Step and Go」通常版に収録されている、嵐で「冬を抱きしめて」を聞きながらお別れです。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。 お相手は 嵐の 櫻井翔でした。
バイバイ
ラジオの前の皆さん、こんばんは。 櫻井翔です。 まずは僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース、事件をチェックしていきましょう。 朝日新聞より抜粋です。 「水素バイク走った」「科学分野への進出を目指す住友金属工業は、中古のバイクを改造し、水素を燃料として走らせることに、このほど成功した。 わずか55㏄のちっぽけなエンジンを積んだものだが、グループの力を合わせることによって新しい技術が開発できた」と。 すごいですね。
「水素の有効利用への道は、入り口が開かれた。 水素が安全でクリーンなために、排ガス公害の防止にも繋がることを理解してもらう狙いがある」と、言うことなんですが「ただ難点は、性能が少々物足りないこと。最高速度は30キロ(笑)。 「1回の走行距離も3キロ」と。 「実用化はまだ無理」ということで、結果どうなったんですかね? 水素バイクって走ったのかな~? ちょっと、こっからどうなったのか、今、この新聞には載ってないのですが、まぁこの時代からやっぱり環境っていうのは考えられていた、と、いうことですね。
さー、私1月25日をもって26歳となりまして。 もうね、何か、俺、いっつも思うんだけどー、僕1月生まれで早生まれなんですよー。 そうするとー、あのー、めんどくさいから、25歳ん時もずーっと26歳って周りの人たちに言ってるの。 そうしたら、さっきマネジャーが「櫻井さん。 櫻井さん27歳になったんだんですよねー?」(笑)。 「エッ!、櫻井さん26なんですか~。 エッ、相葉さんの1コ上ですいよね~」「エッ、エッ!?」とか言って、マネージャー、パニくっちゃって。 分かった、もう、ちゃんとした年言おうかな~と思います。
改めて、26歳になりました。 あっ、たくさんメール、ハガキ、等々いただきまして、ありがとうございます。
というわけで、今週もあの曲をかけていきたいと思います。
嵐2月20日リリース、21枚めのニューシングルで 「Step and Go」
リスナーズビート
ここからはリスナーズビート、今週は月の最終週ということで、「ザ セレクトショー」にいただいた依頼にお答えしていきたいと思います。
“涙”って言うことではないんですけれども、2007年、1番、まぁグッときた曲は、僕はこの曲でした、どうぞ・・・
すごい何か、あのー、マイケルジャクソンの「ヒール ザ ワールド」みたいな、ちょっとこう、世界をマクロで見ている、ん~、引いて見てる、悲しいことが多い世の中だね、みたいな歌なんだけども。
でも、そこには、その、“子供の目にはこれから、この世界、どう映っていくんだろう”っていうしっかりしたメッセージがあって。 すごい、この曲、2007年、年末聞いてました。
まぁ先週もお話しましたけれども、僕も英語始めてまして。 また、まぁインドって母国語じゃないのかな? 元々イギリス領だから、英語とヒンデュー語なような気もしますが、ちょっとリクエストとは違いますが、今週はこんな感じでいきたいと思います
いざ決めたのも、12月26,27日、そこら辺のかなり年末ギリギリに「ま~、インドでも行くか~」みたいなノリで決めちゃったんで、まぁホントよく取れたな―って感じだったんだけども。いや~、面白かったですねー。
合う人と合わない人がいるっていうじゃないですか? で、僕はまだ短い時間だったから、そこの判断がつくまでではいってないけれども、ただ、とにかく僕は楽しかったんですね。
で、特に、まぁ、体調面、健康面で言うと、あの~、親父にも言われたんだけども「水に気をつけろ」と。 まぁ、「水道水は絶対飲むな」、あとまぁ「歯を磨く時とかも気をつけろ」っていう風に言われて。 ガイドブックにも、もちろんそういうこととか書いてあって。 なんで、まぁ、水持っていったんだけどー、お腹一切下さず、チョーぴんぴんしてて。 かなりねー、充実した旅でした。
え、まずね、着いて、夜12時ぐらいかな~?、だから~、元日の~11時、12時ぐらいですか、夜中、街散歩に行ったんですよ、友だちと。 (笑)この曲いいな・・・、ねッ・・・(笑)。 街灯が少ないから、暗いの、街が。 で、人が全然いないわけ。 11億人はいると言われるインドの人たちは、一体どこに行ってしまったんだというぐらい、街が閑散としてて。 で、まぁ、言ったら怖いんですよ、ゴーストタウンみたいになっていて。 で友だちと、こう、二人で歩いていると横で犬が、野良犬がいっぱいいるから「ワン、ワンワンワン、ワン」「キャンキャンキャンキャン、キャンキャンキャン」と。やべ~、チョーこえーよ、これ~、って言ったら、後ろで「モォ~~~」って野良牛が出て来んの(笑)。 野良牛、いんのかよ!みたいな(笑)。 そう、ヒンデュー教、確かしばしんだったと思うけどー、が乗っている動物が牛だから、すごく神聖な生き物でー。 だからもちろん、ファストフードでも牛肉のパテとかは使ってないんだけども。 そのー、野良牛に対しても。すごく、こう、街の人たちが神聖な気持ちで接するからー、結構ね、牛がいっぱいいるんですよね、街に。 それも面白かったですしね。 信号待ちとかしてると、象が普通に信号待ちしててー。 いやー、いろんなことがありましたけれどもね。
