おまえのことを不快だと世界が感じている
排除されることを望んでいる
奇形ともいえるその醜い見た目も表情も
不気味な行動すべてが人々の背筋を凍らせる
身の毛がよだつ無様な塊
おまえのことを不快だと世界が感じている
排除されることを望んでいる
奇形ともいえるその醜い見た目も表情も
不気味な行動すべてが人々の背筋を凍らせる
身の毛がよだつ無様な塊
数多の他人を不愉快にさせ心を殺した罪は果てしなく大きい
被害が最小で済むように
おまえが不幸で嘲りの対象になるしかないのだ
とち狂った自信を剥ぎ取られるほどの苦痛に悶えることでしか償えない
錆び付いた刃物のような悪意がお前の汚い心に刺さる
それはおまえを芯からじわじわと蝕む悪意
気づいた頃には取り返しのつかない精神状態になり 不特定多数に向けられた悪意に怖気立つ
それはみな おまえが不快にさせた人間からの報い
おまえが不幸になることでしか晴れない心
赦さないおまえを
何があっても不幸を自覚させる
苦しみ 悶え この生き地獄を
孤独に無様に沈むのだ
世の人々に不快感を与えたおまえには天罰を。
挫けたおまえの悲壮感漂う姿に憂う者はいない
おまえにおまえが望む幸せは訪れない
必ず 不幸になるのだから
いまも昔も変わらない
おまえを蝕むこの世界が
世界中がお前を疎ましくおもう
おまえのような生産性のない化け物には居場所がない
この宇宙に存在していることを恥じ せめて醜く苦しみながら 苦悶の表情で 毎日をやり過ごせばいい
おまえを呪う
なんの需要もないその心を引き裂く
おまえは狼狽える なにもない
醜さだけを詰め込んだ魑魅魍魎の器 それがおまえ
おまえの器には 人から恨まれ蔑まれる汚い心しか入っていない
そこに憎悪の念が溜まり始める
溺れる 溺れる 溺れる 溺れる
おまえの醜さはおまえが証明する
厭になるほど心が穢れのおまえ
誰にも美しく見えることはない
濁り切ったその心が輝くことはない
イミテーションの光