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東京発・・・・嵐便 ★SHO BEAT ラジオレポ偏

2008年3月30日まで放送された、嵐の櫻井翔君のラジオ「SHO BEAT」のレポです。(抜けている日もあります )

 5月27日 SHO BEAT

2007年05月27日 22時06分18秒 | ラジオレポ
 レポが遅れまして スイマセン。
 重ねて27日の SHO BEAT、最初の部分が録音できていませんでした。
 途中からのレポです。 

5月27日 
・・・が3000本安打を達成した日と。 3000本ってすごいっすよね。 先日松井選手が達成したのが2000本。 その1000本上回ると、ほ~、すごいですね。 やっぱね、結構、オレ、やっぱねー、ニュースやるようになって、詳しくなってきました、野球。 何かね、ニノとか相葉君とかと話してて、ちょっと追いつけるようになってきた。 全くわかんなかったですけど、あのー、ニュース見てても新聞とか見てても気になるようになったし、ちょっと選手の名前覚える様になりました。 僕の野球は完全に北別府とクロマティとデストラーゼで止まってたんですよ。 そこで完全に止まってたんだけど、会話の中でね、「松井選手がね」、「イチロー選手がね」、ま、誰でも知ってるか、って言う話が出てくるのが 最近ちょっと嬉しいんですよね。

近況です。
今友だちと旅行を企画してましてですね。 あのー、その一環でなんですけど、調べてて面白いことがわかってー。 あのー、友達の家の旅館があって、そこにお邪魔をする、という旅行なんだけども、そこで行くまでどういくか? 電車で行くか車でいくのか、何だかんだいろいろ考えていろいろ調べてたんだけどー。 運転手つきのバスって借りれんの知ってました? (笑) ビックリしたの。 あ、そんなの普通に借りれるだーと思って。 何かね、大体、そう10人ぐらいなんだけど、10にんぐらい、9人ぐらいかな?乗りの、多分ロケバスみたいなやつなんですかねー。 の、運転手さんつきで借りられるんだって。 で、もちろん値はするんだけど、僕らも人数いるから割るとそんな高い値段にはならないんだけど、「いやー、便利だなー」「それで行こうよ」って話しで盛り上がったんですよ。 
でもちょっと待て、と。 冷静に考えろ、と。 絶対、お前ら 夜呑んだりしたら その運転手さんと仲良くなっちゃうよ、と。 「まぁいいから、一緒に呑みましょうよ」ってことになって、ひいては「まぁいいから、僕らの部屋でちょっと一緒に呑みましょうよ」「僕らの部屋で寝ましょうよ」ってことになる、と。 あまりにシュールだろう、と(笑)。 知らないおじさんが いきなり輪の中で入ってるのはねーだろう、って話しになって、今、頓挫してるんですがー。 面白いところがあるんだなーと思ってね。
いやー調べてたら、バーベキューとかもさー、機材みたいの買って持って行かなきゃならないのかなー、バーベキュー場って全部自分達で持っていくのかなーと思ったら、そういうがセットしてあるキャンプ場みたいのがあるんですね。 便利な世の中だなーと思いましてね、感心している今日この頃です。
何のこっちゃ・・・

今週の1曲いきます。 
新曲です。 5月2日に発売されました19枚目のシングル、松本君のドラマの主題歌となっております。 嵐で「We can make it!」 

嵐で「We can make it!」でした。

リスナーズビート
ここからはリスナーズビート、今週は月の最終週ということで、「ザ セレクトショー」にいただいた依頼にお答えしていきたいと思います。
 まずはラジオネーム▲さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 毎週楽しく聞いています。 (>ありがとうございます) もう随分前になりますが、翔君が紹介していたジャックジョンソンのCD、やっと購入しました。 私は土地柄毎日車を運転しているのですが、場所や天気を問わずにジャックジョンソン最高です。 飽きが来て嫌いになる前に、ほかにドライブ中にお勧めのがあれば教えてください」

ジャックジョンソン、ホントいいっすよね。 未だに まだ聞いてるな、僕。 そうですね、まず最初は、こんな楽曲いかがでしょう。

 いやー、ヤバイ(笑)。 完全に落としにかかっています。 えー、「ソーシックリミックス」、エルエルクールジェイとニーヨの、「ソーシック」、ニーヨの「ソーシック」のリミックスです。 エルエルクールジェイがフューチャリングで入ってるという。 えー、この曲自体、もうすごく売れたというか、すごく有名な楽曲でしたけれども、ちょっとリミックスを掘り当てたので是非流したかったという次第でございます。
 
えー、ドライブ用の曲というか、こういったちょっと夜の雰囲気とはまた別に、ちょっとテンションの高いのも、こんなのもどうかなと思います。 

え、こちらは「ヒップホップアルーラー」、ジュニアシニアという方の曲でございます。 ジュニア シニアていいですね。 ミスターチルドレン、とかと同じ方向ですよね。 これねー、すげートラックが格好いいんですよ。 前に紹介したハンサムボーイモデリングみたいに、トラックがものすごい展開していく感じがね、とても気にいっております。 確か白人の方だったと思うんだけど、のヒップホップのグループでございます。 この人たちのアルバム、すごいカッコよかった。 是非聴いていただきたいと思います。

 つづきまして、ラジオネーム★■さんから「翔君、こんにちは。 (>こんにちは) 私はつい先日 落ち込むことがあって、なかなか立ち直ることができませんでした。 そんな時、翔君ならどうしますか? また、元気が出るよくで、翔君がお勧めの曲がありましたら教えていただけますか? 宜しくお願いいたします」

