ポーランドの後は  パリ | 押しかけ女房 in フロリダ

ポーランドの後は  パリ

テーマ:ブログ


ポーランドからの帰路
ディレイでアムステルダムに1泊して
プチ観光気分を味わって


その翌々日、 パリへ

本命の先生、
VISA問題がやっと解決してアルゼンチンからパリへ戻ってきた途端にヨーロッパでやりたい放題ゲストティーチャーとして飛び回ってる師匠T先生のところへ

ワタシがいろんなところに
タンゴ遠征してるのは
とある条件の為に
このT先生からいろんな課題を
出されているから

シャニナとエマも実は先生のお友達

T先生のところで
練習経過のご報告をして
動きのメンテナンスをしてもらって
宿題をもらう・・・が目的

ブエノスアイレスで以前
ベッツァ・フロレス
(タンゴ界の大御所)に
先生の目の前で
花束を渡したら俺にはァ❗❓❓❓
とひがまれたので
今回は花もって参上


Oh---- Sweety❤️!!!! キャイ~ン❗
と喜んでくれました(笑)


先生と
会ってレッスンができない時間はビデオを送りフィードバックをいただいてます


口は悪いわスパルタだわで
ついていくのは大変だけど
他にこんなに親身に
成長を見守ってくれる先生っていない

というわけで
場所はパリではありますが
毎回パリではアコモデーションと
レッスンの往復のみで
全く遊ぶことなく
過ごしてます

ふとバスの窓から見える
ルーブルのピラミッド
エッフェル塔
バックパッカー時代からすると
ワタシもいいご身分になったものだワ
なんて(笑)

そして夜トラムに乗っていたら偶然
パリ留学時代に住んでいた寮の駅前に❗


この
シテ・ユニバシテの
アメリカ人生徒館におりました
(アメリカからの留学生枠だったので)

あの頃はトラム通ってなかったもんな・・・(30年前です😅) 
いらっしゃいませなんて書いてある




今回は先生が新しいビジネスパートナーとなった女性とのレッスンを開設するとのことで
プライベートレッスンの合間に
先生のお弟子さん仲間たち(みんなゲイ)と参加



後日
しっかりレッスンの様子が
Facebookの
ライブアーカイブに
映ってました(笑)

他の生徒さんが皆フランス人なので
レッスン中に
一生懸命フランス語で話していたら
先生から
いいからいいから英語で話せ
と言われて笑いを取ってしまう場も


他の生徒さんたちに自己紹介したら
先生のビデオで見て知ってるよー
と言われたりして
少しこそばゆい


その後先生の自宅で晩御飯をごちそうになって先生の旦那さん(ゲイ婚)とライトセイバーごっこをしました




本格的




町の通りすがりの美しいスイーツたち
お店が開いてる時間に
レッスンが終わらないので
写真のみ🥲

なので結局これ👇


じゅーぶん美味しい

クレープは焼いたものが何枚入りかで
パックで売ってあるし
ワインはテトラパックで
1L99センチームだったり
バゲット🥖は1本1ユーロ以下
エシレバターもいろんな種類があって
食事はモノプリ、フランプリで充分です

って
レッスン代と移動費代で
スッカラカンだから
助かるんですよね(笑)

感想
毎度のことながら
先生からは
めっちゃしごかれました

先生もパリも
À bientôt ! 

ですな