一つはね、あの、アグラーと街に行って、世界遺産タージマハール、イスラム教のすごい大きいモスクなんだけども、を見に行って。 で、アグラー本来は電車で2時間ぐらいかかるところで、電車で行きたかったんだけど、もうそんなギリギリまで電車取れませんと。 ということになって、結局ねー、車で5時間、かけて、アグラーまで行ったんですね。 で、タージマハール見て、でー、また夕方まで時間待って、あのー、夕陽に照らされるタージマハール見て、あとーアグラー城って、まぁ、そのお城、普通に観光しましてですね。
で、まぁ、夕方大体5時、6時ぐらいですかね、そのアグラーを出るわけですよ。 で、またデリーに戻るわけ。 で、また4時間、5時間ぐらいかかっんの。
で、デリー入りました、と。 したら、車が「グッツ、デッ、デン、デッツ!」とかいうわけ。 おいおい、これ、どうした、この車、って思ったらー、パンクしちゃってて車がー。 これどうするんだろう、誰か呼ぶのかな~と思ってたら、もうそのまま帰って、ちょっと右に傾いたままホテルまで帰ったりとかね。
でやっぱり、あの、今度、帰り、じゃぁ空港に向いますって言って、空港に向う途中も車エンストしちゃって、途中から歩いて空港向うとかねー(笑)。 もう、最高だったですねー。 そういうハプニングが、やっぱ旅行って面白いからー。
で、ひとりガイドさん付いてもらってたんだけどー、まぁ観光地回った後とかはー、やっぱり、その、ガイドブックに載ってるとこばかり行ってても面白くない、面白いけど、そのー、実際の触れ合いがないから、どこ行こうかな~って言って。 バザールとかね、あとー、普通の、何でもない町の奥に入っていってみたり。 あと、まぁその、デリー駅に行ってみたりとかしたんだけど、やっぱり、とにかく人が多くてー。 何か、ま、正直、そのー、雑誌とかで特集される富裕層がすごい増えているインドって言う印象は、僕はやっぱり、そんなになくてー。 うーん・・・、やっぱり、そのー、貧しい人たちの数が絶対的に多いい、人口が多いからどうしてもそうなるのはわかるんだけれども、絶対的に多いな、って言う実感を得て帰ってこれたのがよかったですね。
まぁ、ニュース的なことを言うと、あのーアジア大会に向けて、新しい空港と、あと地下鉄を作っていて、結構工事が多くて。 街を、こー、再開発してるんだなー、って印象がすごい強かったですね。
今のCDもね、地下バザール行って、あのーCDが欲しい、と。 で、インド ポップと、インド クラシックと、あとインド ダンスミュージック、を聴きたいと。 で、今のはインド ポップのCDに入ってたやつなんだけどー。 あのね、インド ダンスミュージックとかすげーカッコよかった。 ま、もちろんゴアがあるぐらいだからー、そのー、トランスミュージックとかも もちろんど真ん中、大本命の土地ではインドはあると思うんだけれども、それにしてもねー、何か、ヒップホップ的に耳馴染みのあるっていうか、聞いたことあるかもしんないけどジェイジィーの曲とかで「♪テン テテテテーン、テン テテテテーン」って曲とか、あういうのが全部インドの音楽からサンプリングしてるらしくてー、すごく、こう乗りのいい音楽、たくさんあって、面白かったですね。
いや~、充実してました。 ふと決めた旅行でしたけれども、面白い国だったな~と思っております。
ホントはね、ガンジス川行きたかったんだけれども、ガンジス川ってデリーから電車で11時間もかかるの、知ってました? 行きたかったんだけどねー。 だから行けなかったんですよね。 飛行機も1日3便しか飛んでないって言っててねー、ちょっと時間がなかったですけれど。
というわけで、インドの文化に触れてまいりました。
(
嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
今後の予定です。
21枚目、ニューシングル「Step and Go」、2月20日にリリースします。 初回限定版にはDVDが付いていて、DVDが付くのは「アオゾラペダル」以来と。 え、「Step and Go」ビデオクリップ、そしてメイキング付きます。 通常版にはカップリングに「冬を抱きしめて」、え、こちらー、CMでおなじみの楽曲となっております。
え、そして「ヤッターマン」、2009年の春、全国ロードショーと言うことで、こちらも楽しみにしていただければと思います。
番組では皆さんからの音楽をテーマにしたメッセージ、ならびに「ザ、セレクトショー」で僕に選曲してもらいたいテーマ、シチュエーションお持ちしています。 こちらのコーナーにいただいた依頼は月末にまとめてお答えします。
(あて先紹介)
では、今週は2月20日リリース、ニューシングル「Step and Go」通常版に収録されている、嵐で「冬を抱きしめて」を聞きながらお別れです。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。 お相手は 嵐の 櫻井翔でした。
バイバイ