というわけで、今週は、今週はというか、こちらをかけちゃいます。 

 というわけで、5月23日にリリースされましたV6の新曲「ジャスミン」でございます。
実は先ほど スタジオでV6三宅健君にお会いしまして。 いや、健君はね、本当に嵐のコンサート来てくれるんですよ。 ドームのコンサートも来ていただいて、僕、あの、ZEROの関係でお会いできなかったんだけども、今回もまた来てくてれて。 ここ数年は、来なかった年ないんじゃないかなっていうぐらい来てくれてるんですけれどー。
その健君が、さっき会ったら、「あ、そういや、櫻井。 『Love so sweet』こないだラジオでかけたよ」って言って。 あのー、「前、オレらの曲かけてくらたって言うから『Love so sweet』御礼にかけたよ」 なんて言うから、「じゃあ、健君、V6の新曲くださいよ。かけさせてください」って言って こういう運びになったわけです。 でも、本当に、こちら、昨日までの自分の、自分との決別と新しい自分へ変って行きたいという願いを込めて、というV6の新曲と、いうことで、まさにぴったりなのではないでしょうか。 何か、この夏に向う、春先?に気持ちのいい楽曲かと思います。

 続きまして、ラジオネーム▲★さんから「私は5月2日に発売した新曲、初回限定版をゲットしたのですが、中でも『Future』がお気に入りです。 私はhaーJさんの編曲が大好きなんです。 『いつまでも』や『KISSからはじめよう』など、嵐の曲でha-Jさんが編曲してる曲はありますか? あったら流して欲しいです」

ha-Jさんが編曲してる曲はね、本当にいっぱいあるんですよ(笑)。 あのー、アルバムの曲もそうだし、シングルの曲もたくさんやっていただいているんですけれども。 ま、何度も話していますけれども、嵐のアレンジをやっていただいているha-Jさん、僕は個人的な付き合いもありまして、えーその関係でよく遊びに行って、何か曲とか作ったりしてるんだけど。 これいつだろうな~?・・・。 3年?4年前ぐらいかな?、に、ちょっと作ってみようって言って第1段階作って、そのまま保留されてる楽曲で。 多分かけたことなかったと思うんだけど。 この曲です。 

 ということで櫻井翔、ha-jで「ザ ラブ ライク」と言う曲です。 まー全部は聞かせないんです、まー僕にも将来のビジョンがありますからね(ハ、ハハハッ!!・・・笑)。 これはねー、あのー、何ていうんだろう、昔売れた本で、何だっけ? 地図の読めない女、何とかの出来ない男ってあったじゃないですか? そのまま、女性と男性の価値観の違いじゃないけど、まぁ、これはその恋愛の、まぁ、女性は、例えばだけどこの歌の世界では女性は、えー、昔付き合っていた男の人と見切りをつけて すぐ次に進んでしまったと。 でも、男はそれを、んー、ずっと悔やんで、えー、今も心に残っているみたいな、その男女間の恋愛の価値観お違いみたいいなのの歌になってるわけです。 でサビの歌部分はha-jさんが歌ってくれてまして、全篇ラップは僕が作って僕が書いておりますと。
 ま、これ、遊びって言うか、ちょっとなんか、ちょっと作ってみますか?みたいな感じで作った、本当に第1段階の第1段階なんで、あのー、出したことは今までなかったんですけれど。 こんな感じの楽曲もha-Jさんと作りました。
まだ何曲かあるんじゃないかな? チョコチョコと出していきたいと思っております。
というわけで、今週はこの辺で。

「Future」がかかる)

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
今後の予定です。
え、19枚目のシングル「We can make it!」発売中でございます。 こちらは今聞いていただいているのは初回限定版に入っている「Future」という楽曲でございます。 
そー、こないだね、僕、あのオーストラリア行ったときにジャニーズウエブっていうウエブサイトにメール送ったんですよ。 で、それを配信してもらうと。 で、そん中にこん中の僕のラップのフレーズを入れたかったの。 あー、“陽を糧にする貪欲の若葉”っていうフレーズがあって。 で、まー、それはどういうことかというと“若葉”が僕達で、その“陽”声援だったり応援だったりを糧にする、僕たちがハングリーな若葉でありますって言うフレーズなんだけど、それをメールに入れたかったんですよ。 入れたの。 したらー、著作権の関係で載せられたいって言われて。 で、ま、くしくもオーストラリアから帰って来てやったZEROでは著作権のことやったんだけども、僕が著作人だって著作権がないのかかなー? どーいう説明だったかなー?、スゲー、中途半端・・・。 とにかく、自分が書いたラップなんだけども、もう僕だけのものではなくなってる感覚を初めて今回味わいまして。 ビックリしましたねー。 だからー、いくら櫻井が書いたとしても、あのー、そいいう風に引用することは出来ないんだって。 もー、子離れできませんよね。 ホントになかなか(フフッ・・・笑)。 えー、何の話だっけ?

えー、ということでCD発売されています。 DVD5月23にリリースしました。 嵐、ライブドキュメントDVD「ARASHI AROUND ASIA」、初回限定版のみ台湾でのライブを収録しています。 これ、全篇とおして5時間半、たっぷりです。 3枚組みで8300円ですよ。 以外にお買い得設定ですね。 是非見ていただきたい思います。
映画「黄色い涙」全国で公開中でございます。 サントラ、ナビゲートVDVも発売中されております。

そして夏にはコンサートをやります。
「We can make it!」がかかる)
7月の14日、土曜日、大阪城ホールを皮切りに9月の2日の日曜日、新潟まで、全国12箇所33公演と。 今回、結構さー、会場の名前が変わってまして、名古屋レインボーホールとか日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホールってなってるね。 仙台のグランディ21もホットハウススーパーアリーナ、どんどん名前が、命名権ですか。 あのー、そうだ!渋公(渋谷公会堂)が変わったりとかね、なるほどなるほど。 とういうわけで新しい会場かと思いきや、名前が変わってるだけなんで注意してください(笑)、 夏、皆さん、お集まりいただきたいと思います。

