ブルーアーカイブRTA 称号「崇高」獲得まで 作:ノートン68
200連で水着ガチャ大勝利したので投稿です。
エ駄死の本初子午線は一体どこまで伸びているのか……
ミレニアムからいたいけな少女を誘拐するRTAはっじまーるよー(クソデカボイス)!!!!
前回はゲマトリアの集会に参加してホモ君の独断専行が判明しました。
あーもうめちゃくちゃだよ(走者のチャートが)
走者の仕事を増やしたベアおばは絶許。
エデン条約編の後、無事で済むと思うなよ?
以下、流れを端的に説明します。
1.ベアトリーチェが『神秘のカケラ』を横流し。
ホモ君がこれを黙認して他組織の戦力が上がりました。
ただでさえ戦力が心もとないのに更にハードモードになり、
戦闘でガバ発生して再走の可能性が上がるためワンアウト。
2.『偽神のカケラ』とかいう危ないクスリが誕生。
そんなもの作ったらせっかくの対色彩戦力予定のアリウススクワッドに悪い影響が……。
七囚人のあの子と変なフラグもたって走者の作業量も増えるというおまけ付き。〇ね。
最悪先生と連邦生徒会に目をつけられてジ・エンドのツーアウト。
3.ホモ君がブログを開設、早速生徒達に目をつけられる。
自らヴェリタスに情報を抜かれるリスクを負う、走者の心臓を確実に殺すための愚かな行動。
やたらセキュリティに引っかかるなと思ったらお前達のせいか(憤怒)
リスクが高いだけでまだ走者の目的と合致する行動のため、まだ上記二つよりマシ。
でも見える爆弾抱えてるのは事実なのでスリーアウト。
(チャート的に)痛いですね…これは痛い…
ですがどれもこれも致命的なガバではないので続行します。
再走は甘えってはっきりわかんだね。
特に3つめのブログ問題は、『奴』を完全に作成するのに必要不可欠です。
走者的にはもっと安定感のあるチャートを走りたかったのですが……残念ながらオリチャー発動です。
走り出したらゴールするまで走りきる、それが走者という生き物です。
エデン条約編の前半までは楽ができると思ってたんですけどねぇ(遠い目)
そんな現実から逃避しつつ、今後の予定について解説を。
既にリオからの依頼を受けて1週間が経とうとしています。
進行度は兼ねてより共同開発していた『アビ・エシュフ演算子』、
『アヴァンギャルド君』の開発に成功したので依頼は終わりです。
アヴァンギャルド君に関しては殆ど資金提供だけで何もしてませんがね。
報酬もないよりマシというレベルなのでそこは変わらず。
最低限の戦力が揃った後は、合法的にケイちゃんを確保するための行動を進めていきます。
というのも彼女は既にミレニアムの生徒なので、生徒会の庇護下にあります。
なのでいきなり彼女を拘束するにはそれなりの大義名分が必要なわけです。
ルールなんて知らねぇ!!と、夜盗の如く拉致が出来たら良いのですが、カルマ値が善よりのホモ君ではその選択肢は生まれないでしょう。
……協力者が仮にも生徒会長のリオな時点でこの手は使えませんでしたね。
原作では『無名の守護者』に干渉し、人的被害を出した事で拘束が可能となりした。
今作ではそのイベントがランダム発生な上に、相手はケイちゃんなので運任せだと失敗する可能性がチラホラ。
運ゲーに頼って時間を持て余すのはRTA奏者として具の骨頂。
という訳でやっていきますよ、マッチポンプ作戦!!
