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酒気帯び教員に停職5カ月処分 琉大
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琉球新報朝刊
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琉球大学(喜納育江学長)は2日、ことし5月10日午前3時ごろ、酒気を帯びた状態で自家用車を運転したとして、教員1人を8月26日付で停職5カ月の懲戒処分としたと発表した。5月10日には同大の50代男性教員が道交法違反容疑(酒気帯び)で県警に逮捕されているが、大学側は今回処分を下した教員と同じ人物かは「明らかにできない」としている。
喜納学長は「職員が飲酒運転という悪質な行為をしたことは極めて遺憾であり、深くおわびする。今回の事態を真摯(しんし)に受け止め、このようなことが再び起こらないよう、教職員に対する指導を徹底し、再発防止の強化に努める」とのコメントを発表した。(外間愛也)
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