 
では、今週は 嵐「We can make it!」を聞きながらお別です。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。  お相手は 嵐の 櫻井翔でした。


            バイバイ  


 5月20日 SHO BEAT

2007年05月20日 21時27分34秒 | ラジオレポ
5月20日 東京港開港記念日
ラジオの前の皆さん、こんばんは。 櫻井翔です。 早速ですが本日5月20日、何の日かといいますと「東京港開港記念日」、東京都公安局が制定。 1941年、芝浦、竹芝、両埠頭が完成し外国貿易港として開港指定を受けた。 また、日本3大旅客港のひとつに数えられる。 ということで、東京港が開港したその日となっています。

近況です。 オーストラリアに行ってきまして。 あの、ZEROの、「NEWS ZERO」の取材なんですけど。 でー、まぁ、深刻な水不足に悩まされているオーストラリアの、その現状を見に行こうと。 で、ひいては讃岐うどん、日本の讃岐うどんの90何パーセントがオーストラリア産の小麦粉から出来ているから、干ばつで小麦粉が育たないと日本の讃岐うどんの値段も上がってしまいますと。 対岸の火事ではありませんよって、その現状を見に行きましょうっていうんで行ったんですよ。
今回マネージャなしで(フ、フ、フ・・・軽い笑)、僕一人だたんです。 あとスタッフの人と。 即効成田で目覚まし時計買いましたけど。 いや、結構新鮮でー、何ていうんだろう、その、当たり前じゃなくなってることを当たり前にやる新鮮さっていうかー。 例えば1日ロケ終って、夜、こう、全ての撮影が終った後とかに あるスタッフの部屋とかに集まって、ま、当たり前なのかも知れないけど紙とペンを持って「じゃぁ、明日何時に起きて、何時からメイク始めて、何時に、あー、撮影始めましょう」っていう細かい打ち合せとかしてー、「じゃぁ、お疲れ様でした」って言う、その、普段マネージャーさんがやっているようなことを、ま、全て自分でやるって言うのが、結構ね、新鮮だったんですよね。

で、まー、実際行ってみてどんなだったかと、これは6月3日のZEROの特番でオンエアーはされるんですけど、例えばパースとか行くと湖がもう丸ごと水がなくなってるの。 野原になってるの。 だから、桟橋とかがあるんだけど もうすーごい空しい形で桟橋が残ってるんだけど、それ全部水がなくなってるとか。 あとは節水の授業をやっている小学校。 授業に節水って言うコマがあって、それをやっている小学校に行って、その授業を受けてみるとか。 すごい、それは新鮮でしたね、やっぱり。

あとは、その、ファームステイをして、その農家に、えー、ホームステイをするっていうのをやったんだけども、それもまた結構新鮮で。 パースから1時間ぐらい行ったとこにあるジェラルトンっていうとこで、もうホント田舎なんですよ。 街に行こうとしたら、その家から車で30分。 もうあたり一面農地なんだけど、夜とか空見上げると星が綺麗なんですね。 で当たり前ではあるんだけど 星座が逆なわけ、南半球だから。 で、「あれが、南十字星だよ」なんて教えられてさ。 「アッ!!流れ星」みたいの(笑)。 デートかよ!みたいなこともやりつつー。真面目な話しすると、シャワーとかは、その 生活の、あの、飲み水とかでない水は地下水から上げてるから シャワーとか浴びるとしょっぱいんですよ。 だから、口にちょっと入ったりする水が、地下水を使っててちょっとしょっぱいかったりていうのが面白かったですね。

まー、でも、そのー、ご両親ていうか、50何歳のご夫婦なんだけど、あの、1日一緒に過ごさせてもらって、ちょうど僕らがやっている「まごまご嵐」みたいな感じだったわけですね。 「まごまご嵐、インターナショナル」みたいな感じだったんだけど。 もー、そのお父さんがビール大好きでー。 夜、僕らが到着した頃に、もう完全に出来上がってまして。 で、別れん時も、何か「ショー、また君が耕した畑に」、アッ、すごいでっかいトラクター運転して 畑耕したんだけど「君が耕した畑にまた遊びに来てくれよ。 ビールを持ってな、アッツ ハッハ」みたいな(軽い笑)。 「欧米か」っていうのをね、ホント目の当たりにしてさせてもらいましたけれど。

とういわけで、充実のオーストラリア、旅行じゃないか、取材ですね、へ行って来ました!
さー、今週はプレゼントがあります。 嵐オリジナルカフェエプロン、赤色3名、黒色3名、計6名様に。 当選者のは発表は商品の発送をもてかえさせていただきます。

では、今週の1曲にまいりたいと思います。
嵐19枚目のシングル、嵐で 「We can make it!」 

 嵐で「We can make it!」でした。

リスナーズビート 
ここからはリスナーズビートということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介していきます。
まずはラジオネーム□さんから「櫻井さん、初めまして、こんばんは。 (>こんばんは) 私は昨年の秋からウィーンに留学しているんですが、是非嵐の皆さんにお伝えしたいことがあります。 (>きた!・・・小声) 以前、テレビで二宮君が『パリで嵐が大人気だ』と言っていて 皆さん半信半疑だったようですが、ヨーロッパでジャニーズの方がたが人気なのは本当です。 (>ホントかよ) 私の通っている大学は日本学科という学科があるのですが、その学科の学生の女の子たちの大半がジャニーズが大好きです。 (>へ~) 彼女たち曰く、ヨーロッパにいないようなスタイルがよく、中性的な顔の男たちに魅力を感じるそうです。 中には、去年の夏の嵐のコンサートに行くために、金沢にホームテイしに行った子もいるほどです。 (>マジで?) ちなみにその子はステイ先の家族に福井公演のチケットを取ってもらい、ステイ先の家族と一緒に福井でのコンサートを楽しんだそうです。 ヨーロッパでもいつかコンサートをしてくれるとみんな楽しみにしていますよ」と。

