10月28日
ラジオの前の皆さん、こんばんは。 櫻井翔です。 まずは僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース、事件をチェックしていきましょう。 10月29日、金曜日、の朝日新聞より抜粋しております。 「ソ連、ロス五輪に参加。 政治と区別、ソウルにも適用か」と。「ソ連が84年のアメリカ、ロサンゼルスオリンピックに正式に参加する方針であることが、28日、日ソ関係筋によって明らかにされた。 アフガニスタン事件に絡む対ソ連制裁の一貫として、アメリカがモスクワオリンピックをボイコットしただけにソ連の出方が注目されたが、ソ連は“政治とスポーツは別である”との立場から、ロサンゼルスオリンピックに対しては報復的な対米ボイコットをぜず、正式参加することにしたという」もう、冷戦真っ只中の時ってことですよねー。
オリンピックといえばー、えー、バレーボールのキャスターとしていろんなとこ、取材させていただいてましてー。 先日北海道の方に行って、男子の取材に行ったんですね。 そうするとー、やっぱり植田監督がすごい言っていたのがー、「自分が出たあのオリンピック、バルセロナのあのオリンピックの感動を、選手達に味あわせてあげたい」って想いがすごく大きくてー。 で、同じくキャプテンの荻野さんも言ってて、やっぱオリンピックで、柳本さんも言ってたんだけどー、くら~い道抜けてバアーッって競技場出てー、そこにたくさんの人が埋まっている、あの開会式の様子って、やっぱり忘れられないんだってー。 で、やっぱり、オリンピック行く前と後・・・、で、もう、そのー、国民の反応が全然違う、と。 もう生活が一変する、と。 あの感じを是非とも味あわせてあげたいてのを植田監督がすごい切に言ってましたね。
植田監督とも食事行かしていただいたんだけど、すごい厳しい表情をしている印象が強い方だと思うんだけどー、もうそれはコートの中だけで、終った後はすごい気さくに話をしてくれてー。 また、やっぱり監督と話すると、その、ちょっとリーダー論みたいなとこに行くというか、どう組織を作って、どうまとめ上げているかという話を聞くのがすごく面白いですね。
あと男子のバレーボールって、やっぱ女子とは全然違くてー、女児は、こう球をつないでつないで、って言うバレーだったけど、もうその男子は、その一撃、サーブだったりー、スパイクだったりの一撃で勝敗が決まるからー、そのパワーが もうすごくて、また2時間ぐらいかな~、見させてもらっちゃいましたね。
男子はね、練習んとこにお客さんが入ってるんですよ。 それは北海道の合宿だけかも知んないけど、地元の人だったり、男子バレーのファンの人だったりが間近で練習見れるようになってて、あ、これもおもしろいな~”なんて思いました。
行った所が星がすごい綺麗な所で、星が綺麗で有名な所で。 で、泊まったホテルも雑誌社独自調べのやつだと、何か北海道1いい温泉みたいな所だったんですよ。 でー、夜、あのー、露天風呂入りに行ったんだけど、露天風呂もいい、星も綺麗だってあ~、綺麗だな~”なんて上見ながら、星見ながら露天風呂入ってたらー、頭凍り始めちゃってー(笑)。 6度、6度とかあったの、10月、中旬ぐらいで・・・。 「やベー、やベー、やベー、やベー(早口)、凍っちゃたよ」って、すぐ出たんだけど。 もうすでに寒かったですよ、北海道、ホントに。
ということで取材を続けております。
アッ!男子の皆さんにも勝手に「We can make it!」を渡しましてですねー、聞いていただいてるかな~と思います。 でも、こう、取材を続けていると、1回目に行った選手が、もうそこでセレクションがあるから2回目に行った時には もういなかったりってことが、やっぱあるわけですよ。 もちろん、それで、んー、選手を決めていくからしょうがないんだけども、やっぱちょっと、そういう、何ていうんだろう、選手の寂しい思いを、っていうか、悔しい思いみたいのを感じつつ、代々木に、代々木というか11月2日からのバレーに向って行きたいなと思っている次第でございます。
ということで、今週の1曲まいりましょう。
この楽曲です。
嵐「Happiness」のカップリング、隠れ名曲と評判の高い「Still...」でございます。 僕、ラップ30秒近くあるので、それも聞いていた抱きたいなと思います。