方法は簡単。
どこからともなく湧き出る『無名の守護者』をパチってミレニアム学内にばら撒きます。
一応アリスちゃんは触らないように指示しましょう。
……おっと、着信が。
・全ての依頼を完了した直後、リオから連絡が入った。
「短期間でここまでの仕上がり、正直に言って見くびっていたわ。」
・「お眼鏡には、かなったか?」
「十分よ。前に資金提供して貰った『アヴァンギャルド君』のテストを行っているから、座標の場所まで来てちょうだい。」
ほーん、ちょうどいい。
原作通りであれば『無名の守護者』はリオ達が学園に侵入しないように片っ端から破壊しているはず。
アヴァンギャルド君を見に行くついでに、残骸をおねだりしに行きましょう。
場所は管制室ですね……あっ(察し)
恒例のキング・クリムゾンッ!!
はい、管制室前まで来ました。
ノックしてもしもお〜〜〜し?
・そこかしこにモニターが並ぶ他よりも広々とした部屋。
・そこではミレニアム生徒会長リオが真剣にモニターを見つめていた。
・モニターには3つの人影が写っている。
部屋の隅には既に『アヴァンギャルド君フィギュア(ゴールドver.)』が鎮座しています。
(デザイン性が)うわキツ。
「今ちょうど戦闘テストが始まったところよ。」
・モニターではAL-1Sとトキが、ヘンテコなロボット相手に戦闘中だ。
アヴァンギャルド君について解説を。(以下ギャルド君)
コイツはリオの切り札その2である戦闘用ドローンです。
モモイにディスられるレベルでダサいデザインですが、
その4本腕から繰り出される攻撃は凄まじく原作では初となる負けイベの敵として登場しました。
先生プレイでされる方で、初見のギャルド君に辛酸を嘗めさせられた方は多いはず。
そんな熟練者の先生でも面倒な敵であるギャルド君も、今回はホモ君の頼もしい仲間です。
現在行われてる戦闘はデータ学習のための模擬戦ですね。
・AL-1Sは冷静に懐に入り込み攻撃を続けている。
・対して『アヴァンギャルド君』は動きを学習し続け、ガードのタイミングが追いついてきている。
・トキもAL-1Sの反対側でしっかり連携をとっていた。
当然ギャルド君にもしっかりつよつよスキルがついています。
その名も『黄金長方形の盾』。
・自身の体力の50%シールドが無くなるまで効果は続く。
・自身に防御力バフしてデバフ無効を付与。
・更に自身にダメージ75%カットのシールド付与。
負けイベ敵キャラとしては合格の固有スキル。
しかし全然倒せない相手ではありません。
『仕切り直し』等のスキルによるバフの解除。
『破壊王』等のスキルによるシールド破壊攻撃。
『猛毒』や『延焼』等の状態異常ダメージによる耐久。
しっかり対策を講じれば割と簡単に倒せたりします。
これでもソロで倒すにはかなり骨の折れる相手なだけ、ボスとしては強い方です。
(ビナー君をチラ見しつつ)
・「戦闘データはAL-1Sだけで十分だと思うが?」
「万が一を考えてトキとの連携訓練も兼ねているわ。」
これは優秀ですわ。
ネルとアリスちゃんの戦闘スタイルは似通っているので、対策としては満点です。
ヴェリタスに乗っ取られた時を考えて、アリスちゃんには力をセーブさせてますがね?