すごいね、 ニノが、よく最近テレビでも言ってるけど、ベルリンとパリの映画祭から帰ってきて「やばいぞ~。 嵐がパリでマジ人気だぞ」みたいな話しになって(笑)。 「お前、嘘つくなよ」と。 「そりゃぁ、記者の人たちが調べてきて、メンバーそれぞれのことを話してくれただけじゃないの」って話ししたんだけど。 「いや、パリで相当人気がある」て、こないだの「うたばん」でも言ってたけど松潤の友だちも、何か「どうやらパリで嵐が人気あるらしいよ」って伝わってきたって。 「ホントかよ!?」って言ってけど、ホントなんですね(笑)。
信じられないけど嬉しい限りです。

ちょっと話しずれますけど、あのー、先日ゴールデンウィークの時の「イチメン」で、「NEWS ZERO」の僕のコーナーで、あの、渋滞に関する解説みたいなやつ やったんですよ。 で、まぁ、それ、ゴールデンウィークだし、まぁ、その、何か、“政治ネタだとかなんか刑事事件の何だとかだとか、難しいのやってもな~”っていうことで“結構やわらかいものやろう”っていうことで渋滞を選んだ。 で、そん時の打合せで出てきたのが、あのー、フランスですよね?、ミシュラン、ミシュランってフランスだよね?、あの、5つ星レストラン、何とか星レストランを紹介してる本を出してるじゃないですか? で、それの旅行ガイドブックみたいのがあると、ミシュランが出してる。 で、そのー、各国の、んー、観光地の、あのー、格付けみたいのをしているのを出してるらしいんですよ。その日本版が出たと。 でね、5つ星だったと思うんだけど、多分。 高尾山なの。 マジで!!って話しになって、スタッフと。 「東京にいて高尾山 行かねーぞ」って話しになって。 オレ、行ったことなくってー。 何でなんだろう?って話しになったんだけど、結局ね、やっぱり“東京という大都会から1時間以内で行けるたくさんの自然が魅力的”みたいなことで、高尾山、相当、今、フランスで来てますね。 是非、皆さん、調べてみてください。

 続きましてラジオネーム▲さんから「翔君、ドームコンサートお疲れさまでした。 (>ありがとうございます) ドームでも嵐らしいコンサートで とても感動しました。 初めて妹を連れて行ったのですが、ズーッと「すごーい」って隣で言っていました。 ところで今回の翔君のソロ曲の振り付け、冬の凱旋コンサートの時と変りましたよね。 見ていて「あれ?違う」と思ったのですが、振りを変えた意図って何だったんでしょう。 良ければ是非教えてください」

実は、あのー、振り付けだけじゃなくって、ソロ曲もリミックスかけて、大分 、こう、マッシブな方向に持ってたんですけど。 ま、もしかしたらドームっていう箱だと、あの、音の変ってるとこは聞き取りずらかったかもしれないですね。 あのー今回やったソロ曲の振り付けは、あのウインクアップにも書いてありますけれども(笑)、あのー、クランプっていう踊りの種類でー。 あのー、「ライズ」という映画で取り上げられてましたけれども、ちょうど2年前ぐらいかな?、1年前ぐらいかな?、日本でも、今DVDも出てますけど。 そこの帯に「踊ってるんじゃない。闘ってるんだ。」って書いてあるんですけれども、アメリカの南部の方で生まれたヒップホップの、こう、ちょっと「闘うダンスバトル用」って言ったらおかしいけどダンスバトルに向いている新しいジャンルの踊りがあるんですね、クランプという。 それが何かって言うと、やっぱり攻撃だったり戦いだったり意識しているジャンルの振り、なわけで。 で、結局、僕、今までやってた自分のソロの振り付け、間奏の部分で何を伝えたいかて言ったら、やっぱり自分のラップの部分だったんで、そこは、あー、今までの凱旋コンサートではラップ部分を唄ってたんですけれど。 やっぱりドームでラップでの言葉のメッセージを伝えるのは難しいかな~とも思い、あー、体で表現した方がいいだろうって言うことで、もう間奏はラップ、声を入れてしまってOKにしてしまって、その、間奏の部分で戦いだったり、こう攻撃だったりの体で表現しようっていうのが まさにクランプって言う振り付けふだったわけですね。
ということで、ま、「ARASHI AROUND ASIA プラス」のプラス感ですか、ちょっと変わってる感じってのを そこで出してみたわけです。

 続きまして、えーーー、ラジオネーム□○さんから「翔君、はじめまして、こんばんは。 (>こんばんは) 毎週楽しく聞いています。 (>ありがとうございます) ドームコンサートお疲れ様でした。 (>ありがとうございます) 私は4月29日の東京ドーム初日に参加しました。 嵐のコンサートは、去年の夏のコンサート、お正月の凱旋記念コンサート、そして今回のドームコンサートの3回目。 (>あざーす) 席は3塁側のスタンドと遠かったのですが楽しませていただきました。 そこでひとつ質問があります。 NEWS ZEROの出演者、お正月の凱旋コンサートを見に来ていた小倉ともあきさん、そしてたッキー&翼の二人をはじめ、今回のドームコンサートを見た関係者、メンバーの家族の反応はどうでしたか? 夏のコンサート楽しみにしています」
ということなんですけれど。