嵐で 「Still...」
リスナーズビート
ここからはリスナーズビート、今週は月の最終週ということで、「ザ セレクトショー」にいただいた依頼にお答えしていきたいと思います。
ま、ベタなんですけれども、こんなのはいかがでしょう
ま、ベタなんですけどー、やっぱりーLifetime Respect、三木道三さんのLifetime Respect、やっぱり高校時代、青春ど真ん中の曲でー。 やっぱねー、今でもカラオケ行って唄う奴とか、やっぱいるんですよね。 このCD、ちょうどねー、夏のツアー中に買ってー、にーがた、だったかな~、長野?だったかな~、新潟か・・・、新潟でー、本番前にこれをかけてて。でー、何か相葉ちゃんとか「あー、いいね、これ。 ちょっと響くねー」なんて言いながら、嵐コンサート直前に「一緒 一緒に いてくらや
というわけで、RSPの「Lifetime Respect‐女編」でございます。
子供の時思い描いていた18歳って大人だったと思うしー、何か、子供の時思い描いていた25歳、今の自分ももうちょい大人だった気もするんだけど、案外変わんないものなんですよね。
こんな楽曲、いかがでしょうか。
だから、最近ねー、僕が研究してんのが、マイクロさんのフローと、ま、後先日かけた韻シスト さんフロー、の研究。 何でー、このマイクロさんて、こう歌うとー、いきなり常夏な感じなんのかなーって、これね、謎を解きたくってですね。 これ、どういうフローを組み立ててるんだと思って。 今ちょっと研究してんだけどねー、なかなか結論が出ないんですよね。
ということで、マイクロ オブ デフテックで「HANA唄」でした。
と、いうことなんですがー、ニノと作ったのね、あれ、1日だけ、あれ何で作ったんだっけなー。 要するに完成してないんですよね、完全に。 なのでー、申し訳ないんですけど、そのリリックからゴン!って持ってきた、昔僕が自分で作った曲をかけたいな~と、思います。
櫻井翔で「星になるまで」
(
嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
メールをひとつ、千葉県の・メグミ・さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) いつお仕事お疲れ様です。 (>笑、ありがとうございます) すごく嬉しい事があったので報告させてください。 『黄色い涙』のVDVがすごく欲しかったのですがお金がなく買えないので、ポスターを見る度落ち込んでいました。 けど、ジャイアンツがリーグ優勝したので、浮かれているジャイアンツの大ファンの父にダメもとでDVDをおねだりしてみたのです。 初回版はちょっとお高いので期待してなかったのですが、父から『ちょっと高いけど、嵐ならいいか~』との返答が。 DVD、買ってもらえます。 そしてそんな父は、最近嵐に関心があるみたいで『最近、売れてるみたいだね~』と言ってくれました(笑)。 すごく嬉しかったです。『黄色い涙』を嵐大好き家族みんなで見たいと思います」ありがとうございます(笑)。 面白いね、お父さん・・・。
とういわけで、えー、嵐主演映画「黄色い涙」DVD発売中となっています。
え、そしてライブDVD「ARASHI AROUND ASIA+ in DOME」発売中です。 え、東京ドーム初の単独コンサートの模様を収録しています。 スペシャルパッケージとスタンダードパッケージ、2つがあって、スペシャルパッケージには40枚のライブフォトブックレットが入っています。 お値段は、ことらか変わりませんので、どうぞスペシャルパッケージをゲットできるように。
えー、そしてフジテレビ系、ワールドカップバレー2007、もう11月2日からいよいよ始まりますので、もうすぐですね。 10月も間もなく終わりということで、ワールドカップバレー2007、キャスター、やらせていただいております。
え、番組では皆さんから音楽をテーマにしたメッセージ、ならびに「ザ、セレクトショー」で僕に選曲してもらいたいテーマ、シチュエーションをお持ちしています。
(あて先の紹介)
では、今週は嵐で 「Happiness」を聞きながらお別です。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。 お相手は 嵐の 櫻井翔でした。
バイバイ