そもそもAL-1Sの自前武装は火力が高すぎるので別拳銃使ってますし。
・元々奇襲からのヒットアンドアウェイが主戦法のAL-1Sは、普段の動きをするだけで自然と連携の形が取れていた。
・トキもそれに気づいているのか奇襲後に圧をかけることでヘイトを上手くコントロールしていた。
・『アヴァンギャルド君』は盾を巧みに使い攻撃をいなして距離を取った。
「そこまで。」
・戦局が振り出しに戻り、リオは戦闘を中断させた。
「ありがとう二人とも、おかげで良いデータが取れたわ。」
「申請、迅速な拳銃の返却を求めます。」
「えぇ、こちらに帰還しなさい。」
うーむ、少しだけアリスちゃんのストレス値上がってますね。
体力も満タンで特に傷は負ってないはずなんですけど。
後でしっかりメンタルケアしてあげましょうね。
・管制室のドアが開き2人の人影が入ってくる。
「ッ!!オーナー発見。」
・こちらの姿を見たAL-1Sはトテトテと駆け寄り、トキは軽く会釈した。
あらかわいい、これにはホモ君もホッコリ。
嘘みたいだろ?こんな彼女も軽く手を捻るだけでホモ君を殺せるんだぜ。(震え声)
猛獣に近い少女の形をしたナニカに詰め寄られる様な体験、走者ならごめん蒙ります。
恐らく彼女相手に純粋なキヴォトス人で殴り合いが成立するのが、
トリニティゴリラと山海経カンフーバカくらいしか居ません。
「それでどう?『アヴァンギャルド君』の性能は?」
「4本腕から繰り出される火力はやはり脅威だと思いました。私なら全弾避けきれますが。」
「回答、小隊以下の人数との戦闘勝率は9割を超えると主張。」
・「機能面は非常に素晴らしい、ハッキング対策以外で私が弄る所はないだろう。」
リオの切り札である3つの内の1つですから。
残り2つはトキとアビ・何某。
この3つが突破されるとたとえAMASが大量に残っていても投了します。
ま、今回はそんな事させませんがね(ニチャァ)
「しかし─────デザインはもう少しマシにならなかったのか?」
「どういうことかしら?」
あっ(察し)
あかん、リオがシワシワになるゥッ!?
「ハッキリと言ってしまえば、全面的にダサい。」
「単なる価値観の違いよ、他の人にはこれが最高のデザインにも見えるの。そうでしょうトキ?」
「………。」プイッ
「……何故目をそらすの?嘘でしょうトキ!?」
トキに助け舟を求めるも目をそらされるリオ可愛そうで可愛いね(暗黒微笑)
今更デザインを変えたってどうにもならないので、変に弄ったりはしませんがね。
それよりも『無名の守護者』の残骸をクレメンス。
「一体どこからその情報を……良いでしょう。」
・『無名の守護者(残骸)』を手に入れた!!
「私もそろそろ外部に対して動き始めるわ。協力はあまり期待出来ないけど……。」
原作通りならヒマリとの密会が始まります。
という事なので、ケイちゃん拉致計画を始めても問題ありませんね。
急いで『無名の守護者』の解析&改造を施した後、アリスちゃんに学園に侵入してもらいましょう。
『無名の守護者』の残骸をヴェリタス(マキやコタマの近くだとなお良し)の近くに運ぶだけです。
侵入者にアリスちゃんを選定したのは、トキだけでは強化ネル相手に負ける可能性があるのでバックアップ要員として。
経験値を積んだ今のアリスちゃんなら、ネル相手にもほぼ100%勝てます。
(負けないとは言ってない。)
後はその時を待つのみです。
──────────────────────
夜になり光の少なくなったミレニアム学園、そのセミナー執務室。
光のないその部屋には2人の少女が密会を行っていた。
1人はミレニアム生徒会長の調月リオ。
もう1人は特異現象捜査部部長の明星ヒマリ。
険悪な仲の2人がこうして面を合わせているのは、『鍵』の処遇を決定するためだ。
「超天才清楚系病弱美少女の来訪を電気も点けずに迎えるなんて……、暗い部屋でモニターを付けると目が悪くなりますよ。」
「貴女は私の姉じゃないでしょう。」
「(あら?)」
「それに、この会談を外部に漏らす訳にいかないわ。」
あらゆる外部からの情報漏洩の防止策。
『鍵』の存在はそれだけ大きかった。