そう。 何かドームってすごいね、すごいいっぱい芸能人来たよ(笑)。 何かいっぱい芸能人いたな。 
あの、やっぱ面白かったのがー、ZEROの出演者とそのスタッフ意で。 その、スタッフにいたっては元々報道の人なわけですよ。 やれ警視庁だ、やれ何とか省だに張り付いている記者の人たちがジャニーズの嵐のコンサートを見てどう思うかってのすごい興味があったわけ。 で、終った後、村尾さんとかみんないらしゃってくれて 挨拶行ったんだけど、もう村尾さんテンション上がりまくちゃってて。 「いや、素晴らしい!」と。 「すごい!!、嵐は消費者目線だ」って言われた。 アハハハハ・・・(笑)。 「ごめんなさい」、「ごめんなさい、村尾さん、何の話を 今してらっしゃるんですか?」とかって。 
え、結局、その、よくあるって言ったら失礼かもしれないけど、コンサートってステージ側でやって歌ってっていうのが よくあるスタイルだと思うんだけど。 あの、僕らのコンサートは、こう、いろんな場所、お客さんのいろんな場所、近くに行くって言うのがひとつの見どころのコンサートナわけですよ。 そうするとお客さん側から見て遠くに感じないと、いうのが村尾さんの言葉を借りると“消費者目線のコンサート”らしいですよ。 その反応、面白かったですね。

はい!番組ではみなさんからの音楽をテーマにしたメッセージをお待ちしています。
(メールなどあて先)
以上リスナーズビートでした。

「Di-Li-Li」がかかる)

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
嵐の今後の予定です。
え、まずは、嵐19枚目のニューシングル「We can make it!」発売中であります。 日本テレビ系、ドラマ「バンビーノ!」の主題歌。 そして聞いていただいている「Di-Li-Li」はC1000のキャンペーンソングとなっております。
そして、DVD、久々だよね、DVD出すのね。 えー、「ARASHI AROUND ASIA」嵐のライブドキュメントとなっております。 初回限定版のみ台湾でのライブを収録、ということになっております。 結構、あの、メンバーの楽屋での顔などが見れるので楽しいかなーと思っております。
その嵐、ライブドキュメントDVD「AROUND ASIA」は5月の23日にリリースいたします。

そして映画「黄色い涙」全国で公開中です。 アッツ!ひとつメール読んでもいいですか?  ラジオネーム□◎さんから「こないだの月曜日、学校が休みだったのでおじいちゃん、おばあちゃん、弟と4人で『黄色い涙』を見に行きました。 (>すばらしい~) 私は平成生まれですが、見ていると昭和時代にいる感覚になりました。 昭和の世界が見れた気がします。 じわりじわりと心に来るものがありますねー。 おじいちゃん、おばあちゃんはとても懐かしがっていました。 二人の青春時代の話を聞くことができました。 映像からも音楽からも昭和の世界が見れる、一石二鳥の映画だと思います」 サイコーですね。 これは、もう僕が提唱してやまないスタイルですけれども、是非「黄色い涙」、おじいさん、おばあさんと、ご両親と見ていただいてですね、何か3世代間の会話ができたらな~なんて勝手に思ったりしております。
ナビゲートVDV,サントラの方も発売中。
そして 6月の7日、木曜日からは韓国ソウル市内の劇場でも公開が決定ということになっております。
さー、そしてコンサート、夏のコンサートツアー7月の14日大阪城「ホールを皮切りに9月の2日新潟まで、全国12箇所33公演。 是非夏も皆さん足を運んでいただきたいと思います。

さー、そして最後となりますけれども今週はプレゼントがあります。 嵐オリジナルカフェエプロン、赤3名、黒3名、計6名さまに。 当選者のは発表は商品の発送をもてかえさせていただきます。

(あて先紹介)

では、今週は 嵐「We can make it!」のカップりリング、「Di-Li-Li」を聞きながらお別です。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。  お相手は 嵐の 櫻井翔でした。


            バイバイ 


 5月13日 SHO BEAT

2007年05月13日 22時43分05秒 | ラジオレポ
5月13日 メイ ストームデー 
ラジオの前の皆さん、こんばんは。 櫻井翔です。 早速ですが本日5月13日、何の日かといいますと「メイ ストームデー」、5月の嵐の日となっています。 来た! これ! バレンタインデーから88日目、八十八夜の別れ霜ということで、別れ話を切り出すに最適とされる(笑)。 最悪じゃないですか・・・。 さっきの興奮を返してもらいたいですけれども。
へー、バレンタインデーから数えて88日目は別れ話を切り出す日なんですねー。 じゃぁ、え~!?、あんまりいい日じゃないねー(笑)。 

近況です。 最近、嵐の楽屋で、こう、お笑いを見るのが流行っていて、映像見るのが流行っていて。 最近面白かったのが、劇団ひとりさんのジャニーズオーデションっていうネタがあるのね(笑)。 で、劇団ひとりさんがジャニーズのオーデションを受けに来るっていって、その中で歌ってるのが嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」を唄っていてー(笑)。 もうねー、これ初めて見たのリハーサル中かな、多分相葉君のねー、MP3プレイヤーに入ってたんだけど。 相当笑いましたね。
ということで、最近いろんなお笑いを見て、みんなで楽屋で楽しく過ごしております。

えー、今週の1曲いきます。
えー、5月2日にリリースされました松本君のドラマ「バンビ~ノ!」の主題歌となっております。 嵐で「We can make it!」 

 嵐で「We can make it!」でした。

リスナーズビート 
ここからはリスナーズビートということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介していきます。
 まずはラジオネーム○○さんから「『黄色い涙』がピアの映画満足度ランキングで見事2位獲得、おめでとうございます。 (>すげー) 1位は『東京タワー』なのでしょうがないとしても(>どういうこった)、3位の『クイーン』は主演がアカデミー賞女優のヘレ-ミレン、それを退けての2位だなんて 素晴らしい。 実は、私はまだ見てないのです。 (>何のこっちゃ・・・笑) というのも、私の地元のシネコンでも近々『黄色い涙』が上映されるので待っています。 そこへは大抵自転車で行くことになるのですが、自転車で嵐の主演映画を見に行くっていうシチュエーションが個人的に気に入ったので、今からとても楽しみです」と。

