フィフィ、ENHYPENの差別用語問題でXに共感の声「メディアの沈黙が不自然」

フィフィ
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エジプト出身のタレント、フィフィが9日、自身のX(旧ツイッター)で韓国のボーイズグループ、ENHYPEN(エンハイフン)が使用した日本に対する差別的表現と、それに対する日本メディアの対応について言及し、話題となっている。

「ヘイトスピーチ反対」を掲げるメディアの沈黙にフ苦言

フィフィは「日頃はヘイトスピーチ反対だの声高に叫ぶ日本のメディアがENHYPENの日本に対する屈辱的差別用語『jap』の件には黙りどころか、彼らの活動を宣伝するようなネット記事を今日も何事も無かったかの様に配信し続けていていることにびっくり!」と投稿。さらに「“外国人差別“には大騒ぎする方々も静か~相当都合が悪いのかな?」と疑問を呈した。この投稿は5.7万件以上の表示数を記録している。

また続けて8分後の投稿では、「『もうメンバーが叩かれてるの見たくないよ』なんて呟いてるENHYPENのファンがいたんだけど、なんで日本の人たちから“叩かれてる“って事になってんの?差別用語を使って批判されてる彼らは被害者ってこと?」と反応。「思考どうなってんの?」と批判する一部ファンの姿勢に疑問を示した。さらに「リプ欄やDMで攻撃してくるファンがいる」とも言及している。

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