外部組織に情報が洩れてしまえば、ミレニアム学園は大人企業によって混沌の渦に巻き込まれることは想像に難くない。
無論、負けるつもりは無いが。
「それこそ、人目を気にするのなら別の場所が良かったのでは?例えば────誰かさんがこっそり作っている
「サーバーに侵入していたのは貴方だったのね。」
「……痕跡は完全に消したと思っていたのですが?」
「優秀なサルベージツールがあるだけよ、それこそサーバー自体を破壊しない限りはデータを復元できる性能のね。」
どんなインチキツールだそれは。
そのような技術、ミレニアムは疎かこのキヴォトスには存在しない。
明星ヒマリは知らない。
事前に掴まされた情報が偽物だということを。
彼女のスポンサーがオクトパスバンクでは無い事を。
そのスポンサーが
「……本題に入りましょうか。」
鏡を巡ったC&Cと他部活動の対立、それは全てリオとヒマリの掌の上で起こった騒動であった。
ヒマリが鏡というきっかけを与え、リオがC&Cという脅威を与えた。
全ては『鍵』依星ケイの正体を暴くためだ。
そして今、彼女の解釈について結論を出す。
「ケイの正体、それは『名もなき神々の王女』のサポートAI。」
「同じ結論に至ったのね、なら結論は出たわね。」
「「つまり、あの存在の本質は────」」
「世界を終焉に導く兵器よ。」
「可愛い後輩、ですよね♪」
「「…………。」」
それがミレニアム学園にあると言うのだから、たまったものでは無い。
しかしそれを踏まえてヒマリは発言したのだ。
彼女を唯の後輩として扱うと。
例えリオがいくら諭そうとも彼女であれば突き進むはずだ。
彼女の事だ、無策で依星ケイを放置しているとは思えない。
それでも彼女はケイを排除するという結論に至った。
それがミレニアムを、キヴォトスを守る為の合理的な答えだと信じている。
例え
「私は生徒会長としてミレニアムを守護する義務がある。」
「違います。生徒会長は生徒を守らなければなりません。例え純粋な人間でなかったとしても。」
「私は1を犠牲に10を守る。全てを救おうだなんて、それはとても傲慢な考えよ。」
話を重ねど平行線。
両者は1歩も譲らない。
「考えは変わらないかしら?」
「何を、分かっているくせに。」
「……そう、言ってみただけよ。」パチリッ
リオが指を鳴らすと多数のAMASがヒマリを取り囲む。
「同盟はここでお終いね。ヒマリ、貴方を拘束させて貰うわ。」
「そうでしょうね、貴方ならそうすると思いました……。」
バツンッとほのかに視界を保っていた照明システムが落ちる。
同時にAMASが糸の切れた操り人形のように停止した。
「ハッキング……流石ね。」
「面白くありませんね、そこは『私の傑作がハッキングされたですって!?』位の反応をして貰わないと。」
視界が暗闇に慣れた頃には既にヒマリは部屋に居なかった。
まんまと第一包囲網を突破されてしまった。
「本当は味方になって欲しかったけど……」
そう名残惜しそうに、外で待機している彼女へと連絡を取った。
──────────────────────
「自分と意見が決裂したと認識したや否や、躊躇い無く行動するその姿……久々に見ましたが相変わらずですね。」
いや、最低限こちらに譲歩しようとした点を考えれば少しは丸くなったか。
以前の様な合理性だけの独裁者っぷりを考えれば、多少は改善したように思える。
本人には絶対に言わないが。
「まぁ、超天才病弱美少女の私には無意味ですが♪」
ひとまずこのままゲーム開発部に向かおう。
リオより先に依星ケイを保護する為に。
急ぎ足(と言っても車椅子)で彼女達の元へ向かう。
惜しくも、その歩みはとある人物によって止められた。
反応する暇もなくヒマリは地面へと押さえつけられる。
「ぐっ……!?貴女は……」
その人物はメイド服を身につけている。
しかしその姿はヒマリの知る奉仕部のどの面々とも合わない。
意識が暗闇に沈む直前、とある人物の情報を思い出した。
「5番目の……C&C……。」
「……対象の気絶を確認、標的を拘束します。」
ケイがミレニアムを破壊するまで───
次回からVol.2の2章原作開始。