もう、上映されてるかもしれないですけどね。 ピアの映画満足度ランキング2位ということで、“1位の「東京タワー」はしょうがないとしても”ってどういうことよ(笑)。 あんまり、あんまりよくわかんないんだけど、どうせなら1位がよかったけどー、でも嬉しいですね。 「黄色い涙」、えー、上映していますけれども。
とうい訳で、次のメール行かせていただきます。

 えー、神奈川県の◎◎さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 毎週楽しく聞いています。 (>ありがとうございます) 中学3年生の私は、公民の授業の最初に一人ひとり気になった記事を持ってきて『5分間ニュースキャスター』っていうのをやるんですが、(>おもしれ~) 何と、私はクラスの中でジャンケンに勝ってしまい、1番にやることになってしまったのです。 翔君は『NEWS ZERO』の『イチメン』の時に使ってる記事をどのように選んでるんですか? 気をつけてることありますか? 教えてください」と。

あるよね、こうやってジャンケン、勝ちたくない時に勝っちゃう人っていますよね(笑)。 あのー、「イチメン」の記事選んでる時は、やっぱり、こう、1番気にするのは、“アナウンサーの人が読んでも変らないのであれば 僕はやる必要はない”と思ってるので、その、まー、何か、自分らしさっていうか、えー、ニュース見てる人が気になっていたネタを あえて掘り下げて伝えるって言うのを気にしてるんですけど。 実際、時間にして3分から3分半ぐらいなんだけど、そうすると、“へえ~”って思うポイントが、もうね4つあると多いんですよ。 だからー、泣く泣く切ってるネタとか多くて。  大体2つ3つぐらいがすんなり頭に残る感じなのね。 
で、こないだ面白かったのが、フランスの選挙。  まぁ、大統領選についてやったんだけど、フランスの選挙はね、そのー、兼業ができる、と。 例えばー、何とか市議会議員やってる人が、あー、大統領になれたり、とかするわけですよ。 あと、まー、その、選挙中の職業保障がされてるから、選挙期間中に会社を1回休職して、選挙でダメだったらまたその会社に戻るってことができる、と。 日本だと1回会社を辞めないと選挙に出れないんだけど、って言う話をテレビではしたんですよ。 
で、もう1個面白いのが、フランスの、あれ多分大統領選に限ってなんだと思うんだけど、500人の推薦が必要なの。 で、フランスは もう市町村ていうか州とかが ものすごい数あるから、その500人はどういう500人かって言うと 市町村長だったり、知事だったり、その公職に就いている人の 推薦が500人必要だと。 これ落としちゃったんだけど、テレビん時には。
日本はどうあなってるかというと、供託金っていうのが必要で、何百万、まぁ300万かな?、の供託金を選挙ん時に自分でお金を出す必要があるんだけど、フランスの選挙はお金は出しませんとかっていう話しがあって。 泣く泣く切ってるのが多いんですよね~。 結構面白いのつまってたりするんですけどね~。

というわけで、えー、ま、そうですね、5分間ニュースキャスターって、そう、だから5分間って結構大変かもしれない。 僕は3分から3分半ぐらいで 2つ3つの面白いことなんでー。 ま、もしかしたら5分あったら4つぐらい、“へ~”と思うポイントがあってもいいのかもしれないですけれど。 参考になったでしょうか。

 続きましてラジオネーム◎○さんから「翔君、こんばんは。 (>こんばんは) 初めてメールします。 (>どうも) えー、母がV6の10周年オリジナルDVD(ミュージックステーションの映像でデビュー曲から『グッデイ』まで)を持っていたので、一緒に見ていました。 私はずっとバックで踊っているジュニアを見ていたのですが、ある曲で“何か見覚えのある人だな~”と思ってよく見たら、翔君でした。 ほかの曲の時もいたし、相葉ちゃんと潤君も見つけました。 ニノと智君は分かりませんでしたが、見てて面白かったです。 そこで質問なのですが、V6のバックで踊っていて今でも覚えているエピソードとかありますか? あったら教えてください」

ま、僕は、あのー、丁度事務所に入った時が V6デビューのその月で。 もう ズーッとV6の後ろで踊らさせてもらってたんですよ。 だから、もう中2から高校生までの僕の青春はV6とともにあると勝手に思ってるんだけどー。 結構バックで踊ってると面白いことがいろいろあってー。 
面白かったのねー、V6の「 ドゥ・イット 」って言う曲があって。 でそれの時にバックで踊ります、というんでー、まぁ、こう、リハーサルするわけですよ。 そうすると何が置いてあるかって、何かねー、カラフルな、こー、でっかい風船みたいのが置いてあるの。 でー、「ジュニアの子、とりあえず その中入って」みたいなこと言われて、その「ドゥ・イット 」って曲の中で踊るんじゃなくって、その風船の中には入って風船、こう、手で押すの。 そうすると、何かわけ分からない物体が動いてますみたいなことになって、もう前の曲からはけてきて 一生懸命風船の中入って、こうやって風船を押してみたりとかね。
あと本当に着ぐるみ。 ネコとかイヌとかのでっかい着ぐるみに入って手を振る、っていうのとか、結構いろんなこと、やっぱりやらしてもらいましたねー。
特に今の嵐の5人は多いと思うんだけどー、V6の後ろで踊ってる映像っていうのはありますね。 まぁ、嵐も現状8年ですか、10周年まであと2年なんで、10年時、何やるんだろうね? 何か、その記念のものを出したいな~と思っていますけど。 
というわけです。 どうもありがとうございます。

