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自民党神奈川県連の党員票不正工作ざっくりまとめ 中山展宏前議員に党員投票用のハガキが来ないと党員から問い合わせが重なる ↓ 中山展宏前議員が県連に確認したところ勝手に826人が党籍剥奪されていた。 ↓ 自民党神奈川県連は手続ミスで党員投票資格者が漏れていた事にして誤魔化す ↓ 週間文春に高市支持の可能性が高い党員票が826人分が削られていた実態がすっぱ抜かれる ↓ 文春の取材に対して党籍剥奪を実行した県議は 「中山事務所にも確認して党員継続の意思はないと判断したから」と言い訳 ↓ 小泉進次郞、文春に「私は関知してない!印象操作を止めろ!総裁選に不当に悪影響を及ぼしかねない!」 と、勝手に党籍剥奪されていた党員達への謝罪もせず抗議 (なお県連会長は小泉進次郞であり県連の暴走やミスだから関係ないと言い張るのは彼がリーダーとして無能であると認めるのとほぼ同義) ↓ 小泉純一郎の元秘書の土井隆典神奈川県議(県連副会長)が党籍剥奪の党員票潰し工作を実行していた事も判明 ↓ 自民党神奈川県連梅沢裕之幹事長の記者達への言い訳 「党籍抹消は単なる事務手続のミス。小泉進次郞を利するためとの文春報道は印象操作だ!我々が誰かを利するために離党さすとか復党さすとかはありえない。厳正に厳正を重ねながら事務手続を行っている!」 ↓ 中山展宏前議員Xに投稿 「私どもから能動的に、既存党員の資格、権利を失効させる手続き、ましてや勝手に離党の手続きを求めるはずもありません。 長年支えてくださっていた党員の皆様へ、本当に申し訳なく存じます。」 ↓ 小泉進次郞は逃亡先、じゃなかった外遊先のフィリピンで記者からの質問に 「既にコメントを出した通りです」 と不満な表情で返して回答を拒否 「前議員にも党員本人にも一切確認せず勝手に党員継続の意思はないと判断できたから党籍剥奪」 これのどこらへんが厳正に厳正を重ねた事務手続なのか? 梅沢裕之県連幹事長の説明からは「小泉進次郞ら神奈川県連が組織的に不正工作を行っていた」可能性をさらに強めるただけ。 今回は前議員自らが調べたから表に出ただけ、党員投票用のハガキが届かないという声が全国であるようなので岸田派と菅義偉グループがそこかしこで党員票不正工作を行っている可能性も否定できなくなった。