2025/10/2
これまで何度かお伝えしている武雄アジア大学の小長谷有紀学長予定者の問題発言(放射能デマ、福島差別等)と無言のアカウント削除が波紋を広げている。
発言の酷さに福島在住のジャーナリスト林智裕さんが学校法人旭学園及び武雄アジア大学に質問状を提出。
9/30付で、旭学園の内田信子理事長から回答があったという。
すべてのやり取り書面がX上で公表されているが、小長谷学長予定者の問題にも関わらず、ご本人の謝罪や釈明のコメントは一切なし。
内田理事長の文書も一見謝っているように見えるが、実際は「あの当時は仕方がなかった」「本人には厳重注意した」「学長としては適任」と開き直りの態度だ。
結果として、SNS上では「なぜこのような人物が新設大学の学長に?」という声がさらに噴出。
また、武雄アジア大学の教学内容とともに、同大学に13億円もの支援を行った武雄市の姿勢にも疑問と批判がますます広がり続けている。
まずは林智裕さんがご本人のXアカウントで公開されている最初の質問と内田理事長からの回答をご紹介します。
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