今週はこの辺で。
番組ではみなさんからの音楽をテーマにしたメッセージをお待ちしています。
(メールなどあて先)
以上リスナーズビートでした。

「We can make it!」がかかる)

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
今後の予定です。
まずは、今発売されています「We can make it!」、松本君のドラマ「バンビ~ノ!」の主題歌となっております。 そしてカップリング「Di-Li-Li」はC1000のキャンペーンソング、是非聞いていただきたいと思います。
え、そしてもう10日後に迫ってきましたDVDリリース、5月23日水曜日、嵐ライブドキュメント「「ARASHI AROUND ASIA」発売。 初回限定版のみ台湾でのライブ映像を収録、と。 初回限定版は3枚組みでー、8000円ちょいなんだけどー、3枚組みで8000円って、ちょっと安くない? でも、全部で6時間あるからね(笑)。 これ、休日丸々使わないと一気には見れないと思いますけど。 絶対面白いから、これ楽しみにしてください。
「黄色い涙」、映画「黄色い涙」全国20箇所、31館で公開中となっております。 サントラ、ナビゲートDVDも発売中。
そして夏のコンサートツアーも決まりました。 楽しみにしていただきたい思います。

番組ではみなさんからの音楽をテーマにしたメッセージ、並びに「ザ セレクトショー」で僕に選曲してもらいたいテーマ、シチュエーション、お待ちしています。 
(あて先紹介)

では、今週は 嵐「We can make it!」のカップりリング、初回限定版のみ収録となっています「Future」を聞きながらお別です。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。  お相手は 嵐の 櫻井翔でした。



          バイバイ 

「Future」がかかる)

 

 5月 6日 SHO BEAT

2007年05月06日 23時52分27秒 | ラジオレポ
5月6日 立夏
ラジオの前の皆さん、こんばんは。 櫻井翔です。 本日5月の6日、何の日かといいますと「立夏」のなっております。 二十四節気のひとつ。 太陽の黄経、つまり道筋が45度の時で、夏の気配が感じられる頃、と。 ま、徐々には温かくなって来ましたけれども、本日、もうゴールデンウィーク最終日ということで、長い休みを終えて「明日から仕事だよ!」「皆さん、がんばって!」っていう状況になっていますね、これ。
ゴールデンウィーク、今年はどれぐらいあったんですかねー。 5月9連休ぐらいあったの? いーね~~。 何するんだろう?9連休もあったら。 
というわけで、えー、本日はゴールデンウィーク最終週と、最終日ということになっております。

近況です。 えー、ドームでの公演を終えてですね、え、ちょっと、ほっと一息というところですけれども。 まぁ、ドームの公演でも色々ちょっと感じることもあったので、後ほどお話したいと思います。

というわけで、今週の1曲にまいります。
今週の1曲、5月2日にリリースされました、ドラマ「バンビ~ノ!」の主題歌となっております、嵐で「We can make it!」 

 嵐で「We can make it!」でした。

リスナーズビート 
ここからはリスナーズビートということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介していきます。
 まずはラジオネーム◎◎さんから「こんばんは。 (>こんばんは) 嵐初のドーム公演、大阪に参加させていただきました。 2日間参加させていただいたんですが、初日の21日を見ただけでも、嵐さんがファンのことを考えて飛び回ってくれていることが ものすごく伝わってきていたのに、22日、昨日に増してドーム中、本当に縦横無尽に 縦にも横にも嵐が飛んでいく姿にファンへの優しさをすごく感じ、私、コンサートで泣いたことは1度もなかったのですが号泣してしまいました。 本当に素敵なドーム公演、ほかの人には誰にも真似のできないコンサート、ありがとうございました。 嵐の優しさを受けまくって、もっともっと嵐が好きになって、もっともっと嵐を応援したくなりました。 愛してます、嵐」 ありがとうございます!

やー、というわけで、ドームのコンサート、やってきたわけですけれども。 何かねー、僕ら、そのー、凱旋公演、最終公演なわけで、アジアでやってきたものを正月にやったコンサート、基本的には同じだから、舞台上で僕らやってることは同じなわけですよ。 で、ましてや1日1回公演だしー、去年の夏には僕ら1日3回公演とかやってるから余裕だろうと思ってたの、その、体力的に。 でも、もう、終った後の疲労感たら半端なくて、5人の中3人足つっててー(笑)。 じじいかよ、お前ら、って(笑)。 もうねー、何でだろう?、あのー、やっぱり距離が長いから、単純に走り回る時の その疲労ってのが多いんでしょうねー。 
で、また、こー、大阪でのコンサートを終えて東京までの1週間、相当な、これ、手直しをしましてー。 やっぱり、そのー、こんなこと言ってもしょうがないんだけど、東京ドームってやっぱり規制が多かったなんだりで、大阪でできることと また東京で出来ることの色々違ったりしてー、打合せを重ねましてねー、これ、またなんか、こー、ドームのコンサートって言う山を こー、スタッフの人も含めて、ちょっと、こう、超えた感じっていうのはあるのかもしれないですね。

やっぱり、こう、見渡す限り自分らのお客さんで埋まってるっていうのは やっぱり圧巻でー。 お正月もそうでしかけれどねー、やっぱ、家族ずれのお客さんが多くて嬉しんだよね、何か。 何か最前列2列目ぐらいに男性のお客さんがいたりとかー、すごい、あのー、不思議な感じでしたね。

特にあの、あれだけお客さんが入っててー、上の方のお客さんとか遠いからー、上の方のお客さんにワァ~って手振るとー、そこの指差した1ブロックがさー、自分が手振るとさー、何十人って人が一気に手振るわけですよ。 そんな小さなことがちょっと嬉しかったりもしましたけれども。

というわけで、えー、ドームのコンサート楽しかったです。 これにて凱旋記念公演、終了ということで、えー、次に進みたいと思います。

 続きまして、ラジオネーム▲□さん、「えー、『We can make it!』いい曲ですね。(>新曲ですね) えー、曲しょうにも歌詞にも励まされます。 最近の私の元気が出るソング 第1位。 創作の苦しみは もちろんいつでもあると思いますが、この曲のラップ詞、比較的すんなり作られた印象がありましたが いかがでしょうか?」

新曲「We can make it!」のラップ詞は、不思議なもんでー、タクシー乗ってる移動中のできてー、何かー・・・。 まぁ、文字にして4行なんだど、その中でも、こー、リズムを作る こととかがあるから、普段もっと時間かかるんだけどー。何か、こう、歌詞の世界に 自分の今の気持ちがちょうどリンクしていたのかわからないですけれども、うーん、自分の思ってることがポン!と、その歌詞の世界に乗っけられた感じはありますね。
むしろー、ものすごい期間かかって出来たラップが、カップリングに入ってる「Di-Li-Li」っていうC1000の曲のラップなんだけど。 結構細かくエフェクトみたいの使って、あのー、ラップを、こう、綿密に作っていったんで、最後のTDする前日まで手直しをして、かなり時間がかかったのは「Di-Li-Li」ってやつでしたね-。 
で、またあのー、「Future」っていう、前に言ったラップも、あれも、まー、意外に簡単にできたんですけれども、簡単にっていうかすぐ書けたんですけれどもー。 その「Di-Li-Li」のラップが1番時間がかかったかもしれないですね。 
「We can make it! 」のラップ詞も今回、えー、気に入っておりますので、是非聞いていただきたいと思います。

 続きまして、ラジオネーム▲◎▲さんから「翔君、こんにちは。 (>こんにちは) 今年は雪国、秋田でも全く雪が降らず、真冬のなに快晴が続きました。 (>そーうなんだ) その影響か、平年よりも3日桜の開花が早いようです。 さて、話は変わりますが、ついに待望のコンサートDVD発売が決定したんですね。 コンサートDVDは「いざっ、Now」以来なので、もう首をなが~くして待っていました。 アジアコンサートはもちろん参加できなかったので、アジアでの嵐の活躍ぶりを見ることができるかと思うと、今からワクワクしています。 もちろん限定版をゲットする予定です。 Jストーム様、どうもありがとうございます。 ちなみに、翔君から見てここが1押しというところは何かありますか? 是非教えてください」

そう、コンサートDVDが出るんですよ、5月23日に。 その、アジアで回ってきた様子。 基本的に、そのー、ドキュメンタリーになっていてー、ジェットストームって言って 1日3カ国回ったところから始まり、また去年の夏のコンサートの様子、そしてアジアでの凱旋各国の様子とかが入ってるんだけどー。 ちょーと、、その、昨日見て、DVD。 ▲◎▲さん、限定版ゲットする予定って言ってますけれども、これ、限定版3枚組み 全部合わせると6時間の大作になる、「ベンハー」かよ!っていうね(笑)・・・、大作なんですけれどもー。
台湾とか行く時に、もちろん飛行機の中でカメラクルーが入れないからメンバーににカメラ預けられて。 僕は台湾での様子を、えー、カメラ預けられたんで撮ったんだけど。 韓国は松本君だったかな? その楽屋でのメンバーの様子だったり、またコンサートのリハーサルの様子だったりも入っていまして。
で、また僕ら下らないことやってるんですよ。 例えば、プライベートジェット乗ってる時とかー、大野君が その社長って言うキャラ設定にいつの間にかなっていて、えー、「今日は僕のプライベートジェットにありがとうね」みたいなミニコントを延々とやってたりとかー。 ニノと大野君が韓国でのホテルで、えー、「僕の家に来てくれてありがとう」みたいな、ま、そう、下らないコントみたいな、楽屋での風景みたいなのが入ってますんで、多分面白いと思います。 というか、僕は面白かったです。  是非、発売、楽しみにしていただきたいと思います。

というわけで、今週はこの辺で。
番組ではみなさんからの音楽をテーマにしたメッセージをお待ちしています。
(メールなどあて先)
以上リスナーズビートでした。

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFMフジ、SHO BEATいかがだったでしょうか?
嵐の今後の予定です。
え、まずは「We can make it!」発売中なっております。 日本テレビ系、水曜ドラマ「バンビーノ!」の主題歌となっております。 そして「Di-Li-Li」、C1000のキャンペーンソングとなっております。 
また、先ほどもお話ししましたDVD,5月23日水曜日、嵐ライブドキュメントDVD「ARASHI AROUND ASIA」発売。 初回限定版のみ台湾でのライブを収録、となっております。
え、そして映画「黄色い涙」全国20箇所、31館で公開中です。 さらにサントラ、ナビゲートDVDも発売となっています。
そして、夏のコンサートツアーが決まりました。 1年中コンサートやってますね、最近 嵐は(軽い笑)。 えー、こちらも楽しみにしていただきたいと思います。 まぁ、ドームで、こう、先ほども話しましたけれども凱旋コンが終わり、次の新しいコンサートツアーということなので、是非遊びに来ていただきたいと思います。

番組ではみなさんからの音楽をテーマにしたメッセージ、並びに「ザ セレクトショー」で僕に選曲してもらいたいテーマ、シチュエーション、お待ちしています。 
(あて先紹介)

では、今週は 「We can make it!」のカップりリング曲、嵐で「Di-Li-Li」を聞きながらお別です。 また来週、日曜日、午後6時30分ラジオの前でお会いしましょう。  お相手は 嵐の 櫻井翔でした。

          バイバイ